Harmonic Space ~From 新生テラ
ハーモニック スペース
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2022-10-21 (Fri)
こんにちは。
いつもありがとうございます。
この度、あらたに、女神アマテラス よりメッセージをお届けいただく運びとなりました。
アマテラスさまは、神社にて、天照大御神(あまてらすおおみかみ)の み名にて祭られている女神さまになります。
神話の中では、出雲の国を治めていた大国主神に国譲りの話をもちかける使者を遣わされた天上界の神、と伝えられているくだりがあります。
今回は、大国主神さま、アマテラスさま、クシナダさまよりのメッセージをお伝えさせていただきます。
(19)時代を越えて大調和へと向かう
――大国主、女神アマテラス、クシナダ
~大国主神 メッセージ~
2022年10月15日
みなさま、こんにちは。 大国主でございます。
皆さまに平和と秩序を守り、そして、この世に最も大切な思いやりの心と共に、愛深くあられますことをお伝えいたします。
長(おさ)としてのあり方の中に、何よりも人々の安寧(あんねい)を願うということがございます。
その思いがございませんと、とても とても 長として務まるものではございません。
ですから、縄文の時代の平和な時というものは、そうした長のあり方の中にいくつかの鍵があったと申せましょう。
現在の社会を考察いたしますと、その様な心の前に立ちはだかる様々なあつれきが山と積まれているように感じております。
お一人おひとりの前にも、もちろんそうした事情がおありのことでございましょう。
時代の相違というものは確かにございましょう。
世界中が交流可能な時代であり、人口も多く、多種多様な人々が共に暮らすという社会生活ですので、私が生きた時とは違い、大いに複雑な人生模様が見てとれます。
日本という国は、はるか昔より多くの人種の違う人々が集ってきた所です。
その中で、お互いに認め合うこともあれば、受け入れられない思いもかかえつつ、歩まざるを得ない、そして、横暴な行動に涙を禁じ得ないということもあったわけです。
しかしながら、当時はそこまでおもいが至ることはなかったのですが、そこには、大いなる深甚なる神の想いがあったと申せます。
人間は神の想いがどこぞにあるのか、そこまでのことはわからない中で生を営んでおります。 神が私どもに試練を与え、その試練の中にこそ魂の成長があり、進化の道があるとの想いに至ることは少ないわけです。
がむしゃらに今日を精いっぱい生きる、という道を多くの人々は歩まれておいでになると言わざるを得ないと思うのです。
神はこうした人々の生き方、物事のとらえ方を一転し、次の道へいざなおうとされているのが今なのです。
お一人おひとりの考えはもちろんのこと、社会全体を神中心の社会へと変換する。 そのおもいの中で、皆さまを導かれているのです。
神中心とせねばならぬ。 ――これは、たいそうなことなのです。
人々の中に、神が人を困らせるなんてありえない、、、という思いが根強く残り、神に願えば全ては良い方向に道が開かれ、願い事は叶う、という意識があるのですから、、、
この意識改革をするということは、神の本質につながる大切な道のりであろうかと思います。
神にすがり、おのれの想いが成就することを願い続ける限りは、皆さまの心の転換、考え方の転換はむつかしいのではないでしょうか。
もちろん、皆さまご自身の幸ということは必要不可欠です。
そこに立つ、ということがどの様なことなのか、お考えになられたことはございましょうか。
神の分霊(わけみたま)である皆さまです。
神の本質を存分に発揮されておられましょうか。
親愛、 信頼、 道を守る、 思いやり等、幅広くありましょう。
神に近付く、ということは、進化の道、そして波動密度が高まることに通じます。
お一人おひとり、ご自身に合う道、ストレスのない歩み方で良いのですから、波動密度を高める努力をされていきましょう。
大御神さまはじめ、大神さま、私どもに心を寄せてくださることも、密度を高めることにつながります。
一瞬、一瞬をおろそかにすることなく、神を感じてみましょう。
ぼぉーっとしている時、空や自然を眺めている時もあろうかと存じますが、それはそれで、実は神を感じている時なのかもしれません。
私どもも、みなさまを微笑みをもって見つめています。
さあ、 更なる進化の道を共に歩んで参りましょう。
――大国主
~女神アマテラス メッセージ~
2022年10月16日
地球にお住まいのみなさま、こんにちは。 私はアマテラスと申します。
かつては、太陽神なる信仰の対象のような形で迎えていただいたこともあり、たいそう恐縮いたしております。
私自身は、さほど崇められると言えるような存在とも思っておりませんでしたし、また、こうした信仰というものは後付けが多いように思わせていただいております。
私自身は、宇宙存在として地球を担当させていただいた、ということになるのです。
神のご計画である進化の過程における一環としてのテラ担当、ということで私に白羽の矢が立ったのです。
神のご計画とあらば、私どもも従わざるを得ないわけです。
先に大国主さまがお出になられましたが、本当に、当時を生き抜かれた方々はお辛い時を過ごされたことと、私自身も、神のご計画とは申せ、もう少し何か良い方法はなかったかと思わざるを得ないこともたくさんございます。
ですけれども、当時にいたしますと、精いっぱいであったとゆるしを乞うばかりでございます。
そして、時代を越えて今もなお、人々のその想いを先祖から引き継ぎ、心に刻まれておられる方々のご様子も垣間見ており、心が痛みます。
争いなく時代を引き継ぐということが、いかに重要であり、大切なことであるか、私もひしひしと感じております。
今からは、そうした争いごとのない時代を築くことができる時代を迎えることになるかと存じます。
このように、いたらない私ではございますが、今後もメッセージをお伝えいたすことになっておりますので、よろしくお願いいたします。
本日は、国譲りに際し、心を痛めて生き通しの霊魂(みたま)さま達に、そして、その霊魂さま達の子孫の方々にお詫びを申し上げたくごあいさつさせていただきました。
そして、その霊魂さま達の安らかでありますことを願い、大御神(おおみかむ)さまにご報告、おゆだねいたしております。
今現在、私ども神と呼ばれる存在の世界では、大御神さまのもと、ひとつとなり人類を大御神の御元に引き寄せる、人間の本分である神の分霊として、神の御元に立ち返るためのいざないという、かつてない神聖なプロジェクトを遂行すべくひとつとなって動いております。
これまで、さまざまなお役目をにない反目せざるを得なかった現実はありましたが、それらは人類のために創生主が案じたご計画であったと悟り、手を取り合って事をすすめているのです。
この度の最終目的地である ”新生テラ” を発動されましたのも、愛する神の子等の、何よりの幸をお考えのことであるわけです。
人類の疲弊は目に見えており、大御神さまは心を痛められました。
そして、大いなる希望を与えるべく、こうしてブログを立ち上げられ、いざないを続けておられるのです。
宇宙からの、天界からの導きであるわけです。
本腰を入れてなお、更なる深淵の、現実的なお救いの道も当然用意されているのです。
創生主の元にひとつとなった神々の世界が、やがては地上人類がひとつなる道へとつながって参りましょう。
神同士が、高次元世界の方々が反目しあっていることは、そのまま人類へと投写され争いごとの種となってしまいます。
大元の神と崇められる方々がひとつになるという事が大いなる希望の道標となるはずであり、それは、すでに成されております。
大御神が発動されしプロジェクトは、ようやく世界を席巻する所まで漕ぎつけております。
この大いなる大プロジェクトが成功への切符となりますよう、私どもも更なる和合を図り、深甚なる愛をもって取り組ませていただきたいと思っております。
どうか よろしくお願いいたします。
――宇宙存在としての アマテラス
~クシナダ メッセージ~
2022年10月17日
私どもが住まう神界というところも、アマテラスさまが言われましたように、全ては融合の道へと導かれ、大御神さまのもと、結束いたしております。
特に日本神界は、八百万の神々がいなされますので、その統率は大変と思いますが、大御神さまはじめ、大神さまの光あふるる采配のもとにて皆さま方に心を砕き、導く集団へと変貌しております。
どうぞご安心くだされませ。
私も縄文に生きた一人でございますが、大国主さまも、アマテラスさまも縄文の時代から次の時代へと変遷する激動の時を歩まれた方にございます。
特に大国主は、大切なお役目の中、非業な時を過ごさざるを得なかったわけでございますので、そのお心はいかなものでございましたでしょう。
私も共にその痛みを分かち合い、神にお返し申し上げ、この新時代にふさわしい心魂の持ち主になるべく精進いたしております。
調和と愛の時代であった縄文の人々の心根は、日本人のルーツの中にかすかな炎の種として残っており、その炎が再び燃え上がるのではないかと期待しております。
いつの世も権力欲に支配され、人民の苦しみの上に成り立っておりました。
それもこれも、戦さという生死をさまようほどの中で、ある意味、新技術も生まれるという、私どもからしたら皮肉な結果がついて回っております。
そして、そこには神の大いなる物質文明の進化の道が仕組まれていたのです。
何というお仕組みでございましょう。
そこに思いを馳せますと、得も言われぬ慟哭が押し寄せ涙ぐんでしまいます。
人々の涙と共に、今現在の文明があるとも言えるのですから、、、
さて、そうした人々の涙の上に立つ社会に、今や終止符が打たれようとしております。
大国主も、アマテラスも私も、みな縄文の時代を神の采配のもと生きたわけですが、その時もやはり時代の転換期でございました。
私は直接、アマテラスさま、大国主さまの時代を共有したわけではございませんが、大国主の先祖としてはかかわっていたわけです。
その転換期に生を受けた私どもが、今またこうして時代の流れの中で皆さまと交流を図るように、との大御神さまの御心をしかと受けとめ歩んで参りたいと思っております。
皆さまのお心に思いを馳せつつ歩みたいと思っております。
いつの時代も、人々の心は画一的には参りません。
ですから、強要したり、責めとがめといった感情を持たないよう過ごしたいものと思います。
あせりも良い結果にはつながらないでしょう。
ではどの様に行動するのか。
そこが皆様の工夫のしどころでございましょう。
相対する方の性格や心情、環境に合った捉え方の中で物事を進めてゆくわけです。
一律というわけには参りませんでしょう。
諸事情のある中ではありましょうが、一歩一歩新生テラへの歩みは滞ることなく進んでいるわけです。
現実界にお住まいである皆様方にとりましては、まことに雲をつかむような話でありますが、それは確固たる現実となるのですから、まずはおのれ自身が確固たる信念と、神の御心の具現を目指し歩んで参りましょう。
多くの神々が、高次元存在の方々が、こぞって皆様を応援しております。
ご一緒に新生テラ目指し歩んで参りましょう。
――クシナダ
《 おわりに 》
この度の神々さまのメッセージをお受けさせていただくにあたり、古代出雲王国の王家の直系子孫の方々が守り伝えてこられた《富家伝承》に出あわせていただきました。
神々さまのおっしゃるように、根元神のご計画である新たな時代への変容の過程において、痛ましく横暴な出来事、そして争乱の時代を経ねばならなかった、という史実があるようです。
大国主さまは、出雲王国8代目の王であり、名は八千矛(やちほこ)と言ったそうです。
王国の人々が戦禍に巻き込まれぬよう、お心を砕いていらっしゃる中、副王であられた事代主さまと時を同じくして非業の死を遂げられることとなった ―― という事実があるとのことでございます。
富家の伝承が書籍にて公にされるようになり、その情報をもとに記事を掲載されている方々もおられますので、一部にはなりますが、リンクにてご案内させていただきます。
なお、国譲りの時代、アマテラスさまは天界におられ、メッセージにありますよう、根元神であられる天照主皇大御神のご計画「地上世界の進化」を先導するお役目を担われていたとのことでございます。
~『誰でも独学ねっと』より~
・日本と世界6―出雲王国
・日本と世界7―徐福渡来
・日本と世界8―倭国大乱

【関連の記事】
・新生テラへの飛翔(18)日々、神の愛に触れて生きる ― このはな姫、クシナダ、大国主、大御神
いつもありがとうございます。
この度、あらたに、女神アマテラス よりメッセージをお届けいただく運びとなりました。
アマテラスさまは、神社にて、天照大御神(あまてらすおおみかみ)の み名にて祭られている女神さまになります。
神話の中では、出雲の国を治めていた大国主神に国譲りの話をもちかける使者を遣わされた天上界の神、と伝えられているくだりがあります。
今回は、大国主神さま、アマテラスさま、クシナダさまよりのメッセージをお伝えさせていただきます。
(19)時代を越えて大調和へと向かう
――大国主、女神アマテラス、クシナダ
~大国主神 メッセージ~
2022年10月15日
みなさま、こんにちは。 大国主でございます。
皆さまに平和と秩序を守り、そして、この世に最も大切な思いやりの心と共に、愛深くあられますことをお伝えいたします。
長(おさ)としてのあり方の中に、何よりも人々の安寧(あんねい)を願うということがございます。
その思いがございませんと、とても とても 長として務まるものではございません。
ですから、縄文の時代の平和な時というものは、そうした長のあり方の中にいくつかの鍵があったと申せましょう。
現在の社会を考察いたしますと、その様な心の前に立ちはだかる様々なあつれきが山と積まれているように感じております。
お一人おひとりの前にも、もちろんそうした事情がおありのことでございましょう。
時代の相違というものは確かにございましょう。
世界中が交流可能な時代であり、人口も多く、多種多様な人々が共に暮らすという社会生活ですので、私が生きた時とは違い、大いに複雑な人生模様が見てとれます。
日本という国は、はるか昔より多くの人種の違う人々が集ってきた所です。
その中で、お互いに認め合うこともあれば、受け入れられない思いもかかえつつ、歩まざるを得ない、そして、横暴な行動に涙を禁じ得ないということもあったわけです。
しかしながら、当時はそこまでおもいが至ることはなかったのですが、そこには、大いなる深甚なる神の想いがあったと申せます。
人間は神の想いがどこぞにあるのか、そこまでのことはわからない中で生を営んでおります。 神が私どもに試練を与え、その試練の中にこそ魂の成長があり、進化の道があるとの想いに至ることは少ないわけです。
がむしゃらに今日を精いっぱい生きる、という道を多くの人々は歩まれておいでになると言わざるを得ないと思うのです。
神はこうした人々の生き方、物事のとらえ方を一転し、次の道へいざなおうとされているのが今なのです。
お一人おひとりの考えはもちろんのこと、社会全体を神中心の社会へと変換する。 そのおもいの中で、皆さまを導かれているのです。
神中心とせねばならぬ。 ――これは、たいそうなことなのです。
人々の中に、神が人を困らせるなんてありえない、、、という思いが根強く残り、神に願えば全ては良い方向に道が開かれ、願い事は叶う、という意識があるのですから、、、
この意識改革をするということは、神の本質につながる大切な道のりであろうかと思います。
神にすがり、おのれの想いが成就することを願い続ける限りは、皆さまの心の転換、考え方の転換はむつかしいのではないでしょうか。
もちろん、皆さまご自身の幸ということは必要不可欠です。
そこに立つ、ということがどの様なことなのか、お考えになられたことはございましょうか。
神の分霊(わけみたま)である皆さまです。
神の本質を存分に発揮されておられましょうか。
親愛、 信頼、 道を守る、 思いやり等、幅広くありましょう。
神に近付く、ということは、進化の道、そして波動密度が高まることに通じます。
お一人おひとり、ご自身に合う道、ストレスのない歩み方で良いのですから、波動密度を高める努力をされていきましょう。
大御神さまはじめ、大神さま、私どもに心を寄せてくださることも、密度を高めることにつながります。
一瞬、一瞬をおろそかにすることなく、神を感じてみましょう。
ぼぉーっとしている時、空や自然を眺めている時もあろうかと存じますが、それはそれで、実は神を感じている時なのかもしれません。
私どもも、みなさまを微笑みをもって見つめています。
さあ、 更なる進化の道を共に歩んで参りましょう。
――大国主
~女神アマテラス メッセージ~
2022年10月16日
地球にお住まいのみなさま、こんにちは。 私はアマテラスと申します。
かつては、太陽神なる信仰の対象のような形で迎えていただいたこともあり、たいそう恐縮いたしております。
私自身は、さほど崇められると言えるような存在とも思っておりませんでしたし、また、こうした信仰というものは後付けが多いように思わせていただいております。
私自身は、宇宙存在として地球を担当させていただいた、ということになるのです。
神のご計画である進化の過程における一環としてのテラ担当、ということで私に白羽の矢が立ったのです。
神のご計画とあらば、私どもも従わざるを得ないわけです。
先に大国主さまがお出になられましたが、本当に、当時を生き抜かれた方々はお辛い時を過ごされたことと、私自身も、神のご計画とは申せ、もう少し何か良い方法はなかったかと思わざるを得ないこともたくさんございます。
ですけれども、当時にいたしますと、精いっぱいであったとゆるしを乞うばかりでございます。
そして、時代を越えて今もなお、人々のその想いを先祖から引き継ぎ、心に刻まれておられる方々のご様子も垣間見ており、心が痛みます。
争いなく時代を引き継ぐということが、いかに重要であり、大切なことであるか、私もひしひしと感じております。
今からは、そうした争いごとのない時代を築くことができる時代を迎えることになるかと存じます。
このように、いたらない私ではございますが、今後もメッセージをお伝えいたすことになっておりますので、よろしくお願いいたします。
本日は、国譲りに際し、心を痛めて生き通しの霊魂(みたま)さま達に、そして、その霊魂さま達の子孫の方々にお詫びを申し上げたくごあいさつさせていただきました。
そして、その霊魂さま達の安らかでありますことを願い、大御神(おおみかむ)さまにご報告、おゆだねいたしております。
◇◇◇
今現在、私ども神と呼ばれる存在の世界では、大御神さまのもと、ひとつとなり人類を大御神の御元に引き寄せる、人間の本分である神の分霊として、神の御元に立ち返るためのいざないという、かつてない神聖なプロジェクトを遂行すべくひとつとなって動いております。
これまで、さまざまなお役目をにない反目せざるを得なかった現実はありましたが、それらは人類のために創生主が案じたご計画であったと悟り、手を取り合って事をすすめているのです。
この度の最終目的地である ”新生テラ” を発動されましたのも、愛する神の子等の、何よりの幸をお考えのことであるわけです。
人類の疲弊は目に見えており、大御神さまは心を痛められました。
そして、大いなる希望を与えるべく、こうしてブログを立ち上げられ、いざないを続けておられるのです。
宇宙からの、天界からの導きであるわけです。
本腰を入れてなお、更なる深淵の、現実的なお救いの道も当然用意されているのです。
創生主の元にひとつとなった神々の世界が、やがては地上人類がひとつなる道へとつながって参りましょう。
神同士が、高次元世界の方々が反目しあっていることは、そのまま人類へと投写され争いごとの種となってしまいます。
大元の神と崇められる方々がひとつになるという事が大いなる希望の道標となるはずであり、それは、すでに成されております。
大御神が発動されしプロジェクトは、ようやく世界を席巻する所まで漕ぎつけております。
この大いなる大プロジェクトが成功への切符となりますよう、私どもも更なる和合を図り、深甚なる愛をもって取り組ませていただきたいと思っております。
どうか よろしくお願いいたします。
――宇宙存在としての アマテラス
~クシナダ メッセージ~
2022年10月17日
私どもが住まう神界というところも、アマテラスさまが言われましたように、全ては融合の道へと導かれ、大御神さまのもと、結束いたしております。
特に日本神界は、八百万の神々がいなされますので、その統率は大変と思いますが、大御神さまはじめ、大神さまの光あふるる采配のもとにて皆さま方に心を砕き、導く集団へと変貌しております。
どうぞご安心くだされませ。
私も縄文に生きた一人でございますが、大国主さまも、アマテラスさまも縄文の時代から次の時代へと変遷する激動の時を歩まれた方にございます。
特に大国主は、大切なお役目の中、非業な時を過ごさざるを得なかったわけでございますので、そのお心はいかなものでございましたでしょう。
私も共にその痛みを分かち合い、神にお返し申し上げ、この新時代にふさわしい心魂の持ち主になるべく精進いたしております。
調和と愛の時代であった縄文の人々の心根は、日本人のルーツの中にかすかな炎の種として残っており、その炎が再び燃え上がるのではないかと期待しております。
いつの世も権力欲に支配され、人民の苦しみの上に成り立っておりました。
それもこれも、戦さという生死をさまようほどの中で、ある意味、新技術も生まれるという、私どもからしたら皮肉な結果がついて回っております。
そして、そこには神の大いなる物質文明の進化の道が仕組まれていたのです。
何というお仕組みでございましょう。
そこに思いを馳せますと、得も言われぬ慟哭が押し寄せ涙ぐんでしまいます。
人々の涙と共に、今現在の文明があるとも言えるのですから、、、
さて、そうした人々の涙の上に立つ社会に、今や終止符が打たれようとしております。
大国主も、アマテラスも私も、みな縄文の時代を神の采配のもと生きたわけですが、その時もやはり時代の転換期でございました。
私は直接、アマテラスさま、大国主さまの時代を共有したわけではございませんが、大国主の先祖としてはかかわっていたわけです。
その転換期に生を受けた私どもが、今またこうして時代の流れの中で皆さまと交流を図るように、との大御神さまの御心をしかと受けとめ歩んで参りたいと思っております。
皆さまのお心に思いを馳せつつ歩みたいと思っております。
いつの時代も、人々の心は画一的には参りません。
ですから、強要したり、責めとがめといった感情を持たないよう過ごしたいものと思います。
あせりも良い結果にはつながらないでしょう。
ではどの様に行動するのか。
そこが皆様の工夫のしどころでございましょう。
相対する方の性格や心情、環境に合った捉え方の中で物事を進めてゆくわけです。
一律というわけには参りませんでしょう。
諸事情のある中ではありましょうが、一歩一歩新生テラへの歩みは滞ることなく進んでいるわけです。
現実界にお住まいである皆様方にとりましては、まことに雲をつかむような話でありますが、それは確固たる現実となるのですから、まずはおのれ自身が確固たる信念と、神の御心の具現を目指し歩んで参りましょう。
多くの神々が、高次元存在の方々が、こぞって皆様を応援しております。
ご一緒に新生テラ目指し歩んで参りましょう。
――クシナダ
《 おわりに 》
この度の神々さまのメッセージをお受けさせていただくにあたり、古代出雲王国の王家の直系子孫の方々が守り伝えてこられた《富家伝承》に出あわせていただきました。
神々さまのおっしゃるように、根元神のご計画である新たな時代への変容の過程において、痛ましく横暴な出来事、そして争乱の時代を経ねばならなかった、という史実があるようです。
大国主さまは、出雲王国8代目の王であり、名は八千矛(やちほこ)と言ったそうです。
王国の人々が戦禍に巻き込まれぬよう、お心を砕いていらっしゃる中、副王であられた事代主さまと時を同じくして非業の死を遂げられることとなった ―― という事実があるとのことでございます。
富家の伝承が書籍にて公にされるようになり、その情報をもとに記事を掲載されている方々もおられますので、一部にはなりますが、リンクにてご案内させていただきます。
なお、国譲りの時代、アマテラスさまは天界におられ、メッセージにありますよう、根元神であられる天照主皇大御神のご計画「地上世界の進化」を先導するお役目を担われていたとのことでございます。
~『誰でも独学ねっと』より~
・日本と世界6―出雲王国
・日本と世界7―徐福渡来
・日本と世界8―倭国大乱
∞*∞
新宇宙時代の幕開けの時を迎えた今
宇宙創生主であられる大御神さまのもと ひとつとなって
いのちある すべての存在 万物と共に
新たなる大調和の世へと はばたいてゆけますよう
心より祈りを捧げます
横暴な出来事や 争いの絶えない歴史の中で生じた
苦しみや憎しみ 責めとがめの想い
怒り 悲しみ 絶望 差別心
そのすべてを 天照主皇大御神(あまてらすすめらおおみかむ)さま
国常立大神(くにとこたちのおおかみ)さまの
無限なる愛のみ光に溶かしてください
そして 新しく生まれ
永遠に光り輝ける道を
すべてのものと共に 歩んでゆけますようおゆだねいたします
すべてを赦し きよめられ
天の御国 ”新生テラ” へといざなってくださる
神さまの深いご恩寵に心より感謝いたします
ありがとうございます
ゆうふぇみあ
琴音
新宇宙時代の幕開けの時を迎えた今
宇宙創生主であられる大御神さまのもと ひとつとなって
いのちある すべての存在 万物と共に
新たなる大調和の世へと はばたいてゆけますよう
心より祈りを捧げます
横暴な出来事や 争いの絶えない歴史の中で生じた
苦しみや憎しみ 責めとがめの想い
怒り 悲しみ 絶望 差別心
そのすべてを 天照主皇大御神(あまてらすすめらおおみかむ)さま
国常立大神(くにとこたちのおおかみ)さまの
無限なる愛のみ光に溶かしてください
そして 新しく生まれ
永遠に光り輝ける道を
すべてのものと共に 歩んでゆけますようおゆだねいたします
すべてを赦し きよめられ
天の御国 ”新生テラ” へといざなってくださる
神さまの深いご恩寵に心より感謝いたします
ありがとうございます
ゆうふぇみあ
琴音

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2022-10-29 (Sat)
(20)続・時代を越えて大調和へと向かう
――クシナダ、スサ、国常立大神
~クシナダ メッセージ~
2022年10月25日
みなさま、こんにちは。
先回に引き続き、大御神さまのみ旨をお伝えいたしたく存じます。
私どもは、多かれ少なかれ地球に生まれ変わり、死に変わり、善の道、争いの道、悪に属する働きの道と、さまざまに体験を重ね、魂の成長をおゆるしいただいている神の子としての存在なわけです。
幅広く、深く理解をする上において、また人として愛深く、思慮深く神に近づく道を歩む、ということにおいて大きな役割を果たすことにつながる、魂の歩む道であるわけです。
ひとつの目標を立て、その道を世代にわたってやり遂げる魂存在もおられます。
ましては、大きなお役目を担われた魂の持ち主は、その責務を果たすために天界から、あるいは霊存在という立場から、現魂(げんこん)~地上に生まれている魂存在~ に働きかけ、導かれることもあるのです。
現に私共は、ゆうふぇみあ、琴音を通して皆さまにメッセージをお伝えしております。
ですから、過去・現在・未来にわたって魂というものは神の世界、霊の世界、現魂というつながりの中で生きている存在といえましょう。
さて、現実に目を向けてみましょう。
今、世界は夜の闇に支配されてきた時代に幕を引こうとしている真っ最中です。闇のとばりは風穴があき崩れ去ろうとしております。
時代の変遷の中でお役目を終える者、そのお役目に執着する思いを断ち切るお役目の者、新たな光の世界を構築するお役目の者と、神は用意されて進んでおります。
古き不必要なことは、どうしても破壊せねばならぬこともあるのです。
善の道と信じていることが実は逆の道であったという様に、時代の流れの中で価値が入れ替わることも起こると思えます。
通常、私共は目に見える現実に表れていることのみで物事を判断いたしますが、実はその出来事の中に目には見えない重要な案件があるということもあろうかと存じます。
時代は繰り返し、今また縄文の時代から次の時代へ変遷したように、世界の大調和へと変遷する道を人類は歩んでいるのです。
この度の、これは最終の戦いであるということです。
この闇との戦さのあとは、恒久平和が約束されているということです。
最終の破壊であり、闇との決別であり、また同時に光の世界が構築される準備が整ってきたということであるのです。
周到なる準備のもと、慎重なる調査を経て、この最終判断は下されております。
ただやみくもに起こされたものではないのです。
心理戦もありましょう。 闇の流れを断ち切ることは容易ではないわけです。
さまざまにひしめく動きの中にあって極秘で行わねばならない、そういう闇とのかけひきであるのです。闇の中心、闇の巣窟を破壊するという重要なお役目を担われた、この度の戦いとなっているのです。
されど人為的な破壊行為はこの度で終わりを告げましょう。
このお役目を担われている光の戦士の皆さま、そしてまた犠牲にならざるを得ない多くの方々に、感謝の光が神々より注がれております。
これは、神のゆるしのもと、永遠なる神の御国へ移行するために通らねばならぬ道であるのです。
みなさま方、誰もは、この地上に生を受ける時に、神との約束の中で自分の役割りというものを引き受けてお生まれになられます。 忘れてしまうことが多いわけですが、、、
しかし、重要なお役目を担う方には神からのサイン、そして様々な導きがはいります。
今は宇宙同胞もそのお役目を担っておいでになります。
どの様なことを担われても、神との約束を果たすものであれば、神のみもとに立ち返れましょう。
人々の目覚めを促すお役目が、神の御目と私どもの目には大きな違いがあるのです。
人間の目で判断することはむつかしいのです。
ですから、どの様な立場にあられる方々にも感謝と愛の光をお届けいたしたいものです。
これまでは戦いの中で変遷せざるを得なかった時代でした。
その時代を越えて、戦さのない、神中心の大調和の時代にはいります。
おのおのにあるかもしれない、負のおもいは神にお返し申し上げ、純なる真理の道、愛と調和の道を歩んで参りましょう。
負のおもいは、前向きに、ポジティブに変える努力もまた必要でありましょう。
そして、感謝の愛の光を世界に放って参りましょう。
秋は山々が、黄や紅に染まり鮮やかな模様を描いています。
また、身のまわりの小さな自然の中にも可憐な草花、木々の紅葉が見られるようです。
時にはやさしい心、穏やかな微笑みが浮かぶであろう散策も心がけてみてはいかがでしょう。
皆さまのお心が、感謝と愛の心でいっぱいになりますよう祈っております。
――クシナダ
~スサ(スサノヲ) メッセージ~
2022年10月26日
久しぶりにお目にかかります。 私は地上の皆さまに「スサノヲ」と呼ばれている魂存在の持ち主です。
が、大御神さま、また他の神々よりも「スサ」と呼ばれております。
この度より、スサという名にてのメッセージをお届けいたしたく存じます。
よろしくお願いいたします。
日本の真なる夜明けを迎えようとしております現在であろうと、私も日夜奮闘、協力をいたしております。
今、日本と申し上げましたが、世界中の人類にとりましての真の夜明けを迎える時でございましょう。
歴史をふり返りますと、幾度かの転換はもちろんございましたが、それは現在に至るまでの布石であり、神の王国を築く下準備のための長い長い歴史であったろうと思います。
科学、文明等の発展は一足飛びにはゆかぬものゆえ、長期間を要したと申せましょう。
そして大御神の設計のもと、その当初の想いの実現の時となったと言えるのです。
ですから、皆々様にとりましては、最高の至福のよろこびの時を迎えるという事になろうかと存じます。
神と共に歩む光の道へ今、大御神さまは全力で皆さまを導いておられます。
さまざまに神の意図を汲み、意思疎通をはかり、柔軟に動ける人々と共に、ということになります。
クシナダが言われたように、地球は今、混乱の中にあります。
新たなる宇宙時代に突入する前段階の道であり、その先には輝ける新たな惑星が待ち受けております。
私共が地上にて歩みし道は、まだまだ未開の時代であり、人々も幼い知恵と行為の中での生活でありました。
しかしながら、そうした人類の歩みし歴史の上に今現在があるのです。 これは確かな事実であるのですから、人類誕生の時から今現在の全ての身魂(みたま)たちへの感謝のおもいというものをお届けいただきたく思っております。
いつの時代に生を受け、どの様な道を歩み来たったか、その記憶はほとんど地上にての生活の中では思い出せないのではないでしょうか。
ですから、さまざまに湧き上がる感情は神にお返し申し上げ、まっさらな純粋な心の持ち主になるべく努めていただきたいところです。
過去に名のある人々のことは、とかく取沙汰され、おもしろおかしく、また、自分達に都合よく編さんされし物語ともなりて時代を越えて読み継がれ、人々の心に刻まれてゆきます。
そこにどれほどの真実があるのか。
そこに関わりを持つ人々が、どのような想いをかかえ日々を生きたのか――
読み解けることはあろうか・・・ と、思うのです。
それは、現在に至るまで、そして現在も、一部の権力者側からの見方に染まっていることが多いと言えるのではないでしょうか。
一方的な編さんではなかろうか、と思うのです。(注1)
ですから、自分につながるであろう、古の人々の想いも含め、神に湧き起こるおもいをお返し申し上げ、感謝のおもいを心より放っていただきたいと思っております。
善悪の根源は神にあるのです。
神は、神の願いし神の御代に至る道程を、これまで様々なお役目を、お生みになられた魂に託し、地上に送り出されて参りました。
神の御目からご覧になりましたら、善も悪もないと言えるのです。
ただ、神の範ちゅうを超えることに関しては、神がご判断され、決断を下されます。
私どもは造られた身ですゆえ、その判定を下すものではなかろうと思います。
人間の所業は、裁判官という方がそのお役目を受けておられますので、正しい判断がなされます様、祈ることが大切であろうかと存じます。
我々、造られし存在にとりましても、もちろん宇宙創生主であられる根源神にあられましても、今はたいそう重要なる変換期であります。
その変遷の時代に生を受け、地上に降り立ちし皆様は、この神の御代への移行期の証言者であるのです。
光の御代 ――神の王国を築こうとされし大御神の大切な吾子である皆さまです。
この神のおもいが実現されますよう、そして、その神の御国へ移行するための破壊と建設を担い、表立って、また水面下で活動されている方々への感謝の祈り、愛の光を力強くお届けいただきたく存じます。
わが愛と光も共に送りましょう。
――みなさまと共に祈りの光を放つ スサという魂の持ち主として
~国常立大神さま お言葉~
2022年10月27日
みなの者 久方ぶりだが 元気にしておろうか
世のにぎわいも そろそろ 終焉を迎えおろう
最後の最後まで 気を抜くことなく 動いてくれておる者のたまものじゃ
終焉まで 気を抜けぬ戦いであるゆえ 祈ってくれよ
神の御国の建国が すんなりとゆくよう 吾も光をまくばりつつ 動いておる
大御神の命(めい)を受け 地上に生まれし子らよ
今 この時を生きることの意義を 深く受けとめてくれよ
生まれし時を生きる大きな使命が そなたらには あるのぞ
この 神の代への移行という 重要な時を生きるそなたらじゃ
神の子としての 本分を発揮するが務めぞ
よいかの
何も歴史にかかわる大きな事をせぬとも良いのぞ
身のまわりの人々に光を届けるという 大切なお役目を果たすのぞ
神の分霊という 神の子としての在り方を 身をもって伝えることが大事なのじゃ
その生き方をもって 着目される われとなるのじゃぞ
大御神も 吾も そなたらのかたわらにて 常に光を放っておる
おのれの内におることを 忘れるでないぞ
迷うたとき 不安 心配の種が動き出したとき
悩み 苦しみのとき 恐れおののきのとき
はたまた 喜びや楽しみのとき
共にある われらも そのおもいを共有しておるのぞ
日々の訓練を怠るでないぞ
いざという時 ものを言ふであろう
何事も 心の臓に植えつけておくことが ものを言うのじゃぞ
ようよう 肝に銘ずるがよい
新たなる 旅立ちの日が近づいておる
大御神も 吾も また世界中の 日本の 神々も この日を待っておった
長きにわたる 大いなる 神々の働き
大いなる人としての 長き歩み
そが すべて実る時が そこまで来ておる
大いなる よろこびの時を 迎えるのぞ
共に歓喜の時を 過ごそうぞ
宇宙が生まれし時の そのおもいの成就
時を越えて 時を越えて
今 この時と あいなりし
ゆきつ もどりつせし 地球も
新たなる惑星として誕生し
そこに生きる人々も 新たな命として 誕生し
今 これからの 永遠の時を迎える 最終段階をむかえた
のう
いとしき子らよ
万物と 共にありし いとしき子らよ
永遠なる生命の時を 新たなる惑星にて
共に 歩もうぞ
―― 国常立大神

【ご参照】
~関連の記事~
・新生テラへの飛翔(19)時代を越えて大調和へと向かう―大国主、女神アマテラス、クシナダ
・新生テラへの飛翔(12)夜明け前の嵐―シャルーラ、アシュター、国常立大神、クシナダ
上にリンクにてご案内いたしました(12)夜明け前の嵐 の中で、アシュターさまより、
とのメッセージがございました。
一般的な報道では、未だ真実は伝えられておりませんが、新しい時代へのけん引役の一人として筆頭をゆかれますのが、” 我らが光の戦士プーチン ” ということでございます。
∞*∞
新たなる 光の時代への移行
神の御国の建国がスムーズにゆきますよう
心よりお祈りいたします
地上世界の進化のため
これまでの世界にて お役目を果たされた方々
生まれ変わり 死に変わり
魂の学び 成長と共に
命をつなげてくださった 全人類の先祖の方々
変換期の今 破壊と建設を担われ 活動されているすべての方々に
心より感謝を捧げます
最後の戦いの中で犠牲になられた方々が 神の子として共に
光の世界への道へいざなっていただけますよう おゆだねいたします
世界中の人々 そして あらゆるすべてに
神の恩寵の光があまねくゆきわたりますように
ありがとうございます
愛しています

――クシナダ、スサ、国常立大神
~クシナダ メッセージ~
2022年10月25日
みなさま、こんにちは。
先回に引き続き、大御神さまのみ旨をお伝えいたしたく存じます。
私どもは、多かれ少なかれ地球に生まれ変わり、死に変わり、善の道、争いの道、悪に属する働きの道と、さまざまに体験を重ね、魂の成長をおゆるしいただいている神の子としての存在なわけです。
幅広く、深く理解をする上において、また人として愛深く、思慮深く神に近づく道を歩む、ということにおいて大きな役割を果たすことにつながる、魂の歩む道であるわけです。
ひとつの目標を立て、その道を世代にわたってやり遂げる魂存在もおられます。
ましては、大きなお役目を担われた魂の持ち主は、その責務を果たすために天界から、あるいは霊存在という立場から、現魂(げんこん)~地上に生まれている魂存在~ に働きかけ、導かれることもあるのです。
現に私共は、ゆうふぇみあ、琴音を通して皆さまにメッセージをお伝えしております。
ですから、過去・現在・未来にわたって魂というものは神の世界、霊の世界、現魂というつながりの中で生きている存在といえましょう。
さて、現実に目を向けてみましょう。
今、世界は夜の闇に支配されてきた時代に幕を引こうとしている真っ最中です。闇のとばりは風穴があき崩れ去ろうとしております。
時代の変遷の中でお役目を終える者、そのお役目に執着する思いを断ち切るお役目の者、新たな光の世界を構築するお役目の者と、神は用意されて進んでおります。
古き不必要なことは、どうしても破壊せねばならぬこともあるのです。
善の道と信じていることが実は逆の道であったという様に、時代の流れの中で価値が入れ替わることも起こると思えます。
通常、私共は目に見える現実に表れていることのみで物事を判断いたしますが、実はその出来事の中に目には見えない重要な案件があるということもあろうかと存じます。
時代は繰り返し、今また縄文の時代から次の時代へ変遷したように、世界の大調和へと変遷する道を人類は歩んでいるのです。
この度の、これは最終の戦いであるということです。
この闇との戦さのあとは、恒久平和が約束されているということです。
最終の破壊であり、闇との決別であり、また同時に光の世界が構築される準備が整ってきたということであるのです。
周到なる準備のもと、慎重なる調査を経て、この最終判断は下されております。
ただやみくもに起こされたものではないのです。
心理戦もありましょう。 闇の流れを断ち切ることは容易ではないわけです。
さまざまにひしめく動きの中にあって極秘で行わねばならない、そういう闇とのかけひきであるのです。闇の中心、闇の巣窟を破壊するという重要なお役目を担われた、この度の戦いとなっているのです。
されど人為的な破壊行為はこの度で終わりを告げましょう。
このお役目を担われている光の戦士の皆さま、そしてまた犠牲にならざるを得ない多くの方々に、感謝の光が神々より注がれております。
これは、神のゆるしのもと、永遠なる神の御国へ移行するために通らねばならぬ道であるのです。
みなさま方、誰もは、この地上に生を受ける時に、神との約束の中で自分の役割りというものを引き受けてお生まれになられます。 忘れてしまうことが多いわけですが、、、
しかし、重要なお役目を担う方には神からのサイン、そして様々な導きがはいります。
今は宇宙同胞もそのお役目を担っておいでになります。
どの様なことを担われても、神との約束を果たすものであれば、神のみもとに立ち返れましょう。
人々の目覚めを促すお役目が、神の御目と私どもの目には大きな違いがあるのです。
人間の目で判断することはむつかしいのです。
ですから、どの様な立場にあられる方々にも感謝と愛の光をお届けいたしたいものです。
これまでは戦いの中で変遷せざるを得なかった時代でした。
その時代を越えて、戦さのない、神中心の大調和の時代にはいります。
おのおのにあるかもしれない、負のおもいは神にお返し申し上げ、純なる真理の道、愛と調和の道を歩んで参りましょう。
負のおもいは、前向きに、ポジティブに変える努力もまた必要でありましょう。
そして、感謝の愛の光を世界に放って参りましょう。
秋は山々が、黄や紅に染まり鮮やかな模様を描いています。
また、身のまわりの小さな自然の中にも可憐な草花、木々の紅葉が見られるようです。
時にはやさしい心、穏やかな微笑みが浮かぶであろう散策も心がけてみてはいかがでしょう。
皆さまのお心が、感謝と愛の心でいっぱいになりますよう祈っております。
――クシナダ
~スサ(スサノヲ) メッセージ~
2022年10月26日
久しぶりにお目にかかります。 私は地上の皆さまに「スサノヲ」と呼ばれている魂存在の持ち主です。
が、大御神さま、また他の神々よりも「スサ」と呼ばれております。
この度より、スサという名にてのメッセージをお届けいたしたく存じます。
よろしくお願いいたします。
日本の真なる夜明けを迎えようとしております現在であろうと、私も日夜奮闘、協力をいたしております。
今、日本と申し上げましたが、世界中の人類にとりましての真の夜明けを迎える時でございましょう。
歴史をふり返りますと、幾度かの転換はもちろんございましたが、それは現在に至るまでの布石であり、神の王国を築く下準備のための長い長い歴史であったろうと思います。
科学、文明等の発展は一足飛びにはゆかぬものゆえ、長期間を要したと申せましょう。
そして大御神の設計のもと、その当初の想いの実現の時となったと言えるのです。
ですから、皆々様にとりましては、最高の至福のよろこびの時を迎えるという事になろうかと存じます。
神と共に歩む光の道へ今、大御神さまは全力で皆さまを導いておられます。
さまざまに神の意図を汲み、意思疎通をはかり、柔軟に動ける人々と共に、ということになります。
クシナダが言われたように、地球は今、混乱の中にあります。
新たなる宇宙時代に突入する前段階の道であり、その先には輝ける新たな惑星が待ち受けております。
私共が地上にて歩みし道は、まだまだ未開の時代であり、人々も幼い知恵と行為の中での生活でありました。
しかしながら、そうした人類の歩みし歴史の上に今現在があるのです。 これは確かな事実であるのですから、人類誕生の時から今現在の全ての身魂(みたま)たちへの感謝のおもいというものをお届けいただきたく思っております。
いつの時代に生を受け、どの様な道を歩み来たったか、その記憶はほとんど地上にての生活の中では思い出せないのではないでしょうか。
ですから、さまざまに湧き上がる感情は神にお返し申し上げ、まっさらな純粋な心の持ち主になるべく努めていただきたいところです。
過去に名のある人々のことは、とかく取沙汰され、おもしろおかしく、また、自分達に都合よく編さんされし物語ともなりて時代を越えて読み継がれ、人々の心に刻まれてゆきます。
そこにどれほどの真実があるのか。
そこに関わりを持つ人々が、どのような想いをかかえ日々を生きたのか――
読み解けることはあろうか・・・ と、思うのです。
それは、現在に至るまで、そして現在も、一部の権力者側からの見方に染まっていることが多いと言えるのではないでしょうか。
一方的な編さんではなかろうか、と思うのです。(注1)
ですから、自分につながるであろう、古の人々の想いも含め、神に湧き起こるおもいをお返し申し上げ、感謝のおもいを心より放っていただきたいと思っております。
(注1)ひとつに、神話のヤマタノオロチ伝説にて、スサ(スサノヲ)さま、クシナダさまがご夫婦と伝えられておりますが、実際には違う時代を生きられたようでございます。
*
善悪の根源は神にあるのです。
神は、神の願いし神の御代に至る道程を、これまで様々なお役目を、お生みになられた魂に託し、地上に送り出されて参りました。
神の御目からご覧になりましたら、善も悪もないと言えるのです。
ただ、神の範ちゅうを超えることに関しては、神がご判断され、決断を下されます。
私どもは造られた身ですゆえ、その判定を下すものではなかろうと思います。
人間の所業は、裁判官という方がそのお役目を受けておられますので、正しい判断がなされます様、祈ることが大切であろうかと存じます。
我々、造られし存在にとりましても、もちろん宇宙創生主であられる根源神にあられましても、今はたいそう重要なる変換期であります。
その変遷の時代に生を受け、地上に降り立ちし皆様は、この神の御代への移行期の証言者であるのです。
光の御代 ――神の王国を築こうとされし大御神の大切な吾子である皆さまです。
この神のおもいが実現されますよう、そして、その神の御国へ移行するための破壊と建設を担い、表立って、また水面下で活動されている方々への感謝の祈り、愛の光を力強くお届けいただきたく存じます。
わが愛と光も共に送りましょう。
――みなさまと共に祈りの光を放つ スサという魂の持ち主として
◇◇◇
~国常立大神さま お言葉~
2022年10月27日
みなの者 久方ぶりだが 元気にしておろうか
世のにぎわいも そろそろ 終焉を迎えおろう
最後の最後まで 気を抜くことなく 動いてくれておる者のたまものじゃ
終焉まで 気を抜けぬ戦いであるゆえ 祈ってくれよ
神の御国の建国が すんなりとゆくよう 吾も光をまくばりつつ 動いておる
大御神の命(めい)を受け 地上に生まれし子らよ
今 この時を生きることの意義を 深く受けとめてくれよ
生まれし時を生きる大きな使命が そなたらには あるのぞ
この 神の代への移行という 重要な時を生きるそなたらじゃ
神の子としての 本分を発揮するが務めぞ
よいかの
何も歴史にかかわる大きな事をせぬとも良いのぞ
身のまわりの人々に光を届けるという 大切なお役目を果たすのぞ
神の分霊という 神の子としての在り方を 身をもって伝えることが大事なのじゃ
その生き方をもって 着目される われとなるのじゃぞ
大御神も 吾も そなたらのかたわらにて 常に光を放っておる
おのれの内におることを 忘れるでないぞ
迷うたとき 不安 心配の種が動き出したとき
悩み 苦しみのとき 恐れおののきのとき
はたまた 喜びや楽しみのとき
共にある われらも そのおもいを共有しておるのぞ
日々の訓練を怠るでないぞ
いざという時 ものを言ふであろう
何事も 心の臓に植えつけておくことが ものを言うのじゃぞ
ようよう 肝に銘ずるがよい
*
新たなる 旅立ちの日が近づいておる
大御神も 吾も また世界中の 日本の 神々も この日を待っておった
長きにわたる 大いなる 神々の働き
大いなる人としての 長き歩み
そが すべて実る時が そこまで来ておる
大いなる よろこびの時を 迎えるのぞ
共に歓喜の時を 過ごそうぞ
宇宙が生まれし時の そのおもいの成就
時を越えて 時を越えて
今 この時と あいなりし
ゆきつ もどりつせし 地球も
新たなる惑星として誕生し
そこに生きる人々も 新たな命として 誕生し
今 これからの 永遠の時を迎える 最終段階をむかえた
のう
いとしき子らよ
万物と 共にありし いとしき子らよ
永遠なる生命の時を 新たなる惑星にて
共に 歩もうぞ
―― 国常立大神

【ご参照】
~関連の記事~
・新生テラへの飛翔(19)時代を越えて大調和へと向かう―大国主、女神アマテラス、クシナダ
・新生テラへの飛翔(12)夜明け前の嵐―シャルーラ、アシュター、国常立大神、クシナダ
*
上にリンクにてご案内いたしました(12)夜明け前の嵐 の中で、アシュターさまより、
――これまで地球を実質上の支配をもくろみ、牛耳ってきた者達の最後の時がやって来ています。
この度の嵐は、そのための嵐にほかなりません。
敢然と立ち上がり、世界の批判をものともせず、その闇に立ち向かっているのが我らが光の戦士プーチンであるわけです。
この度の嵐は、そのための嵐にほかなりません。
敢然と立ち上がり、世界の批判をものともせず、その闇に立ち向かっているのが我らが光の戦士プーチンであるわけです。
とのメッセージがございました。
一般的な報道では、未だ真実は伝えられておりませんが、新しい時代へのけん引役の一人として筆頭をゆかれますのが、” 我らが光の戦士プーチン ” ということでございます。
∞*∞
新たなる 光の時代への移行
神の御国の建国がスムーズにゆきますよう
心よりお祈りいたします
地上世界の進化のため
これまでの世界にて お役目を果たされた方々
生まれ変わり 死に変わり
魂の学び 成長と共に
命をつなげてくださった 全人類の先祖の方々
変換期の今 破壊と建設を担われ 活動されているすべての方々に
心より感謝を捧げます
最後の戦いの中で犠牲になられた方々が 神の子として共に
光の世界への道へいざなっていただけますよう おゆだねいたします
世界中の人々 そして あらゆるすべてに
神の恩寵の光があまねくゆきわたりますように
ありがとうございます
愛しています

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