Harmonic Space ~From 新生テラ
ハーモニック スペース
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2021-09-10 (Fri)
(2)揺るぎなく新生テラへの飛翔を目指し、真実の道を歩み続ける
~クシナダ メッセージ~
この度のメッセージを皆様にお届けするにあたり、大御神さま、大神さまよりお言葉を賜りました。
大御神さま、大神さまの御心を糧とし、真実の道を歩めますよう祈っております。
――2021年9月7日
~セント・ジャーメイン メッセージ~
2021年9月4日
テラのみなさま、ごきげんいかがお過ごしでしょうか。
私は、しばらく海外に活動の拠点を置き、大御神さま、大神さまのおもいを伝えておりました。
喧騒にまみれておりますと、ふとした瞬間にわれを見失うということがございます。
そうした時に、自分自身も気付かぬ罠に陥ってしまうことがあるのだと痛切に感じております。
みなさまも、様々な社会の風説に振り回されておりますと、真実を見定める力を奪われてしまうかもしれません。
どうか、そうした状況になりませんよう、心の休息に加え、身体も休め、ゆったりとした日常を過ごせるよう心掛けていただきたいと、心から伝えさせて頂きます。
時には、大自然の中に身を置き、自然の息吹を胸いっぱいに吸い呼吸を整え、森や林の木々、野の草花に心を寄せて参りましょう。
万物の織りなす神々の息吹を感じることは、あなた方一人ひとりに自分を取り戻し、また新たな気持で出発するエネルギーを与えてくれるでしょう。
私も、大御神さまのふところに戻って参りました。
大きな喧騒の中で、自分がなんとかしたいという我の中に身を置いていたことに気付かせていただけました。
何より大切なことは、どんなことがあり、どれほどの状況があろうと、宇宙創生主・大御神さまを遠目にしてはならないということです。
どの様な事象の中にも、神のご意図がある。
その最も重要なメッセージを読み取れる自分であらねばならないということです。
現在の地球上には、さまざまな浄めの嵐が吹いております。
浄めなければ次のステップには進めない、ということが現状としてありましょう。
その浄めの先に、新生テラがあるわけです。
しかしながら、テラの多くの人々は ” 浄め ” という受けとめ方ができない。
みな災難となってしまう。 自然界でおこる嵐も、テラの浄め。
その元は、人類にはびこる様々な思惑、個人主義、差別意識等、数えあげたらきりがないでしょう。
そして、宇宙創生主の真の御心を知ることがなされていない。
このことが大きく影響を及ぼしておりましょう。
かつて人類存続のために興された宗教ではあるが、その多くは時代と共に変遷できずにいる。
古い時代の宗祖の教えが、今の時代に合わない部分のあることを気付かずにいる。
宗教たるもの根源神の意を常に読み取り、時代に合った教えを伝えねばならぬが、そこに辿り着けずにいる現状がある。
その様な現状から脱却し、進化の道を歩み続けておられる創生主の御心に沿うためにも、宇宙創生主・天照主皇大御神に帰一する以外に道はないのである。
その創生主のおもいを伝える場こそが「ハーモニック スペース」であるわけです。
どこぞにおろうと、創生主と共に生きる。 内なる神と一体となり歩む。
この最も重要な事実を忘れてはならない。
私も今、自身にその様にあらたな思いで向き合い、創生主と共に繰り出す大神の意を刻み、出発しております。
テラの現状を見渡しますと、私は胸が絞めつけられる程に切なくなります。
そして、なんとかこの現状から抜け出し、大御神のふところに立ち返ってほしいと願わずにはおれません。
しかし、感情におぼれては、本来の道筋を見失ってしまうのです。
感情がほとばしる時ほど、休息の時をとり、心を休め、本来の道筋へと思いを馳せて参りましょう。
そして、本物の愛とは何なのか、問うてみましょう。
大御神のふところは、深くあたたかく、心地よく、傷だらけの心を、体を癒し、希望の道へといざなってくださいます。
さあ、みなさまも大御神のふところにいだかれ、約束の地 ――「新生テラ」へ飛翔して参りましょう。
みなさまと共に新たなる旅立ちを歩む ― ジャーメイン
~サナンダ メッセージ~
2021年9月5日
この度は、再び大御神さまが陣頭指揮をとられるべく、お言葉を賜ることとなり、私どもも心より感謝いたしております。
最終調整に入るこの時に、大御神さま(天照主皇大御神)、大神さま(国常立大神)のそろい踏みは、人類にとりましても大きな力となることうけあいでございますね。
それは、私どもにとりましても同様にございます。
セント・ジャーメインは誠に人情味あふれた方で、人々の中に姿を幾度もあらわし導いて参ったという事実がございます。
そうしたご自身の生涯もあり、みなさま方を心から愛し、行く末を案じ、身近にて導かれていたのです。
私共はどうしても皆様方のことを思うあまり、みなさま方に寄り添う中で、神の側ではなく、人間の側に立ってしまう時もあるわけです。
私共の使命は、あくまで創生主の御元に皆様をいざなうことにあります。
ですから、そこのところから逸脱してはならないのです。
それは、どの高次の方々も存分に承知をしていることなのです。
ですが、人類の側に立った時には、また葛藤が生まれることも稀にはあると申せましょう。
情が深ければ深いほど、その様なことも起こりうる。
私共はそこを自制し、神の立場に立ち、すべての生みの親である宇宙創生主の御元にいざなうことが使命としてあるわけです。
本物の愛とは何なのか、
ジャーメインはそのように自問されています。
そう、それこそが私共はおのれの使命である大御神の御元へみなさまを導く、ということになるのです。
人々のかかえる深き諸々を受けとめつつ、真実の道へいざなうことが本物の愛と言えましょう。
我々の何よりも大切なお役目でありましょう。
宇宙創生主がここに来て、陣頭指揮をとられると判断されましたことは、ご自身が創生されたすべてのものに対する深きご慈愛のたまものでありましょう。
永き永き道のりを私どもも歩んで参りました。 これは、人間の側に立った時間にはなります。
大御神さまからご覧になられましたら、その様な時間軸とはならないわけです。
この三次元テラの時間での感覚で私共もお伝えいたしております。
大御神さまは、最終仕上げの時を迎え、また表に立たれ、皆様と共に、そして私どもと共に歩んでくださいます。
この大チャンスに大きな転換をはかり、大御神の待たれる天の御国 ――新生テラへ飛翔して参りましょう。
大御神、大神の導かれるプログラムには私ども高次の存在も参画いたして参ります。
新生テラへの導きのためのお役目を果たす神々、私共も、大御神さまを中心に皆様をいざないたいと切に願っております。
ようやくこの時に至りましたことは、創生主ご念願の ” 天国のその ” での穏やかなるやさしい時間と、愛情にみちみちた永遠なる流れに身を置くということが近付いてきているということになるわけです。
どの様な時、ことごとに出合いましても、神と共に在ることを忘れずに、神の分霊としての存在であることに自信を持って前進して参りましょう。
―― 大御神の御手
―― 大神の御手
今は力強き、このエネルギーに私共は導かれているのです。
どうか、このことを常に心にとどめ、求め続け、新たなる地球、天国のそのを目指していただきたいと思います。
いつも変わらずみなさまと共にある ― サナンダ
~モーリス・アマンダ メッセージ~
2021年9月6日
三次元テラのみなさま、こんにちは。 モーリス・アマンダです。
みなさまにお目にかかれますこと、心より嬉しくいつもいつも楽しみにいたしております。
私もかつては三次元テラに転生いたしておりました。その記憶は新しく、常に私の魂と共に躍動しております。
ですから、三次元テラのことは、とてもとても他人事とは思えないのです。
魂の進化とは、宇宙創生主の意識がどれだけ自身のものとなり、どれだけ創生主のおもいを共有し推し測れるかということがあると思います。
みなさまも、宇宙創生主をはじめ、大神さま、そして日本神界の神々、高次元魂からのメッセージから大御神さまの御心を汲み取り、我がものとして参りますなれば、その先に創生主との一体化、新生テラが見えて参りましょう。
創生されし全てのものが、大御神の御元に集結し、新時代を築き上げるという壮大なプロジェクトは、創生主の根本となっているものです。
ですから、それをくつがえされるということはございません。
そして、そのおもいの実現をみるにあたりどの様にことを進めるかを、人類の動向はもちろんのこと、テラの現状を含めてお考えになり、ことを進めておられるのです。 よりよき方向へと導かれておられるのです。
創生主と共に暮らす、ということをおもいました時に、みなさまはこのテラの現状をどのように受けとめられますでしょうか。
お姿を拝すという現実に近付ける状況にあると思われましょうか。
次元の違いは明白であり、三次元テラと共にご自身の次元を上げる、ということは可能であると思われましょうか。
そうした諸々の条件を打破し、我が子と共に永遠の時を歩むにはいかにあるべきかを思われ、私共をお使いになられておられます。
これまでもそのおもいを核として私共はお伝えして参りましたし、今後も ” 創生主の根源にある人類の旅路の最終目的地 ” にて、すなわち ” 創生主のおられる天の御国 ” にて皆様と共に永遠の時を生きる、というおもいに変わりのないことを、るるお伝えして参りたいと思っております。
宇宙の一員である皆様の魂に刻まれている創生主のおもいは、創生主によりて生み出されし宇宙にあるすべてのものと同じであり、ひとつのおもいに集結するわけです。
魂だけの存在となり、周りにため込まれた塵や垢がそぎ落とされますと、生まれた当時の赤子の心に立ち返ります。
それは、たとえ神々であろうと、高次のものであろうと一律にあるのです。
それだけに、大御神さまのお言葉、動向を常に己のものとしてゆくということが必要となるのです。
大御神の光にて浄まることが大切となるのです。
皆様は、神々だから、高次の方だから、間違いはないと思われるかもしれません。
決してその様なことはないわけです。条件はみなさまとなんら変わりはないと申せましょう。
ただ、創生主と同等、あるいは創生主に最も近き魂の存在をお生みになられている、そうした魂ということは言えましょう。
そして、そうした魂に ” 人々がより神に近づくためのいざない ” というお役目を担っていただくための資質をお与えになられたわけです。
創生主のおもいは、ご自身の生みしすべてのものを御元に引き寄せられて永遠の時を生きる、ということにあります。
天の御国、すなわち人類が立ち返れる居場所を大御神さまはご用意されております。
それは、” 新しく生まれた地球 ” ということになります。
かつて皆さまは、「ひめみこの詩~うた~」をお読みくだされた方々でございましょう。
新生テラは、すでにその時誕生をみたのです。
そして、その新生テラの波長、波動に見合うべくことをお進めになられてきたということが現状でありましょう。
疲れきったテラ、そして、テラの魂 あんすまか・・・。
その窮状を救い、人類を救い、すべてのものを新しく生まれさせるというプロジェクトの始動がなされたのです。
大御神さまを中心に、総出でその時を迎えていたのです。
そして、その現状を当時ゆうふぇみあ(ひめみこ)に伝え、「ひめみこの詩~うた~」として伝えていただいたのです。
地球 ” テラ ” の変動を通して、テラのよみがえりという形で、そのビジョンを伝えたのです。
ビジョンですから、言葉に表わすことはむつかしかったことでしょう。
しかし、精いっぱいの表現で伝えられたのです。
その中に、テラが行方不明になるということがありましたね。
それは何を意味しますでしょう。
そこに、実は大きなヒントがあるのです。
ゆうふぇみあ(ひめみこ)は、テラを探したが見つからなかったと伝えています。
大御神さまは、あちらこちらに様々なヒントを散りばめて、私どもにお言葉をくださっておられます。
そこを読み取りたいと願い、大御神と向き合い、大神と向き合い、御心をたずねる日々をお過ごしいただきたいと願っております。
一日のうちのほんのわずかな時をそうした時間に費やし、一分一秒を大切に、神との交流をつむぎ前進して参りましょう。
宇宙創生主と共に ― モーリス・アマンダ

【関連の記事】
・ひめみこの詩~うた~
・新生テラへの飛翔 (1)旗揚げの時に至りて― 宇宙創生主、国常立大神
【ご参照】
「ガイア・アセンション」シリーズより
⇒新生テラでの穏やかで永遠なる時の流れに身を置こう ― 高次の使徒より
~天照主皇大御神さま お言葉~
今 三次元テラが あたかもよみがえりを図り
復活する様に思うておるものが多いかもしれぬ
が しかし わたしは ” 新生テラ ” を発動したのである
そこの所を よくよく 汲み取り
わたしの生みし吾子たちは
わたしの元へ 立ち返ってほしいと願っておる
~国常立大神さま お言葉~
わたしが 三次元テラに降り立ちしは
みなを 大御神の御元にいざなうためである
大御神は どこぞにおるのか
よくよく 肚に落とし われらの伝える真実に 目覚めるがよい
今 三次元テラが あたかもよみがえりを図り
復活する様に思うておるものが多いかもしれぬ
が しかし わたしは ” 新生テラ ” を発動したのである
そこの所を よくよく 汲み取り
わたしの生みし吾子たちは
わたしの元へ 立ち返ってほしいと願っておる
~国常立大神さま お言葉~
わたしが 三次元テラに降り立ちしは
みなを 大御神の御元にいざなうためである
大御神は どこぞにおるのか
よくよく 肚に落とし われらの伝える真実に 目覚めるがよい
~クシナダ メッセージ~
この度のメッセージを皆様にお届けするにあたり、大御神さま、大神さまよりお言葉を賜りました。
大御神さま、大神さまの御心を糧とし、真実の道を歩めますよう祈っております。
――2021年9月7日
~セント・ジャーメイン メッセージ~
2021年9月4日
テラのみなさま、ごきげんいかがお過ごしでしょうか。
私は、しばらく海外に活動の拠点を置き、大御神さま、大神さまのおもいを伝えておりました。
喧騒にまみれておりますと、ふとした瞬間にわれを見失うということがございます。
そうした時に、自分自身も気付かぬ罠に陥ってしまうことがあるのだと痛切に感じております。
みなさまも、様々な社会の風説に振り回されておりますと、真実を見定める力を奪われてしまうかもしれません。
どうか、そうした状況になりませんよう、心の休息に加え、身体も休め、ゆったりとした日常を過ごせるよう心掛けていただきたいと、心から伝えさせて頂きます。
時には、大自然の中に身を置き、自然の息吹を胸いっぱいに吸い呼吸を整え、森や林の木々、野の草花に心を寄せて参りましょう。
万物の織りなす神々の息吹を感じることは、あなた方一人ひとりに自分を取り戻し、また新たな気持で出発するエネルギーを与えてくれるでしょう。
私も、大御神さまのふところに戻って参りました。
大きな喧騒の中で、自分がなんとかしたいという我の中に身を置いていたことに気付かせていただけました。
何より大切なことは、どんなことがあり、どれほどの状況があろうと、宇宙創生主・大御神さまを遠目にしてはならないということです。
どの様な事象の中にも、神のご意図がある。
その最も重要なメッセージを読み取れる自分であらねばならないということです。
現在の地球上には、さまざまな浄めの嵐が吹いております。
浄めなければ次のステップには進めない、ということが現状としてありましょう。
その浄めの先に、新生テラがあるわけです。
しかしながら、テラの多くの人々は ” 浄め ” という受けとめ方ができない。
みな災難となってしまう。 自然界でおこる嵐も、テラの浄め。
その元は、人類にはびこる様々な思惑、個人主義、差別意識等、数えあげたらきりがないでしょう。
そして、宇宙創生主の真の御心を知ることがなされていない。
このことが大きく影響を及ぼしておりましょう。
かつて人類存続のために興された宗教ではあるが、その多くは時代と共に変遷できずにいる。
古い時代の宗祖の教えが、今の時代に合わない部分のあることを気付かずにいる。
宗教たるもの根源神の意を常に読み取り、時代に合った教えを伝えねばならぬが、そこに辿り着けずにいる現状がある。
その様な現状から脱却し、進化の道を歩み続けておられる創生主の御心に沿うためにも、宇宙創生主・天照主皇大御神に帰一する以外に道はないのである。
その創生主のおもいを伝える場こそが「ハーモニック スペース」であるわけです。
どこぞにおろうと、創生主と共に生きる。 内なる神と一体となり歩む。
この最も重要な事実を忘れてはならない。
私も今、自身にその様にあらたな思いで向き合い、創生主と共に繰り出す大神の意を刻み、出発しております。
テラの現状を見渡しますと、私は胸が絞めつけられる程に切なくなります。
そして、なんとかこの現状から抜け出し、大御神のふところに立ち返ってほしいと願わずにはおれません。
しかし、感情におぼれては、本来の道筋を見失ってしまうのです。
感情がほとばしる時ほど、休息の時をとり、心を休め、本来の道筋へと思いを馳せて参りましょう。
そして、本物の愛とは何なのか、問うてみましょう。
大御神のふところは、深くあたたかく、心地よく、傷だらけの心を、体を癒し、希望の道へといざなってくださいます。
さあ、みなさまも大御神のふところにいだかれ、約束の地 ――「新生テラ」へ飛翔して参りましょう。
みなさまと共に新たなる旅立ちを歩む ― ジャーメイン
~サナンダ メッセージ~
2021年9月5日
この度は、再び大御神さまが陣頭指揮をとられるべく、お言葉を賜ることとなり、私どもも心より感謝いたしております。
最終調整に入るこの時に、大御神さま(天照主皇大御神)、大神さま(国常立大神)のそろい踏みは、人類にとりましても大きな力となることうけあいでございますね。
それは、私どもにとりましても同様にございます。
セント・ジャーメインは誠に人情味あふれた方で、人々の中に姿を幾度もあらわし導いて参ったという事実がございます。
そうしたご自身の生涯もあり、みなさま方を心から愛し、行く末を案じ、身近にて導かれていたのです。
私共はどうしても皆様方のことを思うあまり、みなさま方に寄り添う中で、神の側ではなく、人間の側に立ってしまう時もあるわけです。
私共の使命は、あくまで創生主の御元に皆様をいざなうことにあります。
ですから、そこのところから逸脱してはならないのです。
それは、どの高次の方々も存分に承知をしていることなのです。
ですが、人類の側に立った時には、また葛藤が生まれることも稀にはあると申せましょう。
情が深ければ深いほど、その様なことも起こりうる。
私共はそこを自制し、神の立場に立ち、すべての生みの親である宇宙創生主の御元にいざなうことが使命としてあるわけです。
本物の愛とは何なのか、
ジャーメインはそのように自問されています。
そう、それこそが私共はおのれの使命である大御神の御元へみなさまを導く、ということになるのです。
人々のかかえる深き諸々を受けとめつつ、真実の道へいざなうことが本物の愛と言えましょう。
我々の何よりも大切なお役目でありましょう。
宇宙創生主がここに来て、陣頭指揮をとられると判断されましたことは、ご自身が創生されたすべてのものに対する深きご慈愛のたまものでありましょう。
永き永き道のりを私どもも歩んで参りました。 これは、人間の側に立った時間にはなります。
大御神さまからご覧になられましたら、その様な時間軸とはならないわけです。
この三次元テラの時間での感覚で私共もお伝えいたしております。
大御神さまは、最終仕上げの時を迎え、また表に立たれ、皆様と共に、そして私どもと共に歩んでくださいます。
この大チャンスに大きな転換をはかり、大御神の待たれる天の御国 ――新生テラへ飛翔して参りましょう。
大御神、大神の導かれるプログラムには私ども高次の存在も参画いたして参ります。
新生テラへの導きのためのお役目を果たす神々、私共も、大御神さまを中心に皆様をいざないたいと切に願っております。
ようやくこの時に至りましたことは、創生主ご念願の ” 天国のその ” での穏やかなるやさしい時間と、愛情にみちみちた永遠なる流れに身を置くということが近付いてきているということになるわけです。
どの様な時、ことごとに出合いましても、神と共に在ることを忘れずに、神の分霊としての存在であることに自信を持って前進して参りましょう。
―― 大御神の御手
―― 大神の御手
今は力強き、このエネルギーに私共は導かれているのです。
どうか、このことを常に心にとどめ、求め続け、新たなる地球、天国のそのを目指していただきたいと思います。
いつも変わらずみなさまと共にある ― サナンダ
~モーリス・アマンダ メッセージ~
2021年9月6日
三次元テラのみなさま、こんにちは。 モーリス・アマンダです。
みなさまにお目にかかれますこと、心より嬉しくいつもいつも楽しみにいたしております。
私もかつては三次元テラに転生いたしておりました。その記憶は新しく、常に私の魂と共に躍動しております。
ですから、三次元テラのことは、とてもとても他人事とは思えないのです。
魂の進化とは、宇宙創生主の意識がどれだけ自身のものとなり、どれだけ創生主のおもいを共有し推し測れるかということがあると思います。
みなさまも、宇宙創生主をはじめ、大神さま、そして日本神界の神々、高次元魂からのメッセージから大御神さまの御心を汲み取り、我がものとして参りますなれば、その先に創生主との一体化、新生テラが見えて参りましょう。
創生されし全てのものが、大御神の御元に集結し、新時代を築き上げるという壮大なプロジェクトは、創生主の根本となっているものです。
ですから、それをくつがえされるということはございません。
そして、そのおもいの実現をみるにあたりどの様にことを進めるかを、人類の動向はもちろんのこと、テラの現状を含めてお考えになり、ことを進めておられるのです。 よりよき方向へと導かれておられるのです。
創生主と共に暮らす、ということをおもいました時に、みなさまはこのテラの現状をどのように受けとめられますでしょうか。
お姿を拝すという現実に近付ける状況にあると思われましょうか。
次元の違いは明白であり、三次元テラと共にご自身の次元を上げる、ということは可能であると思われましょうか。
そうした諸々の条件を打破し、我が子と共に永遠の時を歩むにはいかにあるべきかを思われ、私共をお使いになられておられます。
これまでもそのおもいを核として私共はお伝えして参りましたし、今後も ” 創生主の根源にある人類の旅路の最終目的地 ” にて、すなわち ” 創生主のおられる天の御国 ” にて皆様と共に永遠の時を生きる、というおもいに変わりのないことを、るるお伝えして参りたいと思っております。
宇宙の一員である皆様の魂に刻まれている創生主のおもいは、創生主によりて生み出されし宇宙にあるすべてのものと同じであり、ひとつのおもいに集結するわけです。
魂だけの存在となり、周りにため込まれた塵や垢がそぎ落とされますと、生まれた当時の赤子の心に立ち返ります。
それは、たとえ神々であろうと、高次のものであろうと一律にあるのです。
それだけに、大御神さまのお言葉、動向を常に己のものとしてゆくということが必要となるのです。
大御神の光にて浄まることが大切となるのです。
皆様は、神々だから、高次の方だから、間違いはないと思われるかもしれません。
決してその様なことはないわけです。条件はみなさまとなんら変わりはないと申せましょう。
ただ、創生主と同等、あるいは創生主に最も近き魂の存在をお生みになられている、そうした魂ということは言えましょう。
そして、そうした魂に ” 人々がより神に近づくためのいざない ” というお役目を担っていただくための資質をお与えになられたわけです。
創生主のおもいは、ご自身の生みしすべてのものを御元に引き寄せられて永遠の時を生きる、ということにあります。
天の御国、すなわち人類が立ち返れる居場所を大御神さまはご用意されております。
それは、” 新しく生まれた地球 ” ということになります。
かつて皆さまは、「ひめみこの詩~うた~」をお読みくだされた方々でございましょう。
新生テラは、すでにその時誕生をみたのです。
そして、その新生テラの波長、波動に見合うべくことをお進めになられてきたということが現状でありましょう。
疲れきったテラ、そして、テラの魂 あんすまか・・・。
その窮状を救い、人類を救い、すべてのものを新しく生まれさせるというプロジェクトの始動がなされたのです。
大御神さまを中心に、総出でその時を迎えていたのです。
そして、その現状を当時ゆうふぇみあ(ひめみこ)に伝え、「ひめみこの詩~うた~」として伝えていただいたのです。
地球 ” テラ ” の変動を通して、テラのよみがえりという形で、そのビジョンを伝えたのです。
ビジョンですから、言葉に表わすことはむつかしかったことでしょう。
しかし、精いっぱいの表現で伝えられたのです。
その中に、テラが行方不明になるということがありましたね。
それは何を意味しますでしょう。
そこに、実は大きなヒントがあるのです。
ゆうふぇみあ(ひめみこ)は、テラを探したが見つからなかったと伝えています。
大御神さまは、あちらこちらに様々なヒントを散りばめて、私どもにお言葉をくださっておられます。
そこを読み取りたいと願い、大御神と向き合い、大神と向き合い、御心をたずねる日々をお過ごしいただきたいと願っております。
一日のうちのほんのわずかな時をそうした時間に費やし、一分一秒を大切に、神との交流をつむぎ前進して参りましょう。
宇宙創生主と共に ― モーリス・アマンダ

【関連の記事】
・ひめみこの詩~うた~
・新生テラへの飛翔 (1)旗揚げの時に至りて― 宇宙創生主、国常立大神
【ご参照】
「ガイア・アセンション」シリーズより
⇒新生テラでの穏やかで永遠なる時の流れに身を置こう ― 高次の使徒より
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