2021-05-01 (Sat)
光への融合 ― 国常立大神、クシナダ 

国常立大神さま お言葉
                             2021年4月27日

わたしが 地上に 降(くだ)りてより はや 二ヶ月立っておる
地上に暮らす みなみなは どこぞに 焦点を合わせておるかの
わたしの ことばを 目にし 耳にする者は 未だ ほんのわずかであるぞ
ちと 淋しい 心地もすが それもすべて 大御神の御心じゃ
吾(あ)の 渾身のことばに 興味をひかれる者が
わがものとして 声を大に読んでおればよろし
そなたが 一歩 二歩 前進の兆しあれば 周りの者 気付く仕組みぞ
まず 吾の ことばに巡り合いし そなたが 問われておるぞ

吾のおもいを受けし そなたは 吾とひとつになりて 世を歩くのぞ
そなただけが 歩いておるのではないのぞ
野の花 木々 澄み渡る大空
道端の草ぐさ 小鳥のさえずり
ふれあう 心の旅路に出かけておるか
心を澄まし 向き合えば そこに 吾はおるぞ  大御神もおるのぞ
そなたの澄みきった心の内に わらわの純粋な心が よみがえるのぞ
無心になりて ただ ただ 大自然とひとつになりてくれよ
心をあずけてくれよ
そのまま 夢の国に 入りても よいのぞ
軽やかな 穏やかな やさしいそなたを発見できるぞ
無になりて 自然にとけこむ時 多くつくれよ
大事なことぞ

吾のおもい 伝えるには
そなたが 光と一体になるつとめ 果たすことじゃ
さすれば 誰そが 耳を傾けてくるであろうが
神 動くぞ


*

この国には 浄めが必要なのじゃ
この国に限らず 地にあるものは 浄めの中におる
吾は 浄め浄めて参る
垢にまみれた 人々の心
その人々から派生せし 多くのあかまみれの物 ことごと
浄めの現われは さまざまな 形をとろう
ゆえに 吾が浄めておるとのおもいに至ることが大切じゃ
病気と 捉えるでないぞ
貧乏と 捉えるでないぞ
そなたが 不足の心で 日々を送っておるからのことぞ
そなたの気持から 生まれておるのぞ

病は気からと 申すではないか
浄めのあとは 良き様になるのじゃから 感謝の心を全面に押し出し
喜を呼び寄せるのじゃぞ
喜べば 喜びごとがくるのぞ
喜びごとに なってゆくのぞ

調和の心を 身につけること 大事ぞ
人よかれの心
おのれの心を 一歩 控えて 歩むこと大事ぞ
相手の心を 常に先へ先へとすのじゃ
おのが おもいは 吾が存じておるゆえ 良き様に はからうぞ
誰そにも おもい違いは あろうがな
おのが一番という おもいもあろうがな
そなたのゆく所 大調和の花 咲かせてくれよ
ひかり ひかりて 世を浄めてゆくぞ
吾がおること 肝に銘じてくれよ


*

吾は 富士に降り立ち 富士におるだけでないのぞ
そなたの内にも 常におるのぞ
外向きの吾 内向きの吾 両方おるがな
内向きの吾 だいじぞ
そなたの命ぞ
内なる神と申すもの 吾だけでないぞ
大御神がござる
高次の神々もござる
大自然も 大宇宙も そなたの内にござる
物事は広く 深く 受けとめな らちゆかむ
大御神がござるとは そうした事なのじゃぞ
つながらぬものなど ないのぞ
そなたと一つとは そういうことじゃ
みな そなたのうつしと言えるのぞ
そなたのあり様が いかに大事か わかりてか

そなた一人 この仕組み腹に落としたれば
そのこと大きく花開いてゆくのぞ
開きつつあるのぞ
大地が水を吸い 太陽の光を浴び
芽吹きの時を迎える今
心地よい ぬくもりを感じつつ 誕生を迎える種があるぞ
さまざまに色 形 違う種ぞ
楽しみじゃのう
どの様な花々が 地を彩るか
吾にも 予測つかぬ事でござるゆえ
心うきうき 地を見守り 導いておるのぞ
吾の息吹 送っておるのぞ
その先にある 新生テラにも 花咲くのぞ



◇◇◇

クシナダ メッセージ
                             2021年4月28日

地の浄化が ここぞとばかりに かっぽいたしておりまする
その根底にあるは 大御神の愛
地の存続 人類の存続と目覚め
大きく深い意味が 込められておりましょう

大神さまは 浄め浄めて 純粋なる身魂となり給うことを願い 動かれておりまする
浄めあるゆえ 今がある
これまでも 幾度かの 大きな浄めを敢行されたこと みなも存じておろう
神から遠ざかり ひとり歩きをされし人々のおごり
我らが一番となりたく 拳(こぶし)をあげる人々
さまざまに 理由をつくり おのが欲に囚われし あわれ

大神は 愛の波動 気付きの波動 浄めの波動を地に送るよし
われよしの心が 息絶え 大御神の光が差し込むよう
大御神の子である そなたに 愛の光を届けておりまする

大御神の子として 目覚め 大御神とひとつに溶け合うなれば
病気・貧乏・争いの心 消え去り
ただ ただ 穏やかなぬくもりにいだかれ 至福の心地に包まれる
神の道理を 伝えきし 言の波(ことのは)
言の波に込められし 神の愛
われらは そを 素直な 純粋で無邪気な赤児のように 己の内に取り込もうぞ

大神の 降りて
地は 更なる 浄化の旅路に歩を進めておるなれど
そは 喜びごとであるのぞ
そなたに ある けがれ 祓わねば 大御神がわからぬ
そなたに あずけた 大御神の 御魂
本物となりゆくか 露と消えゆくか
今が わかれの時なのぞ
よくよく 肝に銘じなされ

大神の言の波 強い波動となりて 地に広ごりゆくのぞ
そなたの 身魂にも入りてゆくのぞ
気を引き締め 丹に力こめ
まことの眼力で読むのじゃぞ
内なる命と共にある そなたの命
大神に預けむかと 言うておりますること
しかと 腹に落としておられるか

喜べと 伝えられしこと 喜ぶ身魂になりなされ
遊び心 大事ぞ ゆとり生まれるのぞ
大自然に身をまかせ 一体となりてみよ
大神に 命預けむと 言われるよし
命預けむとは 素直に大神の言の波を 実践することぞ
大神の言の波を 黙々と実行すること 何より大事ぞ
純真無垢になりてついて参れよ と 申されておるのぞ

みなみなの そなたの 先行き 良き道にせむと 動かれる大神
良きことに 通ずる道を示すに決まっておろうが と 言われるよし
大神を信じて ついてゆくがよろし
わからむ様なら 声あげて わかるまで 読むがよろし
読めば 読むほど 浄まりて 軽やかな身魂となりてゆく
大神の み言波(みことば)
肚(はら)から読めよ
心の臓に 響くよう 読めよ
そなたらの身魂 ひかりてくるのぞ

   ――大神と共に  クシナダ






シンプルライン1

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新生テラへのいざない (29)国常立大神様 ご発動の時を迎えて ― ラント、モーセ

ご参照
 「ガイア・アセンション」シリーズより
 ⇒私の渾身の言葉に心動かされる方々へ ― 国常立大神

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2021-05-05 (Wed)
(28)国常立大神様 ご発動の時を迎えて
     ―― 金龍神太子、聖母マリア、セント・ジャーメイン


金龍神 太子 メッセージ
                             2021年4月28日

こたびは 国常立大神さま 御降臨 誠にめでたく 私もお祝い申すものである
大御神さまの 大いなるご決断のもと
私どもも 一致団結し 大神さまと共に動くものである

大神の 降(くだ)りし大地 この地球なるもの
その力強き 光の波動が駆け巡り
浄めの対象なるもの 浮き出てこよう
われらも 大神の波動と共に 大地を駆け巡り 影なるものに光あてておりまする
明るみに出ること 多き世となり
これまで水面下にありしことも 浮き彫りにされましょう
嘘 いつわりの通らぬ世へと 変遷いたしましょう

大神の浄めの光
愛にみちみちた 大御神さまの元へのいざない
その潔き 導きは 何にも増して 尊く 輝きを放ち テラを照らしゆく
テラにあるもの ことごとく 照らし出され
その光にそぐわなきもの そぐわなきこと 浄め浄めに入りたまう
大御神と一体なるものへ
大御神の真の子供となる道程
その通過点の 浄め

大神の言われしこと
天の御国へ返り咲く 願い込めてのご発言
大神であるからこそ わかりたる 言えたること 伝えておられる
すべてを見透され その上での導きでありまする
難しいことを 言われてはおりませぬ
みなみなさまが おのれに返し 実践できることを申されておられましょう
実践することが 肝心でありましょう

これまで 多々伝えられしメッセージの最終仕上げの御言波(おことば)
みなさまが これまでのメッセージを どれほどに実践されてこられたか
浄化の鍵を握るは 大神の 愛の波動
おひとり おひとりの身魂(みたま)に浸透し 浄めてくださいましょう

大御神さまの真の子として 大御神さまのみもとに立ち返る仕組みであるのです
大御神さまの愛の波動と 一体なるものに向上する
その道を歩む みなさま おひとり おひとりを 精査されるのです
どこまでも どこまでも 愛という いつくしみの光を放たれて
それを 神なしと思われることも おありでしょうか
何故? と 疑問におもわれもしましょうか
あなたの行動 あなたのおもいは
すべて 神の御国のスクリーンに映し出されております
それゆえに あなたにふさわしい浄めが そこにあると思っていただきたいのです
あなたと共にある 内なる神は すべてお見透しであるのです

これは 大御神さま あなたの愛の証なのですね と
あなたの元へ 立ち返るための浄めなのですね と
その様に受けとめ 感謝を返せる身魂へと向上いたしましょう
あなたにある内なる神が そこに 手を差しのべておられます
ガッチリと手を組み 離さぬがよろしいでしょう

大御神の指し示す道のりを たゆまず 素直に歩みきしあなたなら
浄めも軽く通りゆき ゴールが ホラ そこに見えて参りましょう
われらも 大神と共に 大御神さまの御元へと歩んで参りましょう
望み多き 大神のお言波
これまでの 大御神さまのお言葉 メッセージ
すべては ゴールするための いつくしみから発せられたもの
その御心に お応えして参りましょう

   ――心を込めて  太子




聖母マリア メッセージ
                             2021年4月29日

この度は、国常立大神さまご降臨、まことに嬉しく感謝いたしております。
私どもも、地を浄め、波動調整をなされる大神さまに期待をもってのぞませていただいております。

人類の疲弊を見るにしのびなく私どももお仲間と共に力をあわせて参りますれど、中々先ゆかぬ現状がございましたゆえ、大きな期待感があるのです。
人々に蔓延する疑心暗鬼、孤独、恐れ等、負の心に光が差し込んで参ることでございましょう。

――生きることに精いっぱいの人々のなんと多きことよ
われらの光すら 届かぬ営みの中に
一筋の光明をもたらす大神の愛の波動の発令
迷える子羊に 一本の光り輝く道筋をお示したもう
いつくしみ深き 大神の波動に包まるるなれば
その愛に 目覚める人々も現われてまいりましょう・・・

地球上のどこにおりましょうと、大神と共にわれらも愛を届けましょう。
先ゆき不安の道を歩む多き人々に、
” 神は、あなたを見放してはいない、あなたが見失っていただけ ” と、気付く光が届きましょう。
あなたを生みし、創生主のおられることに気付いてほしいと思うのです。
あなたは神の子 ―― イエスと同じ神の子と伝えて参りたいのです。
誰もがみな、神の子。 祝福されし、神の子であると。
あなたの内に、あなたの命となりて共におられる創生主がおられます。

大切なあなたの命。
困難きわめる道であろうと、希望を持って歩んでいただきたいのです。
あなたの祈りは、私どもに届いているのです。
あなたの祈りにも、こたえているのです。
見えていないあなたが、そこにいるのです。
ほんのささやかな贈り物と思いしこととて、そこに感謝するあなたでいてほしいのです。
すべては、神のもの。
あなたのものと思いし物とて、神のものなのです。
あなたの想いにこたえし、神からの贈り物なのです。
不足と思わぬ心を養いましょう。
不足と思うは、あなたが不足の生き方をしているからなのですから。
今から足るを知る生き方へと方向転換いたしましょう。

” 神は与え給う ” と言われます様、与えたいと常に思われてございます。
どこぞに我が子の苦しみをみたい親がおりましょう。
手を差しのべたくて、うずうずいたしておりましょう。
それでは成長がないから、気付きを待って、じっと待って、見守り導いているのです。
神の親心も、みなさまとご一緒です。

小さきこと、ささやかなことに、大きな感謝を捧げるみたまでありたいものです。
そこにお働きくださる、大神さまの愛の波動は、大御神・創生主の元へといざなう道しるべとなるのです。
私どもが生みの親なる大御神。
天なるたったおひと方。
帰一すべきは、創生主ただおひと方であると肝に銘じましょう。
大神を信じ、心を預けておりますならば、迷いの道へとふみ入ることなく、大御神のみもとへと導いてくださいましょう。

私どもは、大神のいでしこと、大神のみことばを、その愛の波動と共に地球上の隅々にまで届けてまいりましょう。

   ――みなさまを全霊で愛する  マリア




セント・ジャーメイン メッセージ
                             2021年4月30日

全人類に告ぐ大神のご降臨であります。
我らは、この大変革の時に至りしを、各々の約束の地にて伝えて参りましょう。

みなさま、お元気でいらっしゃいますか。
全世界に渡る混乱の時にこそ、神の大いなる力が発揮されている時と申せましょう。
新生宇宙、新生テラという新たな波動域に突入するのですから、その波動にそぐわぬものは、自然淘汰される運命にございましょう。
進化の波に乗るという事は、これまで重要視されてきた事が朽ちてゆく運命に変わり、さほど重要視されてこなかったことが、実は非常に重要であったというように変換することが起きて参るのです。
その中には、人間の脳では理解できぬ事が含まれてもおり、疑問となる事や逆行してしまうこと、また迷路にはまり抜けられなく立ち往生する場面にも遭遇するかもしれません。
であるからこその、大御神・創生主のこの度のご決断でありましたでしょう。
私共が大いに歓迎するところであるのです。
大神の力強き波動は、地を浄め、上昇の機運に導き、地上にあるものことごとく透明度の高い純粋なるもの、純良なるものへといざなう事でございましょう。

これらの事は、大御神の発する大御神の根本の性質である、無限なる、無償なる愛の波動から生じるものであるのです。
どこまでも、愛の波動が根本となって広がりゆくのです。
そこに浮いてくる罪けがれと申せましょう。
いつの時代も、神の慈しみの中で神の子としての自覚を持って、あるいは神第一とし、人よかれの生き方をされているなれば、人類も社会も、これほどまでに退廃の道を辿ることにはならずに済んだ事でしょう。
が、現状は現状として眼をそらさず、神の御国へと階段を上らねばならないわけです。
人類の最終章が幕を切って落とされているのです。

神の子として目覚め、神のみもとにて共に歩むという神との約束の時が今なのです。
神がお忘れになることはございません。
人間がその約束を忘れ、暴走しているにすぎません。
社会にはたくさんの誘惑の窓口があり、物中心に走る楽しさを身につけてしまっている現状は、かなり厳しい状況と申せましょう。
もちろん豊かであることは重要ではありましょう。 神も豊かでありてほしいと想われておられます。
しかし、神の想われる豊かさと、人間の豊かさとはずれが生じておりましょう。
神の波動に包まれし豊かさとは、一体どの様なことと思われましょうか。
すべてはご自分のものとして、みなさまは欲の中におられることはございませんでしょうか。
足るを知るという生き方、自分もよし、他もよしという生き方の中にあるのが神の豊かさと言えるのではないかと思われます。
自分の事を置いておき、他のために動く身魂であれば、神はほってはおかないでしょう。
神の摂理に沿う生き方をされることが、今後の道を明るくたやすく乗り越えるための切り札と言えましょう。
そして神の子として、神のみもとに立ち返り、永遠の生命を与えられて共に生きるという約束を果たすために、心身共に浄まってゆく時を刻みましょう。

私共がくり返しお伝えするのも、みなさまが内なる神の声を聴き取り、おのれに課せられし使命を見出し歩む手助けになればとの願いがあるからです。
神と一心同体であるということは、私ども全人類、生きとし生けるものすべては一心同体であるという共同体の中に存在する、ということになるのです。
中心に、創生主であられる大御神さまをいただき、その周りに私どもは各々の立ち位置にいさせていただくということです。
神の御国の新たなる波動を、大神は、この地上にまくばられておいでです。
新風が吹き、浄めの流れは加速いたしましょう。
全人類こぞって神の御国の住人として、新たに永遠なる生命を宿していただきましょう。

   ――切なる時を共に生きる  ジャーメイン







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メッセージをくださる高次の方々は、
宇宙創生主であられる天照主皇大御神(あまてらすすめらおおみかむ)さまを「大御神さま」
ご分身の国常立大神(くにとこたちのおおかみ)さまを「大神さま」と言われています。

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新生テラへのいざない (27)国常立大神様 ご発動の時を迎えて― クシナダ、サナンダ
光への融合 ― 国常立大神、クシナダ

ご参照
 「ガイア・アセンション」シリーズより
 ⇒大神様ご発動による新時代突入を受けて―人類には浄めの嵐が不可欠:金龍神太子、聖母マリア、セント・ジャーメイン

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2021-05-08 (Sat)
(29)国常立大神様 ご発動の時を迎えて ― ラント、モーセ

ラント メッセージ
                             2021年5月4日

テラにお住まいのみなさま、ご無沙汰いたしておりますが、いかがお過ごしでございましょう。
この度は、国常立大神さまがご降臨なされ誠に目出度いこととお祝い申し上げます。
私どもも、この度の創生主であられる大御神さまのご采配に、心を躍らせおたたえ申し上げた次第でございます。
みなさま方も大いに喜ばれ、国常立大神さまのなさり様を受けつつ歩まれますことをお勧めいたします。

人類の多くの人々は、この度の世界中に巻き起こる嵐を、人類が新たな方向へと転換するための嵐と前向きに捉えることが出来ない状況にあるとお見受けいたします。
いつの世も次のステップに上がる時は、こうした荒療治が必要の様です。
渦中にある人民は、もがきの中で光が見えない状態でありましょう。
ですが、どの様な濃霧も太陽が昇り光が射し込んで参りますと、かすかな光から、さんさんと輝くまばゆい光が現われてまいりましょう。
そこには、明るい未来も見えてまいりましょう。
太陽のあたたかな光に照らされ、希望も湧いてまいりましょう。
晴れない霧はございませんよ。
希望をもって歩んで参りましょう。

皆様が生まれ変わり死に変わり、これまで生きて来たテラの歴史は、創生主であられる大御神さまの創始のおもいが実現される時を迎え、大変遷の時を迎えております。
そう、これまで多くのメッセンジャーをお使いになられ伝えておりますように。
その総仕上げの調整をされるために、大神さまはこの地に降り立たれたわけです。
大神さまは、全身全霊をもって、テラとその住人が大御神さまのみもとに立ち返ることができます様、お導きくださるのです。
積もり積もりし罪けがれを払拭し、大御神のみもとへ立ち返れる身魂になるために、浄めは必要不可欠。
テラにあるすべてのものが対象となりましょう。

そして、その中枢をなすのは、なんといっても人間でありましょう。
人間から派生する今後に不必要なもの、そぐわないものは新たに必要なものへと生まれ変わり、神中心の社会機構へと変遷するでしょう。
人間の知能には限界がある。 そして、平等であり平和であり調和するところからも、知らず知らず逸れておりましょう。
どうしても、あなた方の内にある、内なる神からの声を聴き従う生き方、あり方に変わる必要があるのです。

あなた方の肉体、あなた方の心がどこまで浄まっておいでてか。
ひとりひとりを精査され、神の御国の住人としてふさわしい身魂へと導かれる、そうした波動が大神さまからは発せられておりましょう。
黄金のまばゆいばかりの光の波動が、あなた方の眼には映らずとも、テラを駆け巡っているのです。
神の御国、新生テラの住人となるための、大神の強烈な愛の波動です。
その波動を、全身に受けておられる皆様方です。
真夏の暑さは、太陽がじりじりと肌を焼きヒリヒリする様に、大神の波動もあなた方の身体に浸透し、汚れたものを焼いてくれましょう。
まっさらな心と体になるための浄めの波動です。
心と体を開き、太陽にむかって、大空にむかって、大自然の中で大神の波動をみずから進んで受けましょう。

みずから進んで心を、体を開く時は、喜び勇んでいくのですよ。
大神が喜べと言われるのですから、喜びに変えられる行動パターンをとったら良いのです。
しぶしぶという後向きの行動はやめにして、いさぎよくスパッとゆくのです。
人間にはわからない、神の御眼にしかわからない汚れというものが、あなたにも、あなたにもあるんです。
ですから、考えあぐねる前に、とにかく大神の光を受けることを進んで実践いたしましょう。

自然とふれ合う、自然と対話すると、人間本来の純真な心にかえれるのではないでしょうか。
あるがままの心を宿す自然の中にある植物や小鳥、昆虫、水の音などと溶け合って、大神の浄めの波動に身を置くなれば、自然と心身ともに浄まってゆきましょう。
自然と向き合い、ふれることはどなたにもすぐ実践できる有意義なことではないでしょうか。
自然のゆりかごと言っても良いでしょう。
時をみつけ、あるいは時をつくり、大いに自然の持つ無心の愛に心身を預けて一体となってみましょう。
そのよろこびを感じましょう。
そこには、愛あふるるあなたと、あなたの内なる神がひとつに溶け合って自然体で息をしていることでしょう。
トックン トックンと、生命を刻む心臓の音を感じるあなたがいることでしょう。
ただ、ただ、自然とひとつにあるものとしてありましょう。
そして、神の御国、大御神さまがみそなわれる新生テラへと飛翔して参りましょう。

   ――大自然の息吹を共に感じながら  ラント




モーセ メッセージ
                             2021年5月5日

テラにお住まいの皆様こんにちは。モーセにございます。
この度は、再び皆様にお目にかかれることに感謝いたします。

さて、大御神さまご采配のもと、国常立大神さまがご降臨され、誠に嬉しく心から感謝申し上げます。と同時に心からおたたえ申し上げます。
このように事がなってゆきます時代に入りましたことは、我らにとりましても大層な喜びであります。
大御神さまが、人間をお生みになられましてよりの、おもいの実現の時を迎えるわけです。
ここまでの永い気の遠くなるような歴史に思いを馳せますと、まことに感慨深く、人類が大御神さまの御元に集い、大御神の子供として永遠の命を賜り、共に歩むみ恵みにあずかる日の近からむことに感涙いたすものでございます。
全人類が、このみ恵みに浴していただきたいものでございます。

大神さまがご降臨され、地の浄めを敢行されますことにより、新生テラへと波動が近付いて参りましょう。
曇りに曇りた人間の想念に、今この地球はおおわれ、その曇りにおおわれたテラに、はびこるものを払拭せねばならないわけです。
人類が神の子であると気付き、神中心の生き方に方向転換いたしませんと、この浄めは終わることはございません。
そうでなければ、大神さまがお降りになることはなかったのです。
最終手段として、大御神さまは、大神さまを地に降ろされたのです。
みなさま、ここの所を良く肝に銘ぜねばなりません。
今はまだ猶予があると申されております。
今のうちに大神の言われることを実践され、大御神さまに帰依し、神第一とした生き方、神の子としての生き方を実践して参りましょう。
それについては、これまで、まことにたくさんのお言葉・メッセージがありますね。
神の御元に立ち返るという強い意志のもと、出来ることに努めてまいりましょう。

” わたしは今のままでいいわ ” ということはないのです。
私どもの生みの親である大御神さまが、ご自身の愛する子供たちに永遠の生命を与え、共に神の御国にて歩むという大前提のもとに、あなたも、私共も生かされてきたのです。
これまでのような歩み方ではなく、あなた自身がその身体と魂をもって神のみもとに立ち返る、というように定めをもって生まれているのです。
あなたの魂、分霊には創生主のその想いが刻まれているのです。
そしてあなたも、” 神のみもとに立ち返ります” と約束してこの世に出てきているのです。
われが、われがの想いが強いと、神との約束も忘れてしまって自分が神の上に立ってしまいます。
大切なことはご自身が忘れてしまっていたとしても、伝えられたことを信じ、心に刻み、神のみ旨に向かってまっしぐらに歩み始めることだと思います。
神のみ旨を知らされたことをうけて、決意を固めて歩み始めますと、そこに神のご慈愛あふるる光がさしこみ、神のみ元へといざなってくれましょう。
この地球も、太陽も水も、月も星も、創生主のおもいの中で息づいております。
その地球に住むあなた方へのみ恵みは、食べ物以外は、大御神からの預かり物であるのです。
創生主でありますから、生きるための食物はお与え下さっているのです。
ですから、神への感謝を形にあらわしてお捧げしていただいて、ご恩に報いてゆく道を歩んでいただきたいのです。

大神の浄めの波動、大神のみことばを繰り返しご自身に返し実践されますと、創生主であられる大御神さまの御心、大神の御心がわかって参りましょう。
満を持して、大神さまを地にお送りくださいました天照主皇大御神・宇宙創生主の真のおもいに気付かれることでしょう。
今後も大御神さまの創始のおもいに向け、新たな地球、高次の波動に生まれた新生テラへの導きを、大神さまは気概を持って力強くお進めになられましょう。
私共も、全人類に告ぐべく、それぞれのお役目を果たして参ります。
みなさま方も、じきじきに大神さまのみことばを賜ることのできる身魂として、どうか神に立ち返る道を歩まれてほしいと願わずにはおれません。
神の地に住まわれしあなた方であるからこそ、一時も一刻も早い目覚め、真なる目覚めの時に至っていただきたいと願っております。
私共も、みなさまと共に、いつもどの様な時も歩んでおります。

   ――大神をおたたえし 皆様と共に歩む  モーセ







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ご参照
 「ガイア・アセンション」シリーズより
 ⇒ 大神様ご発動による新時代突入を受けて―自然とふれあい神中心に生きよう:ラント、モーセ

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2021-05-13 (Thu)
(30)飛翔への日々 ― モーリス・アマンダ、カエセル、アダマ

モーリス・アマンダ メッセージ
                              2021年5月8日

テラにお住まいの皆様、お久しぶりにございます。
モーリス・アマンダでございます。
私がテラでの任務を解かれ、宇宙、そして何より皆様にとって必要な憧れの地、新生テラへの着任をいたしましてからも、みなさま方の動向は常に確認させていただいております。
そしてこの度の、国常立大神さまのご降臨に至りましたことに安堵の思いがいたしております。
大御神さま、大神さまに心より感謝申し上げます。

大神さまご降臨により、テラの波動は高揚し、人類にゆきわたり、人類も大きく転換せざるを得ない状況にございましょう。
いつまでも、これまでのあり方に固執しておりますと、大きな落とし穴が待っておりましょう。
宇宙の構成が大きく変化する時を迎えているのですから、宇宙の一員として存在するテラとみなさま方も、大御神さま、大神さまの指し示す方向へと舵を切ることが必要でありましょう。
私共、宇宙同胞もこれまで私共の立場にてお役に立てることを、大御神さまに許可をいただきながら、介入しすぎることのなき様、人類が進化の道を歩めますようお手伝いして参りました。
それは、これからも皆様が新生テラ移住を果たす時までは必要不可欠でありましょう。
そのあり方といたしましては、大神さまがお降りになられ、みなさまに気付きの波動をお送りくださり、浄めをもってお導きなされますので、私共も大神さまのみ旨に沿う形でお手伝いいたすことになるかと存じます。

神を求める人々の姿を、私共から見させていただき感じますことは、神の本質を理解せぬまま歩まれてきたということです。
また、時代という流れの中で、そうしたことも伝えられてはこなかったでしょう。
ようやく、ここにきて、神のまことのおもい、まことの願い、そして神とは何ぞやという深層にたどり着いたと言えるのではないでしょうか。
それは、人類が神を理解し、神の本質を識り、受け入れる資質へと向上したからに他ならないでしょう。
神の本質を、根本のところを伝えることのできる地ならしが出来上がったゆえに、大御神さまもお伝えされておられるのです。
人類への最大のプレゼントである、肉体をともなっての新生テラ移住という、神の御元へ立ち返り共に歩むという、本来の仕組みの総仕上げをお伝えになられておりましょう。
そして、伝えられたことを信じて受け入れる素地が芽生えたことが、人類がこれまで歩みきし永き歴史の上に立っておりますことを鑑みれば、すべてに無駄はなかったと申せましょう。
大御神さまの生みし魂・分霊(わけみたま)の成長にとって必要なる体験であったと申せましょう。
人類の目覚めは、私ども宇宙同胞にとりましても大きな事案でありましたので、誠に、この時を迎えられたことに感激いたしているのです。
これからは、宇宙同胞も、みなさまも、宇宙創生主の何よりも大切な子供として、共に歩みを進めるわけですので、手を取り合って創生主より賜ります永遠なる命を宿すものとして協力して参りましょう。

私がこの様に申しますのも、みなさまの新生テラ移住が近付いていることを感じているからです。
準備の整った方から順次、新生テラ移住、大御神さまのみ元、神の御国へと飛翔いたしましょう。
時の流れはどうしても、創生主、宇宙にある私共、地球とずれが生じてしまいますが、大神さまがお降りになられましたからには、これまでと違い、加速された時を過ごすことになりましょう。
大きな希望を持って、そして、大神さまのみことばを実践されながら日々を歩まれますよう祈っております。

   ――宇宙にあって皆様をおもう  モーリス・アマンダ




カエセル メッセージ
                              2021年5月9日

テラのみなさま、こんにちは。
久しく皆様とお会いする機会がございませんでしたが、私もみなさまの動向は手に取るようにわからせていただいております。
また、みなさま待望であられます新生テラへのいざないのために、国常立大神さまがご降臨なされ、誠におめでたいこととお祝い申すものでございます。

このたびの快挙と申すべき大御神さまのご采配には、我らも大いなる尊厳のまなざしと、大いなる展望への期待感をもっておたたえ申し上げた次第でございます。
停滞する波動を打ち破り、高き波動へと人類の飛翔をいざなう大御神の心意気があらわれておりまして、まことに感涙いたすものでございます。
みなさま方におかれましても、打ち破れない壁の厚みを感じておいででしたら、大神の波動をわがものとされてゆくなれば打ち破ることができましょう。
胸突き八丁の今、大神の強力なエネルギーと溶け合う努力をされますれば、大いなる進歩が望まれることうけあいでございましょう。
大神は、実りの波動を持たれております。
あなたが、これまでどうしても乗り越えられないと思われしことも、大神の波動、光を求め一体感の中で実践されますなれば、必ずや確かな成果を感じることができるはずです。
あなたにその資格が備わっていることが条件と思われますが・・・
いかがでございましょう。
ご自身を振り返られてみました時に、その条件は満たしておいででございますか。
ご自身が分霊として誕生してからの想いは魂に刻まれておりますので、神さまはすべてご存知であられます。
ですから、皆様がお忘れのことを含め、神の御国の波動にそぐわない部分はどうしても浄めていただかなくてはならないわけです。
霊の世界は、想念が中心です。
どのような想念で日々を送られているかが重要となるのです。もちろん、そこには行動も伴って参りましょう。
ご自分の記憶にはない過去世のことも含め、すべての清算がなされての帰還となるのですから、思い当たることはみな大御神さまにお受けとりいただき、ゆだねて参りましょう。
あなたの家族、あなたの友人・知人、ご近所の中にも様々な因果を持たれた方がおられ、何かの因果の清算のために、神さまがおそばにおいて下さっているかと思われます。
そうした事を念頭におき、調和ある生き方、今生でできる清算を出来る限りさせていただきましょう。
感謝すること、喜びながら真摯に日々の営みをさせていただくことで、こうしたことも乗り越えやすくなるのではないでしょうか。
ご自身の過去世を含め、すべてのことを大御神さまにお返し申し上げ、お詫びと感謝を捧げて参りましょう。
” 私はお詫びすることのない生き方をしている ” と思われておりましょうと、大神が言われます様、ご自身にはわからない罪けがれを誰しもが持っているのです。
ご自分にとっての正当性は、神のみ眼にはどう映っておりましょう。
また、社会的に見た時、個人的に見た時も違う場合もあるかもしれません。また、周りの人々がどの様に思われるかは、クエッションの部分もありましょう。
就寝前には一日の来し方に思いを馳せ巡らせて、神と対話され、神にお返しさせていただくという習慣を身につけると良いのではないでしょうか。

大神がご降臨され、その波動 ――浄めの波動、大いなる神の御国「新生テラ」への導きの波動の中で、今みなさま方は日々歩まれておいでです。
大御神さまは、私が申しました過去世のこと等は、本当はもう終わりにして下さっておられます。 終わりにして下さり、神の子供として共に生きる新たな道へいざなわれておられます。
大御神さまが赦してくださり、わが生みし子らを神の御国へ迎えたいと切に望まれておられるのです。
神はすでに赦されておりますが、その焼け尽くされた残さを今みなさまは受けておられるのです。
ですから、赦してくださった結果が今あらわれていると感謝で受けとめて、今のおもいを神にお返しいたしますと、心も晴れて、晴れ晴れとした気分で歩むことができましょう。

大御神さまが借財をゼロにしてくださったのですから、借財をつくらない生き方をいたしましょう。
どれほど感謝しても、感謝しきれない程でありましょう。
謙虚に、つつましく、足るを知る生き方、自分も他人も喜びながら歩める調和ある生き方を大切に歩んでまいりましょう。

大神さまを地にお送りくださり、神の御国への足掛かりをなんとか掴んで帰ってこよと、首を長くして待たれる大御神さまがいらっしゃるのです。
大神の波動に包まれ、感謝と喜びを発動しながら共に日々を歩んで参りましょう。

   ――常にみなさまと共にある  カエセル




アダマ メッセージ
                              2021年5月10日

新生テラより皆様にご挨拶させていただきたいと思います。
こんにちは。 アダマです。
「ハーモニック・スペース」に、こうしてご挨拶いたしますのは随分久しぶりとなります。
その間、私も大御神さまの命により、宇宙にあってさまざまに調整のお役目につき動いております。
大御神さまの創始のおもいの実現の時を迎え、私共も、各々のお役目を果たそうと日々奮闘しております。

この度は、大御神さまのご分身であられる国常立大神さまが三次元テラにご降臨され、テラとテラにかかわる生きとし生けるものを新生テラに迎える最終段階のご準備に入られております。
私共にとりましても、また、みなさま方にとりましても、事が大きく変動する時に至ったことを真摯に受けとめ、新生テラへ至る道を歩んで参りましょう。

新生テラにて、大御神さま、あんすまか、そして、宇宙担当のモーリス・アマンダ、霊人担当のカエセルと共に、皆様方の移住を楽しみにいたすものでございます。
あらたなる光り輝く道へと皆様も歩みを進めるわけですので、この絶好の機会をお与えくださいました大御神さま、みなさまを全身全霊で新生テラへといざなわれる大神さまに、感謝の意を最大限にあらわしつつ、日々を歩んでまいりましょう。

私共も、かつてはそうした波動調整に取り組む必要性が生じ、試行錯誤を経て現在に至っておりますので、みなさまの歩みの過程は手に取るようにわからせていただけると存じます。
その様な過程を歩む中には、人間の考え、知恵の行き詰まりがどうしてもおきて参ります。 そして、それは当然の事なのでしょう。
みなさまも、私共も、神の御手の中で生命を与えられ、神がみ旨を成し遂げられるおもいの内で歩んでいるのです。
その真実に気づかない限りは大いなる前進とはゆかないわけです。
宇宙創生主の御手の中にいる以上は、どうしても創生主のおもい・創生主の筋書きを認め、そのおもいを受けて歩む道へとシフトする必要があるのです。
これは私共が生きる上での根本となることです。
これまでも、私共が力を入れてお伝えしたことです。
神に帰依する、神のおもいの内に生きることは、新生テラへ飛翔するため、あなたがすでに成し得ていなければならない必須条件であるのです。
物質文明のさなかに生まれ、人間中心、物質中心の社会機構の中で育ったために置き去りにされてしまった真実。
人類の多くは、宇宙に存在するすべてを生みし唯一のお方、宇宙創生主・大御神さまの存在を知らずに長き旅路を歩んで今に至っております。

そして、今その思想を打破するべく、大御神さまは、この地上に、ご分身であられる国常立大神さまを降り立たせて下さいました。
人類への警鐘と、新生テラ移住への希望の鐘と、両方兼ね備えた波動をひっさげて、降り立たれております。
大神の打ち鳴らす鐘の音に、創生主の分霊である魂が反応し、目を覚まし、真実の道にいざなわれますよう、祈らずにはおれません。
大御神の人類に対する最後の砦であるとも申せましょう。

ご自身が何者であるか。
今一度、胸に手をあて、じっくり対話し、心臓の鼓動とひとつになって無になって、ただ、ただ、心臓の鼓動・脈絡を感じてみましょう。

大いなる創生主の館(やかた)、新生テラへ皆様がこぞって参られます時を楽しみに、私も創生主のみ旨に従い、みなさまと共に歩んで参ります。
みなさまが、大御神さま、大神さまのエネルギーにより、飛翔への道を希望をもって歩まれますよう祈っております。

   ――大御神の内なる新生テラより  アダマ






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新生テラへのいざない (26)国常立大神 御降臨についてのお言葉
国常立大神様のお言葉
新生テラへのいざない(1)~(3)「Harmonic Space」より
新生テラへのいざない(4)から全ての記事を表示する

ご参照
 「ガイア・アセンション」シリーズより
 ⇒大神様ご発動による新時代突入を受けて ― 新生テラへの大道が開けた今、他には道がない:モーリス・アマンダ、カエセル、アダマ

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2021-05-22 (Sat)
全ては愛ゆえ ― 国常立大神、サナンダ、クシナダ 

国常立大神さま お言葉
                             2021年5月18日

吾は 地上に降り立ちてより この方 隈なく精査を続けておる
もちろん 地上すべてに
地上に暮らす 人類すべてに 吾のエネルギーを届けつつである
どこぞに 吾の 降り立ちしに感涙し
また これまで伝えた吾の真実に 心眼を持ちて 取り組む者がおるかも
隈なく 調べておるぞ
今後の 吾の活動 よくよくご覧になられるがよい

今は ほんの 入り口の戸が 開いた位であるのぞ
一気に開けると あまりのまばゆい光に 人民は目をくらましてしまうのぞ
よく よく 辺りを 見回し 細心の注意を払い 進んでおる
それは 同時に 暗闇が照らし出され 隅々まで洗い浄めることになるのぞ
おのが胸に手をあて おのが胸の暗闇を 一刻も早く追い出してくれよ
みずから気付き 大御神に返し 追い払うのが何よりぞ
おのが気付きが 一番なるぞ

おのが暗闇が何であるか
何故 そのようなことを言われるのか
そなたらは 気付けるかの
これは宿題じゃ

おのが おのの想いで おのの決意でなければ変われんのが人間じゃ
われらの言いしことに 素直になるも ならぬも そなた次第であるぞ
赤子のような素直な心 嬉し 嬉しの 光満つるぞ
神 喜び 喜びて 喜びごとになるぞ
楽し 楽しの生き方 楽し楽しのエネルギーに満ち 神歌うぞ
元の 元の 元の魂 生まれるのぞ
包み 包み 包み隠された 神の身魂 あらわるぞ


*

神は全てをみそなわし おのがてのひらに乗せ ご覧になられておる
そなたらは おのれの世界 おのれ中心に思うておるやもしれぬが
なんの なんの 親神から逃れることはできぬ
どこまで遠くに 逃げたつもりでおっても 神の御手の中
ここらで観念せぬか
今が 観念しどきぞ
観念 遅うなると いざという時 間に合わんことになるぞ
気いつけなはれ
くどう 言うておくぞ
親神の元に帰りなはれ
そなたらの帰る道は 吾が示すゆえ その道をひたすら歩み 歩みて
大元の親神の待つ 天の御国を目指したまえ
吾の引く手に しかとつかまり離すでないぞ


*

浄め 浄めのエネルギー
民は気付かねど 人民のことごとに 届いておるがの
身を大切にし 心を開き 愛の道を歩んでおるか
親神から 持たされし 根のおもい 愛じゃ
愛なくば 何事も生まれんぞ 育たんぞ
小さきことにも 愛のまなざしをかけ おろそかにすなよ
小さきことの積み上げが 大きことに なってゆくぞ
誰そに知れずに そっと そっと 積み上げるが良いぞ
親神は見てござる  吾も見ておるぞ
生命 吹き込み 洗い浄め よきようにすぞ
浄めなくば 今の民 天の御国に入れむ
浄めあるは 見込みあることぞ 喜べよ
辛いことあれど 浄めも 赦されごとじゃ
浄め 楽に通り越すよう 祈れよ
吾も聞き届け 更なる近道に招こうぞ

浄め深ければ ちと楽になるよう工夫もせなならむ
身体が持たぬようなら 吾が引き上げることも出てくるぞ
神の住まう 大事な器ゆえ 住めぬようなら 引き上げねばならぬ
神の道理を悟り 神の住まう器としての自覚持てよ
そなたらは 見えぬ糸で 親神とつながっておる
肉体がのうなっても つながっておる
そを 胸に刻み 浄めの中にありたとて 神の子目指し 歩み進まねばならんのぞ
あきらめてはならぬ
最後の最後まで 神の子となるつとめ 果たすのじゃ
肉体のうても 親神の元に帰るのざぞ
そのおもい 強う持たねばならぬ
魂の存在であろうと 現身(うつそみ)の存在であろうと
親神と ひとつであることに どこぞの違いがあろうか
よいか
このこと 大事の大事ぞ

吾の愛する子らよ 人民よ
よう 聴けよ
愛するからこその 浄めであるのぞ
浄め ありがたく 受けとめよ
浄めの先の 希望の光  輝ける親神の光のたもと
吾と共に 歩みゆくのぞ

吾を呼べよ
吾に心預けてくれよ
のう 愛する 神の子らよ

   ――人民を全霊で愛する 国常立大神




◇◇◇

サナンダ メッセージ
                             2021年5月19日

テラのみなさま、こんにちは。
今日は、大神さまと共に皆様にお会いできますことに感謝申し上げ、私も少しお話しいたしたいと思います。

新生テラ発動以来、私共も、みなさまを一刻も早く新生テラに導きたいとのおもいで共に歩んでおります。
しかしながら現状を見ますと、人類の負の遺産が大きく立ちはだかっており、その壁を中々乗り越えられない現状があることが見えて参りました。
物質文明の発展は、大御神さまの願いであり、そのことに宇宙同胞はじめ、高次の存在も協力しておりますので、必要不可欠でありましょう。
大いに喜ぶべき事でもあるのです。が、そこにのみ込まれてしまっているというのが現在の人類のあり様でありましょう。
そうした人々の心の奥深くで、人間が神から持たされた本質である分霊が萎縮し、本領を発揮できない状況にあるのが実情であると思うのです。
その現状を打破するために、大御神は大神を地に降ろしてくださったのですね。
みなさまの分霊をおおう厚き壁を打ち破らむとお降りになられた。

再三再四、私共は、神の子として目覚めよ!
神の子として、真の親であり私どもの内にある分霊の大元、神の御元に立ち返り共に歩みましょうと伝えております。
それが神の御旨であり、あなたとの約束であると。
あなたも約束して地上に来られていると。

大神がこの度、地に降り立たれましたこと、また大神の導きは、宇宙創生主、天照主皇大御神からの最後にして最大の贈り物であると真摯に受けとめて、大神のみことばに心を向け、肚の底に落とし、実行できることを進んで実行し歩んで参りましょう。
天の御国に続く、光の道なのです。

大御神さまのお言葉はもちろんのこと、大神さま、そして私どものメッセージも光となって皆様の心を通過し、魂・分霊(わけみたま)へと浸透いたします。
ぜひとも、ことたまを発し、魂の糧として幾度も読み聞かせ、魂の目覚めとなり、力となって実践力を発揮し、天の御国へと続く階段を上っていただきたいと思います。
読み始める時は先ず、大御神さま、そして、大神さまにご挨拶をされるがよろしいでしょう。
その時に、あなたの胸の内を吐露されるもよろしいでしょう。
日々、天の御国からの新生テラからの大御神さまの波動、地におられます大神さまのエネルギーを心身に取り込み、大御神さまの御元に迎えられたイメージを持って歩みましょう。

どの様な心の状態、どの様な体調の時も、あなたの向く先は大御神の待たれる天の御国であり、大神の放たれる力強くあたたかで潔いエネルギーの波動にいだかれることでありましょう。
このようなチャンスは二度とないわけです。
この時を逃すことは、あなたの魂にとって大きなマイナスとなるのです。
大神の言われる ” 喜び ” を身につけて、楽しく受けとめ、胸につかえていることごとをすべてお返しし、受けとっていただき明るく進んで参りましょう。
天の御国に迎え入れていただけることは、魂・分霊の本願であり、大御神にとっても本願であるわけです。
その時に至りましたことを心底喜びとして、時を活かし、共に歩んで参りましょう。

   ――大神と共に みなさまを愛する  サナンダ




クシナダ メッセージ
                             2021年5月20日

みなさま、お元気でいらっしゃいますか。
自然界においては、さまざまな花々が命を精一杯に咲かせ、みなさまに語りかけ、ひとときの和みをもたらしてくれておりますね。
神の恵みに、万物に感謝いたします。

私共は、みなさま方が当初の神の願いを達成されるまで、そのフォローと神のみもとへのいざないを、大御神さまの御心を受けて、各々の伝えるべきことをお伝えいたしております。
高次の方々も、その様にお伝えくださっておられますね。
そのおもいに皆様方もお応えになろうと努めておりますことは、確かに大御神さまのみ胸に響いておりましょう。
もちろん私共にも、そうしたおもいが伝わっております。
モーリス・アマンダが言われました様(先回のメッセージ)、皆様がこうしたメッセージを受け、受けとめるところまで成長されましたことは、大御神様はじめ、私共にとりましても大きな喜びであるのです。
これからも、一歩一歩焦ることなく、着実に堅実に天の御国、新生テラを目指し歩まれますことを期待しております。

さて、大神さまがご降臨され、みなさまも大いに心躍り、大きな期待を持たれておられましょう。
それは、私共にとっても同様にございます。
大神を地に降ろされました大御神さまにおかれましても、同様に万感のおもいがございましょう。
大神は一心に我らのおもいを受けて動かれておられるのですね。
大神の立場をおもいますと、まことに心震えるものを感じるのです。
その責務たるやいかなるものでございましょう。
みなさまも、そうした大御神さまのおもい、大神のおもいに心を寄せられ、しかと神意を汲み歩まれていただきとう存じます。

大神の本来のお役目を申しますと、「さにわ」ということになります。現代的に申しますと、審判ということになりましょうか。
と、言われてしまいますと、どこか、引いてしまいたい、怖いという気持になってしまいますね。
しかし、大神が言われます様、大神のおもいを我がものとしたいと、日頃の努力を積み上げておりますれば、そして、神中心の生き方の中に身を置き、神の子としての営みを続けておりますれば、大神の浄めはなんなく通り過ぎてゆきましょう。

もうね、悔い改めるしかないのですね。
大神が地に降り立たれたということは、そういうことなのです。
悔い改めて、神の御元に立ち返る以外に残された道はないということです。
手遅れにならない様にと、出来うることなれば全人類を大御神のみもとに導きたいとの深きご慈愛ゆえの、これまでの数々のお言葉であり、メッセージであるのです。
ご自分の身に、周りに、今何事もなく平穏でありましたら、これぞまことに幸せなことであります。
が、そこで、自分は今幸せだからこのままで大丈夫という心を持たず、神のみ心に沿った生き方をされておりますなら、それはもう、み旨に叶っておりましょう。
浄化の波にのみ込まれずに、天の御国へ引き上げていただけますでしょう。
また、大難を小難に変えてもくださいましょう。

時はもうすでにそこに来ているのです。
大神が降り立たれてからは、特にこれまで遅れておりました流れが加速いたしましょう。
内なる神と一体となり、内なる神の声と共に真正面を向き、神の引かれた天の御国への道を真摯にたゆまぬ努力をされつつ歩んで参りますことを祈ります。
内なる神の声があなたの魂に刻まれた親神の御心でありましょう。
日々の研鑽と実践の中で、内なる神の声が大きくあなたに響き渡り、神の御国 ――新生テラへの飛翔が叶います様、大神と共に私共も全霊で取り組んで参ります。

  ―― 時至りて 大神と共に歩みを続ける  クシナダ







シンプルライン1

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 ⇒ 浄めなくば 今の民 天の御国に入れむ ― 国常立大神、サナンダ、クシナダ


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