2021-04-05 (Mon)
新たな天地開びゃくの鐘が鳴る― 国常立大神 

国常立大神さま お言葉 〔Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ〕

〔Ⅰ〕 2021年4月1日

みなのもの わしが出た事を 少しは 喜びでむかえておろう
少しどころではなく 大いに 喜ぶが良いぞ
喜ぶところには 喜びごとがくるのじゃ
その道理 天地の道理ぞ よく腹に入れおけよ

この世 乱れのもとは 神なしの生き方に 囚われ続けた結果であるぞ
神と聞いただけで 毛嫌いするものもおろうが
おのれの 生みの 真(まこと)の親を しらでどうするのじゃ
真の親に立ち返れよ
これまでも くどう申しておるがな
口先で言うても 分かるぞ
まこと 腹の腹からわかりておるなれば それでよろし
よろし よろし の 世になるのぞ

神 わかりたくも わからむときは 自然のなりわいを感じとるがよいのぞ
大自然は 神のあらわれじゃ
神の道理の中で 動いておる その摂理が わからんか
わからんようなら わかりたるまで 自然の摂理を みつめよ 感じよ
われらの祈り われらの願い われらの様々なおもい こもっておるぞ
神と人つなぐ 大き役目を 果たしておるのぞ
自然のなりわいから いのちの力 もらえよ
力もろたら 神に感謝つたえ おのが親とおもたら それでよし

そを おのれ一人のものとしたら いけんぞ みなに伝えよ
おのが真の親が誰であるか 真実を伝えよ
目覚めの時が 今 きたらむことを 伝えよ

われ 富士に降りてより 大き翼広げ 地に力 与えておるぞ
みな わしの庇護のもとにあるゆえ 力抜いて 生きるがよい
力 抜けば 抜くほど われらのエネルギーを取り込めるのぞ
おのが おのがの 力抜くは なかなかのように見ゆるが
それでは われらの息吹が はいらんぞ 隙間つくれよ

生まれたての赤児のように 無邪気な心 素直な疑いない心がよろし
光っておるぞ
天の国に生まれし 魂のままに 光り 光りておる
親神の光 そのまま受けて まっさらに 生まれし時のようにな
口でどれほど 唱えようと 見抜き 見通しぞよ
そなたの 身魂が どれほどに 親神をしとうておるかはな

身も魂も 浄め 浄めて 天に返るのぞ
こたびの 深き 大き お仕組みは 親神さまの 福の玉のたまものぞ
みなも 福の玉を 抱きしめるがよいぞ
親神さまのエネルギー しかと抱きしめ おのれに取り込めよ
取り込み 取り込み 軽やかな波動となりて
天の御国(みくに)に 立ち返ろうぞ



〔Ⅱ〕 2021年4月2日

そなたらの親神と申すは たったおひと方ぞ
あちら こちらに 居すわって いかにも わしが 大御神じゃ という輩
本物と違うぞ 気いつけなはれ
八百万 神はあれど 大元は おひと方ぞ
その おひと方に帰依するが この度の発動ぞ
よく よく わかりてくだされよ
使いの神も そのこと わかりてきたぞ 神もかぶとを脱ぐ時が来たのだぞ
わかりたもの 祈りたれば 大元に通じてゆくぞ
どこぞにおりても 大元に 心あわせよ
あわせ あわせて 渦が巻き 大峠も小峠になりてゆく仕組みであるぞ

民 集い 親神おろがめ おろがみておりたら 親神動くのぞ
その道理 今の世を でんぐり返す力あるぞ
おろがみて 身魂すべてに 力みなぎるなれば 外に向けて発動するがよし
おのれの内に とどめておってはならん
民動き 神動くぞ  神動き 民も動くぞ 相むすばれておるがな
そなたも神 神はそなた 一体なりて まわるのぞ
おのが胸に響くは 大御神のうつしじゃ
まことの心になりて 腹を割って伝えてくれよ

おのがひとり ポツンと 生まれたわけではなかろう
ひとり淋しく 道を進みきたわけでもなかろう
まわりの民 みなの思いに支えられ 今があろう
時みちて 大元の親神に返り咲くのぞ
天地創造の神生みし 吾子らがこぞってみもとに集う 未曽有の時が今ぞ

天地に響き渡る鐘を鳴らし 伝えおる
われらが そこまでして 伝えておるのじゃ
民動かず どうすのじゃ
われらのおもい知りたれば 立ち上がるのじゃ
迷うておる時では ないのぞ
多くの民に 伝えるのじゃ われらと共にな
われらも 時移さず動いておるぞ そなたと共に
夜も日も 隈なく飛びまわっておるぞ その槌音 聴こえぬか
よう聞き耳たてて 聴いてくだされよ
心の臓に 刻み込んでくだされよ

そなたらは 天の御国への帰還を望んでおるであろうが
時 長きに渡りて 未だ 実現せむと 落ち込んでおるか
伝える意気も 消沈しておるか
そのおもいすべて われらに届いておるぞ
その切望 しかと 聴いておるぞ
われの胸に 刻んであるがな

神 嘘つかぬぞ
時は まわりまわりて 渦巻いておるのぞ
民 いのちの われらであるぞ
よく聴けおけよ

さっぱりと 胸にある焦燥を脱ぎ捨て
今日の日 一分一秒を 心磨きに費やせよ
ただ黙々と 信ずる心を養えよ
おのが心と一体なる 親元のおもいと つながれよ
おのを信ずる その内にある 大御神を信じることじゃ
この道に いざない続ける 親神のあたたかさに いだかれるがよいぞ



〔Ⅲ〕 2021年4月3日

天地 みな動き 動き回りて あらたな天地 産まれるぞ
皆が望みし 新たな天地の開びゃく
一列に並びて 迎えたいのぞ  わかりてか
人類のみでないぞ 宇宙すべて そろい踏みすのじゃ
そこから 新たな一歩を踏み出す それが われらの願いじゃ

宇宙同胞は わかりておるぞ
動植物も わかりておるぞ
人間はと申すに ちと わかりたるもの 微少じゃが
槌(つち)打ち鳴らし 鐘響かせて 知らしておるがな
こたびの 吾(あ)の 地ならし始まると びっくりせなおさまらんぞ
改心せな 生きてゆけぬ時 くるぞ

猶予の時は すぐそこまでぞ 気付けよ 気付けよ
警鐘 鳴らすうちに おのれの本分に立ち返れよ
世界中に聞こえる槌音 鐘の音にいたしておるぞ
われらは 一人残らず 迎え入れたいのぞ
髪ふり乱しての 活動をしておるのぞ
そなたらも 腰落ち着けんと 動ける時に動けよ
神心 まくばれよ
神心 まくばるなれば そなたの身魂輝き増すのぞ
われらにも びんびん 響きてくるのぞ

誰そのため 身を粉にして 動かんか
なんでも良いぞ 共に喜び合う時 つくれよ
喜び合うこと つくれよ
神心 伝わるぞ
みな よろし よろしの御国となるのぞ

一夜限りのことでないぞ
命ある限り 神心と共に生きるのぞ 神の命 永遠じゃ
こたびの発動 神も人も 永遠に 天の御国に生まれることじゃ
そちらの身魂 われに預けよ 悪いようにはせんぞ
裸になりて すべてをさらし われのもとにこよ
洗い流し 浄めに 浄め まっさらな 生まれ心にしてやるぞ

己にあるもの みな 手放し 手放し
われのふところに 飛び込むもの あらたな生命 授かるぞ
永遠の生命 授けるぞ

生みの親元に 立ち返りなば 天地こぞって 万歳となるのじゃ
永遠(とわ)なる 御国の始まりとなるのじゃ
わかりて くだされよ
わかりて くだされよ
吾の一番の 願いであるぞ

   ――天照主皇大御神の御心と共に  国常立大神







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ご参照
 「ガイア・アセンション」シリーズより
 ⇒大御神さまの分身の、人類に対する富士山頂からのお言葉-第1声

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