2021-03-22 (Mon)
(25)新宇宙時代への最終調整が始まる時を迎えて
              ―― モーセ、あんすまか、サナンダ


モーセ メッセージ 〔Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ〕

〔Ⅰ〕 2021年3月10日

地球にお住まいのみなさま、こんにちは。
私はモーセというものにございます。
この度は、大御神さまがお声をかけて下さり、こちらのブログにて私もメッセージをお伝えさせていただける運びとなり、たいそう嬉しく、感激いたしております。
どうぞよろしくお願いいたします。

皆様方の中には、私の名をご存知の方々もおられることと思います。
また、私の発信するメッセージにも、どこかで触れておられるかもしれませんね。
私は地上を去ってからも、この地上に起こったさまざまな紆余曲折を感得して参りました。
ですので、現状というものを私自身も大御神さまの使徒として掌握させていただいております。
そして、大御神さまのなさんとされることも承知いたしております。
そのような状況を踏まえて、みなさま方が目指しておられる新生テラへの飛翔のお手伝いをいたしたく思っております。

大御神さまのご計画の中での最終仕上げの段階に突入した現在でありますので、みなさま方も大いなる希望を見出し、おのれの内なる魂の輝きとひとつとなり、総仕上げをなさる大御神さまのみあとを共に歩んで参りましょう。
常に進化を続ける大御神さまであります。
しかしながら、大御神さまお一人が先へ先へと進まれることは、大御神さまの本意ではないわけですね。
何のために進化の道を歩まれ続けるかと申すに、おのが生みしすべての御子たちのたゆまぬ進化の先にある理想響へのいざないと、新宇宙形成という大目標があるからですね。
新宇宙と申す存在は、現在進行形なわけです。
大御神さまにおかれましても、新たに歩む未知なる世界となっております。
その新宇宙は、大御神さまが生みしすべての吾子たちが集い、大調和の歌声と光、愛にみちみちた理想響でありましょう。

みなさま方も当然ながら、その一員として存在されておられます。
全ての御子たちが、ご自身の生みの親である宇宙創生主、天照主皇大御神(あまてらすすめらおおみかむ)さまを見つめ、大御神さまの子供としての自覚の上に永遠なる光に包まれ、導かれながら歩みを進める時となるのですね。
一人ももれることなく、小さな命も共に歩む日々がそこにはありましょう。

私共は、大御神さまが無限大に広げておられる傘のもとにて生かされておりますね。
私がくどく申し上げずとも、もちろんおわかりであられましょうが。
ただ、日々の生活に追われる中で、そこにおもいを繋げるということは、なかなか苦手かもしれません。
日常の生活の中でのこまごまとした思い、それに伴う行為を含めて、神さまが働きかけておられるという意識にはなかなかなれないという現状がございましょう。
ですけれども、実際には、「神さまのおもいは神聖であるのだから、このようなことをお考えになられるはずがない。自分自身のおもいに違いない」とおもわれる様なことも、実は、神さまが働きかけておられるのですね。
私どもの大元、源の存在として、大御神さまは私どもの内にて共に生きておられる。
共に心音を聴かれ、呼吸もし、全ての細胞に命を吹き込まれつつ歩まれている。
その様におもいが至りますと、すべては私どもの大元である神からの波動の中で起こり、神と共にあるとの意識へと変わってゆくのではないでしょうか。

そうした意識を高めるためにも、朝夕の祈りという形をとられて、神とつながる時をもうけるとよろしいのではないでしょうか。
そういたしませんと、習慣化いたしませんと、なかなか日々の流れに押され、神との交流に心を向けることが遠のき、心のよりどころであり、導き親である大御神さまを遠くに押しやってしまうのではないかと思えます。

私どものように神の使命、お役目が神のおもいを伝えるという者にとってもそれは同様なのです。
常に自分を精査し、大御神さまのみもとに馳せ参じ、大御神さまのおもいが奈辺にありやを確認させていただくことが重要となるのです。
大御神さまのおもい・ご意志と、自分の想念が一致しているか否かの確認は、私どもにとっても命同様大切なことです。
それは、みなさま以上に私どもが心していることのひとつではないでしょうか。

今日は、神・我らの生みの親とつながることの重要性をご理解いただけたら良いと思っております。
日常生活の一ページに必ず神との交流の時を刻む、ということになるかと存じます。
皆様おひとりおひとりの方法を見つけ出し、神との交流を図って参りましょう。

神との交流を習慣化しましょう。
そして、神と深い絆で結ばれるように努めましょう。



〔Ⅱ〕 2021年3月12日

大いなる進化の旅路を続けられる大御神さまにとって、何よりも今お進めになりたいことは、人類が真実に目覚め、真実の道である神の子としての道を共に歩むということでありましょう。
そして我らも、その道に皆様をいざないたいと心底願っているわけです。
繰り返しお伝えいたしますのも、神の子としての自覚のもとに歩む以外に道はないからにほかなりません。

では人類の進化と申しますと、どの様なことになるのでしょうか。
大御神さまが進化され続けておられると、よく私どもはお伝えいたします。
これは、私の見解でございますが、みなさまが進化されるひとつの道としてあるのは、やはり ” 愛 ” を貫く姿勢で生きるということになるのではないでしょうか。
愛の行動をとる、という積極的な姿勢が大切ではないかと思うのです。
” おもう ” ことはもちろん大切です。 おもいがなければ行動に表れないのですから、人におもいをかける、目にしたこと、耳にしたことを愛で受けとめ、神に祈る。
こうした行いは大きな光の波動となって広がりますので、地球の浄化、人々の目覚めにもつながってまいりましょう。
そして、” 祈りの先に一歩ふみ出す ” ということが、より深く自分を知り、神のおもいを深く知ることにいざなわれる道と言えましょう。
愛から生まれたすべての宇宙存在にとり、この愛は原点であり、進化の糧でもある。
その様に ” 愛 ” を受けとめていただけましたら嬉しくおもいます。
臆病にならないでいただきたいのです。
愛を表現することに。
愛を奏でることに。

あなたの奥深くに
こんこんと 湧きいずる泉には
愛という 神の波動が 息づいている
あなたは もう きっと それに気づいている
どうしたら 泉と共に 湧き上がるおもいを伝えられますか
手を 差しのべられますか

世の中には たくさんの 愛の受け手が待っている
あなたの 笑顔を待っている
混沌とした迷路を歩く一人の寂しき旅人に
一輪の小さな花を さしだしてみましょう
花が咲いていることさえ 目に入らず歩む旅路に
花のいのちが ほほえみかけてくれましょう
そっと さびしき心を 抱きしめてくれましょう

神の御子として 神のおもいを 知らされる者として
愛の花束を たくさん たくさん 届けて参りましょう
愛の光が届きますよう 祈りましょう
                        チューリップ

〔Ⅲ〕 2021年3月13日

私どもが、神の子としての命をまっとうする。
それは、とりもなおさず神の子としての自覚の上に成り立つことであるわけです。
もう、みなさま方は幾度も重ねがさね耳にされておられることでしょう。
私どもがあまりにもそこに終始しておりますと、先に進めないと思われることもおありでしょうか。
けれども、” 自覚する ” ということは、結構深い意味が込められておりますから、心境がそこに至るということは、たいそう進化されているということになると思っております。
そこから第一歩が始まる。

私は、常に私のおもいなるもの、私に課せられた使命なるものを確認させていただきながら、大御神さまの使徒としてのお役目を果たしたいと歩みを続けております。
重大な使命を私どもは負っておりますので、間違いは許されないわけです。
ですから、自分のおもいというものをなくすことに努め、神の御心をたずねているのです。
神の御心を理解し、みなさま方にお伝えするということを、神中心にさせていただいているのです。
もちろん、それは当然のことでありましょう。
道を踏みはずすことのなき様に歩む大切なことになります。

神の子として地上に降り立たれたあなた方にしましても、そこは我らと同様、お役目は違えど、神の子としての使命を持たされて生まれているのです。
何か、とてもむつかしいことの様な伝え方、「神の子としての自覚」というようなですね、伝え方を、どうしても私どもはしてしまいます。
けれども、そのような確固たる自覚がなくとも、誠実につつましく、謙虚に生きながら、湧き上がる想いに導かれ …実は、それこそは内なる神の声でありますが… 他人のためになりたい、まわりの人を幸せにしたい、困っている人を助けたいと社会貢献をされる方々もたくさんいらっしゃいましょう。
そうした方々は、すでに神の御心を体現されていると申せましょう。

そして、もしかしたら、知識として身につけたことで行動を伴うことにゆきつかずに、満足してしまうということも起こりうるかもしれない。
ですので、知識と行動をバランスを持って日常に活かすことが大切であろうと存じます。

生まれる時は、どなたも愛の波動を持って、愛の波動に包まれた中に生まれてまいります。
特殊な事情がない限りは、両親の愛に包まれてお育ちになるのですから、その様な過程の中で、自然と人としての思いやりの心、やさしさ、人との交流のあり方等も身につきましょう。
あなたの内にある愛の源流、創生主の愛があなたの心・体も通して表われてまいりましょう。
それぞれの環境の中で、自分が果たすべきお役目も自然と気づく方向へと導かれていると思います。
何事に対しても真剣に、真摯に向き合うという生き方がございましたなら、おのずと神の示す方向性というものが直感的にひらめき、いざなわれている。
そうした過程の中で、我々の言葉に出会いますと、神との出会いや交流もすばやく納得され、神の子として生かされているのか、というおもいを感慨をもって覚えるのかもしれません。

最近のような厳しい状況の中にあって、大きな挫折を経験される方もいらっしゃいましょう。
心の痛手が深く、なかなか立ち直れない方々もいらっしゃいましょう。
私どももその様な状況には胸が痛みます。 ほんとうに・・・

何故これほどに試練を受けなければならないのか、
いつまで、この状況が続くのか、
私は何かとんでもなく悪いことをしてきたのだろうか・・・

などなど、どうしても心が晴れることなく、逆の方に沈み込んでいきます。
自分を追い込んでしまいましょう。

けれども、時の流れの中で、傷んだ心に光明をもたらす出会いもまた訪れる。
心を閉ざした歩みの日々の中にも、心を開くきっかけとなる出来事に出合う時が訪れる。
あなたの内なる愛の光が、出口へといつもいざなっているのです。
そして、魂の大いなる成長、進化への道のりであったことにも気づかれる。

” 神の子である ” という認識に目覚めるきっかけは、ひとりひとり違っておりましょうが、そのきっかけこそは、内なる神の働きであり、神の愛の源流があなたの中にもあるということになるのです。
自分は肉体を持った両親だけが親であると思ってきたけれども、魂という目には見えない存在があり、それこそが自分の命の本流であり、神から分け与えられたのだ、との深い認識の上に立つことになる。
そこに至ることこそが、我らがこうしてメッセージを通して神の御心をお伝えする意味があると申せましょう。

神に立ち返る以外に道はないのです。
神の待たれる、新たな波動域にある新生テラ。
そこを目指して、皆様も、我らも、歩み続ける。
今、神の願われること、神が皆様にどうしてもお伝えしたい御心です。

私どもは、みなさま方がご自身の波動を高め、明るく光り輝く存在となり、こぞって神さまのみもとに立ち返れますようにと、そのヒントを見つけて自分のものにしていただき歩まれますようにと祈りを込め、こうして皆様の前に立たせていただいております。

宇宙創生主であられます、天照主皇大御神(あまてらすすめらおおみかむ)という名のもとにて、我らは活動いたしております。
これは、新たなる宇宙創生の、永遠なる進化の波動域にあるすべてのみたま達に認識していただきたい御名にございます。
進化の道を突き進まれる大御神(おおみかむ)さまの御名も、その進化の過程にて変遷して参ります。
新たなる進化の道程に必要なる、ふさわしい御名を大御神さまはあらわして下さり、導いて下さっております。
私どもも、お示し下さる進化の道筋を共有し、みなさま方と共に歩んでまいりたいと願っております。

宇宙創生主、天照主皇大御神さまがふるわるる采配のもとに、共に歩んでまいりましょう。
大御神さまの愛あふるるまなざしのもとにて、新生テラへ帰還いたしましょう。

   ――皆様の内にある宇宙創生主の分霊と共に歩みを続ける  モーセ




~新生テラの魂 あんすまか より メッセージ~
                             2021年3月13日

テラのみなさま、こんにちは。
私が新生テラに着任して、どれほど月日が流れましたでしょう。
今は、みなさまの帰郷を今か今かと待ち望む日々を送っております。

私の魂は、新生テラにございますが、意識の大半は、今、再び、三次元テラと共におります。
三次元テラを卒業し、新生テラに着任したことで、私はとても穏やかに、澄みきったおもいで、三次元テラとみなさまの状況を冷静にみつめるゆとりが生まれました。
そして、大御神さまのご采配のもとにあるテラと皆様に、以前にも増して愛情を注ぎたい、との思いがふつふつと湧いてきたのです。
新生テラのたおやかな中にも活気にみちみちた力強い波動と共に、今、私はさわやかな心地よい風を、光を感じております。

新生テラは、すばらしく波動が研ぎ澄まされた清らかなところです。
私がそれほどに力んで意識せずとも、大御神さまの波動の中で息づいております。
ですから、私は三次元テラの皆様をおもい、未だ三次元テラにはびこる様々な負の波動が浄まりゆくよう、大御神さまのご采配のもと、また、宇宙同胞の協力のもと、皆様が新生テラへ飛翔が可能な波動域に導かれますよう、いざないを続けることができるようになりました。

私の愛するテラと、そこにお住まいの皆様が、どの様な状況にありましょうとも、更なる高みにいざなわれ、言いかえますれば、大御神さまのみもとに立ち返れますように願ってやみません。

大いなる歴史の節目を迎えております、この大宇宙。
われらが宇宙創生主のふるわるる指揮のもと、すべてのみたま達の響演がもうそこに垣間見えております。
大調和の鐘の音が鳴り響く時がそこまできております。

胸突き八丁を迎えている皆様はきついこともおありでしょう。
くじけてしまいそうにもなりましょう。
けれど、忘れることなく歩んでいただきたいのです。
宇宙総出で皆様を応援しておりますこと、すべての大御神さまの御子たちの歓喜の時が来ますこと。
私は今も、みなさまと共に歩み続けております。
さまざまなことが起ころうと、皆様に害を与える、悪影響を及ぼすことが生じようと、それらをキャッチし、大御神さまを筆頭に、宇宙同胞と手を組んで皆様を守り抜きましょう。

想念を常にクリアにしておきましょう。
研ぎ澄まされた感覚を保つよう努めましょう。
それには、常に明るく、ポジティブに生きること。
自然の息吹に触れるよう努めること。
自然の摂理に叶った食事をすること。
などなど、すでに多くが語られておりましょう。

少しでも楽に、この重きテラの波動から抜け出せますように、みなさまの歩みがありますよう祈ります。
新生テラの清く澄みきった波動を届けましょう。
あなたの心に。
あなたのハートに。
あなたの大切なパートナーと、大切なすべてに。

   ――皆様をこよなく愛する  あんすまか




サナンダ メッセージ 〔Ⅰ・Ⅱ〕

〔Ⅰ〕 2021年3月14日

みなさま、こんにちは。 サナンダにございます。
みなさまの日頃からの精進に、心を込めて敬意を表します。

さて、私どもは大御神さまご念願の大望を受けて、今、みなさまと共に歩みたいとのおもいを胸に、こうして皆様の前に立たせていただいております。
それは、ひとえに大御神さまからほとばしりでる、深くあたたかな崇高なる愛の光が皆様に届き、その中で育まれながら歩まれていることをお伝えしたいとの願いがあるからです。
大御神さまの飽くことのない導きは情熱をもって、――その中にも確固たる信念とご計画の遂行という、揺るぎない到達点を目指しての歩みとなっております。
そうした折々の中、この度は、大御神さまおんみずから、テラの波動の調整をされる時を迎えるに至っております。
テラはすでに、あんすまか が新生テラへと飛翔され、大御神さまご自身が監督されております。
そして、隅々に至るまで掌握された大御神さまは、波動の調整をされるとの判断をなされました。
なんと喜ばしいことでありましょう!

大御神さまがテラの波動調整に入られる時を受けて、あんすまか も、また再び三次元テラへと意識を向けたことをこの度伝えてくれましたね。
なんと心強く励まされることでありましょう。
我らと、大御神さまの波動を比べることはできません。
我らが逆立ちしても、とうてい届くものではございませぬ。
ですから、この様な時を迎えられましたことは、まこと世紀の一大事といってもよろしいのです。
大御神さまの波動調整にシフトするテラは、大いなる変貌を遂げてまいりましょう。
大いなる希望がそこには見えて参りましょう。
みなさま、その様に遅々として進まぬ道に思いますけれど、神事は見えぬ所で進められているのです。
たゆまぬ努力、忍耐は皆様の専売特許であるかのように思われるかもしれませんが、大御神さましかり、そしてまた我らも同様なのです。

今生でこの様な時を迎え、あらたなる世紀に突入するその瞬間に居合わす皆様は、運命の出会いというものの神秘を感じることとなりましょう。
素直に現状に身を任せ感じてゆくことも、大いに魂の進化に役立つことかもしれません。あまり理屈にとらわれ、がんじがらめになるよりも、直感を磨き、感覚を鋭くする努力もこれからは必要となりましょう。

ちまたにあふるる様々な情報を選別するには知識も必要であり、判断する能力も必要でありましょう。 そして何より時を要します。
転換が速くなりますと、その動きについてゆくことができずに流れからはずれてしまう事もでてまいりましょう。
その様な事態にならぬよう、直観力を身につけていただきたいと思っております。
あれこれと、あまりにも社会の情報、あるいは不必要な知識に興味を抱き、それらに時間をさくということ避け、勘を鋭くするための努力をされる方向へと転換していただくことが大切に思います。

私どもは、常にどこを見つめ、焦点を合わせれば良いかと申しますに、もう大御神さまに合わす以外に道はないわけです。
大御神さまが発せられるおもいを受けとめ、大御神さまの波動をキャッチする。
そこに全身全霊をもって傾注するという道があるのみなのです。

幸いにも、大御神さまはその様に人類を導くべく、ご自身の信頼する使徒を通しておもいをお伝えになられ導かれております。
こちらのブログは当然のことながら、大御神さまの厚い信頼のもとに発信される情報も、もちろんあるわけです。
あふるる情報がはたして本物であるかとの判断も、常より大御神さまの意を学び、理解し、己のものとされておりますならば、直感で判断できましょう。
直観力を磨く、身につけることは神との交流の中に、清らかなおもい、清浄なる肉体を保つ中に、自然と鋭くなっていきましょう。

新生テラへの飛翔を目標とし、神の子として、神に立ち返る時を迎えたいとの思いを抱き、日々歩み、精進を続けておられる皆様方です。
大きな力となるであろう直観力を身につけ、これからも新生テラ目指し、共に歩みを進めて参りましょう。



〔Ⅱ〕 2021年3月16日

私どもは、時代の証人ともなる人生を歩んでおります。
その時代、時代に起こる事象は、その時、人として生きている者のみが現実として実感を味わい、己のものとし、知覚することができると思います。
ですから、今地上に生を受け体験されていることは、何にも増して尊い体験として成長の糧となり、また魂の成長にもつながって参ろうと存じます。
皆様が体験を通して学び、己のものとされるということが、おのずと大御神さまの進化にもつながっていきます。
みなさまを通じて大御神さまは多事多様を共に体験され、ご自身の中に組み込み、大御神さまご自身も成長されておられるのです。
私どもが、我が子を通して、家族、友人、知人を通してさまざまに変化する社会生活の中にあって成長をみることと同様なのです。
みなさまがご自身の成長を感じます時、”大御神さまも私と共に成長されておられる” と思いますと、何か微笑ましく思われませんか。
とても近くに感じられるのではないでしょうか。

大御神さまという御方は、私どもの生みの親であり、ましてや広大な宇宙すべての親であります。
私どもからしましたら、偉大な、途方もなく想像すらつかない無限のエネルギーをたたえておられる存在であるわけです。
ですから、どうしても身近に感ずることができにくいと申せましょう。
ですが、そのエネルギーの一端を私どもは持たされ生まれてきております。
私がイエスとして世に出ました時に、「われらは神の子である。われらのまことの親は、天にまします父である」と伝えておりました。
どれだけの人がその真実に辿り着かれたか定かではありませんが、創造主の命により、我らはその任を果たそうと努めて参りました。
神の子としてのエネルギーを分け与えられ存在する私どもは、その神のお計らいにより、

永遠に神の子として生きよ、神のエネルギーを分け与えられた存在であるとの確固たる信念のもとに生きよ

との神の御心を伝えられております。

長い歴史の中で、多くの人々が ” 神の子である ” との真実から遠ざかり、物質文明に流されて生きるようになってしまいましたが、大御神さまの御心は、あくまで「我が生みし吾子と共に永遠なる時を刻みたい」との原点のおもいにあるのです。
その大御神さまの御心を素直にお受けし、神さまの子供として、神さまのみもとに立ち返る時が今、やってきたわけです。
幾度もの生まれ変わりの中で、神という尊い命の親を忘れ、ないがしろにして歩んだ時を皆様も経験されて参られましたでしょう。
そうした時代の流れの中に生を受けましたら、それはそれで過ごしてしまいましょう。
しかしながら今、また皆様は神の子であるという真実を伝えられ、しかも、その真実の我らの生みの親である創生主が、「共に私のもとにて、私の子として歩もうではないか」とお声を掛けてくださり、導いて下さっておられる。
そして、もうすでに、あなたの神より授けられし分霊(わけみたま)は、神のみもとにあるのです。
神のみもとにて、共に歩んでいるのです。
その様に、ご自身で信念を持って歩みましょう。
あなたの瞳には映じてこないかもしれません。ですが、心の瞳には映ずることができましょう。

私は、神の子として、大御神さまのお側にて共に歩んでいます。
神のみもとに立ち返り、喜々としたおもいで神を我が親として慕い、尊崇のおもいを抱き日々を歩んでおります。
この様な日々を迎えられましたことに、心から感謝申し上げます。
大御神さま、あなたの子供として、私の生きてきたすべてを受けとり、ゆるしてくださり、永遠の命の旅路をお与えくださりありがとうございます。
心より、おたたえ申し上げます。

この様に、これはひとつの例ですが、ご自分の心に刻み、日々、私どもの唯一の親神さまに心をあわせて歩んで参りましょう。

   ――共に歩みを進める  サナンダ







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関連のメッセージ
『Harmonic Space』より
心の中心にあって輝く主神の光
地上天国への歩みは、すべてを私につなぐたけでよい―創造主
真実の愛―主神のお言葉
真実の親は私だと気づき今すぐ すべてを私にゆだねてほしい―創造主
「新生テラ」への想いを深めて、共に移住を目指しましょう

『新生テラへのいざない』シリーズより
新生テラへのいざない (8)新生への健康管理について

ご参照
 「ガイア・アセンション」シリーズより
 ⇒ 新生宇宙の達成へテラの波動調整が行われる―モーセ、あんすまか、サナンダ

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2021-03-26 (Fri)
(26)国常立大神 御降臨についてのお言葉

国常立大神さま お言葉
                             2021年3月25日

吾(あ)は 国常立大神なり
こたび 天照主皇大御神の命により 富士に降り立つなり
吾は 大御神の分身にて 大御神と一体なり
されど お役目の違いありて その呼び名は違うのぞ

地上の波動を司るは 吾の役目じゃと申しておる
みなのもの
われ出でしより テラの波動は変わりゆく
良きことは 良きことなりに
悪しきことは 露(つゆ)の命と 消える定めぞ

改心するなら 今のうちぞ
のんびりしておると 間に合わぬことになろうぞ
そを しかと伝えようぞ


*


吾(あ)は 2021年2月27日未明
大御神の命により 富士に降り立つこととなるなり
同日 ゆうふぇみあの頭上に姿を表わし
吾の降り立ちしことを告げるよし

今日はみなにも 伝えるよし
吾の役目を しかと果たすゆえ みなも楽しみにいたすがよい
大御神に代わり 吾が みなに さまざま伝えようぞ
現況を打破する時が参ったことを 告げようぞ


大御神と一体なりし 国常立大神(くにとこたちのおおかみ)










2021年2月27日未明、大御神さまのお声が聴こえて参りました。

これより、テラの波動調整をすることになる。わたしの分身を富士に降ろす

とのことでございました。
重大なことでございましたので、その日の朝、琴音さんにも大御神さまに確認をしていただきますと、間違いなく大御神さまのお言葉とのことでした。

そして、あらためて、大御神さまよりお言葉がございました。

◇◇◇

大御神さま お言葉
                            2021年2月27日

わたしは これまでのテラの状態をつぶさに報告を受け
私自身も私の目線で精査したところ
どうやら わたしがテラに降り立つ以外に
テラを救う道がない様に思えたゆえ
富士の頂上に降り立つことにいたしたのである

世界の中心である富士は テラの中心まで続いており
わたしの波動をテラに送るには最適であろう
ゆえに わたしの分身である テラを救える活動をもっての降臨となる



そのような時に、黄金の足元まであるケープ、キラキラとホワイトゴールドとダイヤモンドが光り輝いている様なお衣をまとわれ、先端に輪のついた黄金の長い杖を持たれた大きな方が頭上に表われました。
王冠をかぶられ、髪も黄金に光り輝いていらっしゃいました。

後日になって、大御神さまのご分身であられる神さまにもお名前がおありなのかと思い、お伺いさせていただきましたところ、「国常立大神(くにとこたちのおおかみ)である」と、お答えくださいました。
この時は、白いお衣姿、長い黒髪でいらっしゃり、勇ましさの中にもあたたかな雰囲気を感じさせていただきました。


〔ゆうふぇみあ の記録より〕


追記 (2021年4月5日)◇
2021年4月よりの国常立大神様のお言葉はこちらになります。
  
  ⇒「国常立大神様のお言葉」


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関連の記事
新生テラへのいざない (25)新宇宙時代への最終調整が始まる時を迎えて― モーセ、あんすまか、サナンダ

ご参照
 「ガイア・アセンション」シリーズより
 ⇒このテラを救うため大御神さまは分身として富士の頂上に降臨された

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