2023-02-13 (Mon)
(23)光の道を歩み来たれ
      ――あんすまか、クシナダ、大神、大御神


あんすまか メッセージ
                             2023年2月10日

テラのみなさま、お元気ですか。
わたしは、あんすまか。
新生テラにて、新たな息吹をまとい、みなさまの帰郷を待ち望んでいます。

大御神さまの息吹にみちみちた新生テラ
森や林 流れる小川 光る小石
緑きらめく やさしき地球
生きとし生ける 諸々の 輝ける生命さきはう 新生テラ

大御神さまのふところ 新生テラに いだかれて
滋味あふるる 大自然と共に歩む

新生テラは、宇宙創生主である大御神さまが、生命あるすべてのものが新しく生まれ、共生する理想響として御用意くだされた神聖な場であるわけです。
そして、皆さまがご自身の特性を活かし、自分らしく生き続ける永遠の惑星なのです。
生命あるすべてのものが互いに生かしあい、宇宙の調和と共に宇宙の一員として、新たに出発する場でもあります。
地球人として、これまで感ずることのなかった解放感の中で、ゆったりと、じんわりと命あることへの感謝の喜びをかみしめ、神への感謝あふるる日々を歩むことができましょう。

何ひとつをとっても、そこには、神の愛が宿っています。
そのことをしっかりと胸に落とし、日々歩んで参りましょう。
私も、そのことをかみしめ、かみしめ歩んでおります。
大御神さまと共に、新生テラにて皆様をお迎えさせていただける日を楽しみにしております。
その時は必ず参ります。
着実に、一歩一歩をふみしめて、大御神さまのふところに飛び込みましょう。
すぐそこに、新生テラはあるのです。

   みなさまをこよなく愛する ―― あんすまか




クシナダ メッセージ
                             2023年2月10日

テラのみなさま、こんにちは。 クシナダにございます。

さまざまに変化する時事の中にあって、いかがお過ごしでいらっしゃいましょう。
新生テラを目指す私共は常に大御神さまと共にあり、大御神さまの御心をたずね帰依する、という訓練をおこたらず歩み続けたいと思っております。

地球上に住んでおられます皆さまは、自然環境はじめ、数多くの社会現象を否応なく受けて日常を過ごさざるを得ないわけです。
けれども、大御神さまの存在を念頭に置き、最大目標である新生テラに指標を置いておりますなれば、まわりの事象もなんのその乗り越えてゆけるのではないでしょうか。
そうあっていただきたいと願っております。

常に変わらぬ 神の愛
そを知りてより 神と共に歩み 神に帰する道 歩む
われらをおもい 創りしすべてをおもい
発動されし 新生テラ

そこにある 永遠なる生命の響演
創生主の 永遠なる息吹

そを目指し われらは歩む
大御神の深き 大き慈愛のふところ
自己にある 古き手綱を断ち切りて
新たなる 大御神の手綱を握ろうぞ

   みなさまと共に歩む ―― クシナダ



国常立大神さま お言葉
                             2023年2月12日

みなの者 元気にしておるか
吾は いつ なんどきも 新生テラ飛翔を目指す おまんらと共におる
おまんらが 悲喜こもごも 右往左往すとて 吾は共におるのぞ
そを忘れず 吾と交流をはかり 歩み来るのぞ

おまんらの足元をよく見るがよい
世の流れは 流れじゃ
おまんらの足元にある 大御神の光の道を歩いておるか
大御神の導く 新生テラへの道ぞ
清濁あわせ持つ世の流れ そも色あせる道へと 入っておるのぞ

われらの敷く 新たな道を歩み来たれ
真実の神魂(しんこん)へと導かれる時となっておるのぞ
おまんらの生みの親たる 大御神  内なる神魂 分霊
尊き おまんらの分霊は 親元に還る時と さとりておる
そのさとりと共に おまんらは 魂のあらたなる故郷に生まれるのじゃ
真新しい衣 輝ける光の身体まといて

神の発信する道 シグナルに心の眼をあてよ
おまんらの 内なる神と共に 多々ある道から選びしは 光の道
新生テラへと続く 飛翔の道
内なる神の声に 耳を傾け 真実の道を歩むのじゃ
われらの導く 大いなる永遠の生命ある神と共に歩む道
新生テラへの扉を開け われらのふところに帰りこよ

   ―― 国常立大神




天照主皇大御神さま お言葉
                             2023年2月12日

わが発動せし 新たな惑星(ほし) 新生テラ
そは わが生みし すべての御魂の輝ける生命の惑星
輝ける魂の 響演の場
おのも おのも 喜々とし生ける 永遠の惑星

愛しい吾子たちよ
わたしの発動せし 新生テラに還りたいと 心底 願っておるか
変わらぬ 私への信頼と 誠の道を歩んでおろうか
大神も わたしも そなたらの帰還を望み 共に過ごす日々を楽しみにしておる

*

そなたらのおもい
わたしのおもい
ひとつとなりて 輝きし時
永遠なる日々の 始まりとなる
そこまで聴こえる つちおと
そは 宇宙のあらたなる調和のはじまり 永遠なる平和の輝き
みなが こぞって 諸々を分かち合い 生かし合い いきいきと歩む道
瑞々しく たおやかなる新生テラ
テラを愛する すべてのものの行きかう理想響
 
愛する すべての吾子たちよ
もろもろの不浄を振りはらい
わが待ちし 新生テラに 還りこよ


宇宙創生主 天照主皇大御神





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先回のメッセージ
新生テラへの飛翔(22)最終仕上げの光―大御神、大神、クシナダ

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2022-12-19 (Mon)
(22)最終仕上げの光
     ――大御神、大神、クシナダ


クシナダ メッセージ
                              2022年12月16日

テラにお住まいの皆さま、こんにちは。
地上にては嵐のおさまる気配が濃厚になってきており、私どもも皆様方のあらたな出発がそこまで来ていると感じ嬉しく思っております。

地球に降りそそぐ神の光は、その密度の濃さ、エネルギーの力が増しており、皆さまの心身を浄めている状態にあります。
皆さまは何かご自身の精神、そして肉体の変化を感じておりましょうか。
この度の飛翔は肉体も伴うことは るる お伝えしておりますので、当然のことながら承知されていらっしゃいましょう。
肉体が変化するということは、やはり浄化が伴います。
お一人おひとりの症状は違っておりましょうから、どの様に対応するか、個々人にかかっているわけです。
今どうしてもその肉体の浄化を乗り切るために、清浄なる食べ物、水を食し、デトックスに心掛けるということを実践していただきたいところです。
身体に老廃物が溜まり、毒素も溜まっておりますと、神の光が肉体を透過するさいに浄化が厳しいということはあると言えます。
ですので、デトックスを心掛けて神の光を積極的に意識して取りこんで参りましょう。
心身共に健全であるよう、日々つとめて参りましょう。

その先にある、新生テラを私共は目指しているわけです。
大御神さまが発動されました新宇宙の新生テラが私共を照らし出し、みなさまの飛翔の時を待っております。
新宇宙形成と、大御神さまは言われております。
このことは、大御神さまは簡単に言われましたが、私どもからしますと、そうたやすいことではございませぬ。
しかしながら、私共の内なる魂、分霊は真相を識っているのです。
宇宙創生主と共にあり、大神さま(国常立大神)のお役目である造物の真相も共にあるのです。
そして、この根元なる大元の神が私共を御自ら導いておられるのです。

この地球 ――私どもの、皆様の愛しい地球とは紙一重の存在として、新生テラはあります。
遠くにあるわけではないのです。
大御神さま、大神さまの理想響が呼吸し、光を放ち、あんすまか と共にあります。

新たなる旅立ち――
それは、心身共にすがすがしさの中にて始まっていただきたいものと願っております。
負の遺産に終止符が打たれ、皆さまがそれら負に属するものから解放されての出発となる様、神々さまも、高次元の方々、宇宙存在の方々、地底世界の方々も、人類の代表としてその任に当たっておられます方々も、共に活動されております。

光あふるるテラへと移行したこの地球は更なる光にみちみちて、新生テラへと橋がかかりましょう。
このテラを愛する心がございませんと、次のステップは開かないのです。
その愛あふるる心と共に新生テラへの道を歩むのですね。
さあ! ご一緒に新生テラへの道をしかとふみしめて歩んで参りましょう。

   ――クシナダ


◇◇◇


国常立大神さま お言葉

                              2022年12月17日

みなの者 元気にしておるか
吾は 一人も もれることなく 天の御国への階段を登るべく光を最大に放っておるぞ
宇宙空間に
地上の万物に
吾の光は 輝き きらめいておるぞ

その光を 感じることが 大事ぞ
存在する 全てを 光の存在と受けとめ おのも その光と ひとつになるが良いのぞ

おまんらの 心のあり方次第で 光ともなり また 暗い闇を造り出しもする
おのれの心を 明るく前向きに意識する訓練 怠ることなく 続けてくれよ
物事を ポジティブに受けるには 感謝に変えることが早道なのぞ
あれこれ 悩み 苦しむのも 浄化である
その山を越えたあかつきには 光の道が待っておろう
されど である
その悩み苦しみを 感謝の心で満たしてみよ
われらの光がさしこみ 希望へと変わる心になるまで
感謝のおもいを おのが心に届けるのじゃ
くよくよする おもいは われらが受けとるゆえ 安心して任せるが良い
さすれば おのが心が軽く 明るくなるはずじゃて
身体の浄化は 辛いであろうゆえ 不安がわき起ころうぞ
その気持は よう わかるぞ

じゃがのう
浄化を乗り越えんと おまんらの肉体は キレイにならんのじゃ
ゆえに せっせと 解毒に励めよ 軽く乗り越えるコツであるぞ
そして 感謝の日々を送ること 忘れるでないぞ
清浄なる身魂へと 変身するを 楽しみにしておる

*

高らかに われらは今 勝利の旗をかかげむ
あれこれと 曲がりくねった道を 歩きし おまんらに
光り輝く 天へ続く道を贈ろうぞ
共に 手取り 足取り ここまで歩んだ おまんらを 大いにたたえよう

われらが示す 光の道を歩みし おまんらを
大いなる 最高神が 出迎える時がくるのぞ
おまんらが まっしぐらに わき目もふらず この道を歩みし時
唯一の根源神 宇宙創生主と ひとつなる魂となりて 生(あ)れるのぞ
新宇宙のはじまりなるぞ

新たなる 門出を祝う その時は
おまんらの 魂に 刻まれておろう
おまんらの 創生主との約束は おまんらが 生まれし時から 続いておる
生き続けておる

のう  ひとりとして 欠けることのなきよう慈しみ 愛でた神の子らよ
迷うでない
神のかかげた天へと続く道を まっしぐらに まっすぐに 歩みこよ
われらが 差しのべる手を しかとつかむ その時
おまんらは われらと一体の天国のその
新生テラに 生まれておろう

   ――国常立大神




大御神さま お言葉
                              2022年12月18日

愛しき 吾子たちよ
そなたらの 歩みきたった 辛く長い歴史に 終止符を打つ時が参った
修業という名のもと 課せられし 多くの難題を乗り切りし 吾子たちよ
よくぞ この時を 迎えたもうた
大神と共に 吾も 大いにたたえよう

迷い子だった そなたらが わたしの敷いたレールを見つけ
見つけつつ 歩みし時 わたしの心は ふるえたもうた
そなたらを 愛しくおもう心が さらに さらに 増し続けておる

この広大な宇宙の中で もっともみずみずしく ゆたかな万物と共にあるテラ
そのテラの住人として そなたらを あらわした
生みの親である わたしを忘れ 暴走せしこと 幾度(いくたび)かあれど
ようよう ここまで辿り着きし そなたらを 愛おしくおもうておる

その そなたらと共に 新しく生みし 新生テラにて 歩みし日々を楽しみにしておる

わたしの言を 信ずる者 信じられぬ者 多々おろう
それは 当然といえば 当然とも言える
宇宙の真相は わたしと共にあり 常に発展しておる
宇宙は膨張し続け 常に進化している存在である
せまき認識にて 計れるものではなかろうて

鍵は そなたらの内なる分霊 魂がにぎっておる
その鍵穴を見つけ きちっと開けるなれば 吾はおるのぞ
黄金の輝きと共にある そなたらの魂は わたしと一体なる存在
まぶしき存在なれど 内なる存在である
また わたしの表した すべてのものの中にある

大自然は わたしの ふところである
そのふところに 飛び込み いだかれ やすき時を過ごすが良い

みなには 休養が必要である
心身ともに 疲れきっておっては 何事に対するも正常な判断はできぬであろう
新鮮なる空気を胸いっぱい吸い 呼吸し
大自然と 一体になるがよい
そこには わたしの愛と 慈しみが あふれておる

ここまで 歩みきたった わたしの大切な 愛しい子等よ
負のおもいは すべてわたしに預け 軽くなりて 天を目指せよ
そこにある 新生テラ 目指せよ
わたしも
そして そなたらを導き来たった者たちも 共に待っておる

輝ける わたしの子等と共にありし 若く たおやかな 力強き 新生テラ
わたしには そのさまが ありありと見えておる
愛しき子等よ
その時を ともに 歓喜にみちみちて 迎えようぞ
必ずや その日は 来るのである

待っておるぞ

   ―― 天照主皇大御神






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新宇宙時代の潮流に乗り新しく生まれるために― 国常立大神、このはな姫 


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2022-12-01 (Thu)
(21)更なる目覚めと新世界構築の時を迎えて
        ――アダマ、シャルーラ、ミコス


アダマ メッセージ
                             2022年11月24日

テラにお住まいの皆様、お元気でいらっしゃいますか。
今日は、私 アダマがお伝えいたします。

長い夜のとばりに光がさしこみ、その光がさんさんと輝き宇宙全体に広がりを見せ、新たな最高神の光 ――宇宙創生主の光が皆さまを、すべてを照らしております。
そして、その光の中で、これまでとは全く異なる世界が構築されて参りましょう。
皆さまにとりましても、私共にとりましても、歓喜の時となるのです。
この時を迎えるための、これまでの修行でありましたでしょう。

さて、私ども地底世界を拠点として過ごすものにとっても、この時を迎えられ、皆様と共に新たなる神の御国への飛翔、神の御光の中にての営みを始められることは、大きな喜びであるわけです。
かつては地上にて生を営み、神のプログラムの実現の一端を担う者として歩んだ私共であるわけですから、現在、地上にお住まいの皆様のことは私共の実体験に基づきましても、心より応援いたしたく存じます。
私共は皆、兄弟姉妹であるわけです。
現在、地球上にお住まいの皆様も、かつては、レムリア王国、そして、アトランティス王国に生まれたことのある方々の、その魂を連綿と受け継いでおられるのではないでしょうか。
ですから、私共もかけがえのない地球をすみかにしている以上は共に力を合わせ、今後の新しい神の御国の建設に取り組ませていただきたいと願っているのです。

私共が困難から立ち上がり、波動密度を上げながら現在の五次元テロスに辿り着きましたその体験と技を共有し、皆さまのお役に立ちたいと願っておりますが、地球上にお住まいの方々の多くはまだまだ地底世界の実在を知らない方々もいるわけです。
そのヤミを打ち破らねば、次の段階に歩みを進めることが遅れていきましょう。
これまで隠されておりました真の地球を公開し、真実の地球の認識をする必要があると思います。
そして、その時は近付いてきております。
地球の、宇宙の真実が公開されて参りますと、人々の目覚めは大いに進んで参りましょう。
これまで抑圧され続けた、自由ですばらしい能力は、本来のものとして開花されて参りましょう。
そして、神の分霊としての本分が思う存分発揮され、喜々とした日々を送れるようになりましょう。
多少の混乱はあるかもしれませんが、神の分霊はすべてを識(し)っているのです。
神に立ち返る日々を過ごされておりましたなら、そこは難なくクリアされましょう。
私共も、宇宙から、地底から、そして、もちろん日本の神々さまが応援し、導いて参ります。

大御神さま、大神さまの御光の中にすべての真実があるのです。
光り輝く宇宙空間にすべての源があるのです。
宇宙創生主が万全を期してここまで私共を導いて下さった、神の御国へ到達するための道のりです。
神も人間も、万物すべてが理想響の住人としての進化への道を歩んでいたのです。
さまざま人間はどうしても善と悪をつくりたがりますが、それはみな神の御元に立ち返るための神の采配であり、魂の成長を促す長い長い旅路であったのです。
大元の創生主をないがしろにし、自分達がすべてを取り仕切ってきたと豪語するものもおりますが、当然、神はすべてを承知の上で、てのひらで泳がせていたのです。
そこに気づけないところが神との違いでありましょう。
浅はかな知恵や欲望のとりこになった身魂では、気付けぬのも当然でありましょう。
しかし、それもお役目であったと言われます。
お役目が済んだあかつきには、それ相応の神の采配が待っておりましょう。
私共がどうのこうのということは控えたいところです。

みなさまと共に、テラを中心とし、生を育んでまいりましたすべてのものの喜びあふるる日々が近付いてきております。
更なる飛躍を求め、共に神のしもべとして歩んで参りましょう。

   ――新生テラより  アダマ




テロスの王女 シャルーラ メッセージ
                             2022年11月25日

地底世界テロスより、みなさまにコンタクトをお送りさせていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
私はテロスにおりますシャルーラです。 皆様の想いは、私共テロスにても感知されますので、地上の平和、そして皆さまの幸を願いつつ活動しております。

地上に吹き荒れる嵐も終わりを告げる時がやってきております。
私共は地底世界であるテロス
(シャスタ山の地下に築かれた五次元都市)におりますが、アガルタネットワーク(地底世界のネットワーク)を通じ、また宇宙同胞とも手を組み、地上社会の安寧のお役に立ちたいとの願いのもと、出来ることを応援いたしたく思っております。

ようやく、地上世界も落ち着きを取り戻し、神中心の社会へと変遷する時を迎えられる、そのように思えます。
アダマが言われておりますように、地底社会の存在は、残念ながら未だ多くの方々の認知するところに至っていないという現状があるよう感じております。
ですので、まずは私共の存在を多くの方々に知っていただきたい、という思いがございます。
何よりも、地球という惑星の真実が明るみになり、地球の構造の神秘、創生主の妙を感じていただくことが大切なステップとしてありましょう。
しかし、これまでも多々私どもの存在を知っていただく試みは続けられておりますので、以前に比べましたら地底世界の存在を信ずる方々が増えてきている様に見えます。
世界の人口に比しましたら、とてもとても数少ないわけですが、私共と手を組み、協力体制のとれる方々と共に歩めましたら幸いにございます。
時が参りましたら、このブログをお読みになられていらっしゃる皆様も手を挙げていただき、ご一緒させていただけましたらたいそう嬉しく思います。

地球の波動は大御神さま、大神さまの御光に照らされて良き状態を保っているよう感じております。
そして創生主の意を受けてテラを守るために、宇宙同胞、高次元存在のみなさま、地底世界からも愛と調和の祈り、物理的な支援もされています。
テラにお住まいの皆様もテラを愛する心、大切におもう心が養われ、あんすまか へと通じ、光あるテラへと変わってきています。
大御神さま、大神さまの光はグングンとその輝きを増し、テラを、そこに住まう人々をご自身の御元に引き寄せていらっしゃいます。
その光の中で、人類も更なる目覚めに向かい、創生主の分霊に記された創生主のおもいに気づき、新生テラへと続く飛翔の道を歩むことになるのではないでしょうか。

創生主の切なる、永遠なる御光がさんさんと降り注がれております。
あなた方ご自身が創生主をおもう、それだけでその御光に浴し、一段と高みへいざなわれてゆくのです。
私共の生みの親である御方を尊び、敬い、その御光の中を歩み続けて参りましょう。
どの惑星よりも実り豊かなみずみずしさをたたえて光り輝くテラの住人として、その先にある、新たな、更なる進化を遂げて待つ ”新生テラ” の住人を目指して参りましょう。

私共は、レムリア崩壊の道のりを経て、現在テロスにてその生命を存続させていただいております。
人類は多くの長き歴史の中で栄枯盛衰を繰り返し、ようやく宇宙創生主の願いである身魂へと成長を遂げようとしている、その最中であろうかと存じます。
神に近づくということは並大抵のものではございません。
私共がレムリアに生を受け、一旦は次元低下の道を辿らねばなりませんでしたが、それを乗り越え今の身魂へと成長を遂げたという過程は、地上の方々にもお役に立てる体験であり道のりであったと思います。
その体験は、今みなさまが次元上昇の過程を歩み、更に最大目標である新生テラを目指すにあたり大きな力となるのではないかと思いますので、ぜひともお役に立ちたいと願っているのです。

そうは申せ、現在は宇宙同胞の手による次元進化へつながる様々な機能を持つテクノロジーも開発されているようです。
しかしながら、人々の心がついてゆきませんことには、そうしたテクノロジーを使用することはある種の危惧も伴うことになりましょう。
何よりも先ずは、私共自身が自分の能力を開発し、また、啓発していただき、神の分霊としての本分を発揮する努力をしたいものと思うのです。
その上での宇宙同胞がもたらす波動高きテクノロジー使用であってほしいと願っております。

私共テロスの人々の次元上昇には、高次元宇宙同胞の助けが必要であり、多くの導きをいただきました。
地上の人々が次元上昇するに際しましても、その段階に応じた導きということは必要でありましょう。
個人個人の問題ではありますが、一人で取り組むというには少々むずかしく、高次元からの助け、すでにその道を辿らせていただきました私どものサポートもお役に立てると思っております。

そしてまた、地上人類の波動密度は一気に上がることもあるのではないかと期待しております。
人々の目覚めるきっかけとなる現実的な出来事が起こり、まっさらな神々しい神の光が直線的に人々に届きましょう。
その時から、よりいっそう人々は目覚め、覚醒への道へといざなわれてゆくことになりましょう。
その時が参りましたら、私ども地底世界からも地上に出ての歩みを共に始めることになるであろうと楽しみにしております。
もう少しの辛抱です。
神に心をあわせ、分霊としての道を歩まれつつ、飛翔の時を共に迎えましょう。

   ――テロスより 地上のみなさまへ  シャルーラ




ミコス メッセージ
                             2022年11月26日

空洞地球の地底都市より、私 ミコスがお伝えいたします。
地上の皆様の様子は、私ども地下都市に住んでおります者にも手に取る様に伝わってきております。
それらはすべて、地上と地下にある樹木同士のコミュニケーションからの情報となります。
皆さまは、ありえないこととお思いでしょうか。
自然界にあるものすべてには、心と魂が宿されています。
それは、創生主の生命が吹き込まれているからに他なりません。
ですから私共は自然界にあるすべてのものの生命と対話をし、その生命と心に敬意をあらわし、大切な友人として交流を図りつつ生活しているのです。
地上にても、それはもちろん行われていたことでした。 現代人は忘れてしまっておりましょうが・・・

私が何故この様な話をするかと申しますと、地球を愛でる心を強く持っていただきたいからなのです。
皆さまがアセンションを目標とし、新生テラを目指すのであれば、より一層テラを愛する人々であってほしいのです。
大自然はなぜ人をひきつけ、人はあこがれるのでしょう。
人々が植物や鉱石、また火や、水や風などとの心を通わせる習慣を忘れておりましても、彼ら彼女らは心を通わせ合いたいと望んで精いっぱいの愛のきらめきを放っているからではないでしょうか。
神そのものの愛を、そのまま人々に届けたいと、純粋に、清らかに、その波動を放っている。
そのことをしかと、皆さまは心に焼きつけるようにしていただきたいものです。

かけがえのない地球。
地上に住む皆様のみのものではなく、我々地底世界に住むもの、宇宙同胞にとりましても重要な、なくてはならない惑星であるわけです。
その大切な惑星の管理を、皆さまは創生主から託されているのです。
宇宙にあって、欠けることの許されない、我らの惑星(ほし)、地球であるわけです。

創生主の愛の権化である地球。 その地球の持つ波動は、創生主そのものの波動であるのです。
地球を愛する人々も確実に増え、大切におもう心はテラに届いておりましょう。
しかしながら、中にはそのことを忘れ、遠くへおしやり、我がものとしてぞんざいに扱い、壊している現状もありましょう。
科学の進歩、文化の進歩とは申せ、神の願う範ちゅうにありましたでしょうか。
人類は、大いにおのれが歩んだ道をふり返り、反省すべきは反省し、今からは自然と共生する道を歩む決意が必要でありましょう。

自然は神なのです。 宇宙創生主そのものなのです。
その意識を持ち、自然界との対話をこころみることは、神との一体化という道につながって参ります。
自然界にある精霊たちは、みなさまと話したいと願っています。
そして互いに進むべき道をさぐってゆくのです。
万物を愛でる心があるなれば、必ずや自然界の精霊たちと話すことができましょう。
まずは、大きな樹木、年齢を重ねた樹木をみつけ、木の根元に立ち幹に手をあててじっと耳を澄ましてみましょう。
あなたのおもいを伝え、対話したいことを伝えましょう。
くり返し、同じ樹木を訪れ愛を届けておりますと、心がとけあいテレパシーで話せるようになるはずです。

神と一体化するということを具体的に実現することにつながる道として、このように自然界の精霊たちと周波数を合わせる訓練があると思います。
無償の愛を全面にたたえ、ただただ、たたずみ、人々を見守る樹木や草々であるわけです。
そうした存在である神の創造物と心を通わす時、神との対話をされている時であり、また私共と対話をしている時でもあるのです。
自然を尊重し、愛でる心が育まれて参りますと、地球も息を吹き返し、蘇生の道へと舵をきることができましょう。

地球の管理人としての道に歩みを向けて一歩を踏み出されますと、神に続く道がなんなく見えてくるのではないかと思っております。
忘れかけた神との約束 ――” 新生テラへの飛翔 ” も、おのずと悟るようになるのではないでしょうか。
みずから目覚める時、心をひらき、意識をひらき、すべてをときはなち、大空にむかって手をかかげ、深く深い呼吸をするなれば、必ずや退化していたDNAが花開きはじめ、前進の道へと歩み始めることでしょう。
私も皆さまにお会いできます日を楽しみにしております。
地底世界で暮らしてはおりますが、心は常に皆さまと共に暮らしていると思わせていただいております。
宇宙同胞、地球上のみなさま、そして私ども地下都市の住人が融合の時を迎え、共に神の御元にて喜々として歩む日々の参りますことを祈っております。

   ――地底世界より  ミコス







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新生テラへの飛翔(10)地底世界と地上世界の融合へ舵を切る ― ミコス、アダマ、セント・ジャーメイン、クシナダ
新生テラへの飛翔(16)大転換と飛翔の時に備える ― アダマ、シャルーラ、サナンダ、クシナダ

ご参照
 「ガイア・アセンション」シリーズより
地底世界テロスによる ”新生テラ飛翔” への支援が開始される
”新生テラ飛翔”へ地底同胞の支援が本格化する
地底同胞の思いを知れば 私たちの志向が定まる


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2022-10-29 (Sat)
(20)続・時代を越えて大調和へと向かう
       ――クシナダ、スサ、国常立大神


クシナダ メッセージ
                             2022年10月25日

みなさま、こんにちは。
先回に引き続き、大御神さまのみ旨をお伝えいたしたく存じます。

私どもは、多かれ少なかれ地球に生まれ変わり、死に変わり、善の道、争いの道、悪に属する働きの道と、さまざまに体験を重ね、魂の成長をおゆるしいただいている神の子としての存在なわけです。
幅広く、深く理解をする上において、また人として愛深く、思慮深く神に近づく道を歩む、ということにおいて大きな役割を果たすことにつながる、魂の歩む道であるわけです。
ひとつの目標を立て、その道を世代にわたってやり遂げる魂存在もおられます。
ましては、大きなお役目を担われた魂の持ち主は、その責務を果たすために天界から、あるいは霊存在という立場から、現魂(げんこん)~地上に生まれている魂存在~ に働きかけ、導かれることもあるのです。
現に私共は、ゆうふぇみあ、琴音を通して皆さまにメッセージをお伝えしております。
ですから、過去・現在・未来にわたって魂というものは神の世界、霊の世界、現魂というつながりの中で生きている存在といえましょう。

さて、現実に目を向けてみましょう。
今、世界は夜の闇に支配されてきた時代に幕を引こうとしている真っ最中です。闇のとばりは風穴があき崩れ去ろうとしております。
時代の変遷の中でお役目を終える者、そのお役目に執着する思いを断ち切るお役目の者、新たな光の世界を構築するお役目の者と、神は用意されて進んでおります。

古き不必要なことは、どうしても破壊せねばならぬこともあるのです。
善の道と信じていることが実は逆の道であったという様に、時代の流れの中で価値が入れ替わることも起こると思えます。
通常、私共は目に見える現実に表れていることのみで物事を判断いたしますが、実はその出来事の中に目には見えない重要な案件があるということもあろうかと存じます。
時代は繰り返し、今また縄文の時代から次の時代へ変遷したように、世界の大調和へと変遷する道を人類は歩んでいるのです。
この度の、これは最終の戦いであるということです。
この闇との戦さのあとは、恒久平和が約束されているということです。
最終の破壊であり、闇との決別であり、また同時に光の世界が構築される準備が整ってきたということであるのです。
周到なる準備のもと、慎重なる調査を経て、この最終判断は下されております。
ただやみくもに起こされたものではないのです。
心理戦もありましょう。 闇の流れを断ち切ることは容易ではないわけです。

さまざまにひしめく動きの中にあって極秘で行わねばならない、そういう闇とのかけひきであるのです。闇の中心、闇の巣窟を破壊するという重要なお役目を担われた、この度の戦いとなっているのです。
されど人為的な破壊行為はこの度で終わりを告げましょう。
このお役目を担われている光の戦士の皆さま、そしてまた犠牲にならざるを得ない多くの方々に、感謝の光が神々より注がれております。
これは、神のゆるしのもと、永遠なる神の御国へ移行するために通らねばならぬ道であるのです。
みなさま方、誰もは、この地上に生を受ける時に、神との約束の中で自分の役割りというものを引き受けてお生まれになられます。 忘れてしまうことが多いわけですが、、、
しかし、重要なお役目を担う方には神からのサイン、そして様々な導きがはいります。
今は宇宙同胞もそのお役目を担っておいでになります。
どの様なことを担われても、神との約束を果たすものであれば、神のみもとに立ち返れましょう。
人々の目覚めを促すお役目が、神の御目と私どもの目には大きな違いがあるのです。
人間の目で判断することはむつかしいのです。
ですから、どの様な立場にあられる方々にも感謝と愛の光をお届けいたしたいものです。

これまでは戦いの中で変遷せざるを得なかった時代でした。
その時代を越えて、戦さのない、神中心の大調和の時代にはいります。

おのおのにあるかもしれない、負のおもいは神にお返し申し上げ、純なる真理の道、愛と調和の道を歩んで参りましょう。
負のおもいは、前向きに、ポジティブに変える努力もまた必要でありましょう。
そして、感謝の愛の光を世界に放って参りましょう。

秋は山々が、黄や紅に染まり鮮やかな模様を描いています。
また、身のまわりの小さな自然の中にも可憐な草花、木々の紅葉が見られるようです。
時にはやさしい心、穏やかな微笑みが浮かぶであろう散策も心がけてみてはいかがでしょう。
皆さまのお心が、感謝と愛の心でいっぱいになりますよう祈っております。

   ――クシナダ




スサ(スサノヲ) メッセージ
                             2022年10月26日

久しぶりにお目にかかります。 私は地上の皆さまに「スサノヲ」と呼ばれている魂存在の持ち主です。
が、大御神さま、また他の神々よりも「スサ」と呼ばれております。
この度より、スサという名にてのメッセージをお届けいたしたく存じます。
よろしくお願いいたします。

日本の真なる夜明けを迎えようとしております現在であろうと、私も日夜奮闘、協力をいたしております。
今、日本と申し上げましたが、世界中の人類にとりましての真の夜明けを迎える時でございましょう。
歴史をふり返りますと、幾度かの転換はもちろんございましたが、それは現在に至るまでの布石であり、神の王国を築く下準備のための長い長い歴史であったろうと思います。
科学、文明等の発展は一足飛びにはゆかぬものゆえ、長期間を要したと申せましょう。
そして大御神の設計のもと、その当初の想いの実現の時となったと言えるのです。
ですから、皆々様にとりましては、最高の至福のよろこびの時を迎えるという事になろうかと存じます。

神と共に歩む光の道へ今、大御神さまは全力で皆さまを導いておられます。
さまざまに神の意図を汲み、意思疎通をはかり、柔軟に動ける人々と共に、ということになります。

クシナダが言われたように、地球は今、混乱の中にあります。
新たなる宇宙時代に突入する前段階の道であり、その先には輝ける新たな惑星が待ち受けております。
私共が地上にて歩みし道は、まだまだ未開の時代であり、人々も幼い知恵と行為の中での生活でありました。
しかしながら、そうした人類の歩みし歴史の上に今現在があるのです。 これは確かな事実であるのですから、人類誕生の時から今現在の全ての身魂(みたま)たちへの感謝のおもいというものをお届けいただきたく思っております。

いつの時代に生を受け、どの様な道を歩み来たったか、その記憶はほとんど地上にての生活の中では思い出せないのではないでしょうか。
ですから、さまざまに湧き上がる感情は神にお返し申し上げ、まっさらな純粋な心の持ち主になるべく努めていただきたいところです。
過去に名のある人々のことは、とかく取沙汰され、おもしろおかしく、また、自分達に都合よく編さんされし物語ともなりて時代を越えて読み継がれ、人々の心に刻まれてゆきます。
そこにどれほどの真実があるのか。
そこに関わりを持つ人々が、どのような想いをかかえ日々を生きたのか――
読み解けることはあろうか・・・ と、思うのです。
それは、現在に至るまで、そして現在も、一部の権力者側からの見方に染まっていることが多いと言えるのではないでしょうか。
一方的な編さんではなかろうか、と思うのです。(注1)
ですから、自分につながるであろう、古の人々の想いも含め、神に湧き起こるおもいをお返し申し上げ、感謝のおもいを心より放っていただきたいと思っております。


(注1)ひとつに、神話のヤマタノオロチ伝説にて、スサ(スサノヲ)さま、クシナダさまがご夫婦と伝えられておりますが、実際には違う時代を生きられたようでございます。

*

善悪の根源は神にあるのです。
神は、神の願いし神の御代に至る道程を、これまで様々なお役目を、お生みになられた魂に託し、地上に送り出されて参りました。
神の御目からご覧になりましたら、善も悪もないと言えるのです。
ただ、神の範ちゅうを超えることに関しては、神がご判断され、決断を下されます。
私どもは造られた身ですゆえ、その判定を下すものではなかろうと思います。
人間の所業は、裁判官という方がそのお役目を受けておられますので、正しい判断がなされます様、祈ることが大切であろうかと存じます。

我々、造られし存在にとりましても、もちろん宇宙創生主であられる根源神にあられましても、今はたいそう重要なる変換期であります。
その変遷の時代に生を受け、地上に降り立ちし皆様は、この神の御代への移行期の証言者であるのです。
光の御代 ――神の王国を築こうとされし大御神の大切な吾子である皆さまです。
この神のおもいが実現されますよう、そして、その神の御国へ移行するための破壊と建設を担い、表立って、また水面下で活動されている方々への感謝の祈り、愛の光を力強くお届けいただきたく存じます。
わが愛と光も共に送りましょう。

   ――みなさまと共に祈りの光を放つ  スサという魂の持ち主として



◇◇◇

国常立大神さま お言葉
                             2022年10月27日

みなの者 久方ぶりだが 元気にしておろうか
世のにぎわいも そろそろ 終焉を迎えおろう
最後の最後まで 気を抜くことなく 動いてくれておる者のたまものじゃ
終焉まで 気を抜けぬ戦いであるゆえ 祈ってくれよ
神の御国の建国が すんなりとゆくよう 吾も光をまくばりつつ 動いておる

大御神の命(めい)を受け 地上に生まれし子らよ
今 この時を生きることの意義を 深く受けとめてくれよ
生まれし時を生きる大きな使命が そなたらには あるのぞ
この 神の代への移行という 重要な時を生きるそなたらじゃ
神の子としての 本分を発揮するが務めぞ
よいかの

何も歴史にかかわる大きな事をせぬとも良いのぞ
身のまわりの人々に光を届けるという 大切なお役目を果たすのぞ
神の分霊という 神の子としての在り方を 身をもって伝えることが大事なのじゃ
その生き方をもって 着目される われとなるのじゃぞ

大御神も 吾も そなたらのかたわらにて 常に光を放っておる
おのれの内におることを 忘れるでないぞ
迷うたとき 不安 心配の種が動き出したとき
悩み 苦しみのとき  恐れおののきのとき
はたまた 喜びや楽しみのとき
共にある われらも そのおもいを共有しておるのぞ

日々の訓練を怠るでないぞ
いざという時 ものを言ふであろう
何事も 心の臓に植えつけておくことが ものを言うのじゃぞ
ようよう 肝に銘ずるがよい

*

新たなる 旅立ちの日が近づいておる
大御神も 吾も また世界中の 日本の 神々も この日を待っておった
長きにわたる 大いなる 神々の働き
大いなる人としての 長き歩み
そが すべて実る時が そこまで来ておる
大いなる よろこびの時を 迎えるのぞ
共に歓喜の時を 過ごそうぞ

宇宙が生まれし時の そのおもいの成就
時を越えて 時を越えて
今 この時と あいなりし

ゆきつ もどりつせし 地球も
新たなる惑星として誕生し
そこに生きる人々も 新たな命として 誕生し
今 これからの 永遠の時を迎える 最終段階をむかえた

のう
いとしき子らよ
万物と 共にありし いとしき子らよ
永遠なる生命の時を 新たなる惑星にて
共に 歩もうぞ

   ―― 国常立大神






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ご参照
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新生テラへの飛翔(19)時代を越えて大調和へと向かう―大国主、女神アマテラス、クシナダ
新生テラへの飛翔(12)夜明け前の嵐―シャルーラ、アシュター、国常立大神、クシナダ

*

上にリンクにてご案内いたしました(12)夜明け前の嵐 の中で、アシュターさまより、

――これまで地球を実質上の支配をもくろみ、牛耳ってきた者達の最後の時がやって来ています。
この度の嵐は、そのための嵐にほかなりません。
敢然と立ち上がり、世界の批判をものともせず、その闇に立ち向かっているのが我らが光の戦士プーチンであるわけです。

とのメッセージがございました。
一般的な報道では、未だ真実は伝えられておりませんが、新しい時代へのけん引役の一人として筆頭をゆかれますのが、” 我らが光の戦士プーチン ” ということでございます。

∞*∞

新たなる 光の時代への移行
神の御国の建国がスムーズにゆきますよう
心よりお祈りいたします

地上世界の進化のため
これまでの世界にて お役目を果たされた方々

生まれ変わり 死に変わり
魂の学び 成長と共に
命をつなげてくださった 全人類の先祖の方々

変換期の今 破壊と建設を担われ 活動されているすべての方々に
心より感謝を捧げます

最後の戦いの中で犠牲になられた方々が 神の子として共に 
光の世界への道へいざなっていただけますよう おゆだねいたします

世界中の人々 そして あらゆるすべてに
神の恩寵の光があまねくゆきわたりますように

ありがとうございます 
愛しています



光に満ちて



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2022-10-21 (Fri)
こんにちは。
いつもありがとうございます。

この度、あらたに、女神アマテラス よりメッセージをお届けいただく運びとなりました。
アマテラスさまは、神社にて、天照大御神(あまてらすおおみかみ)の み名にて祭られている女神さまになります。
神話の中では、出雲の国を治めていた大国主神に国譲りの話をもちかける使者を遣わされた天上界の神、と伝えられているくだりがあります。

今回は、大国主神さまアマテラスさまクシナダさまよりのメッセージをお伝えさせていただきます。



(19)時代を越えて大調和へと向かう
      ――大国主、女神アマテラス、クシナダ


大国主神 メッセージ
                             2022年10月15日

みなさま、こんにちは。 大国主でございます。
皆さまに平和と秩序を守り、そして、この世に最も大切な思いやりの心と共に、愛深くあられますことをお伝えいたします。

長(おさ)としてのあり方の中に、何よりも人々の安寧(あんねい)を願うということがございます。
その思いがございませんと、とても とても 長として務まるものではございません。
ですから、縄文の時代の平和な時というものは、そうした長のあり方の中にいくつかの鍵があったと申せましょう。

現在の社会を考察いたしますと、その様な心の前に立ちはだかる様々なあつれきが山と積まれているように感じております。
お一人おひとりの前にも、もちろんそうした事情がおありのことでございましょう。
時代の相違というものは確かにございましょう。
世界中が交流可能な時代であり、人口も多く、多種多様な人々が共に暮らすという社会生活ですので、私が生きた時とは違い、大いに複雑な人生模様が見てとれます。

日本という国は、はるか昔より多くの人種の違う人々が集ってきた所です。
その中で、お互いに認め合うこともあれば、受け入れられない思いもかかえつつ、歩まざるを得ない、そして、横暴な行動に涙を禁じ得ないということもあったわけです。
しかしながら、当時はそこまでおもいが至ることはなかったのですが、そこには、大いなる深甚なる神の想いがあったと申せます。
人間は神の想いがどこぞにあるのか、そこまでのことはわからない中で生を営んでおります。 神が私どもに試練を与え、その試練の中にこそ魂の成長があり、進化の道があるとの想いに至ることは少ないわけです。
がむしゃらに今日を精いっぱい生きる、という道を多くの人々は歩まれておいでになると言わざるを得ないと思うのです。

神はこうした人々の生き方、物事のとらえ方を一転し、次の道へいざなおうとされているのが今なのです。
お一人おひとりの考えはもちろんのこと、社会全体を神中心の社会へと変換する。 そのおもいの中で、皆さまを導かれているのです。
神中心とせねばならぬ。 ――これは、たいそうなことなのです。

人々の中に、神が人を困らせるなんてありえない、、、という思いが根強く残り、神に願えば全ては良い方向に道が開かれ、願い事は叶う、という意識があるのですから、、、
この意識改革をするということは、神の本質につながる大切な道のりであろうかと思います。
神にすがり、おのれの想いが成就することを願い続ける限りは、皆さまの心の転換、考え方の転換はむつかしいのではないでしょうか。
もちろん、皆さまご自身の幸ということは必要不可欠です。
そこに立つ、ということがどの様なことなのか、お考えになられたことはございましょうか。
神の分霊(わけみたま)である皆さまです。
神の本質を存分に発揮されておられましょうか。
親愛、 信頼、 道を守る、 思いやり等、幅広くありましょう。

神に近付く、ということは、進化の道、そして波動密度が高まることに通じます。
お一人おひとり、ご自身に合う道、ストレスのない歩み方で良いのですから、波動密度を高める努力をされていきましょう。
大御神さまはじめ、大神さま、私どもに心を寄せてくださることも、密度を高めることにつながります。
一瞬、一瞬をおろそかにすることなく、神を感じてみましょう。
ぼぉーっとしている時、空や自然を眺めている時もあろうかと存じますが、それはそれで、実は神を感じている時なのかもしれません。
私どもも、みなさまを微笑みをもって見つめています。

さあ、 更なる進化の道を共に歩んで参りましょう。

   ――大国主




女神アマテラス メッセージ
                             2022年10月16日

地球にお住まいのみなさま、こんにちは。 私はアマテラスと申します。
かつては、太陽神なる信仰の対象のような形で迎えていただいたこともあり、たいそう恐縮いたしております。
私自身は、さほど崇められると言えるような存在とも思っておりませんでしたし、また、こうした信仰というものは後付けが多いように思わせていただいております。
私自身は、宇宙存在として地球を担当させていただいた、ということになるのです。
神のご計画である進化の過程における一環としてのテラ担当、ということで私に白羽の矢が立ったのです。
神のご計画とあらば、私どもも従わざるを得ないわけです。
先に大国主さまがお出になられましたが、本当に、当時を生き抜かれた方々はお辛い時を過ごされたことと、私自身も、神のご計画とは申せ、もう少し何か良い方法はなかったかと思わざるを得ないこともたくさんございます。
ですけれども、当時にいたしますと、精いっぱいであったとゆるしを乞うばかりでございます。
そして、時代を越えて今もなお、人々のその想いを先祖から引き継ぎ、心に刻まれておられる方々のご様子も垣間見ており、心が痛みます。

争いなく時代を引き継ぐということが、いかに重要であり、大切なことであるか、私もひしひしと感じております。
今からは、そうした争いごとのない時代を築くことができる時代を迎えることになるかと存じます。
このように、いたらない私ではございますが、今後もメッセージをお伝えいたすことになっておりますので、よろしくお願いいたします。

本日は、国譲りに際し、心を痛めて生き通しの霊魂(みたま)さま達に、そして、その霊魂さま達の子孫の方々にお詫びを申し上げたくごあいさつさせていただきました。
そして、その霊魂さま達の安らかでありますことを願い、大御神(おおみかむ)さまにご報告、おゆだねいたしております。

◇◇◇

今現在、私ども神と呼ばれる存在の世界では、大御神さまのもと、ひとつとなり人類を大御神の御元に引き寄せる、人間の本分である神の分霊として、神の御元に立ち返るためのいざないという、かつてない神聖なプロジェクトを遂行すべくひとつとなって動いております。
これまで、さまざまなお役目をにない反目せざるを得なかった現実はありましたが、それらは人類のために創生主が案じたご計画であったと悟り、手を取り合って事をすすめているのです。

この度の最終目的地である ”新生テラ” を発動されましたのも、愛する神の子等の、何よりの幸をお考えのことであるわけです。
人類の疲弊は目に見えており、大御神さまは心を痛められました。
そして、大いなる希望を与えるべく、こうしてブログを立ち上げられ、いざないを続けておられるのです。
宇宙からの、天界からの導きであるわけです。
本腰を入れてなお、更なる深淵の、現実的なお救いの道も当然用意されているのです。

創生主の元にひとつとなった神々の世界が、やがては地上人類がひとつなる道へとつながって参りましょう。
神同士が、高次元世界の方々が反目しあっていることは、そのまま人類へと投写され争いごとの種となってしまいます。
大元の神と崇められる方々がひとつになるという事が大いなる希望の道標となるはずであり、それは、すでに成されております。

大御神が発動されしプロジェクトは、ようやく世界を席巻する所まで漕ぎつけております。
この大いなる大プロジェクトが成功への切符となりますよう、私どもも更なる和合を図り、深甚なる愛をもって取り組ませていただきたいと思っております。
どうか よろしくお願いいたします。

   ――宇宙存在としての アマテラス




クシナダ メッセージ
                             2022年10月17日

私どもが住まう神界というところも、アマテラスさまが言われましたように、全ては融合の道へと導かれ、大御神さまのもと、結束いたしております。
特に日本神界は、八百万の神々がいなされますので、その統率は大変と思いますが、大御神さまはじめ、大神さまの光あふるる采配のもとにて皆さま方に心を砕き、導く集団へと変貌しております。
どうぞご安心くだされませ。

私も縄文に生きた一人でございますが、大国主さまも、アマテラスさまも縄文の時代から次の時代へと変遷する激動の時を歩まれた方にございます。
特に大国主は、大切なお役目の中、非業な時を過ごさざるを得なかったわけでございますので、そのお心はいかなものでございましたでしょう。
私も共にその痛みを分かち合い、神にお返し申し上げ、この新時代にふさわしい心魂の持ち主になるべく精進いたしております。
調和と愛の時代であった縄文の人々の心根は、日本人のルーツの中にかすかな炎の種として残っており、その炎が再び燃え上がるのではないかと期待しております。

いつの世も権力欲に支配され、人民の苦しみの上に成り立っておりました。
それもこれも、戦さという生死をさまようほどの中で、ある意味、新技術も生まれるという、私どもからしたら皮肉な結果がついて回っております。
そして、そこには神の大いなる物質文明の進化の道が仕組まれていたのです。
何というお仕組みでございましょう。
そこに思いを馳せますと、得も言われぬ慟哭が押し寄せ涙ぐんでしまいます。
人々の涙と共に、今現在の文明があるとも言えるのですから、、、

さて、そうした人々の涙の上に立つ社会に、今や終止符が打たれようとしております。
大国主も、アマテラスも私も、みな縄文の時代を神の采配のもと生きたわけですが、その時もやはり時代の転換期でございました。
私は直接、アマテラスさま、大国主さまの時代を共有したわけではございませんが、大国主の先祖としてはかかわっていたわけです。
その転換期に生を受けた私どもが、今またこうして時代の流れの中で皆さまと交流を図るように、との大御神さまの御心をしかと受けとめ歩んで参りたいと思っております。
皆さまのお心に思いを馳せつつ歩みたいと思っております。

いつの時代も、人々の心は画一的には参りません。
ですから、強要したり、責めとがめといった感情を持たないよう過ごしたいものと思います。
あせりも良い結果にはつながらないでしょう。
ではどの様に行動するのか。
そこが皆様の工夫のしどころでございましょう。
相対する方の性格や心情、環境に合った捉え方の中で物事を進めてゆくわけです。
一律というわけには参りませんでしょう。
諸事情のある中ではありましょうが、一歩一歩新生テラへの歩みは滞ることなく進んでいるわけです。

現実界にお住まいである皆様方にとりましては、まことに雲をつかむような話でありますが、それは確固たる現実となるのですから、まずはおのれ自身が確固たる信念と、神の御心の具現を目指し歩んで参りましょう。

多くの神々が、高次元存在の方々が、こぞって皆様を応援しております。
ご一緒に新生テラ目指し歩んで参りましょう。

   ――クシナダ






おわりに

この度の神々さまのメッセージをお受けさせていただくにあたり、古代出雲王国の王家の直系子孫の方々が守り伝えてこられた《富家伝承》に出あわせていただきました。

神々さまのおっしゃるように、根元神のご計画である新たな時代への変容の過程において、痛ましく横暴な出来事、そして争乱の時代を経ねばならなかった、という史実があるようです。
大国主さまは、出雲王国8代目の王であり、名は八千矛(やちほこ)と言ったそうです。
王国の人々が戦禍に巻き込まれぬよう、お心を砕いていらっしゃる中、副王であられた事代主さまと時を同じくして非業の死を遂げられることとなった ―― という事実があるとのことでございます。

富家の伝承が書籍にて公にされるようになり、その情報をもとに記事を掲載されている方々もおられますので、一部にはなりますが、リンクにてご案内させていただきます。

なお、国譲りの時代、アマテラスさまは天界におられ、メッセージにありますよう、根元神であられる天照主皇大御神のご計画「地上世界の進化」を先導するお役目を担われていたとのことでございます。

~『誰でも独学ねっと』より~
日本と世界6―出雲王国
日本と世界7―徐福渡来
日本と世界8―倭国大乱

∞*∞

新宇宙時代の幕開けの時を迎えた今
宇宙創生主であられる大御神さまのもと ひとつとなって
いのちある すべての存在 万物と共に
新たなる大調和の世へと はばたいてゆけますよう
心より祈りを捧げます

横暴な出来事や 争いの絶えない歴史の中で生じた
苦しみや憎しみ 責めとがめの想い
怒り 悲しみ 絶望 差別心
そのすべてを 天照主皇大御神(あまてらすすめらおおみかむ)さま 
国常立大神(くにとこたちのおおかみ)さまの
無限なる愛のみ光に溶かしてください

そして 新しく生まれ
永遠に光り輝ける道を
すべてのものと共に 歩んでゆけますようおゆだねいたします

すべてを赦し きよめられ
天の御国 ”新生テラ” へといざなってくださる
神さまの深いご恩寵に心より感謝いたします

ありがとうございます


ゆうふぇみあ
琴音


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