Harmonic Space ~From 新生テラ
いつもありがとうございます。
「ガイア・アセンション」シリーズより、
『現在の地球(三次元テラ)へ皆で愛を寄せることが「新生地球」への鍵です』
をご紹介いたします。
リンクはこちらになります。
⇒現在の地球(三次元テラ)へ皆で愛を寄せることが「新生地球」への鍵です

(21/02.02) 現在の地球(三次元テラ)へ皆で愛を寄せることが「新生地球」への鍵です
(The Key for the "New Earth" is to give Affection together to the Existing 3D Earth)
(ゆうふぇみあ、琴音)
小松様 こんにちは。
新たなメッセージをお届けくださいましたのでご連絡いたします。
拝見しました。
ありがとうございます。
それは、「メッセージ②」の、詩形式で書かれている箇所にある次の表現「新生テラの始動をせねばならなかった宇宙創生主の無念」をキーワードとして、悠久の昔に「(特別の使命を持つ)惑星地球(テラ)」が創造されてから今日に至るまでの「(テラとその住民を軸とする)宇宙スケールの出来事」の、「すべてが繋(つな)がった」と確信させていただいたからです。
言うまでもなく、その認識には「宇宙創生主(大御神さま)」が深く関わっておられることは当然ですが、今回メッセージの「金龍神太子」や「(テラの魂)あんすまか(ガイア)」の動向も大きく関係します。
そこで、以上に関することを、冒頭に集約させていただきます。
まず、私たちが聖徳太子として存じ上げている方は、ご自身のことを次のように紹介されていますね。
――ある日 太子さま 最後のおもいがとどきました
わが魂 源にかへり 消めつす
時せまり
金龍の御魂とりこみ 地球(テラ)護らむ
(ひめみこの詩①2013.11)
次は、上と同じ主旨を言われています。
――私はかつて上宮之厩戸豊聡耳命(うえつみやのうまやどのとよとみみのみこと)〔後世の尊称:聖徳太子〕としての生命を全うし、今は金龍として生きている存在でございます。
かつての私の魂は、大元に立ち返り、大元とひとつになり、私の個としての魂は消滅いたしました。
私は、何としてもテラを守りたいという想いを実現したく、金龍の身魂(みたま)を取り込み生きる道を選び、今日に至っております。
(年頭メッセージ 2021 ― 聖徳太子(金龍)、アダマ、女神たち)
ちなみに太子が、「かつての私の魂は、大元に立ち返り、大元とひとつになり、私の個としての魂は消滅いたしました」と言われる時点は、惑星地球(テラ)の時間軸では約1,400年前、つまり日本の飛鳥時代への(最後の)転生を終えられ「大元とひとつに」なられた時です。
ここまでが、これまで私たちが「聖徳太子」として存じ上げてきた方についての、最新情報ですね。
しかし太子の実像は、それを遥かに超えた存在であられることを、2021年の年初からの一連のメッセージを通じて、初めて知らされたと思われます。
まずは「年頭メッセージ 2021」への追加として送られてきた、「女神一同」よりのメッセージです。
――太子様におかれましては、金龍の身魂を取り込まれ、テラを守ると決められ、長い時を経てのこの度のメッセージ。
そこに込められた人類、そしてテラへの愛。
万感のおもいがございましょう。
その太子様のお心に思いを馳せますと、私共も胸がいっぱいになるのです。
テラ誕生の時より、愛の地球(ほし)にすべく天界のお仲間と共に動かれて来られた経緯がございますゆえ、現在のテラ、人々の有り様をとくとご覧になられ、いても立ってもいられないとの思いがおありでしたでしょう。
これからも引き続きメッセージをくださいます。心して受けとめて参りましょう。
(次の記事の文末にあります「年頭メッセージ 2021 ― 聖徳太子(金龍)、アダマ、女神たち」)
「テラ誕生の時より、愛の地球(ほし)にすべく天界のお仲間と共に動かれて来られた経緯がございますゆえ」――このように、太子の実像を明白に述べられています。
ここでは「テラ誕生の時」がキーワードです(以下でも、同様にアンダーラインを付しました)。
太子ご自身も、今回の「メッセージ①」と「メッセージ②」において、次のように述べられています。
テラ誕生の時
このテラを 愛の地球(ほし)にしたいと願い
ずっと ずうーっと 導きつづけてこられた我らの仲間
そして我らが 今 切に願うこと
人類が 愛に目覚めること
限りなき 無償の愛から生まれ出でた あなたの魂
その 創り主こそは
この大宇宙に流れる愛の波動 光の持ち主 大御神
(メッセージ①)
宇宙の同胞が
我らの仲間たちが
テラ誕生の時より 命を賭す(とす)こともいとわず動き
おもいを寄せてきた 愛するテラ
(メッセージ②)
このように太子は、太古において「宇宙創生主(大御神さま)」の壮大な構想に基づいて生み出された「(特別の使命を持つ)惑星地球(テラ)」を、守り続けて来られたグループで中心的役割を果たされてこられたと考えられます。
私たちが、日本の歴史上の人物として知らされている太子は、その本質の僅かな断片に過ぎないのですね。
ここで、「テラの創造」が、どのように行われたかを概観してみます。
以下は、それぞれが当サイトの、〔ガイアからのメッセージ②〕よりの部分的引用です。
――これらの存在は、創造者としての神ではなく、宇宙全体からやって来た存在たちです。地球の創造は一つのプロジェクトだったので、そのために宇宙のすべての存在が、最高に美しい場所を創り出したいと願って集まりました。そして、その時にたくさんのアイデアが出されたのです。彼らの惑星でうまくいった物事のアイデアと、創造という方法を通してすべての場所の最善のものをどうやって地球にもたらすかというアイデアでした。
そこでプロジェクトが生まれましたが、当然それは、この銀河が創られる以前のことでした。そしてもちろん、この太陽系が創られる前のことです。そこには完全性へと駆り立てる力がありました。
――進化するすべてのものは、何らかの形で神の許しを得ています。あなた方にはこれは理解しにくいかもしれませんが、神というのはどこかで玉座に座り、あなた方が目にするすべての側面を創造しているわけではありません。むしろ、神の前で計画が示され、神が許可を与えます。こうした個々の人々つまり個々の魂は、自然法則と考えられている、従うべきこの手引きを使って、自分のアイデアを生み出し、自分の創造物を生み出します。そして神はこのすべてを楽しむのです。神はそれに参加しています。神はそれを見、それを承認し、それがよいものであることを実感します。
――そしてこうした存在たちはすべて、何か完全なものを創ろうという最大の希望と願いを持ってやって来ました。それは、完全性に対する彼らの願望でした。彼らは、自分たちが利用できる自然法則に基づいて、すでに自分たちの惑星のシステムを完璧なものにしていました。その後、彼らは、自分たちが使える自然法則が他にもあることに気づき、宝石を生み出すことができると悟りました。それがこの惑星です。
彼らはいっしょにやって来て、その宝石、あらゆる意味で完璧だと考えることができる宝石を創りました。そしてあなた方は、それを地球と呼びました。
以上を読めば、「宇宙創生主(大御神さま)」は「惑星地球(テラ)」を創造された当初から、「五次元の新生地球」ではなく、「あらゆる意味で完璧だと考えることができる宝石」として生み出された「三次元の惑星テラ」そのものを、主軸として「全宇宙を新生させる」ことを意図されていたことは明らかではないでしょうか。
したがって、太子を始めとする宇宙同胞たちは、この「宝石」を守るために悠久の昔から心血を注いでこられたのでしょう。
しかし、現在に至るまでの過程で「創造の意図」を砕く状況が相次いで生起して、太子が「新生テラの始動をせねばならなかった宇宙創生主の無念」と言われる、まことに残念な状態になっています。
この間の状況についても、「ガイア(あんすまか)」が的確な説明をされています。
――他者の命を奪うことを当然と考えている人が大勢います。彼らはこの地球で生まれ、育ち、地球というのはいつまでも変わらないものだと考えています。けれどもそれは真実ではありません。川は汚染され、ある日姿を見せた動物が、翌日にはいなくなる、といったことが起こりえます。長い年月を費やして進化してきた地球の生命たちが、一世代で全滅することすらあるのです。嵐は思いのままに荒れ狂うように見えます。激しい嵐や地震があり、そして火山の爆発では、噴出するガスが動物や人間に害を与えます。そうした猛威の一方で、地球には宇宙でも比類のない穏やかさと美しさが存在します。一つの場所に、どうしてこれほど正反対のものが存在できるのだろう、と皆さんは思うかもしれません。その穏やかさと美しさは、ここを完璧な場所にすることをもくろんだ多くの存在たちによってもたらされました。それは、宇宙空間で、この銀河で、回転している宝石、あなた方の創造主と、これらすべてを気にかけている多くの存在の意思により、創造の法則に従って回転している宝石なのです。
そしてそうした不調和なイメージと不協和な音は、ここ地球に存在するアンバランスのために速度を増しています。その不調和は、言ってみれば人間の考えのなさから生じているのです。ご存知のように、いつもそんなふうだったわけではありません。人類は、かつては自分たちが住む場所を大事に世話する義務があると感じていました。それは自然な感覚だったのです。あなた方は、いつも自分たちの母親の世話をしていました。地球は、ある意味で、あなた方の母親です。あなた方はここ地球に住み、言ってみれば彼女の胎内で生まれました。彼女はあなた方を育んできましたし、今もそうしています。
かつては、聖なる女神の時代があったのです。それは、古代の言い伝えにある女神で、贈り物を与え、喜びと調和の歌をもたらすために、あなた方の惑星にやって来ました。そこへ、この聖なる女神を滅ぼそうとする、男性的な勢力が登場しました。皆さんは、その時何が起こったのだろう、と思うかもしれません。あなた方はそれを暗黒と呼びますが、確かに、彼らが登場したのは、この美しくすばらしい惑星にとって暗黒の日でした。もともと彼らは、何事にも無頓着な、好戦的なグループでした。彼らはどんな生命をも顧みることがありませんでした。彼らが彼ら自身の惑星や他の場所にもたらすことができたのは、破壊の爪あとだけで、後に残した荒廃を気にすることはありませんでした。そのような彼らが、この宇宙という庭園の宝石である地球へとやって来ることが許されたのです。彼らは、悪意や災い、そして美しいものに対する無関心さをもたらすことになりましたが、それは無関心というよりも、美しいものを破壊してやろうという感覚に近かったのです。そして、おわかりのように、まだ今日でも、彼らの一部が生き残っています。
アトランティスの崩壊以降はそうした状態が続いており、この地球でその種の実験を繰り返している人々は、アトランティスから戻ってきた個々の魂たちです。ある意味で、これら二つの勢力の間に争いが起こっていると言えるでしょう。それを、光と闇の闘いと呼ぶ人もいます。私はそれを、終わるべき時代の終末の到来と呼んでいます。
上で言われるように、「終わるべき時代の終末の到来」つまり「今日の状況」に、「宇宙の暗黒勢力(ヤミ勢力)」が絶大な影響を及ぼしたことは間違いないでしょう。しかし、この惑星の地上で実際に行動しているのは地球の住民なので、その根源は、彼らの懐柔に易々と乗ってしまった「人間の考えのなさ」にあると言うべきでしょう。
人々は、何であれ人間が造り出したものに酔いしれているうちに、ますます自然から離れていき、「テラへの愛」を失っていったわけですね。
このような状況のもとで「宇宙創生主(大御神さま)」は、「三次元の惑星テラ」を生み出された「当初の創造の意図」を変更されて「五次元の新生地球」を代替えにするという「苦渋のご決断」を、どこかの時点でされたと考えられます。
しかし、生み出された「宝石(惑星テラの自然界)」の素晴らしさや、「三次元から五次元への飛躍」の壁の大きさを充分にご存知の大御神さまは、「抜本的な変更とは別の選択肢」も思案されていたよう思われます。例えば日本の地に「愛の宮」を開設する試みです。
(ご参考:①・あんすまかと大御神は宇宙融合のため既に「新生地球」へ拠点を移された、②・サナンダとクシナダからの協働メッセージ(4)― 日本人の大きな役目)
このような過程での大御神さまのご心中は、お察しするに余りあります。
同時に、太子の次のお言葉が、身に染みる思いがいたします。
新生テラの始動をせねばならなかった宇宙創生主の無念も
我らは共に受けとめねばなるまい
そこに 我らも共にあなた方と反省せねばならぬものがある
一度は立ち止まり おのれの心を見つめ
大御神さまの深き無償の愛におもいを馳せようではありませんか
(メッセージ②)
ちなみに現時点の状況としては、この間に大御神さまが基本方針を大転換された結果として、ご存知のように「新生地球」はすでに完成し(時至り今から移住の可能な身魂を新生テラへ順次受け入れたい――大御神)、あんすまかと大御神さまは、その地へ拠点を移されています。
その一方で、「(残された)三次元テラ」について、太子は、今回メッセージで次のように警告されていますね。
――三次元テラにはびこる人間中心の生き方がこれ以上続きますと、我らが守り来たったテラ、大御神さまがいつくしみ、愛でてこられ、今も愛でておられる三次元テラというものが、新生テラ移住を待たずして沈没してしまうことにもなるのです(メッセージ①)。
そして、この「三次元テラ」に住む私たちが取組むべき最も重要なことについて、次のように言われています。
――何よりも大切なことは、この三次元テラにお住まいの人類の一員であるみなさま方が、愛の波動を巻き起こすことなのです。
みなさまお一人お一人が、愛を持って事にあたり、生きとし生けるものすべてに愛のおもいで接することなのです。
自分中心で歩んで参りました生き方に終止符を打ち、内なる神を中心にすえ、共に歩む時であり、神が愛でてこられた全てのものを、おのれも共に愛でて歩みを進める時を迎えているのです。
どうか、そのことに気付き、今すぐに見るもの、聴くもの、おもうものを愛の波動で包んでいただきたいのです。
我らも共に愛の波動を三次元テラに浸透するよう送っておりますことにおもいを馳せていただき、ことあるごとに、時あるごとに祈り、共に愛を届けて参りましょう(メッセージ①)。
以下では、今回メッセージの上記以外の箇所から、特に印象的と感じられた部分にアンダーラインを付す形で引用させていただきます。
メッセージの全容はこちらをご参照ください。
【人々よ!今、愛に目覚め、この地球を守り新生テラへの道をきりひらこう―金龍神太子、クシナダ】
~金龍神太子 メッセージ~(メッセージ①)
今 最も愛を必要としているのは もしかしたら あなたでしょうか
愛はね 愛を届けたら 自分にも届くものなのです
すべては めぐりめぐって おのれに帰ってくるもの それが真理
あなたの たった一握りと思えるような愛を
テラに 人々に送ったら
わたしが感知して すべてのものに届けることだってできるのです
あなたの そのおもい その優しさを運びたいのです
愛の地球(ほし)であり続けることが
新生テラに続く道であることを肝に銘じて
日々 愛に生きることを心掛けてまいりましょう
~金龍神太子 メッセージ~(メッセージ②)
私どもが一貫して愛を伝え続けておりますのは、宇宙の真理そのものだからです。
宇宙は、たったおひと方の壮大な、無限に深く、語り尽くせないほどの愛という想いの中で生まれたものだからなのです。
” この宇宙は愛によって形成されている ”
それゆえに、我々は愛を伝え続けているのです。
あなた方が内なる神と一体化され、神の元に立ち返るという目標を掲げ、今ここにおられるのは、まずは神の愛ありきとの認識の上に立っているかどうかという、根本の真理にゆきついておられることが基本と申せましょう。
そして今現在は、大御神さまご自身が中心に立たれ、この三次元テラを見守っておられるという状況になっておりますね。
私どもも、もちろん大御神さまのお生みになられし三次元テラ、そして、そこにお住まいの皆様方に愛と希望の光が闇を照らし、一条の道しるべとして輝き続けることができます様、大御神さまのみ手足として動いております。
私は、金龍の身魂(みたま)を取り込んでこの方、自由自在に宇宙を駆け巡り、学びをしております。
三次元テラという、かけがえのない惑星(ほし)を存続するために心血を注いでおります。
あなたの愛は、この地球に届いているでしょうか。
我らが心血を注ぎ、人類のために守り来ている地球を、
当のあなた方は、どの様に愛していますか。
どの様な行いをもって、尽くされていますか。
やみくもに新生テラへ移住がなされるのではないのです
今 与えられた環境を改善する努力
何よりも大切な ”愛” という想いを発すること
人任せのテラの修復に腰を下ろしている時ではないのです
大きなことをせずとも ご自身のできることを一人一人がなされることが大切です
~クシナダ メッセージ~
大いなる宇宙の形成に際し、大御神さまは大きなご決断を下されつつ進化の道を歩まれておいででございます。
その大いなる進化の道は、人類がやはり中心となっている構図と伺っております。
みなさま方がどの様なおもいで日々を過ごされ、どの様な想念を発しておられるかということが、宇宙の進化の道筋にどの様に影響しているか、お考えになられたことはございましょうか。
最近は、環境に配慮し、実業家も事業の方向性を定める動きもございます。
しかしながら、まだまだそうした考えに至らず、営利を中心に自国の繁栄を中心に物事をとらえ、調和ある平和な考えに追いついていない現状がありましょう。
そうした現実の中で生を営む皆様方にできることは何かと、アセンデッドマスター、天界の方々、神々さまはメッセージを降ろされております。
人類の存続のために。
三次元テラ存続のために。
私共は、この大御神さまの御心を心としてついてゆくだけなのです。
私たちの、あなた方の前を歩んでおられるのは大御神さま、ただおひと方なのです。
よそ見したり、後ろを振り向いたりする必要はありません。
ただ、ひたすらに大御神さまを見つめ、みあとを辿るのです。
あなたの内にある愛というやわらかな優しいおもいが大御神さまの御心です。
大御神さまの愛から生まれた私たちには、愛のおもいが刻印されております。
決して消えることのない、永遠なる愛の炎。
その愛をすべてに向けて放ちましょう。いつくしんで参りましょう。
どの様な出来事に対しても、愛の波動を届けてくださいませ。
お一人おひとりが立ち上がるなれば、いつの間にか大きな愛の波動となってゆくのです。
他人(ひと)ではないのです。 あなた自身なのです。
あなたが始めましょう。 あなたが愛のうたを歌いましょう。
愛の手を差しのべましょう。
あなたのほほえみを待っているものが、あなたのそばにきっとおりましょう。
(ゆうふぇみあ、琴音)
小松様 こんにちは。
この度も、お心のこもったご感想をお送りくださり感謝申し上げます。
「上宮(うえつみや)/〔聖徳太子〕」さまに、テラ誕生の時よりこの惑星と人類はじめ、息づく生命を守り、導いてこられた方として、今、このようにお目にかかれましたことは、たいへん心強く有り難いことと感謝いたしております。
金龍神太子さまとして、宇宙創生主であられる大御神さまの思いを汲まれ、万感の思いをお伝えくださり本当に深く深く響いております。
新生テラの始動がなされます前の「愛の宮」のご計画につきましては、
あんすまか より、
“ 愛の宮 ” を わたくしの聖なる地へ
現実に築いてくださることを 嬉しく思っておるのです
わたくしも この時が参りますのを
それは それは 楽しみにしておりました
“ 愛の宮 ” の地は いにしえの昔より 定められし
大いなる聖地に建てられることが決まっているのです
とのメッセージ(2017年9月)がございました。
これまでの経緯に思いを巡らせましたとき、もっと早い段階で人々が目覚め、テラに愛の波動が満ちていたとしたら、、、
大御神さまのご念願である、まず三次元テラに愛の宮を創設され、宇宙融合を目指し、全宇宙の新生をされる、というご計画もきっと実現したのではないかと思えてなりません。
「愛の宮」計画をご発表になられ、宇宙、天界、地底世界より高次元の方々を寄せられ、テラの浄化をはじめ様々な取り組みを進められつつ、一刻も早く多くの人々が目覚め、新時代へ向けて一丸となって欲しいという望みを託されて、ぎりぎりの所までお待ちくださっていたのではないでしょうか。
そして、やはりある段階で、テラと人々の現状、宇宙のあらゆる事情をご覧になられ、ご計画の実現のみならず、三次元テラの存続をもあやぶまれた大御神さまは、新生テラ始動、新生テラを中心とした新宇宙の形成という道をひらかれるご決断を下された。
本当に最後の最後の、救いであり、永劫に続く恒久平和の宇宙への希望の道であるのだろうと思わせていただいております。
大御神さまの愛のぬくもりを感じさせていただきながら・・・。
そして、あんすまか、新生テラの喜びと共に。
~あんすまか メッセージ~
新生テラ移住開始を宣言されし 大御神さま
わたしの最も信頼する 生みの親
共に 新たな出発を始める わたしの よろこび
宇宙創生主の息吹に みちみちた新生テラ
そこに息づく 万物と共に みなさまを お迎えすることの嬉しさ
あらたなる命に目覚め 神の息吹と共に 帰りくる テラの住人を
わたしは ひがな 待ち望む
手かせ 足かせをはずし 自由にはばたき
新生テラへと 降り立ち
わたしと共に あらたなる 旅立ちを始めましょう
わたしの 新生テラでの呼吸を 三次元テラへと放ちましょう
宇宙に寄せる 光のさざなみを みなさまに 届けましょう
宇宙創生主の 慈愛に満ちた波動に包まれ
新生テラは 息づいている
そこに あふるる 万物のやさしい光の中で 息づいている
みなさまの 新生テラ移住の夢かなう
転生最後の 大一番のはじまり
はずむおもいが実るよう
わたしも 心こめて 祈ります
〔(16)希望の旅立ち より〕
【関連】

以上 「ガイア・アセンション」シリーズ より転載
~聖母マリア メッセージ~
2021年2月3日
テラのみなさま、こんにちは。
私はマリア。 みなさまが御存知のイエスの母でございます。
聖母などと言われることは、私としてはたいそう気恥ずかしく、隠れみのがありましたら入りたい気持ちでございますが、その様に呼ぶことで分かりやすくなるようでございますので、よろしくお願いいたします。
みなさま御存知のように我が愛する、そして神の子としての重要なお役目についておりましたイエスは、私ども家族の前で、はりつけという形にてその生涯を終えることとなりました。
正確に申しますと、その時はまだ完全に命の灯が消えたわけではございませんでしたが、群衆の前からは姿を消すことになりました。
私の愛する、また家族の愛するイエスは、その後、家族のもとにて傷を癒しておりましたが、地上での生を全うし、神のみもとへ召されてゆきました。
私ども家族は、イエスと共に神の子としての使命をおびておりましたが、最もきわだっていたことは、「ひとりひとりが神の子であり、神の子としてすべてを平等に愛する心を伝えること」 にありました。
当時も現在も、人々の心にすきま風を生むのは、愛が中心とした生き方をされていないからのように思えます。
ですので、この度も皆様に多くの方から愛について、大御神さまの御心を軸として伝えられています。
セント・ジャーメインが言われております様に、永遠のテーマとして目の前に示され続けている。
それは、驚くべき、悲しむべき事実であるわけです。
イエスはまた、家族思いの方でありました。
万人を愛することのできる性質を宿して魂が生まれたことは、もちろん一番の元にありましょう。
そして、その性質にある、魂に刻まれた神の愛を体現されたことは、まさしく天分であったに違いないのです。
その天分は、創生主とたもとを分かち合う様な深いものでありましたでしょう。
現在も続くキリスト教と言われております宗教が、このように長い間、人々の心のよりどころとなっている背景が、大御神さまとたもとを分かち合うほどの愛の持ち主として誕生しているところにある様に思えます。
ですけれども、みなさま方も神の子として、創生主の深き愛が刻まれての誕生なのですね。
イエスは、イエスとしての使命を果たすために、神の性質をくまなく付与されこの世に送りだされております。
使命の大きい魂として、創生主から特別な任務を与えられているのですから、その使命を果たせるだけの天与があると申せましょう。
しかしながら、地上に降りてからの努力というものもまた、大きく関連してくるのです。
みなさま方、おひとりおひとりの魂にも、当然ではありますが、神から与えられた天分・使命、何よりも大元には愛の刻印がございます。
それはきっと、その人独特の個性として宿っているのではないでしょうか。
その個性は必要があって付与せられたものなのですから、その個性を磨き、根底には愛を置きながら社会のお役に立つことが、とりもなおさず、神さまのお役に立つということになりましょう。
私とて、何のとりえもなく、ただ普通に母としての生涯を送っているのですね。
ただ、神の子であるという認識は持ち合わせておりました。そして、イエスを生み育て、共に生涯を送ったのは、母としての役目であったわけです。
母として、また父として、妻としてのお役目を果たすということも、それは大事なお役目を果たすことにつながると思うのです。
子供の個性を見抜いて育てる、夫のお役目、妻のお役目を相手を生かすよう努める。
これは、なかなか大きなお役目と受けとめております。
平凡な日常を生きる中に、神から与えられた天分をもってのぞみ、生涯を送る。
これとて愛の成せるわざでございましょう。
今日は、私も大御神さまのお進めになられるこちらのブログに、この様に思いをお伝えできるチャンスに恵まれ、心はずませてお伝えさせていただいております。
私にお伝えできることと申せば、母として家族と共に、家族の幸せを願いつつ生涯を送った、その中で得たものでありますが、また何かお伝えできたら嬉しく思っております。
イエスを家族に迎え、さまざまな体験があったわけですが、それらすべては神の子としてのお役目上のことであり、数奇な人生もまた魂の成長にかかせないことであったと思います。
みなさま方が現在、生を営まれる地球も混沌としておりますね。
でも、宇宙創生主のエネルギーが一段と強いエネルギーでテラを照らし、テラの存続の力を強固にしております。
その中で浮きあがっております数々の出来事であるのです。
皆様のお住まいになるテラに愛のエネルギーを送りつつ、次なるステップを共に目指して参りたく思います。
私も、微力ではありますが、おひとりおひとりがステップアップされますよう心より応援いたしております。
一方通行の形ではありますが、みなさまにお会いできましたことをとても嬉しく思います。
今日は本当にありがとうございました。
――皆様が宇宙創生主の愛のエネルギーで満たされますように マリア
~クシナダ メッセージ~
2021年2月4日
みなさま、こんにちは。
立春を迎え、皆様の心も春の陽光のごとくあたたかになってきておりましょうか。
梅の花もちらほらと咲き始め、ろう梅の香りも辺りにただよい散歩をするには良い季節となって参りましたね。
家の中におりましては気づかない春の息吹が、そこここに芽吹く時とはなりました。
さてこの度は、マリア様から、そして前回は、ラント様からのメッセージがございました。
大御神さまは、より多くの方々に大御神さまの御心を理解していただき、共に歩みたいとのお計らいにございます。
私どもも、この様な大御神さまのお計らいをたいそう嬉しく、ありがたいことと感謝いたしております。
皆様におかれましては、さまざまな課題が山積みの中でお過ごしのわけですが、物事をポジティブに受けとめる訓練として、目の前に置かれた課題を受けとめ、行動に表わして前進されたいところです。
その背景には、新たな時代を迎えるための変革の兆しが芽吹きはじめていることに加え、神の願いである物中心から心中心へと移行する泉が湧いて来ていることも確かでございましょう。
いずれにせよ、神の御心が隠されているのですね。
常に大御神さまから伝えられる御心に焦点を合わせ、ご自身の心を照らし合わせて歩みを進めたいものです。
そして、自己中心の生き方から脱却し、次のステップに足を踏み込む時を迎えているのが今の現状ではないでしょうか。
とは申せ、ひとりの力では出来る事は限られておりますね。しかしながらまた、おひとりおひとりが立ち上がり、力を合わせることが必要でありましょう。
私のみましたところでは、この様な状況の中、ボランティア活動が活発になっている様に思います。
食糧支援、復興支援等、また海辺や山々、道路の清掃奉仕も含め、立ち上がる方々が増えているのではないでしょうか。
純粋な、素直な心で参加される方々には、本当に感謝いたしたく存じます。
みなさま方の中には、向き合う時間の少なかったであろうご家族と密に過ごす時を与えられ、これまでと違った日常を過ごされておいでの方もいらっしゃるでしょう。
神は、愛を培う場を用意され、信頼関係を深め、次のステップを目指すチャンスをお与え下さっておられます。
私どもの内にある愛が、形となって表われたとき、その愛には命が吹き込まれてゆきます。
そのおもいが強ければ、必ずや行動となって表われるのではないでしょうか。
行動せずにはおれないということになりましょう。
そして、たまには家族そろって散策に行かれることもおすすめです。
自然界に散りばめられた小さな輝き、小鳥や可憐な花々、雪の下で力いっぱい生命を育む小さな草々の芽。
昆虫や爬虫類にも心を向け、おのれの心に優しさを積みあげて、ささやかな愛の心を積みあげて、日々を明るく過ごして参りましょう。
マリア様が言われておりますよう、宇宙創生主の放たれる愛のエネルギーがテラを満たしております。
その先には、明るい未来の到来が見えておりましょう。
宇宙創生主の愛を全身にあびて、内なるきらめきを解き放って歩んで参りましょう。
みなさまの大切な生命を育むテラのすみずみにまで、愛の波動がゆきわたる深い祈りを捧げましょう。
――みなさまと共にある クシナダ
~サナンダ メッセージ~
2021年2月4日
皆様ごきげんいかがお過ごしでいらっしゃいますか。
イエスこと、サナンダにございます。
この度、マリア、私の母となってくださいました方からもメッセージが届けられましたので、イエスの名を出させていただきました。
母として、そして、伝道の同志としてその生涯を送られ、常に私を励まし力を添えてくださった方でございます。
今後もメッセージをお届けくださる予定となっておりますので、よろしくお願いいたします。
さて、みなさま方も私同様、母がいて、父もいて、また妻と子という様に大切な家族と共に過ごされておいでですね。
現在一緒にいる方も、そうでない方も家族の中で生命を育み今があると思います。
家族と共にあればこその個性のぶつかり合いもございましょう。
社会に出る前の、小さいけれども大きな学びの場であり、色々なことを身につけ足場を堅固にする大切な時期であると申せましょう。
わがままな自分を出しても受け入れて守り、育ててくれる父、母は、自分にとっては一番の味方でもあるわけです。
そして厳しい事も言ってくれる存在でもあります。
大切な我が子ゆえ、厳しくともその心は愛から発せられておりましょう。
また、社会に出てからの試練に耐えうる様にとの配慮もなされましょう。
みなさまの大元の魂の生みの親である大御神さまも同様です。
わが子がかわいくない親はいないのですね。たとえ一時的に激高することがあり、親とも子とも思えないという感情が芽生えようと、それは立ち消えて愛に変わるものと思います。
そこには、認めあう、ゆるしあうといった歩みよりも必要となりますね。
今、さまざまな試練が大御神さまより与えられておりますが、そのことをどの様に受けとめて日々を送ることができるのか。
そこが今後の生きる道に影響してくるのです。
目の前の出来事、自分の置かれる状況、それらの内にあって迷いが生じ、先が見えなくなる時でもあります。
そうした時は、クシナダが言われた様に外に目を向けて、心の洗濯をなさるとよろしいかと存じます。
毎日息の詰まる様な情報があふれている中に身を置くのではなく、やはり神の息吹が詰まった自然界に身を置き、心を和ます時を設けることは、生気を取り戻し考え方にも転換をはかれましょう。
日常に創意工夫をもってのぞみ、うるおいある生き方を選択して参りましょう。
みなさま方の目標、そして私どもの目指す所は、新生テラというあらたに誕生した波動域なわけです。
そこは、さんさんと輝きを放つ新生テラという大御神さまのふところであるわけです。
大御神さまのみ元に集い、神の子としての存在を有し永遠の生命を輝かせる場であるのです。
おのが生みし最愛の吾子と共にあらたな時を刻もうと、両手を広げて迎え入れるご用意をされておられます。
私共はそこに到達できますようにと、大御神さまの御心をお伝えいたしております。
現にお住まいのテラ、その環境をどのような心でみつめ、どのように愛でていられますか。
そのことを私共は問うております。
目の前に置かれている現実に対しての取り組みを愛をもってされておりましょうか。
目の前に置かれることは神の出された宿題であるのです。
真摯に向き合い、あなたがクリアすべき問題が目の前のことと受け入れて、愛をもってのぞんでまいりましょう。
そこから新しい波、あらたな芽吹きがあると思っております。
苦難の連続かと思える人生の中にも宝石は散りばめられているのですね。
何に生きる価値を見出し、目標を見出し歩むかは、あなたに託された宿題であるわけです。
魂に刻まれたあなたにある神の愛と個性は、あなたが引き出したいと願い努める中で光を放ち輝きを増し、辺りをもその光に包みこみ、神へといざなうきっかけを与えることでしょう。
何よりもあなた自身が生き生きと希望あふるる時を過ごせましょう。
あらたな始まりを告げる新宇宙形成の息吹をまとい
あなた方を待つ 新生テラ
新生テラと共にあり あなた方を愛でつつ再会を待つ あんすまか
愛と忍耐を持ちて
あなた方を見守り あらたな船出を待ち望む
大御神の太き 深き 呼吸
その愛のエネルギーにみちみちた新生テラ
あらたな育みを始めた あんすまか
かろやかな波動の宇宙にあって
こころ楽しく 希望にあふれ
みなみなの あらたな旅立ちの応援をと
大御神と共に いそしむ
さあ!
我らも あらたなる希望の地
永遠に輝き続ける まほろばの地を目指し
共に歩みをすすめなむ
――愛のみくにを共に目指す サナンダ

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・新生テラへのいざない (22)永遠なる愛の灯― ラント、サナンダ、セント・ジャーメイン
・新生テラへのいざない(1)~(3)「Harmonic Space」より
・新生テラへのいざない(4)から全ての記事を表示する
・『 Harmonic Space―無限の光 』 祈りとヒーリング
【ご参照】
「ガイア・アセンション」シリーズより
⇒聖母マリアとイエスが初のペアで家族生活や「新生テラ」への道を説かれる
ラント メッセージ 〔Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ〕
〔Ⅰ〕 2021年2月14日
みなさま、こんにちは。
ラントにございます。
前回は、私の自己紹介を兼ねたお話をいたしましたので、私のことを少しは認識していただけたことと思っております。
みなさまは、新生テラという新たな惑星地球の誕生を大御神さまより伝えられた、まぁ、いわば生き証人と申しますか、その様なお立場におられるわけでございますね。
もちろん、皆様の前にドンと置かれているわけでもなく、太陽や月、他の星々の様に空に輝きを放っているわけでもございませんので、失礼な言い方をいたしますが、生き証人だなどと言われましてもピンとこないという所でございましょうか。
しかしながら、大御神さまの放たれる波動・エネルギーの中に、確かに誕生し、息づいているわけですね。
ですから、目には映らずとも、誕生したことを知らされた時点で、皆様はその証人と言えるのです。
あとは、信じてその波動域に飛翔することと思うのです。
私どもは遥か古の頃より、大御神さまの意をさまざまな形でお伝えして参りました。
みなさまがお忘れになった神との約束ごとを伝えるために・・・
みなさまは地球に生まれ、その大御神さまの意を地上で実現しようと意気揚々とお生まれになられている。
そうなんですよ。
天において、神さまのもとにあった時のように、神さまの御心をおのれの心としておられた時のように、地上でも命を育まれていける様でしたら、私どもは用をなさないかもしれません。
ですが、地上の喧騒の中にお生まれになりますと、もうそれどころではなくなるのが現状でありましょう。
また、一旦は忘れて地上の法則を学ぶようになっていることもありましょう。
程よく天の教えに巡り合い、天の御心に出会えればよろしいのでしょうが、それもまた、心して探し求めなければむつかしくなっておりましょう。
その様な生活を日々過ごされる中で、神さまのみもとに辿り着かれた皆様は素晴らしいと思っております。
心からその様に思い祝福いたします。
大御神さまも、それはそれはお喜びでいらっしゃるのですよ。
この地球上に何十億といる人々の中の、ひとにぎりの存在であるのが皆様方です。
そのご自覚はございましょうか。
こちらのブログは、大御神さまが中心に立たれております。
そして、大御神さまご自身が多くを語り、導いてこられています。
ですから、間違いようがないのです。
ここが重要なポイントです。 よろしいでしょうか。
間違いなく天に続く道、大御神さまに続く道なのです。
何故、大御神さまは、新生テラを発動されましたか。
新生テラと申すところは、神のふところなのです。
みなさまは、今みなさまにこびりついた垢やほこり、背中に乗っている重石を振り払い、全てを放り出して丸裸になって大御神さまのふところに飛び込んで行けますか。
新生テラは、大御神さまのふところにあるのですから、飛び込むしかないのです。
そう思われませんか。
大御神さまはねぇ、もうすべて受け入れてくださって、その上で新生テラを発動されたのですよ。
皆様が四の五の言ってらしても、思われたとしても、みんな承知なのですよ。
格好つけなくて良いのです。
まっさらな心で、抱えていることをみんな天に返して飛び込むだけなのです。
素直になり、手かせ足かせをはずして、まわりに尽くし、まわりに耳を傾けて、手放し、手放し、道を進んでみましょう。
新しいものを生み出すには、古い殻を破り、殻の中から顔を出し、新しい風に吹かれてみることでしょう。
殻を後生大事にしていたら、あらたな道も見えてきませんし、新鮮な空気も吸えないことは請け合いですね。
皆様も、もちろんお感じでありますように。
後髪引かれるおもいもわかりますが、本当に必要なものは糧として存在し続けるはずですので、思いきりが必要かもしれません。
一歩を踏み出す勇気、殻に穴を開ける勇気を持って、今日から歩んでいきましょう。
〔Ⅱ〕 2021年2月15日
数多ある教えの中において、時代を超えて現代に通用するものもあれば、もうすでに現代に通用しない時代遅れの教えというものもございます。
宇宙創生主が一時も休むことなく時々刻々と進化の道を辿られ、新たなエネルギーを放出されておられるのですから、それに見合った教えというもの、進化の道を辿る新たな教えというものが世に出ていないといけないわけです。
人々の心というものは、さほどに進化しているかと申すに、さほど進化はみられない。むしろ便利になり物質中心になり、おろそかにされている状況に見てとれます。
自己中心的になっているのは、権力社会がいにしえより続いているからでしょうか。
いずれにせよ、利他の心を培い、実践される社会になっていないと更なる進化、飛躍の道へは進んでいかないということになりましょう。
人々が自分の存在価値を見出し、おのれの使命に目覚めるのは良きことと思います。
何のために地上に派遣され、今生を歩んでいるのか。
現状をとくと眺め、自分の人生を検証する。
皆様でしたら、大御神さまの御心と照らし合わせる。
そして、どこがずれているのか、大きく外れているのか、また、どこが重要なポイントであり、どこと符合しているか。
そうしたすり合わせをする。
これはね、大切なことなのですよ。
そういたしませんと、時々、立ち止まって自分の来し方の検証をいたしませんと、気づかぬうちに方向性がずれていたり、見失っていたりするものなのですよ。
ですから、基本となる指針をどこにおくか。
基本となる天からの指針というものを己の中に確立していくためにも、大御神さま発信のメッセージ、そこに込められた大御神さまのおもい、エネルギーというものを取り込んでいただきたい。
大御神さまが発信されるお言葉は最先端なわけです。
ここで私が言うことでもないかもしれないですが、どこにも今は示されていない進化の突端にあられる方のおもいが詰まったお言葉なわけです。
よろしいでしょうか。
あなた方は、大御神さまの子供として命を賜り、今生を生かされて使命を託されているのですよ。
大御神さまの子供として、天に立ち返る ――言い換えれば、新生テラに立ち返る。
一人の人間として地上におくり出され、「また、あなたの元に立ち返ります」 と、大御神さまにお約束して世に出られたわけですね。
そこを忘れて生きて来てしまった長い歴史がある。
おのれが生み出された存在であることを忘れ、それを良いことに多かれ少なかれ現状の流れの中に埋もれてしまっている。
なんと残念なことよ。
みなさまの心の奥底に、静かにたゆとう宇宙創生主のみ魂(みたま)。
それこそが己の大元、命の根元であります。
我らは、そのエネルギーを分け与えられた分霊(わけみたま)の存在なのですよ。
けれども、そうした事実をとうの昔に忘れ去り、すべてをおのがものとして歩みきたった人生なわけですね。
そして今、真実を知らされ、共に歩む道を示されている。
ああ、なんと幸せなことであろう。
これほど感動的な導きはあるまい。
これまでの長き、気の遠くなる様な人類の苦難の道のり、根なし草のような生まれ故郷を忘れた人類の歩みに終止符を打ち、この宇宙すべての生みの親である根本創生主が現れまして、みな様をご自分のみもとへと導いておられる。
そのことを、逐一みなさまは知らされている。
大御神さまの太初よりの熱きおもいが成就される時となった。
時代の流れ、宇宙をとりまくエネルギーが宇宙創生主の根本から発せられる今、大御神さまのみもとに引き寄せられる太き光の糸になっているのです。
それは、愛という生命エネルギーです。
大御神さまはね、
わたしは あなた方の父であり 母であり
宇宙の生みの親なのだよ
皆が思い出して わたしのもとへ来れるよう
エネルギーも発しているよ
さあ
気づいた者から わたしの手を握り しっかりつかみ 見つめ
わたしの光の中に溶け込んで
ひとつになろうではないか
いつもいつも、そう思われておられる。
ご自分が生みし、大切な吾子に呼びかけておられるのだよ。
〔Ⅲ〕 2021年2月16日
我々は気づくと気づかずにかかわらず、また意識するしないにかかわらず、常に大御神さまの庇護のもとにいるのです。
魂という創生のエネルギーを内に持たされ生かされているすべてのものにとっての常識であると言えましょう。
中でも一番の庇護の中にいるのは人類でありましょう。
人類、人間のために多くの魂を配置され、ご自身の生みし吾子をお育てになられている。
我らの内にある大御神さまの分霊(わけみたま) ――愛のエネルギーをもって、その愛のエネルギーをまわりのものと分かち合える存在になるために。
大御神の生命エネルギーを全身全霊で受けとめて、あらたなる魂として永遠の命を生きるために。
ねぇ、みなさまは愛の表現について考えてみたことはおありでしょうか。
恋愛とは違いますよ。
人間としての、人としての愛です。
幼い頃より、両親の愛情をうけてお育ちになられますと、ご自身もある意味愛の表現とか、押しつけられているとか、本当に自分のためを思っての行為であるとかの判断が身について参りましょう。
また、ご両親のみではなく、あなたが関わる方々から多くのことを学ぶ機会がございましょう。
大げさに表現せずとも、心の内にある温もりは、必ずや相手に伝わってゆくものですよね。
要は、ご自身の中にそうした愛のエネルギー、他人や自然界にあるものに対しての思いやりが育っているかどうか、愛でる心が養われているかどうかが、キーポイントと言えましょう。
あなたの内にその様なおもいが備わっておりますと、意識せずとも自然に動ける。
と、私は思っておりますが、その辺りはどうなのでしょう。
日常をただのほほんと過ごしておりますと、なかなか何かに気付き、行動に移すことはできないかもしれません。
やはり、自分はどの様な立ち位置であり、家族の一員、社会の一員、何よりも神の子として、神の愛の発露である人々や物に対してどの様な態度で接しているか、と自問自答し、日々を過ごすことが大切でありましょう。
神と一体化する。 内なる神との一体化。
その様なことを私どもはお伝えいたしますが、具体的に申しますと上記の様なことになるかと思っております。
ほんの一部の表現とはなりましょうが。
神なるもの、それは愛の権化でありましょう。
光なるもの、それも愛。 愛から発せられるエネルギーでありましょう。
人として生まれた以上は、人としてのつとめを果たす。
神の愛のエネルギーをあなたが発してゆくこと、形にしてゆくこと。
愛でる心は、どなたにもある。
それこそは内なる神、あなたの神の魂の部分にあるのです。
あなたが常日頃からしている行いは、その魂あってこそのことでしょう。
ですから、「私はそんなこと関係ない、私がしているんだから」 と思われたとしても、心の奥にたゆとう導き神のわけみたま、魂、愛のエネルギーと共に行動しているのです。
そうしたことを思いますと、すでに神との一体化がされているわけです。
内なる神が表れているのですね。
みなさまは、どの様に今を過ごされておいででしょう。
今、地球上にある混沌とした流れは、過去にも幾度も人類は経験してきています。
その記憶は、もしかしたら負の想念という形で、皆様の心に刻まれているかもしれません。
そうした負の想いをすべて放出する。 破棄することが必要です。
この新生テラの誕生を機に、大御神さまは、新しい魂にしたいと思われ準備をされてきたことでしょう。
「あなたの心に刻まれた負の想いをわたしに返したら、
わたしが受けとり、消し去り、新たな魂に生まれていくよ」
と伝えて、実践するよう促されて参られましたでしょう。
ご自身が生みし愛する魂の新生を果たし、共に新宇宙の中に誕生したテラにて過ごす、と決断され導かれておりましょう。
輝ける愛の波動、エネルギーの中に生まれし「 新生テラ 」は、「 あんすまか 」という地球の魂と共に皆様を迎え入れたいと日夜休むことなく祈り、そのエネルギーを三次元テラにと放ってくれています。
もちろん、我らをはじめ、宇宙同胞、多くの神々、天界人からの応援はくまなく届けられております。
共に、新たなる惑星地球を目指して歩んでおります。
神の表現者として、愛のエネルギーをまくばって参りましょう。
愛のエネルギーで、この地球にはびこる哀しみの負の想念を明るく希望に満ちた想念へと転換するよう祈りましょう。
――皆様と共に愛のエネルギー磁場が広がり保てるよう祈りを捧ぐ ラント
金龍神太子 メッセージ 〔Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ〕
〔Ⅰ〕 2021年2月18日
みなさま、お元気でお過ごしでいらっしゃいましょうか。
金龍神太子にございます。
大いなる宇宙の歴史の流れの中において、現在ほど宇宙同胞をはじめ、神界の神々、高次元存在の方々が魂が打ち震える喜びの時を迎えていることはかつてなかったことと申せましょう。
それは、大御神さまご念願の時の到来が今、やって来ているからに他なりません。
新宇宙形成のはじまりが気の遠くなるほどの時を経て、今こうして成就される時を迎え、大御神さまの喜びとなり、その喜びが我らにも伝わって我らも非常に心躍る時となったと申しましょう。
大御神さまは、カオスの存在であったテラを理想のテラへと変容を遂げるよう導かれ、そこに住まうご自身の愛のエネルギーを分け与えた身魂たちを派遣し、その身魂たちを通して多くの学びをされてこられました。
そして、最終的には永遠なる命を分け与えたご自身の子らと共に生きる、という目標を掲げておられたわけですね。
しかしながら、テラに住む人々はおのれの出生の源を忘れ、物質文化の発達と共に他者への思いやりの心を置き去りにして生きることが日常となってしまっている様に思えます。
いにしえより続く先祖を敬う心、その先にある先祖の大元である神仏との交流も儀礼的に、しかも自己満足のための祈りに終始しておられる様にお見受けいたします。
そうした交流を通して、さまざまに心を養う機会が訪れ、成長の糧となる道へといざなわれることもできたでしょう。
今からでも遅くはありません。
あなたの両親、そして両親の両親と連綿に続く魂の連鎖の中の一人であることを認識し、その全ての生みの親である源の大御神さまに、ご先祖様に、日々ささやかながらも衣食住を与えられ、今、生命あること、生かされていることへの感謝を捧げてまいりましょう。
大御神さまの進化の中にある我らは、共に進化の道を歩んでおります。
ですが、その一番の大元のエネルギーは愛という波動、そこから発せられる光であるわけです。
その愛の波動が薄れてしまい、この大切な愛する三次元テラが、もう何年も悲鳴をあげ続け今日に至っているのです。
大御神さまのご肉体である地球です。
あんすまか に任せてきたこの三次元テラですが、皆様もご存知の通り、あんすまか の想いを受け取れずに来た人々の多きをもって、あんすまか は三次元テラを去りました。
去らざるを得なかったのです。
みなさまの、地球人類の重い波動、いつまでたっても愛に目覚めぬ波動は、修復できぬ状況へと地球をいざないました。
大御神さまは、あんすまか の任務を解かれ、休養に入らせ、ご自身がこの三次元テラを監督し、今、テラはようやく存続の状況を保てております。
その状況を打破し、人類の存続、愛する我が子の帰郷を果たし、共に永遠の命を歩むために新生テラを始動させました。
神の子として愛に目覚め、内にある源から流れてくる愛の波動とひとつにとけ合い、本来の自分を取り戻した我が子と歩みたいがために。
人類の永きに渡る罪けがれを、愛の炎、光の中に迎え入れ、赦してくだされた大御神さまです。
生まれたばかりの無心なる赤子として、我らは神の前に再び立つことを約束し、地上に派遣されてきたのですよ。
しかも、みずから志願して。
何をせんとして、この地上に降りてこられましたか。
覚えておられる方はほとんどおりませんでしょう。
だったら、
だったら、我らの発する大御神さまのおもいをしかと己の心に刻み、刻むまで食い入る様に見つめ、読み込み、実行して参りましょう。
猶予はないのです。
シャキッと襟を正し、神のみ前にぬかずき、焦点を合わせ、日々愛をまくばる。
責めとがめなど負の想いは封印する、強い決意を持ってのぞんでいただきたい。
もうあとはないのですよ。
新生テラが発動されているのです。
我らは共にその波動に入れる様、自らの波動を愛のエネルギーである神の波動に合わせ、新生テラ ――新たなる宇宙形成の中に誕生した大御神さまの愛にみちみちた波動へと引き上げてゆくしかないのですよ。
もうね、ほんとにちっちゃなことで良いのです。
よくよく考えて、おのれの愛のエネルギーの発露する機会をあらゆることに見つけて参りましょう。
理屈を言うのではなく、他人に責任転嫁するのではなく、おのれに返し、おのれを見つめ、愛のおもいに変えてね、歩みを続けるのです。
大御神さまはもちろんのこと、我らもまた、皆様の愛あふるる行為が広がりますよう祈っております。
大御神さまに続く愛の道、みなさま方の内にある分霊(わけみたま)、愛のエネルギー場が、熱く熱く燃えて炎が湧き立ちますよう期待しております。
〔Ⅱ〕 2021年2月19日
令和という時代を迎え、また新たなる領域に突入しているわけでございますが、この時代は神と共に全てがあり、まわっていくという時代に入ったと言えると思います。
これまでの物質的な心のあり方、そこを中心にまわっていたものが、まわらなくなるという時代ですね。
どうしても、人々の心、人情といった内面的なことが全面に打ち出されて進むという時代です。
同じことをするにしても、これまでの考え方、内容では立ち行かなくなるのではないかと思います。
なぜと申すに宇宙の波動がその様にシフトしたからですね。
根底にあるのは、もちろん大御神さまの進化した愛のエネルギーです。
地球も宇宙の一員としてあるわけですから、その進化の波に大きく影響されてまいりますね。
ましてや、新たな宇宙時代への発進がなされた今ですので、そのエネルギーは、言い換えれば宇宙創生主のおもいは、まさに強力な新たなる磁場形成へと導いておりましょう。
宇宙の波動は、すでに新生テラ中心の波動へと移行しているのですね。
このことは、新生テラという表現はなされていなくとも、さまざまな表現のあり方で人々に伝えられてきている。
そうは思われませんか。
今、突然始まったことの様に思われるかもしれませんが、大御神さまの御心というものは、その真のおもいが奈辺にありやとのことは、手を変え、品を変え、形を変え伝えられてきているのです。
今発動されたかのような新生テラの始動と言う訳ではなく、これまでのメッセージと結びつけることができますと納得がゆくのではないでしょうか。
それにしても、地上の皆様にあらためて想いを馳せ、かつて人間として生きたことに照らし合わせてみます時、科学文明の発展は大いに驚くべき、感嘆すべきことではありますが、人心というものの成長の度合いが、科学文明の発展に見合っていないように感じられるのです。
これはまことに淋しいことです。
科学文明の発達に伴い、人の心も共に成長をみる、ということが本来は理想であるように思います。
時代は流れに流れ、大きな変遷を経て、平和という時代、調和ある時代に向け言論の自由をうたい謳歌されている。
しかしながら人種差別、貧富の差、民族意識等、数え上げたらきりなきほどの憂うべき思想がはびこっている。
そして、日々生きることが精一杯ゆえにまわりが見えない、そうした現状が見え隠れしているように思えます。
長らくの習慣、疲弊を打破するにはやはり非日常に身を置く、そうすると考え方を変えざるを得ない、心のあり方を変えざるを得ない、物の味方・捉え方を変えるといったように変化せざるを得ない状況が生まれましょう。
この度のように地球上をめくるめく大嵐がなぜ起こったのか。
起こらなければならなかったのか。
神の真意をたずねねばならないのですね。
そこにある親心を真からみつめ、理解に努めることが大切でありましょう。
地球は神さまのご肉体であれば、地球上にあるものすべて、形となっているものすべては神さまの愛がこもっているご肉体ですね。
草花ひとつとっても、その辺の石ころもそうですね。
何気なく配されている普段なんとも思わない物も、すべて神さまのご肉体と思ったら、汚したり粗末にしたりできなくなって参ります。
小さなこと、何気ないことですので、そこまで気配りするのかと思われるかもしれません。
でもね、小さな赤子、人間のですよ。そうした物にどうやら目がいくようなのです。
豆粒より小ちゃな小石、砂利といっても良いような小石が宝物のようで、小さな、まだ自由に動かせない様な指で拾って、握りしめて歩いています。
そうした事を思いますと、綺麗にしておきたいですよね。
観察力を身につけ、視点を変えてゆきますと、少しの散歩にしろ日常茶飯事にしろ、何か今までと違ったことが見えてくるのではないかと思います。
自分がそうしたことに対してどの様に愛情をかけ、どの様な行いをしたら良いかの判断もこれまでと変わって参りましょう。
別段、大きなことをしようと思わずとも、わざわざ出かけなくとも、日常の中にも非日常はあるのでしょう。
宇宙創生主の愛のエネルギーの中で日々生かされているのです。
創生主の愛の御恵みがあり、肉体も維持できるのです。
その万分の一なりと、出合うことに、出会う人々に感謝の心をもって愛の心で接し、あたたかなエネルギーをまくばって参りましょう。
大御神さまと共に。
新宇宙形成のエネルギーと共に。
愛はね、愛で接するとね、境界線は越えられる。
すべては調和に向かい光をおびてゆく。
礼を尽くすという、人と人との交流が穏やかに、すべらかにいく道も忘れずに日々前進して参りましょう。
〔Ⅲ〕 2021年2月21日
ひとことに ” 愛 ” とお伝えいたしておりますが、そう単純でもございませんし、複雑ではありますよね。
形を変え、さまざまな感情に変化もする。
そして、これも愛だと思い込んでしまうこともある。
ですから、本当に基準をどこに置くのか、というところですね。
私どもも、愛と忍耐をもって長い間、人々と向き合ってきております。
忍耐ということは必要であると感じております。
物事に対して冷静に判断する力、感情をコントロールする力がございませんと、同じ愛の表現も怒りや責め、とがめ、嘆きというように逆の感情として表われてしまうことにもなりかねない。
自分の感情をコントロールするすべを身につけて社会にのぞむことは、とても大切なことと存じます。
実業界においてもトップに立たれる方々は、この怒りを抑える力を養う努力、鍛練を重ねておられるのですね。
穏やかな心、やさしい心で日々を送るにはどうしたら良いでしょうか。
ご自身がその様な心で過ごされておりますと、自然と奥ゆかしく、愛情がにじみでるのではないでしょうか。
大自然 海や川 山々
そこに住まう 昆虫や鳥 小動物も 無私無償
本能のままに生きる猛獣も 必要以上に殺戮しない
宇宙にあって
太陽も さんさんと地球を照らす存在であり続けている
あるがままの姿で そこにいる
月も 太陽の対の存在として あるがままの姿でそこにいる
大地は 人々の衣食住を支えて踏ん張っている
神の愛というは 生きとし生けるものの中で息づき 脈打っている
我らの中にも あなたの中にも 見知らぬ誰かの中でも
そして あなたの身近なものすべてに宿っている
まずは 感謝のおもいを ことたま に乗せて伝えましょう
ありがとう と
このたった ひとことで 笑顔が広がり 愛のエネルギー磁場へと変化する
ありがとう と ことばを発したあなた自身も
ありがとう の ことばと思いを受けたあなたも
ほんのり やさしい気持ちにつつまれる
相手のことを思い 思いやる心がゆきかって
この星が 笑顔でいっぱいになると
あらたな愛のエネルギーが生まれてくる
そこここに 生まれた笑顔のエネルギーが
この星全体から光を放ちはじめるとき
神は そこにご自身を重ね合わせ
新生テラの波動とひとつにとけあう時と判断するでしょう
新生テラへ 一気に旅立ちができましょう
みなさまの中に 燃え続ける愛の炎
もうね 外へ吹きでたいと思ってる
神と一体の炎だから
神の表現者として あなたと共にいるのだから
あなたに 私も 愛のエネルギーを送ります
あなたとの出会いに 感謝いたします
大御神さまの お心のこもったメッセージをお読みくださり
ほんとうに ほんとうに ありがとう
――心より感謝を込めて 太子

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【ご参照】
「ガイア・アセンション」シリーズより
⇒人類の唯一の目標は大御神さまが待たれる「新生テラ」へ立ち返ることです ― ラントと太子の協働メッセージ