Harmonic Space ~From 新生テラ
ハーモニック スペース
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2021-09-10 (Fri)
(2)揺るぎなく新生テラへの飛翔を目指し、真実の道を歩み続ける
~クシナダ メッセージ~
この度のメッセージを皆様にお届けするにあたり、大御神さま、大神さまよりお言葉を賜りました。
大御神さま、大神さまの御心を糧とし、真実の道を歩めますよう祈っております。
――2021年9月7日
~セント・ジャーメイン メッセージ~
2021年9月4日
テラのみなさま、ごきげんいかがお過ごしでしょうか。
私は、しばらく海外に活動の拠点を置き、大御神さま、大神さまのおもいを伝えておりました。
喧騒にまみれておりますと、ふとした瞬間にわれを見失うということがございます。
そうした時に、自分自身も気付かぬ罠に陥ってしまうことがあるのだと痛切に感じております。
みなさまも、様々な社会の風説に振り回されておりますと、真実を見定める力を奪われてしまうかもしれません。
どうか、そうした状況になりませんよう、心の休息に加え、身体も休め、ゆったりとした日常を過ごせるよう心掛けていただきたいと、心から伝えさせて頂きます。
時には、大自然の中に身を置き、自然の息吹を胸いっぱいに吸い呼吸を整え、森や林の木々、野の草花に心を寄せて参りましょう。
万物の織りなす神々の息吹を感じることは、あなた方一人ひとりに自分を取り戻し、また新たな気持で出発するエネルギーを与えてくれるでしょう。
私も、大御神さまのふところに戻って参りました。
大きな喧騒の中で、自分がなんとかしたいという我の中に身を置いていたことに気付かせていただけました。
何より大切なことは、どんなことがあり、どれほどの状況があろうと、宇宙創生主・大御神さまを遠目にしてはならないということです。
どの様な事象の中にも、神のご意図がある。
その最も重要なメッセージを読み取れる自分であらねばならないということです。
現在の地球上には、さまざまな浄めの嵐が吹いております。
浄めなければ次のステップには進めない、ということが現状としてありましょう。
その浄めの先に、新生テラがあるわけです。
しかしながら、テラの多くの人々は ” 浄め ” という受けとめ方ができない。
みな災難となってしまう。 自然界でおこる嵐も、テラの浄め。
その元は、人類にはびこる様々な思惑、個人主義、差別意識等、数えあげたらきりがないでしょう。
そして、宇宙創生主の真の御心を知ることがなされていない。
このことが大きく影響を及ぼしておりましょう。
かつて人類存続のために興された宗教ではあるが、その多くは時代と共に変遷できずにいる。
古い時代の宗祖の教えが、今の時代に合わない部分のあることを気付かずにいる。
宗教たるもの根源神の意を常に読み取り、時代に合った教えを伝えねばならぬが、そこに辿り着けずにいる現状がある。
その様な現状から脱却し、進化の道を歩み続けておられる創生主の御心に沿うためにも、宇宙創生主・天照主皇大御神に帰一する以外に道はないのである。
その創生主のおもいを伝える場こそが「ハーモニック スペース」であるわけです。
どこぞにおろうと、創生主と共に生きる。 内なる神と一体となり歩む。
この最も重要な事実を忘れてはならない。
私も今、自身にその様にあらたな思いで向き合い、創生主と共に繰り出す大神の意を刻み、出発しております。
テラの現状を見渡しますと、私は胸が絞めつけられる程に切なくなります。
そして、なんとかこの現状から抜け出し、大御神のふところに立ち返ってほしいと願わずにはおれません。
しかし、感情におぼれては、本来の道筋を見失ってしまうのです。
感情がほとばしる時ほど、休息の時をとり、心を休め、本来の道筋へと思いを馳せて参りましょう。
そして、本物の愛とは何なのか、問うてみましょう。
大御神のふところは、深くあたたかく、心地よく、傷だらけの心を、体を癒し、希望の道へといざなってくださいます。
さあ、みなさまも大御神のふところにいだかれ、約束の地 ――「新生テラ」へ飛翔して参りましょう。
みなさまと共に新たなる旅立ちを歩む ― ジャーメイン
~サナンダ メッセージ~
2021年9月5日
この度は、再び大御神さまが陣頭指揮をとられるべく、お言葉を賜ることとなり、私どもも心より感謝いたしております。
最終調整に入るこの時に、大御神さま(天照主皇大御神)、大神さま(国常立大神)のそろい踏みは、人類にとりましても大きな力となることうけあいでございますね。
それは、私どもにとりましても同様にございます。
セント・ジャーメインは誠に人情味あふれた方で、人々の中に姿を幾度もあらわし導いて参ったという事実がございます。
そうしたご自身の生涯もあり、みなさま方を心から愛し、行く末を案じ、身近にて導かれていたのです。
私共はどうしても皆様方のことを思うあまり、みなさま方に寄り添う中で、神の側ではなく、人間の側に立ってしまう時もあるわけです。
私共の使命は、あくまで創生主の御元に皆様をいざなうことにあります。
ですから、そこのところから逸脱してはならないのです。
それは、どの高次の方々も存分に承知をしていることなのです。
ですが、人類の側に立った時には、また葛藤が生まれることも稀にはあると申せましょう。
情が深ければ深いほど、その様なことも起こりうる。
私共はそこを自制し、神の立場に立ち、すべての生みの親である宇宙創生主の御元にいざなうことが使命としてあるわけです。
本物の愛とは何なのか、
ジャーメインはそのように自問されています。
そう、それこそが私共はおのれの使命である大御神の御元へみなさまを導く、ということになるのです。
人々のかかえる深き諸々を受けとめつつ、真実の道へいざなうことが本物の愛と言えましょう。
我々の何よりも大切なお役目でありましょう。
宇宙創生主がここに来て、陣頭指揮をとられると判断されましたことは、ご自身が創生されたすべてのものに対する深きご慈愛のたまものでありましょう。
永き永き道のりを私どもも歩んで参りました。 これは、人間の側に立った時間にはなります。
大御神さまからご覧になられましたら、その様な時間軸とはならないわけです。
この三次元テラの時間での感覚で私共もお伝えいたしております。
大御神さまは、最終仕上げの時を迎え、また表に立たれ、皆様と共に、そして私どもと共に歩んでくださいます。
この大チャンスに大きな転換をはかり、大御神の待たれる天の御国 ――新生テラへ飛翔して参りましょう。
大御神、大神の導かれるプログラムには私ども高次の存在も参画いたして参ります。
新生テラへの導きのためのお役目を果たす神々、私共も、大御神さまを中心に皆様をいざないたいと切に願っております。
ようやくこの時に至りましたことは、創生主ご念願の ” 天国のその ” での穏やかなるやさしい時間と、愛情にみちみちた永遠なる流れに身を置くということが近付いてきているということになるわけです。
どの様な時、ことごとに出合いましても、神と共に在ることを忘れずに、神の分霊としての存在であることに自信を持って前進して参りましょう。
―― 大御神の御手
―― 大神の御手
今は力強き、このエネルギーに私共は導かれているのです。
どうか、このことを常に心にとどめ、求め続け、新たなる地球、天国のそのを目指していただきたいと思います。
いつも変わらずみなさまと共にある ― サナンダ
~モーリス・アマンダ メッセージ~
2021年9月6日
三次元テラのみなさま、こんにちは。 モーリス・アマンダです。
みなさまにお目にかかれますこと、心より嬉しくいつもいつも楽しみにいたしております。
私もかつては三次元テラに転生いたしておりました。その記憶は新しく、常に私の魂と共に躍動しております。
ですから、三次元テラのことは、とてもとても他人事とは思えないのです。
魂の進化とは、宇宙創生主の意識がどれだけ自身のものとなり、どれだけ創生主のおもいを共有し推し測れるかということがあると思います。
みなさまも、宇宙創生主をはじめ、大神さま、そして日本神界の神々、高次元魂からのメッセージから大御神さまの御心を汲み取り、我がものとして参りますなれば、その先に創生主との一体化、新生テラが見えて参りましょう。
創生されし全てのものが、大御神の御元に集結し、新時代を築き上げるという壮大なプロジェクトは、創生主の根本となっているものです。
ですから、それをくつがえされるということはございません。
そして、そのおもいの実現をみるにあたりどの様にことを進めるかを、人類の動向はもちろんのこと、テラの現状を含めてお考えになり、ことを進めておられるのです。 よりよき方向へと導かれておられるのです。
創生主と共に暮らす、ということをおもいました時に、みなさまはこのテラの現状をどのように受けとめられますでしょうか。
お姿を拝すという現実に近付ける状況にあると思われましょうか。
次元の違いは明白であり、三次元テラと共にご自身の次元を上げる、ということは可能であると思われましょうか。
そうした諸々の条件を打破し、我が子と共に永遠の時を歩むにはいかにあるべきかを思われ、私共をお使いになられておられます。
これまでもそのおもいを核として私共はお伝えして参りましたし、今後も ” 創生主の根源にある人類の旅路の最終目的地 ” にて、すなわち ” 創生主のおられる天の御国 ” にて皆様と共に永遠の時を生きる、というおもいに変わりのないことを、るるお伝えして参りたいと思っております。
宇宙の一員である皆様の魂に刻まれている創生主のおもいは、創生主によりて生み出されし宇宙にあるすべてのものと同じであり、ひとつのおもいに集結するわけです。
魂だけの存在となり、周りにため込まれた塵や垢がそぎ落とされますと、生まれた当時の赤子の心に立ち返ります。
それは、たとえ神々であろうと、高次のものであろうと一律にあるのです。
それだけに、大御神さまのお言葉、動向を常に己のものとしてゆくということが必要となるのです。
大御神の光にて浄まることが大切となるのです。
皆様は、神々だから、高次の方だから、間違いはないと思われるかもしれません。
決してその様なことはないわけです。条件はみなさまとなんら変わりはないと申せましょう。
ただ、創生主と同等、あるいは創生主に最も近き魂の存在をお生みになられている、そうした魂ということは言えましょう。
そして、そうした魂に ” 人々がより神に近づくためのいざない ” というお役目を担っていただくための資質をお与えになられたわけです。
創生主のおもいは、ご自身の生みしすべてのものを御元に引き寄せられて永遠の時を生きる、ということにあります。
天の御国、すなわち人類が立ち返れる居場所を大御神さまはご用意されております。
それは、” 新しく生まれた地球 ” ということになります。
かつて皆さまは、「ひめみこの詩~うた~」をお読みくだされた方々でございましょう。
新生テラは、すでにその時誕生をみたのです。
そして、その新生テラの波長、波動に見合うべくことをお進めになられてきたということが現状でありましょう。
疲れきったテラ、そして、テラの魂 あんすまか・・・。
その窮状を救い、人類を救い、すべてのものを新しく生まれさせるというプロジェクトの始動がなされたのです。
大御神さまを中心に、総出でその時を迎えていたのです。
そして、その現状を当時ゆうふぇみあ(ひめみこ)に伝え、「ひめみこの詩~うた~」として伝えていただいたのです。
地球 ” テラ ” の変動を通して、テラのよみがえりという形で、そのビジョンを伝えたのです。
ビジョンですから、言葉に表わすことはむつかしかったことでしょう。
しかし、精いっぱいの表現で伝えられたのです。
その中に、テラが行方不明になるということがありましたね。
それは何を意味しますでしょう。
そこに、実は大きなヒントがあるのです。
ゆうふぇみあ(ひめみこ)は、テラを探したが見つからなかったと伝えています。
大御神さまは、あちらこちらに様々なヒントを散りばめて、私どもにお言葉をくださっておられます。
そこを読み取りたいと願い、大御神と向き合い、大神と向き合い、御心をたずねる日々をお過ごしいただきたいと願っております。
一日のうちのほんのわずかな時をそうした時間に費やし、一分一秒を大切に、神との交流をつむぎ前進して参りましょう。
宇宙創生主と共に ― モーリス・アマンダ

【関連の記事】
・ひめみこの詩~うた~
・新生テラへの飛翔 (1)旗揚げの時に至りて― 宇宙創生主、国常立大神
【ご参照】
「ガイア・アセンション」シリーズより
⇒新生テラでの穏やかで永遠なる時の流れに身を置こう ― 高次の使徒より
~天照主皇大御神さま お言葉~
今 三次元テラが あたかもよみがえりを図り
復活する様に思うておるものが多いかもしれぬ
が しかし わたしは ” 新生テラ ” を発動したのである
そこの所を よくよく 汲み取り
わたしの生みし吾子たちは
わたしの元へ 立ち返ってほしいと願っておる
~国常立大神さま お言葉~
わたしが 三次元テラに降り立ちしは
みなを 大御神の御元にいざなうためである
大御神は どこぞにおるのか
よくよく 肚に落とし われらの伝える真実に 目覚めるがよい
今 三次元テラが あたかもよみがえりを図り
復活する様に思うておるものが多いかもしれぬ
が しかし わたしは ” 新生テラ ” を発動したのである
そこの所を よくよく 汲み取り
わたしの生みし吾子たちは
わたしの元へ 立ち返ってほしいと願っておる
~国常立大神さま お言葉~
わたしが 三次元テラに降り立ちしは
みなを 大御神の御元にいざなうためである
大御神は どこぞにおるのか
よくよく 肚に落とし われらの伝える真実に 目覚めるがよい
~クシナダ メッセージ~
この度のメッセージを皆様にお届けするにあたり、大御神さま、大神さまよりお言葉を賜りました。
大御神さま、大神さまの御心を糧とし、真実の道を歩めますよう祈っております。
――2021年9月7日
~セント・ジャーメイン メッセージ~
2021年9月4日
テラのみなさま、ごきげんいかがお過ごしでしょうか。
私は、しばらく海外に活動の拠点を置き、大御神さま、大神さまのおもいを伝えておりました。
喧騒にまみれておりますと、ふとした瞬間にわれを見失うということがございます。
そうした時に、自分自身も気付かぬ罠に陥ってしまうことがあるのだと痛切に感じております。
みなさまも、様々な社会の風説に振り回されておりますと、真実を見定める力を奪われてしまうかもしれません。
どうか、そうした状況になりませんよう、心の休息に加え、身体も休め、ゆったりとした日常を過ごせるよう心掛けていただきたいと、心から伝えさせて頂きます。
時には、大自然の中に身を置き、自然の息吹を胸いっぱいに吸い呼吸を整え、森や林の木々、野の草花に心を寄せて参りましょう。
万物の織りなす神々の息吹を感じることは、あなた方一人ひとりに自分を取り戻し、また新たな気持で出発するエネルギーを与えてくれるでしょう。
私も、大御神さまのふところに戻って参りました。
大きな喧騒の中で、自分がなんとかしたいという我の中に身を置いていたことに気付かせていただけました。
何より大切なことは、どんなことがあり、どれほどの状況があろうと、宇宙創生主・大御神さまを遠目にしてはならないということです。
どの様な事象の中にも、神のご意図がある。
その最も重要なメッセージを読み取れる自分であらねばならないということです。
現在の地球上には、さまざまな浄めの嵐が吹いております。
浄めなければ次のステップには進めない、ということが現状としてありましょう。
その浄めの先に、新生テラがあるわけです。
しかしながら、テラの多くの人々は ” 浄め ” という受けとめ方ができない。
みな災難となってしまう。 自然界でおこる嵐も、テラの浄め。
その元は、人類にはびこる様々な思惑、個人主義、差別意識等、数えあげたらきりがないでしょう。
そして、宇宙創生主の真の御心を知ることがなされていない。
このことが大きく影響を及ぼしておりましょう。
かつて人類存続のために興された宗教ではあるが、その多くは時代と共に変遷できずにいる。
古い時代の宗祖の教えが、今の時代に合わない部分のあることを気付かずにいる。
宗教たるもの根源神の意を常に読み取り、時代に合った教えを伝えねばならぬが、そこに辿り着けずにいる現状がある。
その様な現状から脱却し、進化の道を歩み続けておられる創生主の御心に沿うためにも、宇宙創生主・天照主皇大御神に帰一する以外に道はないのである。
その創生主のおもいを伝える場こそが「ハーモニック スペース」であるわけです。
どこぞにおろうと、創生主と共に生きる。 内なる神と一体となり歩む。
この最も重要な事実を忘れてはならない。
私も今、自身にその様にあらたな思いで向き合い、創生主と共に繰り出す大神の意を刻み、出発しております。
テラの現状を見渡しますと、私は胸が絞めつけられる程に切なくなります。
そして、なんとかこの現状から抜け出し、大御神のふところに立ち返ってほしいと願わずにはおれません。
しかし、感情におぼれては、本来の道筋を見失ってしまうのです。
感情がほとばしる時ほど、休息の時をとり、心を休め、本来の道筋へと思いを馳せて参りましょう。
そして、本物の愛とは何なのか、問うてみましょう。
大御神のふところは、深くあたたかく、心地よく、傷だらけの心を、体を癒し、希望の道へといざなってくださいます。
さあ、みなさまも大御神のふところにいだかれ、約束の地 ――「新生テラ」へ飛翔して参りましょう。
みなさまと共に新たなる旅立ちを歩む ― ジャーメイン
~サナンダ メッセージ~
2021年9月5日
この度は、再び大御神さまが陣頭指揮をとられるべく、お言葉を賜ることとなり、私どもも心より感謝いたしております。
最終調整に入るこの時に、大御神さま(天照主皇大御神)、大神さま(国常立大神)のそろい踏みは、人類にとりましても大きな力となることうけあいでございますね。
それは、私どもにとりましても同様にございます。
セント・ジャーメインは誠に人情味あふれた方で、人々の中に姿を幾度もあらわし導いて参ったという事実がございます。
そうしたご自身の生涯もあり、みなさま方を心から愛し、行く末を案じ、身近にて導かれていたのです。
私共はどうしても皆様方のことを思うあまり、みなさま方に寄り添う中で、神の側ではなく、人間の側に立ってしまう時もあるわけです。
私共の使命は、あくまで創生主の御元に皆様をいざなうことにあります。
ですから、そこのところから逸脱してはならないのです。
それは、どの高次の方々も存分に承知をしていることなのです。
ですが、人類の側に立った時には、また葛藤が生まれることも稀にはあると申せましょう。
情が深ければ深いほど、その様なことも起こりうる。
私共はそこを自制し、神の立場に立ち、すべての生みの親である宇宙創生主の御元にいざなうことが使命としてあるわけです。
本物の愛とは何なのか、
ジャーメインはそのように自問されています。
そう、それこそが私共はおのれの使命である大御神の御元へみなさまを導く、ということになるのです。
人々のかかえる深き諸々を受けとめつつ、真実の道へいざなうことが本物の愛と言えましょう。
我々の何よりも大切なお役目でありましょう。
宇宙創生主がここに来て、陣頭指揮をとられると判断されましたことは、ご自身が創生されたすべてのものに対する深きご慈愛のたまものでありましょう。
永き永き道のりを私どもも歩んで参りました。 これは、人間の側に立った時間にはなります。
大御神さまからご覧になられましたら、その様な時間軸とはならないわけです。
この三次元テラの時間での感覚で私共もお伝えいたしております。
大御神さまは、最終仕上げの時を迎え、また表に立たれ、皆様と共に、そして私どもと共に歩んでくださいます。
この大チャンスに大きな転換をはかり、大御神の待たれる天の御国 ――新生テラへ飛翔して参りましょう。
大御神、大神の導かれるプログラムには私ども高次の存在も参画いたして参ります。
新生テラへの導きのためのお役目を果たす神々、私共も、大御神さまを中心に皆様をいざないたいと切に願っております。
ようやくこの時に至りましたことは、創生主ご念願の ” 天国のその ” での穏やかなるやさしい時間と、愛情にみちみちた永遠なる流れに身を置くということが近付いてきているということになるわけです。
どの様な時、ことごとに出合いましても、神と共に在ることを忘れずに、神の分霊としての存在であることに自信を持って前進して参りましょう。
―― 大御神の御手
―― 大神の御手
今は力強き、このエネルギーに私共は導かれているのです。
どうか、このことを常に心にとどめ、求め続け、新たなる地球、天国のそのを目指していただきたいと思います。
いつも変わらずみなさまと共にある ― サナンダ
~モーリス・アマンダ メッセージ~
2021年9月6日
三次元テラのみなさま、こんにちは。 モーリス・アマンダです。
みなさまにお目にかかれますこと、心より嬉しくいつもいつも楽しみにいたしております。
私もかつては三次元テラに転生いたしておりました。その記憶は新しく、常に私の魂と共に躍動しております。
ですから、三次元テラのことは、とてもとても他人事とは思えないのです。
魂の進化とは、宇宙創生主の意識がどれだけ自身のものとなり、どれだけ創生主のおもいを共有し推し測れるかということがあると思います。
みなさまも、宇宙創生主をはじめ、大神さま、そして日本神界の神々、高次元魂からのメッセージから大御神さまの御心を汲み取り、我がものとして参りますなれば、その先に創生主との一体化、新生テラが見えて参りましょう。
創生されし全てのものが、大御神の御元に集結し、新時代を築き上げるという壮大なプロジェクトは、創生主の根本となっているものです。
ですから、それをくつがえされるということはございません。
そして、そのおもいの実現をみるにあたりどの様にことを進めるかを、人類の動向はもちろんのこと、テラの現状を含めてお考えになり、ことを進めておられるのです。 よりよき方向へと導かれておられるのです。
創生主と共に暮らす、ということをおもいました時に、みなさまはこのテラの現状をどのように受けとめられますでしょうか。
お姿を拝すという現実に近付ける状況にあると思われましょうか。
次元の違いは明白であり、三次元テラと共にご自身の次元を上げる、ということは可能であると思われましょうか。
そうした諸々の条件を打破し、我が子と共に永遠の時を歩むにはいかにあるべきかを思われ、私共をお使いになられておられます。
これまでもそのおもいを核として私共はお伝えして参りましたし、今後も ” 創生主の根源にある人類の旅路の最終目的地 ” にて、すなわち ” 創生主のおられる天の御国 ” にて皆様と共に永遠の時を生きる、というおもいに変わりのないことを、るるお伝えして参りたいと思っております。
宇宙の一員である皆様の魂に刻まれている創生主のおもいは、創生主によりて生み出されし宇宙にあるすべてのものと同じであり、ひとつのおもいに集結するわけです。
魂だけの存在となり、周りにため込まれた塵や垢がそぎ落とされますと、生まれた当時の赤子の心に立ち返ります。
それは、たとえ神々であろうと、高次のものであろうと一律にあるのです。
それだけに、大御神さまのお言葉、動向を常に己のものとしてゆくということが必要となるのです。
大御神の光にて浄まることが大切となるのです。
皆様は、神々だから、高次の方だから、間違いはないと思われるかもしれません。
決してその様なことはないわけです。条件はみなさまとなんら変わりはないと申せましょう。
ただ、創生主と同等、あるいは創生主に最も近き魂の存在をお生みになられている、そうした魂ということは言えましょう。
そして、そうした魂に ” 人々がより神に近づくためのいざない ” というお役目を担っていただくための資質をお与えになられたわけです。
創生主のおもいは、ご自身の生みしすべてのものを御元に引き寄せられて永遠の時を生きる、ということにあります。
天の御国、すなわち人類が立ち返れる居場所を大御神さまはご用意されております。
それは、” 新しく生まれた地球 ” ということになります。
かつて皆さまは、「ひめみこの詩~うた~」をお読みくだされた方々でございましょう。
新生テラは、すでにその時誕生をみたのです。
そして、その新生テラの波長、波動に見合うべくことをお進めになられてきたということが現状でありましょう。
疲れきったテラ、そして、テラの魂 あんすまか・・・。
その窮状を救い、人類を救い、すべてのものを新しく生まれさせるというプロジェクトの始動がなされたのです。
大御神さまを中心に、総出でその時を迎えていたのです。
そして、その現状を当時ゆうふぇみあ(ひめみこ)に伝え、「ひめみこの詩~うた~」として伝えていただいたのです。
地球 ” テラ ” の変動を通して、テラのよみがえりという形で、そのビジョンを伝えたのです。
ビジョンですから、言葉に表わすことはむつかしかったことでしょう。
しかし、精いっぱいの表現で伝えられたのです。
その中に、テラが行方不明になるということがありましたね。
それは何を意味しますでしょう。
そこに、実は大きなヒントがあるのです。
ゆうふぇみあ(ひめみこ)は、テラを探したが見つからなかったと伝えています。
大御神さまは、あちらこちらに様々なヒントを散りばめて、私どもにお言葉をくださっておられます。
そこを読み取りたいと願い、大御神と向き合い、大神と向き合い、御心をたずねる日々をお過ごしいただきたいと願っております。
一日のうちのほんのわずかな時をそうした時間に費やし、一分一秒を大切に、神との交流をつむぎ前進して参りましょう。
宇宙創生主と共に ― モーリス・アマンダ

【関連の記事】
・ひめみこの詩~うた~
・新生テラへの飛翔 (1)旗揚げの時に至りて― 宇宙創生主、国常立大神
【ご参照】
「ガイア・アセンション」シリーズより
⇒新生テラでの穏やかで永遠なる時の流れに身を置こう ― 高次の使徒より
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2021-09-26 (Sun)
(3)永遠に輝ける未来へ ―― あんすまか、アダマ、カエセル
~新生テラの魂 あんすまか より メッセージ~
2021年9月16日
三次元テラにお住まいのみなさま、こんにちは。
私は、あんすまか。
かつて、大御神さまの命により、皆様のお住みになるテラ ――現在の地球におりました。
私は、私にできるすべてを全身全霊で受けて、三次元テラ(現在の地球)を維持しておりましたが、いかんせんすっかり気力を奪われ、心も疲弊し、みかねた大御神さまにその任務を解かれ、一度は大御神さまの御元にて休息いたしておりました。
そして、私が本来の魂に加え、更なる進化の道筋を歩める魂に新しく生まれますと、大御神さまは、新生テラへの着任を命ぜられました。
ですので、私は今、” 新生テラの魂 あんすまか ” として活動いたしております。
新生テラに着任してからは、私も、穏やかにゆったりとやさしい気持のまま、皆様への愛と共に、テラに生きるすべてのものを愛のまなざしをもってみつめることができております。
以前にも申し上げましたように、三次元テラにも、大御神さまと共にエネルギーをお届けいたしております。
新生テラは大自然の宝庫であり比類なきものと申せましょう。
もちろん三次元テラにも、大自然の美しさが残されてはおりますね。
三次元テラが新生テラに近付くためにも、大自然のよみがえりはもちろんのこと、健全なる精神を育まれた人々の存在は必須のものと言えましょう。
昨今は、世界的にも地球をよみがえらせるための活動が声を大にして叫ばれる様になり、私も喜びと共にその声に耳を傾け、応援いたしております。
何かに心を寄せて、そのものの持つ特性や真実を見極め、活力がみなぎるよう気配り心配りをされることは、ご自身の波動を上げることにもつながると思います。
どうか身のまわりを広く見渡し、必要あらば助け舟を出され歩まれますことを祈っております。
――浄化の嵐が吹き荒れた先に待つものは新生テラへの移住。
そして、大御神さまの御元での新たな出発です。
私は、ひと足先にその体験を許されたわけですが、生まれたての分霊として、大御神さまの御心を体現する本来の活動ができる喜びに満ちあふれております。
大御神さまの子供として、みなさまと共にその道を歩めます日々を楽しみにしております。
遙かいにしえの昔より、私どもは、生みの親である宇宙創生主のお膝元にて、お生みになられたすべてのものと共に分け隔てなく生きることをその魂に刻まれて送りだされております。
分霊として、さまざまな個性を持たされ生み出された私どもは、魂のみの存在になりましたらすべて共通であり、宇宙創生主のもとひとつとなるのです。
おごりもなく、差別意識もなく、愛のもとにひとつなのです。
ほんとうに、そうした日々が待っておりますことを思いますと、私も含め、皆様の歩まれし長き修業の日々も、すべてはこの時のためであったと思うことができますでしょう。 現に私がそうなのですから・・・。
みなさまも、大御神さまを求め、求め、ご自身のルーツである大御神さまの御元に立ち返りましょう。
ご自身が、「私はすでに大御神さまの御元に立ち返っております」という意識になられることは、その大きな一歩となります。
もともとは、大御神さまご自身の魂を分け与えられたものなのですから、ご一体なのです。
ただそうした意識になれないでいるので、さまざまにお伝えいたしているのです。
魂のまわりにこびりついた垢や汚れがじゃまをしているのです。
内からの光 ――大御神さまの分霊からの、そして、外からの呼びかけ、エネルギー、光を取り入れて、新生テラ目指し飛翔しましょう。
大御神さまと共に、私もみなさまをお待ちいたしております。
新生テラにて― あんすまか
~アダマ メッセージ~
2016年9月17日
みなさま、こんにちは。
新生テラよりアダマがお伝えいたします。
私は、地球内部の五次元世界であるテロスに長い歳月おりましたが、現在は、大御神・宇宙創生主の御心を体現するために、そのお役目についており、新生テラを中心に動いております。
何より現地球にお住まいの皆様を、新生テラにいざなうために活動いたしております。
私ども、テロスの住人は、テラが五次元世界を迎え、人類も五次元へと波動調整が成りましたあかつきには、共にまた地球上で暮らせるであろうと希望と期待をもっておりました。
私どもにある知恵と、忍耐と努力の末に身につけたすべてを伝授いたそうと、祈りを込めて皆様に呼びかけ、おもいを発信しておりました。
しかしながら、そこに辿り着く時はすでに流れの中に消え、新生テラへとその活動を移すこととなったわけです。
活動は新生テラへと移行いたしましたが、みなさまへの愛といざないへのおもいは、これまで以上に強く強く溢れ出ております。
宇宙同胞、高次の魂存在、神々と協力し、必ずや皆様を天の御国 ――新生テラへといざないたいと動いております。
どうか私共がおりますことを忘れずに、どのような状況にあろうと希望を持って前進されますよう祈ります。
テロスからも、いざという時は救いの手を差しのべることとなっております。
三次元テラは、いつまでも三次元テラであっては新生テラに近付くことはできません。三次元から四次元へ ――そして新生テラの五次元へと進化して参らねばならないわけです。
いきなり新生テラの空気に馴染むことはみなさまへの負担が大きいと申せましょう。
そのため国常立大神を世に送られ、次元上昇が進みますよう創生主が動かれました。
ですから、この浄めは次のステップにあがるチャンスであるわけです。
宇宙創生主のおもいは、三次元テラを新生テラの波動域に近付け、みなさまが軽々と新生テラへ飛翔されることにあります。
浄めを必要とする身魂もあれば、すでに浄まっている身魂もあるわけです。
そしてそれは、現在お住まいの地にも同じようにありましょう。
どごぞにおりましょうと、身魂が健やかで美しく神性を発揮されておりましたなら、新生テラは近いと申せましょう。
身魂が生みの親である創生主を全面に出るよう努めておりましたなら、おのずと住む所は浄まり、波動も変化して参りましょう。
みなさまが食すもの、身に着けるもの等も、創生主の意に沿うことは大事な要素となります。植物性のものを食すことは、身体が軽く、体内に毒素をためないコツでありましょう。自然栽培のものが手に入りましたら、なるべくそうしたものをいただかれると良いでしょう。
また、手に入りにくい様でしたら、ありったけの感謝のおもいを大御神さまに、食材に捧げていただくことにしましょう。
感謝の心は光となり、清らかなものへと変わりましょう。
そして、想念も清らかになり、神性がより輝きをみることでしょう。
さいわい植物原料の加工技術が進み、さまざまな工夫もなされ、皆様の味覚も満足させてくれる食品が多々ある様に思えます。
何を選んでゆくのか、道は何本も用意されております。
ご自身が判断され、信ずる道、神の示す道を歩まれるのか、
おのれの想いの道を歩むのか、
そこを問われてもおりましょう。
私共は常にみなさま方の胸の内に、創生主と共に、国常立大神と共におります。
常日頃から感謝のあふれる生き方をされ、神性が輝きを増してあふれでる努めをされておりますなら、日々を明るく過ごすことができましょう。
感謝と明るい笑顔はそのまま神へとつながります。
新生テラへとつながります。
喜びに通ずる道となります。
みなさまの行く先に新生テラの輝きがあります。
永遠なる命の輝ける泉があります。
さあ、あなた方の輝ける未来に向けて、共にあらたなる一歩をふみ出しましょう。
愛の惑星 新生テラより ― アダマ
~カエセル メッセージ~
2016年9月18日
テラのみなさま、お元気でいらっしゃいますか。
私はカエセルと申します。
かつては、ローマ帝国が築かれる礎とも言える立場として「ユーリウス・カエサル」として生を受けたものとなります。
現在はこうして、大御神(天照主皇大御神)さまのもとにて、皆様とお会いいたしております。
そして今、私は新生テラという、新宇宙時代の幕開けの中心となる惑星を中心に活動しております。
さて、みなさまは、「ハーモニック スペース」というブログに出合われたとても幸運な方々と申せましょう。
人類の大元である宇宙創生主 ~もちろん人類のみではなく、この壮大な宇宙の生みの親であるわけですが~ のお言葉を直接目にすることができているのです。
しかも、日本では誰一人知らぬ者はないであろうと思われます、国常立大神さまのお言葉もございます。
宇宙をお生みになられましたご本人である方のおもいを、ダイレクトに知ることができる立場におられるわけですので、そこのところを是非ともご自覚くださり、光あふるる行動、そして、そのおもいを発していただきたいと思います。
どの様なおもいも、強ければ強いほどその波動の持つ影響力は計り知れないと言えましょう。
浄めの中におりますと、とかく負のおもいに陥りがちになるのではないでしょうか。
ですが、皆様には浄めの中にある真実に気付き、そこからはばたける不死鳥となるべく未来につながる希望を見出し、明るく日々を歩んでいただきたいと思うのです。
こちらのブログでは、るるそうしたことをお伝えしておりますね。
みなさま方の希望に満ちた明るい想念が非常に大切なのです。
地球をとりまく負の波動が、明るく希望にみちみちた輝ける波動へと変化する。
そうした波動がテラに渦巻くことが、次のステップをより早く迎えることができると言えるのです。
おもいの強さというものは、人数にこだわる以前に、どれだけ強く長く持続して発せられるかが鍵となります。
ですから、皆さまお一人おひとりのおもいを強くはっきりと発せられるよう祈っております。
もちろん、そのおもいは大御神さまの意を汲んだおもい、「神の子として新生テラに立ち返る」というおもいです。
「神の子として永遠の時を大御神さまの御元にて共に歩みたい」とのおもいです。
何故なのか、 という思いの湧く方もおありでしょうか。
さぁ、 なぜか、
宇宙創生主がすべての誕生をおもわれた時に、その様にお定めになられたからにほかならないと申せましょう。
理屈ではないのですね。
私共は、創生主のおもいの中で生まれ、創造の一員としての生を歩み始めたのです。
私共の魂 ――創生主のおもいの詰まった姿・形のない何か、ですが、私共の命の大元なのです。
この魂があるからこそ、地上に人として生まれ、生き変わり死に変わりつつ歩み続けることができるわけです。
神の子としての存在であることを知ることなく、長い時を歩まざるをえなかった多くの魂を、じっと愛深くお育てになりながら、ご自身の御元へ立ち返る時がくる日を待たれていらしたのです。
私共が生きる上で必要な全てのものは、命の親である創生主のものです。
ただ食物は個々の魂に応じてお与え下さっています。
私共には創生主からの借り物を、自分の物であるかのように自由に使わせて下さり、あたかも自分一人がすべてを成してきている様に感じさせて下さり、生かして下さっていると申せましょう。
その様にして個々の魂の成長をはかり進化の道をおすすめになりつつ、ご自身の御元に引き寄せられ、神の子としての自覚に目覚めた皆様と共に歩む道、
――「永遠の生命の道」へといざなっておられるのです。
壮大かつ荘厳なる 魂の旅路
魂という神の一部をあずかりし われら
時を経て 忘却の中に身を置きしわれらの目覚めを願い
鐘を打ち鳴らし 打ち鳴らし 歩みを進められる 大御神
大御神の御元に集いし時を 迎えたり
とりどりに 個性を輝かし 生ける未来
輝ける 永遠の旅路
新生テラという天の御国にて 新たな生命宿りし 身魂たちとの響演
みなみなの 明るく輝かしい一歩のはじまり
諸手を挙げて 神をたたえ その子供として歩む道
さあ みなさまも 私どもの待つ 新生テラへ飛翔いたしましょう
大御神さま率いる 新生テラへのいざない軍団が待っております
かつて地上に遣わされし ― カエセル

【関連の記事】
・新生テラへのいざない (25)新宇宙時代への最終調整が始まる時を迎えて― モーセ、あんすまか、サナンダ
・「国常立大神様のお言葉」一覧へ
・新生テラへのいざない (31)神と対面する時は ― サナンダ、クシナダ
~「新たなる世紀 光り輝く身魂となりて―国常立大神、豊雲野大神」をお受けして
【ご参照】
「ガイア・アセンション」シリーズより
⇒身体への囚われを超越して新生テラを目指そう ― あんすまか、アダマ、カエセル
~新生テラの魂 あんすまか より メッセージ~
2021年9月16日
三次元テラにお住まいのみなさま、こんにちは。
私は、あんすまか。
かつて、大御神さまの命により、皆様のお住みになるテラ ――現在の地球におりました。
私は、私にできるすべてを全身全霊で受けて、三次元テラ(現在の地球)を維持しておりましたが、いかんせんすっかり気力を奪われ、心も疲弊し、みかねた大御神さまにその任務を解かれ、一度は大御神さまの御元にて休息いたしておりました。
そして、私が本来の魂に加え、更なる進化の道筋を歩める魂に新しく生まれますと、大御神さまは、新生テラへの着任を命ぜられました。
ですので、私は今、” 新生テラの魂 あんすまか ” として活動いたしております。
新生テラに着任してからは、私も、穏やかにゆったりとやさしい気持のまま、皆様への愛と共に、テラに生きるすべてのものを愛のまなざしをもってみつめることができております。
以前にも申し上げましたように、三次元テラにも、大御神さまと共にエネルギーをお届けいたしております。
新生テラは大自然の宝庫であり比類なきものと申せましょう。
もちろん三次元テラにも、大自然の美しさが残されてはおりますね。
三次元テラが新生テラに近付くためにも、大自然のよみがえりはもちろんのこと、健全なる精神を育まれた人々の存在は必須のものと言えましょう。
昨今は、世界的にも地球をよみがえらせるための活動が声を大にして叫ばれる様になり、私も喜びと共にその声に耳を傾け、応援いたしております。
何かに心を寄せて、そのものの持つ特性や真実を見極め、活力がみなぎるよう気配り心配りをされることは、ご自身の波動を上げることにもつながると思います。
どうか身のまわりを広く見渡し、必要あらば助け舟を出され歩まれますことを祈っております。
――浄化の嵐が吹き荒れた先に待つものは新生テラへの移住。
そして、大御神さまの御元での新たな出発です。
私は、ひと足先にその体験を許されたわけですが、生まれたての分霊として、大御神さまの御心を体現する本来の活動ができる喜びに満ちあふれております。
大御神さまの子供として、みなさまと共にその道を歩めます日々を楽しみにしております。
遙かいにしえの昔より、私どもは、生みの親である宇宙創生主のお膝元にて、お生みになられたすべてのものと共に分け隔てなく生きることをその魂に刻まれて送りだされております。
分霊として、さまざまな個性を持たされ生み出された私どもは、魂のみの存在になりましたらすべて共通であり、宇宙創生主のもとひとつとなるのです。
おごりもなく、差別意識もなく、愛のもとにひとつなのです。
ほんとうに、そうした日々が待っておりますことを思いますと、私も含め、皆様の歩まれし長き修業の日々も、すべてはこの時のためであったと思うことができますでしょう。 現に私がそうなのですから・・・。
みなさまも、大御神さまを求め、求め、ご自身のルーツである大御神さまの御元に立ち返りましょう。
ご自身が、「私はすでに大御神さまの御元に立ち返っております」という意識になられることは、その大きな一歩となります。
もともとは、大御神さまご自身の魂を分け与えられたものなのですから、ご一体なのです。
ただそうした意識になれないでいるので、さまざまにお伝えいたしているのです。
魂のまわりにこびりついた垢や汚れがじゃまをしているのです。
内からの光 ――大御神さまの分霊からの、そして、外からの呼びかけ、エネルギー、光を取り入れて、新生テラ目指し飛翔しましょう。
大御神さまと共に、私もみなさまをお待ちいたしております。
新生テラにて― あんすまか
~アダマ メッセージ~
2016年9月17日
みなさま、こんにちは。
新生テラよりアダマがお伝えいたします。
私は、地球内部の五次元世界であるテロスに長い歳月おりましたが、現在は、大御神・宇宙創生主の御心を体現するために、そのお役目についており、新生テラを中心に動いております。
何より現地球にお住まいの皆様を、新生テラにいざなうために活動いたしております。
私ども、テロスの住人は、テラが五次元世界を迎え、人類も五次元へと波動調整が成りましたあかつきには、共にまた地球上で暮らせるであろうと希望と期待をもっておりました。
私どもにある知恵と、忍耐と努力の末に身につけたすべてを伝授いたそうと、祈りを込めて皆様に呼びかけ、おもいを発信しておりました。
しかしながら、そこに辿り着く時はすでに流れの中に消え、新生テラへとその活動を移すこととなったわけです。
活動は新生テラへと移行いたしましたが、みなさまへの愛といざないへのおもいは、これまで以上に強く強く溢れ出ております。
宇宙同胞、高次の魂存在、神々と協力し、必ずや皆様を天の御国 ――新生テラへといざないたいと動いております。
どうか私共がおりますことを忘れずに、どのような状況にあろうと希望を持って前進されますよう祈ります。
テロスからも、いざという時は救いの手を差しのべることとなっております。
三次元テラは、いつまでも三次元テラであっては新生テラに近付くことはできません。三次元から四次元へ ――そして新生テラの五次元へと進化して参らねばならないわけです。
いきなり新生テラの空気に馴染むことはみなさまへの負担が大きいと申せましょう。
そのため国常立大神を世に送られ、次元上昇が進みますよう創生主が動かれました。
ですから、この浄めは次のステップにあがるチャンスであるわけです。
宇宙創生主のおもいは、三次元テラを新生テラの波動域に近付け、みなさまが軽々と新生テラへ飛翔されることにあります。
浄めを必要とする身魂もあれば、すでに浄まっている身魂もあるわけです。
そしてそれは、現在お住まいの地にも同じようにありましょう。
どごぞにおりましょうと、身魂が健やかで美しく神性を発揮されておりましたなら、新生テラは近いと申せましょう。
身魂が生みの親である創生主を全面に出るよう努めておりましたなら、おのずと住む所は浄まり、波動も変化して参りましょう。
みなさまが食すもの、身に着けるもの等も、創生主の意に沿うことは大事な要素となります。植物性のものを食すことは、身体が軽く、体内に毒素をためないコツでありましょう。自然栽培のものが手に入りましたら、なるべくそうしたものをいただかれると良いでしょう。
また、手に入りにくい様でしたら、ありったけの感謝のおもいを大御神さまに、食材に捧げていただくことにしましょう。
感謝の心は光となり、清らかなものへと変わりましょう。
そして、想念も清らかになり、神性がより輝きをみることでしょう。
さいわい植物原料の加工技術が進み、さまざまな工夫もなされ、皆様の味覚も満足させてくれる食品が多々ある様に思えます。
何を選んでゆくのか、道は何本も用意されております。
ご自身が判断され、信ずる道、神の示す道を歩まれるのか、
おのれの想いの道を歩むのか、
そこを問われてもおりましょう。
私共は常にみなさま方の胸の内に、創生主と共に、国常立大神と共におります。
常日頃から感謝のあふれる生き方をされ、神性が輝きを増してあふれでる努めをされておりますなら、日々を明るく過ごすことができましょう。
感謝と明るい笑顔はそのまま神へとつながります。
新生テラへとつながります。
喜びに通ずる道となります。
みなさまの行く先に新生テラの輝きがあります。
永遠なる命の輝ける泉があります。
さあ、あなた方の輝ける未来に向けて、共にあらたなる一歩をふみ出しましょう。
愛の惑星 新生テラより ― アダマ
~カエセル メッセージ~
2016年9月18日
テラのみなさま、お元気でいらっしゃいますか。
私はカエセルと申します。
かつては、ローマ帝国が築かれる礎とも言える立場として「ユーリウス・カエサル」として生を受けたものとなります。
現在はこうして、大御神(天照主皇大御神)さまのもとにて、皆様とお会いいたしております。
そして今、私は新生テラという、新宇宙時代の幕開けの中心となる惑星を中心に活動しております。
さて、みなさまは、「ハーモニック スペース」というブログに出合われたとても幸運な方々と申せましょう。
人類の大元である宇宙創生主 ~もちろん人類のみではなく、この壮大な宇宙の生みの親であるわけですが~ のお言葉を直接目にすることができているのです。
しかも、日本では誰一人知らぬ者はないであろうと思われます、国常立大神さまのお言葉もございます。
宇宙をお生みになられましたご本人である方のおもいを、ダイレクトに知ることができる立場におられるわけですので、そこのところを是非ともご自覚くださり、光あふるる行動、そして、そのおもいを発していただきたいと思います。
どの様なおもいも、強ければ強いほどその波動の持つ影響力は計り知れないと言えましょう。
浄めの中におりますと、とかく負のおもいに陥りがちになるのではないでしょうか。
ですが、皆様には浄めの中にある真実に気付き、そこからはばたける不死鳥となるべく未来につながる希望を見出し、明るく日々を歩んでいただきたいと思うのです。
こちらのブログでは、るるそうしたことをお伝えしておりますね。
みなさま方の希望に満ちた明るい想念が非常に大切なのです。
地球をとりまく負の波動が、明るく希望にみちみちた輝ける波動へと変化する。
そうした波動がテラに渦巻くことが、次のステップをより早く迎えることができると言えるのです。
おもいの強さというものは、人数にこだわる以前に、どれだけ強く長く持続して発せられるかが鍵となります。
ですから、皆さまお一人おひとりのおもいを強くはっきりと発せられるよう祈っております。
もちろん、そのおもいは大御神さまの意を汲んだおもい、「神の子として新生テラに立ち返る」というおもいです。
「神の子として永遠の時を大御神さまの御元にて共に歩みたい」とのおもいです。
何故なのか、 という思いの湧く方もおありでしょうか。
さぁ、 なぜか、
宇宙創生主がすべての誕生をおもわれた時に、その様にお定めになられたからにほかならないと申せましょう。
理屈ではないのですね。
私共は、創生主のおもいの中で生まれ、創造の一員としての生を歩み始めたのです。
私共の魂 ――創生主のおもいの詰まった姿・形のない何か、ですが、私共の命の大元なのです。
この魂があるからこそ、地上に人として生まれ、生き変わり死に変わりつつ歩み続けることができるわけです。
神の子としての存在であることを知ることなく、長い時を歩まざるをえなかった多くの魂を、じっと愛深くお育てになりながら、ご自身の御元へ立ち返る時がくる日を待たれていらしたのです。
私共が生きる上で必要な全てのものは、命の親である創生主のものです。
ただ食物は個々の魂に応じてお与え下さっています。
私共には創生主からの借り物を、自分の物であるかのように自由に使わせて下さり、あたかも自分一人がすべてを成してきている様に感じさせて下さり、生かして下さっていると申せましょう。
その様にして個々の魂の成長をはかり進化の道をおすすめになりつつ、ご自身の御元に引き寄せられ、神の子としての自覚に目覚めた皆様と共に歩む道、
――「永遠の生命の道」へといざなっておられるのです。
壮大かつ荘厳なる 魂の旅路
魂という神の一部をあずかりし われら
時を経て 忘却の中に身を置きしわれらの目覚めを願い
鐘を打ち鳴らし 打ち鳴らし 歩みを進められる 大御神
大御神の御元に集いし時を 迎えたり
とりどりに 個性を輝かし 生ける未来
輝ける 永遠の旅路
新生テラという天の御国にて 新たな生命宿りし 身魂たちとの響演
みなみなの 明るく輝かしい一歩のはじまり
諸手を挙げて 神をたたえ その子供として歩む道
さあ みなさまも 私どもの待つ 新生テラへ飛翔いたしましょう
大御神さま率いる 新生テラへのいざない軍団が待っております
かつて地上に遣わされし ― カエセル

【関連の記事】
・新生テラへのいざない (25)新宇宙時代への最終調整が始まる時を迎えて― モーセ、あんすまか、サナンダ
・「国常立大神様のお言葉」一覧へ
・新生テラへのいざない (31)神と対面する時は ― サナンダ、クシナダ
~「新たなる世紀 光り輝く身魂となりて―国常立大神、豊雲野大神」をお受けして
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