Harmonic Space ~From 新生テラ
ハーモニック スペース
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2022-10-21 (Fri)
こんにちは。
いつもありがとうございます。
この度、あらたに、女神アマテラス よりメッセージをお届けいただく運びとなりました。
アマテラスさまは、神社にて、天照大御神(あまてらすおおみかみ)の み名にて祭られている女神さまになります。
神話の中では、出雲の国を治めていた大国主神に国譲りの話をもちかける使者を遣わされた天上界の神、と伝えられているくだりがあります。
今回は、大国主神さま、アマテラスさま、クシナダさまよりのメッセージをお伝えさせていただきます。
(19)時代を越えて大調和へと向かう
――大国主、女神アマテラス、クシナダ
~大国主神 メッセージ~
2022年10月15日
みなさま、こんにちは。 大国主でございます。
皆さまに平和と秩序を守り、そして、この世に最も大切な思いやりの心と共に、愛深くあられますことをお伝えいたします。
長(おさ)としてのあり方の中に、何よりも人々の安寧(あんねい)を願うということがございます。
その思いがございませんと、とても とても 長として務まるものではございません。
ですから、縄文の時代の平和な時というものは、そうした長のあり方の中にいくつかの鍵があったと申せましょう。
現在の社会を考察いたしますと、その様な心の前に立ちはだかる様々なあつれきが山と積まれているように感じております。
お一人おひとりの前にも、もちろんそうした事情がおありのことでございましょう。
時代の相違というものは確かにございましょう。
世界中が交流可能な時代であり、人口も多く、多種多様な人々が共に暮らすという社会生活ですので、私が生きた時とは違い、大いに複雑な人生模様が見てとれます。
日本という国は、はるか昔より多くの人種の違う人々が集ってきた所です。
その中で、お互いに認め合うこともあれば、受け入れられない思いもかかえつつ、歩まざるを得ない、そして、横暴な行動に涙を禁じ得ないということもあったわけです。
しかしながら、当時はそこまでおもいが至ることはなかったのですが、そこには、大いなる深甚なる神の想いがあったと申せます。
人間は神の想いがどこぞにあるのか、そこまでのことはわからない中で生を営んでおります。 神が私どもに試練を与え、その試練の中にこそ魂の成長があり、進化の道があるとの想いに至ることは少ないわけです。
がむしゃらに今日を精いっぱい生きる、という道を多くの人々は歩まれておいでになると言わざるを得ないと思うのです。
神はこうした人々の生き方、物事のとらえ方を一転し、次の道へいざなおうとされているのが今なのです。
お一人おひとりの考えはもちろんのこと、社会全体を神中心の社会へと変換する。 そのおもいの中で、皆さまを導かれているのです。
神中心とせねばならぬ。 ――これは、たいそうなことなのです。
人々の中に、神が人を困らせるなんてありえない、、、という思いが根強く残り、神に願えば全ては良い方向に道が開かれ、願い事は叶う、という意識があるのですから、、、
この意識改革をするということは、神の本質につながる大切な道のりであろうかと思います。
神にすがり、おのれの想いが成就することを願い続ける限りは、皆さまの心の転換、考え方の転換はむつかしいのではないでしょうか。
もちろん、皆さまご自身の幸ということは必要不可欠です。
そこに立つ、ということがどの様なことなのか、お考えになられたことはございましょうか。
神の分霊(わけみたま)である皆さまです。
神の本質を存分に発揮されておられましょうか。
親愛、 信頼、 道を守る、 思いやり等、幅広くありましょう。
神に近付く、ということは、進化の道、そして波動密度が高まることに通じます。
お一人おひとり、ご自身に合う道、ストレスのない歩み方で良いのですから、波動密度を高める努力をされていきましょう。
大御神さまはじめ、大神さま、私どもに心を寄せてくださることも、密度を高めることにつながります。
一瞬、一瞬をおろそかにすることなく、神を感じてみましょう。
ぼぉーっとしている時、空や自然を眺めている時もあろうかと存じますが、それはそれで、実は神を感じている時なのかもしれません。
私どもも、みなさまを微笑みをもって見つめています。
さあ、 更なる進化の道を共に歩んで参りましょう。
――大国主
~女神アマテラス メッセージ~
2022年10月16日
地球にお住まいのみなさま、こんにちは。 私はアマテラスと申します。
かつては、太陽神なる信仰の対象のような形で迎えていただいたこともあり、たいそう恐縮いたしております。
私自身は、さほど崇められると言えるような存在とも思っておりませんでしたし、また、こうした信仰というものは後付けが多いように思わせていただいております。
私自身は、宇宙存在として地球を担当させていただいた、ということになるのです。
神のご計画である進化の過程における一環としてのテラ担当、ということで私に白羽の矢が立ったのです。
神のご計画とあらば、私どもも従わざるを得ないわけです。
先に大国主さまがお出になられましたが、本当に、当時を生き抜かれた方々はお辛い時を過ごされたことと、私自身も、神のご計画とは申せ、もう少し何か良い方法はなかったかと思わざるを得ないこともたくさんございます。
ですけれども、当時にいたしますと、精いっぱいであったとゆるしを乞うばかりでございます。
そして、時代を越えて今もなお、人々のその想いを先祖から引き継ぎ、心に刻まれておられる方々のご様子も垣間見ており、心が痛みます。
争いなく時代を引き継ぐということが、いかに重要であり、大切なことであるか、私もひしひしと感じております。
今からは、そうした争いごとのない時代を築くことができる時代を迎えることになるかと存じます。
このように、いたらない私ではございますが、今後もメッセージをお伝えいたすことになっておりますので、よろしくお願いいたします。
本日は、国譲りに際し、心を痛めて生き通しの霊魂(みたま)さま達に、そして、その霊魂さま達の子孫の方々にお詫びを申し上げたくごあいさつさせていただきました。
そして、その霊魂さま達の安らかでありますことを願い、大御神(おおみかむ)さまにご報告、おゆだねいたしております。
今現在、私ども神と呼ばれる存在の世界では、大御神さまのもと、ひとつとなり人類を大御神の御元に引き寄せる、人間の本分である神の分霊として、神の御元に立ち返るためのいざないという、かつてない神聖なプロジェクトを遂行すべくひとつとなって動いております。
これまで、さまざまなお役目をにない反目せざるを得なかった現実はありましたが、それらは人類のために創生主が案じたご計画であったと悟り、手を取り合って事をすすめているのです。
この度の最終目的地である ”新生テラ” を発動されましたのも、愛する神の子等の、何よりの幸をお考えのことであるわけです。
人類の疲弊は目に見えており、大御神さまは心を痛められました。
そして、大いなる希望を与えるべく、こうしてブログを立ち上げられ、いざないを続けておられるのです。
宇宙からの、天界からの導きであるわけです。
本腰を入れてなお、更なる深淵の、現実的なお救いの道も当然用意されているのです。
創生主の元にひとつとなった神々の世界が、やがては地上人類がひとつなる道へとつながって参りましょう。
神同士が、高次元世界の方々が反目しあっていることは、そのまま人類へと投写され争いごとの種となってしまいます。
大元の神と崇められる方々がひとつになるという事が大いなる希望の道標となるはずであり、それは、すでに成されております。
大御神が発動されしプロジェクトは、ようやく世界を席巻する所まで漕ぎつけております。
この大いなる大プロジェクトが成功への切符となりますよう、私どもも更なる和合を図り、深甚なる愛をもって取り組ませていただきたいと思っております。
どうか よろしくお願いいたします。
――宇宙存在としての アマテラス
~クシナダ メッセージ~
2022年10月17日
私どもが住まう神界というところも、アマテラスさまが言われましたように、全ては融合の道へと導かれ、大御神さまのもと、結束いたしております。
特に日本神界は、八百万の神々がいなされますので、その統率は大変と思いますが、大御神さまはじめ、大神さまの光あふるる采配のもとにて皆さま方に心を砕き、導く集団へと変貌しております。
どうぞご安心くだされませ。
私も縄文に生きた一人でございますが、大国主さまも、アマテラスさまも縄文の時代から次の時代へと変遷する激動の時を歩まれた方にございます。
特に大国主は、大切なお役目の中、非業な時を過ごさざるを得なかったわけでございますので、そのお心はいかなものでございましたでしょう。
私も共にその痛みを分かち合い、神にお返し申し上げ、この新時代にふさわしい心魂の持ち主になるべく精進いたしております。
調和と愛の時代であった縄文の人々の心根は、日本人のルーツの中にかすかな炎の種として残っており、その炎が再び燃え上がるのではないかと期待しております。
いつの世も権力欲に支配され、人民の苦しみの上に成り立っておりました。
それもこれも、戦さという生死をさまようほどの中で、ある意味、新技術も生まれるという、私どもからしたら皮肉な結果がついて回っております。
そして、そこには神の大いなる物質文明の進化の道が仕組まれていたのです。
何というお仕組みでございましょう。
そこに思いを馳せますと、得も言われぬ慟哭が押し寄せ涙ぐんでしまいます。
人々の涙と共に、今現在の文明があるとも言えるのですから、、、
さて、そうした人々の涙の上に立つ社会に、今や終止符が打たれようとしております。
大国主も、アマテラスも私も、みな縄文の時代を神の采配のもと生きたわけですが、その時もやはり時代の転換期でございました。
私は直接、アマテラスさま、大国主さまの時代を共有したわけではございませんが、大国主の先祖としてはかかわっていたわけです。
その転換期に生を受けた私どもが、今またこうして時代の流れの中で皆さまと交流を図るように、との大御神さまの御心をしかと受けとめ歩んで参りたいと思っております。
皆さまのお心に思いを馳せつつ歩みたいと思っております。
いつの時代も、人々の心は画一的には参りません。
ですから、強要したり、責めとがめといった感情を持たないよう過ごしたいものと思います。
あせりも良い結果にはつながらないでしょう。
ではどの様に行動するのか。
そこが皆様の工夫のしどころでございましょう。
相対する方の性格や心情、環境に合った捉え方の中で物事を進めてゆくわけです。
一律というわけには参りませんでしょう。
諸事情のある中ではありましょうが、一歩一歩新生テラへの歩みは滞ることなく進んでいるわけです。
現実界にお住まいである皆様方にとりましては、まことに雲をつかむような話でありますが、それは確固たる現実となるのですから、まずはおのれ自身が確固たる信念と、神の御心の具現を目指し歩んで参りましょう。
多くの神々が、高次元存在の方々が、こぞって皆様を応援しております。
ご一緒に新生テラ目指し歩んで参りましょう。
――クシナダ
《 おわりに 》
この度の神々さまのメッセージをお受けさせていただくにあたり、古代出雲王国の王家の直系子孫の方々が守り伝えてこられた《富家伝承》に出あわせていただきました。
神々さまのおっしゃるように、根元神のご計画である新たな時代への変容の過程において、痛ましく横暴な出来事、そして争乱の時代を経ねばならなかった、という史実があるようです。
大国主さまは、出雲王国8代目の王であり、名は八千矛(やちほこ)と言ったそうです。
王国の人々が戦禍に巻き込まれぬよう、お心を砕いていらっしゃる中、副王であられた事代主さまと時を同じくして非業の死を遂げられることとなった ―― という事実があるとのことでございます。
富家の伝承が書籍にて公にされるようになり、その情報をもとに記事を掲載されている方々もおられますので、一部にはなりますが、リンクにてご案内させていただきます。
なお、国譲りの時代、アマテラスさまは天界におられ、メッセージにありますよう、根元神であられる天照主皇大御神のご計画「地上世界の進化」を先導するお役目を担われていたとのことでございます。
~『誰でも独学ねっと』より~
・日本と世界6―出雲王国
・日本と世界7―徐福渡来
・日本と世界8―倭国大乱

【関連の記事】
・新生テラへの飛翔(18)日々、神の愛に触れて生きる ― このはな姫、クシナダ、大国主、大御神
いつもありがとうございます。
この度、あらたに、女神アマテラス よりメッセージをお届けいただく運びとなりました。
アマテラスさまは、神社にて、天照大御神(あまてらすおおみかみ)の み名にて祭られている女神さまになります。
神話の中では、出雲の国を治めていた大国主神に国譲りの話をもちかける使者を遣わされた天上界の神、と伝えられているくだりがあります。
今回は、大国主神さま、アマテラスさま、クシナダさまよりのメッセージをお伝えさせていただきます。
(19)時代を越えて大調和へと向かう
――大国主、女神アマテラス、クシナダ
~大国主神 メッセージ~
2022年10月15日
みなさま、こんにちは。 大国主でございます。
皆さまに平和と秩序を守り、そして、この世に最も大切な思いやりの心と共に、愛深くあられますことをお伝えいたします。
長(おさ)としてのあり方の中に、何よりも人々の安寧(あんねい)を願うということがございます。
その思いがございませんと、とても とても 長として務まるものではございません。
ですから、縄文の時代の平和な時というものは、そうした長のあり方の中にいくつかの鍵があったと申せましょう。
現在の社会を考察いたしますと、その様な心の前に立ちはだかる様々なあつれきが山と積まれているように感じております。
お一人おひとりの前にも、もちろんそうした事情がおありのことでございましょう。
時代の相違というものは確かにございましょう。
世界中が交流可能な時代であり、人口も多く、多種多様な人々が共に暮らすという社会生活ですので、私が生きた時とは違い、大いに複雑な人生模様が見てとれます。
日本という国は、はるか昔より多くの人種の違う人々が集ってきた所です。
その中で、お互いに認め合うこともあれば、受け入れられない思いもかかえつつ、歩まざるを得ない、そして、横暴な行動に涙を禁じ得ないということもあったわけです。
しかしながら、当時はそこまでおもいが至ることはなかったのですが、そこには、大いなる深甚なる神の想いがあったと申せます。
人間は神の想いがどこぞにあるのか、そこまでのことはわからない中で生を営んでおります。 神が私どもに試練を与え、その試練の中にこそ魂の成長があり、進化の道があるとの想いに至ることは少ないわけです。
がむしゃらに今日を精いっぱい生きる、という道を多くの人々は歩まれておいでになると言わざるを得ないと思うのです。
神はこうした人々の生き方、物事のとらえ方を一転し、次の道へいざなおうとされているのが今なのです。
お一人おひとりの考えはもちろんのこと、社会全体を神中心の社会へと変換する。 そのおもいの中で、皆さまを導かれているのです。
神中心とせねばならぬ。 ――これは、たいそうなことなのです。
人々の中に、神が人を困らせるなんてありえない、、、という思いが根強く残り、神に願えば全ては良い方向に道が開かれ、願い事は叶う、という意識があるのですから、、、
この意識改革をするということは、神の本質につながる大切な道のりであろうかと思います。
神にすがり、おのれの想いが成就することを願い続ける限りは、皆さまの心の転換、考え方の転換はむつかしいのではないでしょうか。
もちろん、皆さまご自身の幸ということは必要不可欠です。
そこに立つ、ということがどの様なことなのか、お考えになられたことはございましょうか。
神の分霊(わけみたま)である皆さまです。
神の本質を存分に発揮されておられましょうか。
親愛、 信頼、 道を守る、 思いやり等、幅広くありましょう。
神に近付く、ということは、進化の道、そして波動密度が高まることに通じます。
お一人おひとり、ご自身に合う道、ストレスのない歩み方で良いのですから、波動密度を高める努力をされていきましょう。
大御神さまはじめ、大神さま、私どもに心を寄せてくださることも、密度を高めることにつながります。
一瞬、一瞬をおろそかにすることなく、神を感じてみましょう。
ぼぉーっとしている時、空や自然を眺めている時もあろうかと存じますが、それはそれで、実は神を感じている時なのかもしれません。
私どもも、みなさまを微笑みをもって見つめています。
さあ、 更なる進化の道を共に歩んで参りましょう。
――大国主
~女神アマテラス メッセージ~
2022年10月16日
地球にお住まいのみなさま、こんにちは。 私はアマテラスと申します。
かつては、太陽神なる信仰の対象のような形で迎えていただいたこともあり、たいそう恐縮いたしております。
私自身は、さほど崇められると言えるような存在とも思っておりませんでしたし、また、こうした信仰というものは後付けが多いように思わせていただいております。
私自身は、宇宙存在として地球を担当させていただいた、ということになるのです。
神のご計画である進化の過程における一環としてのテラ担当、ということで私に白羽の矢が立ったのです。
神のご計画とあらば、私どもも従わざるを得ないわけです。
先に大国主さまがお出になられましたが、本当に、当時を生き抜かれた方々はお辛い時を過ごされたことと、私自身も、神のご計画とは申せ、もう少し何か良い方法はなかったかと思わざるを得ないこともたくさんございます。
ですけれども、当時にいたしますと、精いっぱいであったとゆるしを乞うばかりでございます。
そして、時代を越えて今もなお、人々のその想いを先祖から引き継ぎ、心に刻まれておられる方々のご様子も垣間見ており、心が痛みます。
争いなく時代を引き継ぐということが、いかに重要であり、大切なことであるか、私もひしひしと感じております。
今からは、そうした争いごとのない時代を築くことができる時代を迎えることになるかと存じます。
このように、いたらない私ではございますが、今後もメッセージをお伝えいたすことになっておりますので、よろしくお願いいたします。
本日は、国譲りに際し、心を痛めて生き通しの霊魂(みたま)さま達に、そして、その霊魂さま達の子孫の方々にお詫びを申し上げたくごあいさつさせていただきました。
そして、その霊魂さま達の安らかでありますことを願い、大御神(おおみかむ)さまにご報告、おゆだねいたしております。
◇◇◇
今現在、私ども神と呼ばれる存在の世界では、大御神さまのもと、ひとつとなり人類を大御神の御元に引き寄せる、人間の本分である神の分霊として、神の御元に立ち返るためのいざないという、かつてない神聖なプロジェクトを遂行すべくひとつとなって動いております。
これまで、さまざまなお役目をにない反目せざるを得なかった現実はありましたが、それらは人類のために創生主が案じたご計画であったと悟り、手を取り合って事をすすめているのです。
この度の最終目的地である ”新生テラ” を発動されましたのも、愛する神の子等の、何よりの幸をお考えのことであるわけです。
人類の疲弊は目に見えており、大御神さまは心を痛められました。
そして、大いなる希望を与えるべく、こうしてブログを立ち上げられ、いざないを続けておられるのです。
宇宙からの、天界からの導きであるわけです。
本腰を入れてなお、更なる深淵の、現実的なお救いの道も当然用意されているのです。
創生主の元にひとつとなった神々の世界が、やがては地上人類がひとつなる道へとつながって参りましょう。
神同士が、高次元世界の方々が反目しあっていることは、そのまま人類へと投写され争いごとの種となってしまいます。
大元の神と崇められる方々がひとつになるという事が大いなる希望の道標となるはずであり、それは、すでに成されております。
大御神が発動されしプロジェクトは、ようやく世界を席巻する所まで漕ぎつけております。
この大いなる大プロジェクトが成功への切符となりますよう、私どもも更なる和合を図り、深甚なる愛をもって取り組ませていただきたいと思っております。
どうか よろしくお願いいたします。
――宇宙存在としての アマテラス
~クシナダ メッセージ~
2022年10月17日
私どもが住まう神界というところも、アマテラスさまが言われましたように、全ては融合の道へと導かれ、大御神さまのもと、結束いたしております。
特に日本神界は、八百万の神々がいなされますので、その統率は大変と思いますが、大御神さまはじめ、大神さまの光あふるる采配のもとにて皆さま方に心を砕き、導く集団へと変貌しております。
どうぞご安心くだされませ。
私も縄文に生きた一人でございますが、大国主さまも、アマテラスさまも縄文の時代から次の時代へと変遷する激動の時を歩まれた方にございます。
特に大国主は、大切なお役目の中、非業な時を過ごさざるを得なかったわけでございますので、そのお心はいかなものでございましたでしょう。
私も共にその痛みを分かち合い、神にお返し申し上げ、この新時代にふさわしい心魂の持ち主になるべく精進いたしております。
調和と愛の時代であった縄文の人々の心根は、日本人のルーツの中にかすかな炎の種として残っており、その炎が再び燃え上がるのではないかと期待しております。
いつの世も権力欲に支配され、人民の苦しみの上に成り立っておりました。
それもこれも、戦さという生死をさまようほどの中で、ある意味、新技術も生まれるという、私どもからしたら皮肉な結果がついて回っております。
そして、そこには神の大いなる物質文明の進化の道が仕組まれていたのです。
何というお仕組みでございましょう。
そこに思いを馳せますと、得も言われぬ慟哭が押し寄せ涙ぐんでしまいます。
人々の涙と共に、今現在の文明があるとも言えるのですから、、、
さて、そうした人々の涙の上に立つ社会に、今や終止符が打たれようとしております。
大国主も、アマテラスも私も、みな縄文の時代を神の采配のもと生きたわけですが、その時もやはり時代の転換期でございました。
私は直接、アマテラスさま、大国主さまの時代を共有したわけではございませんが、大国主の先祖としてはかかわっていたわけです。
その転換期に生を受けた私どもが、今またこうして時代の流れの中で皆さまと交流を図るように、との大御神さまの御心をしかと受けとめ歩んで参りたいと思っております。
皆さまのお心に思いを馳せつつ歩みたいと思っております。
いつの時代も、人々の心は画一的には参りません。
ですから、強要したり、責めとがめといった感情を持たないよう過ごしたいものと思います。
あせりも良い結果にはつながらないでしょう。
ではどの様に行動するのか。
そこが皆様の工夫のしどころでございましょう。
相対する方の性格や心情、環境に合った捉え方の中で物事を進めてゆくわけです。
一律というわけには参りませんでしょう。
諸事情のある中ではありましょうが、一歩一歩新生テラへの歩みは滞ることなく進んでいるわけです。
現実界にお住まいである皆様方にとりましては、まことに雲をつかむような話でありますが、それは確固たる現実となるのですから、まずはおのれ自身が確固たる信念と、神の御心の具現を目指し歩んで参りましょう。
多くの神々が、高次元存在の方々が、こぞって皆様を応援しております。
ご一緒に新生テラ目指し歩んで参りましょう。
――クシナダ
《 おわりに 》
この度の神々さまのメッセージをお受けさせていただくにあたり、古代出雲王国の王家の直系子孫の方々が守り伝えてこられた《富家伝承》に出あわせていただきました。
神々さまのおっしゃるように、根元神のご計画である新たな時代への変容の過程において、痛ましく横暴な出来事、そして争乱の時代を経ねばならなかった、という史実があるようです。
大国主さまは、出雲王国8代目の王であり、名は八千矛(やちほこ)と言ったそうです。
王国の人々が戦禍に巻き込まれぬよう、お心を砕いていらっしゃる中、副王であられた事代主さまと時を同じくして非業の死を遂げられることとなった ―― という事実があるとのことでございます。
富家の伝承が書籍にて公にされるようになり、その情報をもとに記事を掲載されている方々もおられますので、一部にはなりますが、リンクにてご案内させていただきます。
なお、国譲りの時代、アマテラスさまは天界におられ、メッセージにありますよう、根元神であられる天照主皇大御神のご計画「地上世界の進化」を先導するお役目を担われていたとのことでございます。
~『誰でも独学ねっと』より~
・日本と世界6―出雲王国
・日本と世界7―徐福渡来
・日本と世界8―倭国大乱
∞*∞
新宇宙時代の幕開けの時を迎えた今
宇宙創生主であられる大御神さまのもと ひとつとなって
いのちある すべての存在 万物と共に
新たなる大調和の世へと はばたいてゆけますよう
心より祈りを捧げます
横暴な出来事や 争いの絶えない歴史の中で生じた
苦しみや憎しみ 責めとがめの想い
怒り 悲しみ 絶望 差別心
そのすべてを 天照主皇大御神(あまてらすすめらおおみかむ)さま
国常立大神(くにとこたちのおおかみ)さまの
無限なる愛のみ光に溶かしてください
そして 新しく生まれ
永遠に光り輝ける道を
すべてのものと共に 歩んでゆけますようおゆだねいたします
すべてを赦し きよめられ
天の御国 ”新生テラ” へといざなってくださる
神さまの深いご恩寵に心より感謝いたします
ありがとうございます
ゆうふぇみあ
琴音
新宇宙時代の幕開けの時を迎えた今
宇宙創生主であられる大御神さまのもと ひとつとなって
いのちある すべての存在 万物と共に
新たなる大調和の世へと はばたいてゆけますよう
心より祈りを捧げます
横暴な出来事や 争いの絶えない歴史の中で生じた
苦しみや憎しみ 責めとがめの想い
怒り 悲しみ 絶望 差別心
そのすべてを 天照主皇大御神(あまてらすすめらおおみかむ)さま
国常立大神(くにとこたちのおおかみ)さまの
無限なる愛のみ光に溶かしてください
そして 新しく生まれ
永遠に光り輝ける道を
すべてのものと共に 歩んでゆけますようおゆだねいたします
すべてを赦し きよめられ
天の御国 ”新生テラ” へといざなってくださる
神さまの深いご恩寵に心より感謝いたします
ありがとうございます
ゆうふぇみあ
琴音

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