2021-05-01 (Sat)
光への融合 ― 国常立大神、クシナダ 

国常立大神さま お言葉
                             2021年4月27日

わたしが 地上に 降(くだ)りてより はや 二ヶ月立っておる
地上に暮らす みなみなは どこぞに 焦点を合わせておるかの
わたしの ことばを 目にし 耳にする者は 未だ ほんのわずかであるぞ
ちと 淋しい 心地もすが それもすべて 大御神の御心じゃ
吾(あ)の 渾身のことばに 興味をひかれる者が
わがものとして 声を大に読んでおればよろし
そなたが 一歩 二歩 前進の兆しあれば 周りの者 気付く仕組みぞ
まず 吾の ことばに巡り合いし そなたが 問われておるぞ

吾のおもいを受けし そなたは 吾とひとつになりて 世を歩くのぞ
そなただけが 歩いておるのではないのぞ
野の花 木々 澄み渡る大空
道端の草ぐさ 小鳥のさえずり
ふれあう 心の旅路に出かけておるか
心を澄まし 向き合えば そこに 吾はおるぞ  大御神もおるのぞ
そなたの澄みきった心の内に わらわの純粋な心が よみがえるのぞ
無心になりて ただ ただ 大自然とひとつになりてくれよ
心をあずけてくれよ
そのまま 夢の国に 入りても よいのぞ
軽やかな 穏やかな やさしいそなたを発見できるぞ
無になりて 自然にとけこむ時 多くつくれよ
大事なことぞ

吾のおもい 伝えるには
そなたが 光と一体になるつとめ 果たすことじゃ
さすれば 誰そが 耳を傾けてくるであろうが
神 動くぞ


*

この国には 浄めが必要なのじゃ
この国に限らず 地にあるものは 浄めの中におる
吾は 浄め浄めて参る
垢にまみれた 人々の心
その人々から派生せし 多くのあかまみれの物 ことごと
浄めの現われは さまざまな 形をとろう
ゆえに 吾が浄めておるとのおもいに至ることが大切じゃ
病気と 捉えるでないぞ
貧乏と 捉えるでないぞ
そなたが 不足の心で 日々を送っておるからのことぞ
そなたの気持から 生まれておるのぞ

病は気からと 申すではないか
浄めのあとは 良き様になるのじゃから 感謝の心を全面に押し出し
喜を呼び寄せるのじゃぞ
喜べば 喜びごとがくるのぞ
喜びごとに なってゆくのぞ

調和の心を 身につけること 大事ぞ
人よかれの心
おのれの心を 一歩 控えて 歩むこと大事ぞ
相手の心を 常に先へ先へとすのじゃ
おのが おもいは 吾が存じておるゆえ 良き様に はからうぞ
誰そにも おもい違いは あろうがな
おのが一番という おもいもあろうがな
そなたのゆく所 大調和の花 咲かせてくれよ
ひかり ひかりて 世を浄めてゆくぞ
吾がおること 肝に銘じてくれよ


*

吾は 富士に降り立ち 富士におるだけでないのぞ
そなたの内にも 常におるのぞ
外向きの吾 内向きの吾 両方おるがな
内向きの吾 だいじぞ
そなたの命ぞ
内なる神と申すもの 吾だけでないぞ
大御神がござる
高次の神々もござる
大自然も 大宇宙も そなたの内にござる
物事は広く 深く 受けとめな らちゆかむ
大御神がござるとは そうした事なのじゃぞ
つながらぬものなど ないのぞ
そなたと一つとは そういうことじゃ
みな そなたのうつしと言えるのぞ
そなたのあり様が いかに大事か わかりてか

そなた一人 この仕組み腹に落としたれば
そのこと大きく花開いてゆくのぞ
開きつつあるのぞ
大地が水を吸い 太陽の光を浴び
芽吹きの時を迎える今
心地よい ぬくもりを感じつつ 誕生を迎える種があるぞ
さまざまに色 形 違う種ぞ
楽しみじゃのう
どの様な花々が 地を彩るか
吾にも 予測つかぬ事でござるゆえ
心うきうき 地を見守り 導いておるのぞ
吾の息吹 送っておるのぞ
その先にある 新生テラにも 花咲くのぞ



◇◇◇

クシナダ メッセージ
                             2021年4月28日

地の浄化が ここぞとばかりに かっぽいたしておりまする
その根底にあるは 大御神の愛
地の存続 人類の存続と目覚め
大きく深い意味が 込められておりましょう

大神さまは 浄め浄めて 純粋なる身魂となり給うことを願い 動かれておりまする
浄めあるゆえ 今がある
これまでも 幾度かの 大きな浄めを敢行されたこと みなも存じておろう
神から遠ざかり ひとり歩きをされし人々のおごり
我らが一番となりたく 拳(こぶし)をあげる人々
さまざまに 理由をつくり おのが欲に囚われし あわれ

大神は 愛の波動 気付きの波動 浄めの波動を地に送るよし
われよしの心が 息絶え 大御神の光が差し込むよう
大御神の子である そなたに 愛の光を届けておりまする

大御神の子として 目覚め 大御神とひとつに溶け合うなれば
病気・貧乏・争いの心 消え去り
ただ ただ 穏やかなぬくもりにいだかれ 至福の心地に包まれる
神の道理を 伝えきし 言の波(ことのは)
言の波に込められし 神の愛
われらは そを 素直な 純粋で無邪気な赤児のように 己の内に取り込もうぞ

大神の 降りて
地は 更なる 浄化の旅路に歩を進めておるなれど
そは 喜びごとであるのぞ
そなたに ある けがれ 祓わねば 大御神がわからぬ
そなたに あずけた 大御神の 御魂
本物となりゆくか 露と消えゆくか
今が わかれの時なのぞ
よくよく 肝に銘じなされ

大神の言の波 強い波動となりて 地に広ごりゆくのぞ
そなたの 身魂にも入りてゆくのぞ
気を引き締め 丹に力こめ
まことの眼力で読むのじゃぞ
内なる命と共にある そなたの命
大神に預けむかと 言うておりますること
しかと 腹に落としておられるか

喜べと 伝えられしこと 喜ぶ身魂になりなされ
遊び心 大事ぞ ゆとり生まれるのぞ
大自然に身をまかせ 一体となりてみよ
大神に 命預けむと 言われるよし
命預けむとは 素直に大神の言の波を 実践することぞ
大神の言の波を 黙々と実行すること 何より大事ぞ
純真無垢になりてついて参れよ と 申されておるのぞ

みなみなの そなたの 先行き 良き道にせむと 動かれる大神
良きことに 通ずる道を示すに決まっておろうが と 言われるよし
大神を信じて ついてゆくがよろし
わからむ様なら 声あげて わかるまで 読むがよろし
読めば 読むほど 浄まりて 軽やかな身魂となりてゆく
大神の み言波(みことば)
肚(はら)から読めよ
心の臓に 響くよう 読めよ
そなたらの身魂 ひかりてくるのぞ

   ――大神と共に  クシナダ






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ご参照
 「ガイア・アセンション」シリーズより
 ⇒私の渾身の言葉に心動かされる方々へ ― 国常立大神

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