2021-05-13 (Thu)
(30)飛翔への日々 ― モーリス・アマンダ、カエセル、アダマ

モーリス・アマンダ メッセージ
                              2021年5月8日

テラにお住まいの皆様、お久しぶりにございます。
モーリス・アマンダでございます。
私がテラでの任務を解かれ、宇宙、そして何より皆様にとって必要な憧れの地、新生テラへの着任をいたしましてからも、みなさま方の動向は常に確認させていただいております。
そしてこの度の、国常立大神さまのご降臨に至りましたことに安堵の思いがいたしております。
大御神さま、大神さまに心より感謝申し上げます。

大神さまご降臨により、テラの波動は高揚し、人類にゆきわたり、人類も大きく転換せざるを得ない状況にございましょう。
いつまでも、これまでのあり方に固執しておりますと、大きな落とし穴が待っておりましょう。
宇宙の構成が大きく変化する時を迎えているのですから、宇宙の一員として存在するテラとみなさま方も、大御神さま、大神さまの指し示す方向へと舵を切ることが必要でありましょう。
私共、宇宙同胞もこれまで私共の立場にてお役に立てることを、大御神さまに許可をいただきながら、介入しすぎることのなき様、人類が進化の道を歩めますようお手伝いして参りました。
それは、これからも皆様が新生テラ移住を果たす時までは必要不可欠でありましょう。
そのあり方といたしましては、大神さまがお降りになられ、みなさまに気付きの波動をお送りくださり、浄めをもってお導きなされますので、私共も大神さまのみ旨に沿う形でお手伝いいたすことになるかと存じます。

神を求める人々の姿を、私共から見させていただき感じますことは、神の本質を理解せぬまま歩まれてきたということです。
また、時代という流れの中で、そうしたことも伝えられてはこなかったでしょう。
ようやく、ここにきて、神のまことのおもい、まことの願い、そして神とは何ぞやという深層にたどり着いたと言えるのではないでしょうか。
それは、人類が神を理解し、神の本質を識り、受け入れる資質へと向上したからに他ならないでしょう。
神の本質を、根本のところを伝えることのできる地ならしが出来上がったゆえに、大御神さまもお伝えされておられるのです。
人類への最大のプレゼントである、肉体をともなっての新生テラ移住という、神の御元へ立ち返り共に歩むという、本来の仕組みの総仕上げをお伝えになられておりましょう。
そして、伝えられたことを信じて受け入れる素地が芽生えたことが、人類がこれまで歩みきし永き歴史の上に立っておりますことを鑑みれば、すべてに無駄はなかったと申せましょう。
大御神さまの生みし魂・分霊(わけみたま)の成長にとって必要なる体験であったと申せましょう。
人類の目覚めは、私ども宇宙同胞にとりましても大きな事案でありましたので、誠に、この時を迎えられたことに感激いたしているのです。
これからは、宇宙同胞も、みなさまも、宇宙創生主の何よりも大切な子供として、共に歩みを進めるわけですので、手を取り合って創生主より賜ります永遠なる命を宿すものとして協力して参りましょう。

私がこの様に申しますのも、みなさまの新生テラ移住が近付いていることを感じているからです。
準備の整った方から順次、新生テラ移住、大御神さまのみ元、神の御国へと飛翔いたしましょう。
時の流れはどうしても、創生主、宇宙にある私共、地球とずれが生じてしまいますが、大神さまがお降りになられましたからには、これまでと違い、加速された時を過ごすことになりましょう。
大きな希望を持って、そして、大神さまのみことばを実践されながら日々を歩まれますよう祈っております。

   ――宇宙にあって皆様をおもう  モーリス・アマンダ




カエセル メッセージ
                              2021年5月9日

テラのみなさま、こんにちは。
久しく皆様とお会いする機会がございませんでしたが、私もみなさまの動向は手に取るようにわからせていただいております。
また、みなさま待望であられます新生テラへのいざないのために、国常立大神さまがご降臨なされ、誠におめでたいこととお祝い申すものでございます。

このたびの快挙と申すべき大御神さまのご采配には、我らも大いなる尊厳のまなざしと、大いなる展望への期待感をもっておたたえ申し上げた次第でございます。
停滞する波動を打ち破り、高き波動へと人類の飛翔をいざなう大御神の心意気があらわれておりまして、まことに感涙いたすものでございます。
みなさま方におかれましても、打ち破れない壁の厚みを感じておいででしたら、大神の波動をわがものとされてゆくなれば打ち破ることができましょう。
胸突き八丁の今、大神の強力なエネルギーと溶け合う努力をされますれば、大いなる進歩が望まれることうけあいでございましょう。
大神は、実りの波動を持たれております。
あなたが、これまでどうしても乗り越えられないと思われしことも、大神の波動、光を求め一体感の中で実践されますなれば、必ずや確かな成果を感じることができるはずです。
あなたにその資格が備わっていることが条件と思われますが・・・
いかがでございましょう。
ご自身を振り返られてみました時に、その条件は満たしておいででございますか。
ご自身が分霊として誕生してからの想いは魂に刻まれておりますので、神さまはすべてご存知であられます。
ですから、皆様がお忘れのことを含め、神の御国の波動にそぐわない部分はどうしても浄めていただかなくてはならないわけです。
霊の世界は、想念が中心です。
どのような想念で日々を送られているかが重要となるのです。もちろん、そこには行動も伴って参りましょう。
ご自分の記憶にはない過去世のことも含め、すべての清算がなされての帰還となるのですから、思い当たることはみな大御神さまにお受けとりいただき、ゆだねて参りましょう。
あなたの家族、あなたの友人・知人、ご近所の中にも様々な因果を持たれた方がおられ、何かの因果の清算のために、神さまがおそばにおいて下さっているかと思われます。
そうした事を念頭におき、調和ある生き方、今生でできる清算を出来る限りさせていただきましょう。
感謝すること、喜びながら真摯に日々の営みをさせていただくことで、こうしたことも乗り越えやすくなるのではないでしょうか。
ご自身の過去世を含め、すべてのことを大御神さまにお返し申し上げ、お詫びと感謝を捧げて参りましょう。
” 私はお詫びすることのない生き方をしている ” と思われておりましょうと、大神が言われます様、ご自身にはわからない罪けがれを誰しもが持っているのです。
ご自分にとっての正当性は、神のみ眼にはどう映っておりましょう。
また、社会的に見た時、個人的に見た時も違う場合もあるかもしれません。また、周りの人々がどの様に思われるかは、クエッションの部分もありましょう。
就寝前には一日の来し方に思いを馳せ巡らせて、神と対話され、神にお返しさせていただくという習慣を身につけると良いのではないでしょうか。

大神がご降臨され、その波動 ――浄めの波動、大いなる神の御国「新生テラ」への導きの波動の中で、今みなさま方は日々歩まれておいでです。
大御神さまは、私が申しました過去世のこと等は、本当はもう終わりにして下さっておられます。 終わりにして下さり、神の子供として共に生きる新たな道へいざなわれておられます。
大御神さまが赦してくださり、わが生みし子らを神の御国へ迎えたいと切に望まれておられるのです。
神はすでに赦されておりますが、その焼け尽くされた残さを今みなさまは受けておられるのです。
ですから、赦してくださった結果が今あらわれていると感謝で受けとめて、今のおもいを神にお返しいたしますと、心も晴れて、晴れ晴れとした気分で歩むことができましょう。

大御神さまが借財をゼロにしてくださったのですから、借財をつくらない生き方をいたしましょう。
どれほど感謝しても、感謝しきれない程でありましょう。
謙虚に、つつましく、足るを知る生き方、自分も他人も喜びながら歩める調和ある生き方を大切に歩んでまいりましょう。

大神さまを地にお送りくださり、神の御国への足掛かりをなんとか掴んで帰ってこよと、首を長くして待たれる大御神さまがいらっしゃるのです。
大神の波動に包まれ、感謝と喜びを発動しながら共に日々を歩んで参りましょう。

   ――常にみなさまと共にある  カエセル




アダマ メッセージ
                              2021年5月10日

新生テラより皆様にご挨拶させていただきたいと思います。
こんにちは。 アダマです。
「ハーモニック・スペース」に、こうしてご挨拶いたしますのは随分久しぶりとなります。
その間、私も大御神さまの命により、宇宙にあってさまざまに調整のお役目につき動いております。
大御神さまの創始のおもいの実現の時を迎え、私共も、各々のお役目を果たそうと日々奮闘しております。

この度は、大御神さまのご分身であられる国常立大神さまが三次元テラにご降臨され、テラとテラにかかわる生きとし生けるものを新生テラに迎える最終段階のご準備に入られております。
私共にとりましても、また、みなさま方にとりましても、事が大きく変動する時に至ったことを真摯に受けとめ、新生テラへ至る道を歩んで参りましょう。

新生テラにて、大御神さま、あんすまか、そして、宇宙担当のモーリス・アマンダ、霊人担当のカエセルと共に、皆様方の移住を楽しみにいたすものでございます。
あらたなる光り輝く道へと皆様も歩みを進めるわけですので、この絶好の機会をお与えくださいました大御神さま、みなさまを全身全霊で新生テラへといざなわれる大神さまに、感謝の意を最大限にあらわしつつ、日々を歩んでまいりましょう。

私共も、かつてはそうした波動調整に取り組む必要性が生じ、試行錯誤を経て現在に至っておりますので、みなさまの歩みの過程は手に取るようにわからせていただけると存じます。
その様な過程を歩む中には、人間の考え、知恵の行き詰まりがどうしてもおきて参ります。 そして、それは当然の事なのでしょう。
みなさまも、私共も、神の御手の中で生命を与えられ、神がみ旨を成し遂げられるおもいの内で歩んでいるのです。
その真実に気づかない限りは大いなる前進とはゆかないわけです。
宇宙創生主の御手の中にいる以上は、どうしても創生主のおもい・創生主の筋書きを認め、そのおもいを受けて歩む道へとシフトする必要があるのです。
これは私共が生きる上での根本となることです。
これまでも、私共が力を入れてお伝えしたことです。
神に帰依する、神のおもいの内に生きることは、新生テラへ飛翔するため、あなたがすでに成し得ていなければならない必須条件であるのです。
物質文明のさなかに生まれ、人間中心、物質中心の社会機構の中で育ったために置き去りにされてしまった真実。
人類の多くは、宇宙に存在するすべてを生みし唯一のお方、宇宙創生主・大御神さまの存在を知らずに長き旅路を歩んで今に至っております。

そして、今その思想を打破するべく、大御神さまは、この地上に、ご分身であられる国常立大神さまを降り立たせて下さいました。
人類への警鐘と、新生テラ移住への希望の鐘と、両方兼ね備えた波動をひっさげて、降り立たれております。
大神の打ち鳴らす鐘の音に、創生主の分霊である魂が反応し、目を覚まし、真実の道にいざなわれますよう、祈らずにはおれません。
大御神の人類に対する最後の砦であるとも申せましょう。

ご自身が何者であるか。
今一度、胸に手をあて、じっくり対話し、心臓の鼓動とひとつになって無になって、ただ、ただ、心臓の鼓動・脈絡を感じてみましょう。

大いなる創生主の館(やかた)、新生テラへ皆様がこぞって参られます時を楽しみに、私も創生主のみ旨に従い、みなさまと共に歩んで参ります。
みなさまが、大御神さま、大神さまのエネルギーにより、飛翔への道を希望をもって歩まれますよう祈っております。

   ――大御神の内なる新生テラより  アダマ






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新生テラへのいざない(1)~(3)「Harmonic Space」より
新生テラへのいざない(4)から全ての記事を表示する

ご参照
 「ガイア・アセンション」シリーズより
 ⇒大神様ご発動による新時代突入を受けて ― 新生テラへの大道が開けた今、他には道がない:モーリス・アマンダ、カエセル、アダマ

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