Harmonic Space ~From 新生テラ
ハーモニック スペース
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2022-04-18 (Mon)
(13)愛と創造の力
―― セント・ジャーメイン、サナンダ、天照主皇大御神
~セント・ジャーメイン メッセージ~
2022年4月6日
テラのみなさま、お元気ですか。 ジャーメインにございます。
みなさまの今後の新生テラ飛翔が更なる速度を上げて進みますよう、私も皆さまの意を受けて動いております。
そして、ようやく新世界への扉が開く時を迎えようとしております。
あらたな光り輝く時代へと突入する夜明け前と申せましょう。
みなさまが真実に気付き、これまでの思考、生き方から脱却し、神の子としての本分が存分に発揮される日々がそこまで来ております。
真実に気付き、真実に目覚める人々が増えてきており、その光の輪がテラ全体を照らすまでに拡大してきております。
何と素晴らしいことでしょう。
人類の目覚めを応援する役目を担ってきた我等にとって、どれほどの喜びであるかしれません。
とは申せ、まだまだ真実に気付けない方々も多くいるわけです。
真実を見抜く、ということは想像以上に厳しい現実があります。
今の所、真実からはほど遠い情報に統制された報道が巷には流され続けております。
この報道というものに多くの人々は洗脳されてきたわけです。
ある特定の目的を持ち、人類を我が物にしようと企んできた者達が流す情報、自分達を有利に導くためのレール上を歩かせようという意図で流される報道であるわけです。
オギャーと産声をあげたその日から、これまでの人類は根拠のない情報に踊らされる運命を歩み始めていたのです。
人類を我が意のままに動かし、欲望のままに生きることを選択した一部の者達が権力を握り、富を手に入れ、その富を武器に人々を操っていたわけです。
創生主は、我が子に自由を与えてあります。
そして、我が子が何を選択し、どの道を歩むかは、人間の意志にゆだねられているのです。
ですからある意味、人類の進化の促進は、人々の創造の力に依る所が大きいと申せましょう。
神は、ご自身の分霊(わけみたま)であるあなた方を信頼し、その人間の持つ創造性を信頼し、俯瞰(ふかん)されておられたと思います。
そこにはもちろん、生みの親である創生主という大いなる存在と共に歩むという大前提があった。
魂に刻まれた神性がいきいきと発動され、活かされる創造であると。
そのために、人間の生みの親、創生主の存在を忘れることなきようにと、あらゆるヒントを人類に送ってこられたのです。
宗教を通じて、その存在を伝える。 人間には到底、創造できない大自然などなど・・・
ここで、では何故これまで許されたものが、今、許されないものとなったのか、ということになります。
それは、神の御目的である理想響を築く素地が出来上がり、彼らも原初の神聖な魂に返る時を迎えたという事になるのです。お役目が終わり、善なる愛のもと、神の御元に立ち返る時となったからに他なりません。
再三再四、伝えて参りましたように、神の中には善悪ひっくるめ ~これは人間の目から見た善悪ですが~ 包含されているわけです。
人間の眼(まなこ)では理解できぬ深い仕組みがあり、人間社会の構造、科学の進歩、技術の向上などの進化に必要な働きであり、ある時期まではその働きを担うお役目があったと理解していただきたいわけです。
ですが、彼らは行き過ぎてしまったわけです。侵してはならない神性領域を侵してしまったということです。
人々を蝕む本物の虫けらに成り下がってしまったのです。
神性を宿した神の分霊には返れぬほどに、彼らの行為は彼ら自身を蝕んでいたのです。
神中心の世に、愛と調和の世に進化させるという、神のおもいの中での働きから逸脱した彼らは、最終の警告も耳障りでしかなくなってしまったのです。
神のおもいから逸脱し、彼らの仲間内で計画された地球を我が王国にするという身勝手な計画に埋もれた彼らの心は、欲にとらわれ専制主義に走り、我が上に神無し、というおもいで占められ人類を操り、我こそは覇者なりとの生き方をしてきたのです。
しかし、偽真理は当然ながら滅ぶる運命にあるのです。
真理を前にしたら太刀打ちできないのです。
創生主が新宇宙を形成し、愛と調和、そして真理に基づく世界を築く、というおもいは拡大し、人々の目覚めが急速に進んでいます。
これまで世界を牛耳ってきた、いわゆる特権階級と呼ばれる者達の嘘と偽りが露見する時代へと変換が始まったのです。
大神さまのお言葉(先回のメッセージ)にございますように、審判の時を迎えたのです。
そして、神の御計画を完遂させるという強い意志を持った光の天使、光の戦士が数多く生まれ、人々の中にその希望の光をまくばる様になり、現在につながったと申せましょう。
みなさまも同様、光の存在として創造の一端を担い、歩まれているのです。
考えてもみてください。
私どもの生みの親は、すべてを平等に、公平に愛でておられ、真実と調和ある世界を築かれたいと願われているのです。
愛に根ざした社会にしたいと思われているのです。
そこに照らし合わせた時に、今の社会はどうでしょう。
理不尽に満ちあふれているのではありませんか。
おのれにある個性を活かし、すべてに奉仕となる創造を続けることは、理不尽にはつながらないはずです。
神は、道理であり、真理です。 そして、すべてを愛でつなげています。
神の分霊である我らには、創生主の愛が刻まれているのですから、その愛をもって創造するなれば現在の様な世界にはなっていないでしょう。
宇宙を貫く真理に見合った惑星(ほし)に、今、我が地球と人々は成長しようとしております。
その成長過程をみなさまは視覚にとらえ、心で感じ、共に歩んでいるということになります。その先には、新生テラを見据えて・・・ということなのです。
テラはいつも、いつの世も、みなさまと共に歩みを続けています。
みなさまの行動や、おもいの波動に影響を受けています。
しかしテラにも心があり、おもいがあるのですね。 あんすまか が伝えてくれているように――。
テラの上昇も下降も、みなさま人類と共にあるのです。
これからも、ずっと先も、それは変わらぬ真理でありましょう。
新生テラに行かれましても、テラと共に進化する皆様のおもい、行動が大きくものを言いましょう。
真理、そして愛に根ざした物の捉え方・考え方をして参りましょう。
偽真理に彩られてきた生き方は、ようやく終わりの時を迎えようとしております。
そして、皆様のまことの愛、内なる神性が輝き、目覚めの時を迎え歩み出す日々がやって参ります。
ひとりひとりにある創生主のおもいを胸に創造を続けるのは皆様が中心です。
各々を敬い、認め合い、共に新生テラへの道を歩みましょう。
みなさまの行く先をじゃまだてていたものは排除されます。
内なる神性を信じ、創造しながら先を見据えて参りましょう。
最後になりましたが、みなさまの応援、光の矢羽を放っていただいておりますことに感謝でいっぱいです。
ありがとうございます。
光の戦士を代表して ―― ジャーメイン
~サナンダ メッセージ~
2022年4月8日
みなさま、お元気でいらっしゃいますか。 サナンダです。
世界が混沌として、先の見えない時を歩んでいる様にお感じになられているのではないかと思われ、皆様に愛の光をお届けいたしたく存じます。
地球上に吹き荒れる嵐は、これまでの世界にとどめを刺す嵐となります。
みなさまにある分霊からあふるる神性がその本領を発揮し、愛と調和の世界へと歩みを進めるようになるのです。
皆様おひとりおひとりにある個性を活かし、神性たる創造を始めることになります。
一気に変わるということは難しいところもありましょう。 しかしながら皆様が発動するであろう神性からの創造は、これまでのように滞ることがなくなり、格段に前進いたしましょう。
互いに尊重し、協力し合いながら創生主の意を汲んだ社会へと変貌を遂げるでしょう。
みなさまの精神、肉体を蝕んでいた薬、食品も天然、自然の物へと移行し、より健全な存在へと導かれ、病も次第に姿を消しましょう。
病は作り出されたものであり、本来、人間は健全で健康に生涯を送れるように創造されているのです。
現在においても注意深く慎重に物事を見極め、選択されるなれば、心身に良き必要な物も存在しているのですから、この先はもっと進んだ安全な物のみが製造され、世に送り出される様になりましょう。
みなさまの心身を形成する上においては、毒物を体に入れると細胞の変化・精神の変化が化学的に生じ、正常な働きが阻害され、本来持っている能力が発揮できないどころか退化してしまうのです。
疑う事を知らない善良な人々は、その様な毒性を持ったものに囲まれ、使用し、食してきたのです。
ですが、それら全てに終止符が打たれましょう。
宇宙に存在するすべては、総力を挙げてテラとその住民を応援しているのです。
テラの住人が本物に気づき、真理の道、愛の道を歩むよう、さまざまに手を差しのべているのです。
創生主が許す範囲ではありますが。
みなさまが、皆様にある神性に目覚め始め、その神性に則った生き方が持続できる素地が整ってきております。
霊魂の世界は、すでに平和と調和に満ちた愛あふれる世界が実現しております。
今、私にその様なことを言われましても、現実的ではないと、納得がいかないかもしれません。
ですが、これは ” 現実に移る ” ということを考えました時には、大きな要因であり、大切な事であるのです。
人間は魂と心、そして肉体という衣を羽織っております。
魂は神に属し、分霊として我らの中にあり、共存しております。 この大元の魂と呼ばれる光の存在がなかったら、私どもは生存することは不可能なのです。
その魂を覆うように心があります。 この心は自由にさまざまに思いを馳せ、いかようにも出来るのです。
肉体は、その心のおもむくままに動かされる、いわば道具の様な存在です。
肉体が老化し、使えなくなると霊の存在となり、魂と精霊となるわけです。
5次元へのアプローチを歩まれている現段階においては、まだまだ心身共に汚れているところがあり、浄まる必要があると思われます。
その汚れは、あなた方の中にある分霊である魂をも圧迫し、本質のあらわれを食い止めてしまいます。
すでに実現している、分霊、魂と共に在る世界が現実となり、現われる日を迎える努力をいたしましょう。
内なる神とひとつとなるということは、その神性、あなたにある分霊と心、体が同化することであるのです。
今、あなた方に出来る最大限の努力を続けることで、創生主の本来の光があなたに表れ、あなたの周り、そして、テラへと、宇宙へと広がりを見せ、新たなみなさまの惑星である「新生テラ」へと続く光の道が見えてくるはずです。
あなたにある神性を信じ、明るく前向きに、愛と感謝の心を全面に押し出し歩んで参りましょう。
あなた方は 光そのもの
光の中にある 愛と創造の力 発揮して
新生テラへ続く道 歩まむ
光の道へといざないを担う ―― サナンダ
~天照主皇大御神さま お言葉~
2022年4月10日
わたしの愛しい 子らよ 元気でおるか
何事があろうと わたしに おもいを寄せておれよ
世が 騒がしければ 騒がしいほど わたしに しかとつかまれよ
こたびは 吾も 鎧かぶとを身につけたのぞ
そなたらの命の息を永らえたいがにほかならぬ
肉体をそのままに保持し 天の御国へ飛翔すのである
大事にいたせよ
すみずみまで清潔にし 汚れを洗い流し 光り輝くボディへ変身を遂げるのぞ
かろき 心
かろき 身体でいてくれよ
おのが努力が 大事なのぞ
そなたには わたしの命が宿り 息づいておる
吾に おもいを むけたれば そこに そなたの息と共におるのぞ
そちらのおもいは 我がおもい
我がおもいは そちらのおもい
一心同体であること 忘れるでないぞ
一人歩きをすでないぞ
吾は光と共にある
永遠なるいのちと愛を奏でておる
いかならむ時も 変わらぬ音色を響かせておる
愛しい子らよ
我が胸に かきいだき 吾は共に歩んでおるのぞ
―― 天照主皇大御神
~天照主皇大御神さま お言葉~
2022年4月10日
〔 いたましき 命たちに 〕
いたましい 命たちよ
そなたらの命は わたしがあずかるゆえ 安心いたせ
心ならずも 肉体から離れ 犠牲になりし精霊よ
そなたらに 寄り添う天使を 数多くおくろう
嘆き悲しむ者たちよ
その悲しみを 愛の光に変えることを願う
愛の光に包まれし精霊は 光となりて 天の御国へはばたこうぞ
いつかは 迎えるであろう 終焉の時と思うてやるが やさしさぞ
理不尽と思うなかれ 定めの中にあると思うておやり
そのように 心定めることぞが そなたの心も救われるのぞ
ともに はばたけよ
愛しき者の 命をいだきて 光の中へ
愛の光で 満たしておやり
そなたの あたたかき 穏やかなる ほほえみで
吾も ともに 寄り添うて
愛しき吾子を 抱きしめよう
その命の 重みを 感じよう
たしかに 生きた証を 感じよう
すべての痛みから 解放されし精霊は おのが意に沿うて旅立ち
あらたな光の道 目指す
意気揚々と 力強く

【関連の記事】
~先回のメッセージ~
・新生テラへの飛翔 (12)夜明け前の嵐 ― シャルーラ、アシュター、国常立大神、クシナダ
【ご参照】
「ガイア・アセンション」シリーズより
⇒ 宇宙の理想響”新生テラ”の早期完成へ共に邁進しよう ― 天照主皇大御神
―― セント・ジャーメイン、サナンダ、天照主皇大御神
~セント・ジャーメイン メッセージ~
2022年4月6日
テラのみなさま、お元気ですか。 ジャーメインにございます。
みなさまの今後の新生テラ飛翔が更なる速度を上げて進みますよう、私も皆さまの意を受けて動いております。
そして、ようやく新世界への扉が開く時を迎えようとしております。
あらたな光り輝く時代へと突入する夜明け前と申せましょう。
みなさまが真実に気付き、これまでの思考、生き方から脱却し、神の子としての本分が存分に発揮される日々がそこまで来ております。
真実に気付き、真実に目覚める人々が増えてきており、その光の輪がテラ全体を照らすまでに拡大してきております。
何と素晴らしいことでしょう。
人類の目覚めを応援する役目を担ってきた我等にとって、どれほどの喜びであるかしれません。
とは申せ、まだまだ真実に気付けない方々も多くいるわけです。
真実を見抜く、ということは想像以上に厳しい現実があります。
今の所、真実からはほど遠い情報に統制された報道が巷には流され続けております。
この報道というものに多くの人々は洗脳されてきたわけです。
ある特定の目的を持ち、人類を我が物にしようと企んできた者達が流す情報、自分達を有利に導くためのレール上を歩かせようという意図で流される報道であるわけです。
オギャーと産声をあげたその日から、これまでの人類は根拠のない情報に踊らされる運命を歩み始めていたのです。
人類を我が意のままに動かし、欲望のままに生きることを選択した一部の者達が権力を握り、富を手に入れ、その富を武器に人々を操っていたわけです。
創生主は、我が子に自由を与えてあります。
そして、我が子が何を選択し、どの道を歩むかは、人間の意志にゆだねられているのです。
ですからある意味、人類の進化の促進は、人々の創造の力に依る所が大きいと申せましょう。
神は、ご自身の分霊(わけみたま)であるあなた方を信頼し、その人間の持つ創造性を信頼し、俯瞰(ふかん)されておられたと思います。
そこにはもちろん、生みの親である創生主という大いなる存在と共に歩むという大前提があった。
魂に刻まれた神性がいきいきと発動され、活かされる創造であると。
そのために、人間の生みの親、創生主の存在を忘れることなきようにと、あらゆるヒントを人類に送ってこられたのです。
宗教を通じて、その存在を伝える。 人間には到底、創造できない大自然などなど・・・
ここで、では何故これまで許されたものが、今、許されないものとなったのか、ということになります。
それは、神の御目的である理想響を築く素地が出来上がり、彼らも原初の神聖な魂に返る時を迎えたという事になるのです。お役目が終わり、善なる愛のもと、神の御元に立ち返る時となったからに他なりません。
再三再四、伝えて参りましたように、神の中には善悪ひっくるめ ~これは人間の目から見た善悪ですが~ 包含されているわけです。
人間の眼(まなこ)では理解できぬ深い仕組みがあり、人間社会の構造、科学の進歩、技術の向上などの進化に必要な働きであり、ある時期まではその働きを担うお役目があったと理解していただきたいわけです。
ですが、彼らは行き過ぎてしまったわけです。侵してはならない神性領域を侵してしまったということです。
人々を蝕む本物の虫けらに成り下がってしまったのです。
神性を宿した神の分霊には返れぬほどに、彼らの行為は彼ら自身を蝕んでいたのです。
神中心の世に、愛と調和の世に進化させるという、神のおもいの中での働きから逸脱した彼らは、最終の警告も耳障りでしかなくなってしまったのです。
神のおもいから逸脱し、彼らの仲間内で計画された地球を我が王国にするという身勝手な計画に埋もれた彼らの心は、欲にとらわれ専制主義に走り、我が上に神無し、というおもいで占められ人類を操り、我こそは覇者なりとの生き方をしてきたのです。
しかし、偽真理は当然ながら滅ぶる運命にあるのです。
真理を前にしたら太刀打ちできないのです。
創生主が新宇宙を形成し、愛と調和、そして真理に基づく世界を築く、というおもいは拡大し、人々の目覚めが急速に進んでいます。
これまで世界を牛耳ってきた、いわゆる特権階級と呼ばれる者達の嘘と偽りが露見する時代へと変換が始まったのです。
大神さまのお言葉(先回のメッセージ)にございますように、審判の時を迎えたのです。
そして、神の御計画を完遂させるという強い意志を持った光の天使、光の戦士が数多く生まれ、人々の中にその希望の光をまくばる様になり、現在につながったと申せましょう。
みなさまも同様、光の存在として創造の一端を担い、歩まれているのです。
考えてもみてください。
私どもの生みの親は、すべてを平等に、公平に愛でておられ、真実と調和ある世界を築かれたいと願われているのです。
愛に根ざした社会にしたいと思われているのです。
そこに照らし合わせた時に、今の社会はどうでしょう。
理不尽に満ちあふれているのではありませんか。
おのれにある個性を活かし、すべてに奉仕となる創造を続けることは、理不尽にはつながらないはずです。
神は、道理であり、真理です。 そして、すべてを愛でつなげています。
神の分霊である我らには、創生主の愛が刻まれているのですから、その愛をもって創造するなれば現在の様な世界にはなっていないでしょう。
宇宙を貫く真理に見合った惑星(ほし)に、今、我が地球と人々は成長しようとしております。
その成長過程をみなさまは視覚にとらえ、心で感じ、共に歩んでいるということになります。その先には、新生テラを見据えて・・・ということなのです。
テラはいつも、いつの世も、みなさまと共に歩みを続けています。
みなさまの行動や、おもいの波動に影響を受けています。
しかしテラにも心があり、おもいがあるのですね。 あんすまか が伝えてくれているように――。
テラの上昇も下降も、みなさま人類と共にあるのです。
これからも、ずっと先も、それは変わらぬ真理でありましょう。
新生テラに行かれましても、テラと共に進化する皆様のおもい、行動が大きくものを言いましょう。
真理、そして愛に根ざした物の捉え方・考え方をして参りましょう。
偽真理に彩られてきた生き方は、ようやく終わりの時を迎えようとしております。
そして、皆様のまことの愛、内なる神性が輝き、目覚めの時を迎え歩み出す日々がやって参ります。
ひとりひとりにある創生主のおもいを胸に創造を続けるのは皆様が中心です。
各々を敬い、認め合い、共に新生テラへの道を歩みましょう。
みなさまの行く先をじゃまだてていたものは排除されます。
内なる神性を信じ、創造しながら先を見据えて参りましょう。
最後になりましたが、みなさまの応援、光の矢羽を放っていただいておりますことに感謝でいっぱいです。
ありがとうございます。
光の戦士を代表して ―― ジャーメイン
~サナンダ メッセージ~
2022年4月8日
みなさま、お元気でいらっしゃいますか。 サナンダです。
世界が混沌として、先の見えない時を歩んでいる様にお感じになられているのではないかと思われ、皆様に愛の光をお届けいたしたく存じます。
地球上に吹き荒れる嵐は、これまでの世界にとどめを刺す嵐となります。
みなさまにある分霊からあふるる神性がその本領を発揮し、愛と調和の世界へと歩みを進めるようになるのです。
皆様おひとりおひとりにある個性を活かし、神性たる創造を始めることになります。
一気に変わるということは難しいところもありましょう。 しかしながら皆様が発動するであろう神性からの創造は、これまでのように滞ることがなくなり、格段に前進いたしましょう。
互いに尊重し、協力し合いながら創生主の意を汲んだ社会へと変貌を遂げるでしょう。
みなさまの精神、肉体を蝕んでいた薬、食品も天然、自然の物へと移行し、より健全な存在へと導かれ、病も次第に姿を消しましょう。
病は作り出されたものであり、本来、人間は健全で健康に生涯を送れるように創造されているのです。
現在においても注意深く慎重に物事を見極め、選択されるなれば、心身に良き必要な物も存在しているのですから、この先はもっと進んだ安全な物のみが製造され、世に送り出される様になりましょう。
みなさまの心身を形成する上においては、毒物を体に入れると細胞の変化・精神の変化が化学的に生じ、正常な働きが阻害され、本来持っている能力が発揮できないどころか退化してしまうのです。
疑う事を知らない善良な人々は、その様な毒性を持ったものに囲まれ、使用し、食してきたのです。
ですが、それら全てに終止符が打たれましょう。
宇宙に存在するすべては、総力を挙げてテラとその住民を応援しているのです。
テラの住人が本物に気づき、真理の道、愛の道を歩むよう、さまざまに手を差しのべているのです。
創生主が許す範囲ではありますが。
みなさまが、皆様にある神性に目覚め始め、その神性に則った生き方が持続できる素地が整ってきております。
霊魂の世界は、すでに平和と調和に満ちた愛あふれる世界が実現しております。
今、私にその様なことを言われましても、現実的ではないと、納得がいかないかもしれません。
ですが、これは ” 現実に移る ” ということを考えました時には、大きな要因であり、大切な事であるのです。
人間は魂と心、そして肉体という衣を羽織っております。
魂は神に属し、分霊として我らの中にあり、共存しております。 この大元の魂と呼ばれる光の存在がなかったら、私どもは生存することは不可能なのです。
その魂を覆うように心があります。 この心は自由にさまざまに思いを馳せ、いかようにも出来るのです。
肉体は、その心のおもむくままに動かされる、いわば道具の様な存在です。
肉体が老化し、使えなくなると霊の存在となり、魂と精霊となるわけです。
5次元へのアプローチを歩まれている現段階においては、まだまだ心身共に汚れているところがあり、浄まる必要があると思われます。
その汚れは、あなた方の中にある分霊である魂をも圧迫し、本質のあらわれを食い止めてしまいます。
すでに実現している、分霊、魂と共に在る世界が現実となり、現われる日を迎える努力をいたしましょう。
内なる神とひとつとなるということは、その神性、あなたにある分霊と心、体が同化することであるのです。
今、あなた方に出来る最大限の努力を続けることで、創生主の本来の光があなたに表れ、あなたの周り、そして、テラへと、宇宙へと広がりを見せ、新たなみなさまの惑星である「新生テラ」へと続く光の道が見えてくるはずです。
あなたにある神性を信じ、明るく前向きに、愛と感謝の心を全面に押し出し歩んで参りましょう。
あなた方は 光そのもの
光の中にある 愛と創造の力 発揮して
新生テラへ続く道 歩まむ
光の道へといざないを担う ―― サナンダ
◇◇◇
~天照主皇大御神さま お言葉~
2022年4月10日
わたしの愛しい 子らよ 元気でおるか
何事があろうと わたしに おもいを寄せておれよ
世が 騒がしければ 騒がしいほど わたしに しかとつかまれよ
こたびは 吾も 鎧かぶとを身につけたのぞ
そなたらの命の息を永らえたいがにほかならぬ
肉体をそのままに保持し 天の御国へ飛翔すのである
大事にいたせよ
すみずみまで清潔にし 汚れを洗い流し 光り輝くボディへ変身を遂げるのぞ
かろき 心
かろき 身体でいてくれよ
おのが努力が 大事なのぞ
そなたには わたしの命が宿り 息づいておる
吾に おもいを むけたれば そこに そなたの息と共におるのぞ
そちらのおもいは 我がおもい
我がおもいは そちらのおもい
一心同体であること 忘れるでないぞ
一人歩きをすでないぞ
吾は光と共にある
永遠なるいのちと愛を奏でておる
いかならむ時も 変わらぬ音色を響かせておる
愛しい子らよ
我が胸に かきいだき 吾は共に歩んでおるのぞ
―― 天照主皇大御神
*
~天照主皇大御神さま お言葉~
2022年4月10日
〔 いたましき 命たちに 〕
いたましい 命たちよ
そなたらの命は わたしがあずかるゆえ 安心いたせ
心ならずも 肉体から離れ 犠牲になりし精霊よ
そなたらに 寄り添う天使を 数多くおくろう
嘆き悲しむ者たちよ
その悲しみを 愛の光に変えることを願う
愛の光に包まれし精霊は 光となりて 天の御国へはばたこうぞ
いつかは 迎えるであろう 終焉の時と思うてやるが やさしさぞ
理不尽と思うなかれ 定めの中にあると思うておやり
そのように 心定めることぞが そなたの心も救われるのぞ
ともに はばたけよ
愛しき者の 命をいだきて 光の中へ
愛の光で 満たしておやり
そなたの あたたかき 穏やかなる ほほえみで
吾も ともに 寄り添うて
愛しき吾子を 抱きしめよう
その命の 重みを 感じよう
たしかに 生きた証を 感じよう
すべての痛みから 解放されし精霊は おのが意に沿うて旅立ち
あらたな光の道 目指す
意気揚々と 力強く

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~先回のメッセージ~
・新生テラへの飛翔 (12)夜明け前の嵐 ― シャルーラ、アシュター、国常立大神、クシナダ
【ご参照】
「ガイア・アセンション」シリーズより
⇒ 宇宙の理想響”新生テラ”の早期完成へ共に邁進しよう ― 天照主皇大御神
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