2020-10-07 (Wed)
このはな姫 メッセージ
                             2020年10月5日

わたくしが初めてお目にかかりましてから随分と時が流れましたが、みなみな様におかれましては、てらうことなく精進されて参られましたことと存じます。
わたくしども日本神界におきましても、さまざまな変化がございました。
その様な中で、再びみなさまにお目にかかれますことを光栄に思いますと同時に、感謝の心でいっぱいにございます。
これからは私ども日本神界、そして、アダマ様はじめ、高次元のみなさま、宇宙同胞のみなさまもタッグを組んでこの三次元テラを見守り、その住人であられますみなさま方にエネルギーを送らせていただきたいと思っております。

私たちは各々の国の言語を使ってコミュニケーションをはかりますが、音声の響きの重要性ということがございます。
日本語を使う際には正しい言葉、美しい日本語を使っていただきますと、言霊(ことたま)の働きが強まり宇宙空間が浄まっていきます。
日本語に関して申し上げますと、47声の音が鳴り響きますので、その音色はえもいえぬ心地よさをかもし広がり、悪想念を打ち払ってゆくのです。
想いということと同様に音も重要な役割を持っておりますので、美しい日本語を使うことに心掛けていただけますと波動も変わるのではないでしょうか。
日本語の乱れははなはだしく、私たちもなんとか、この力ある日本語の正常化がなされますよう祈っております。
言葉使いが正しく美しくなりますと、心の変化も起こり穏やかな心を保てるようになり、また新たな境地も開ける様に思います。
音も神さまのものなのですから、そこに働きかけてくださる神さまの御心が込められているのです。

神社に参られますと、神職の方が祝詞をあげてくださいますが、みなさまもご自宅にて神への感謝を〝 ことたま 〟に乗せてお捧げされることも神と心を通わす行為の様に思います。
何も祝詞でなくとも良いのです。生命あること、生かされていることへの感謝を精一杯の〝 ことたま 〟に乗せて神さまと心を通わすことが大切なのです。
朝な夕なにお始めになられましたら嬉しく存じます。

今、日本語は世界中の方々が興味を持って学ばれているようです。
たいそう喜ばしいことと思われます。
日本に生まれ育ち、類まれなみずみずしい国、神のさきはう国で過ごしておられるみなさま方ですので、それだけで使命はあるのですね。
何故なら古の昔より " 言霊 神なり " と言われておりますように、日本語は言語が数多く、言霊界の働きを最大限に引き出せるメリットがあり、美しい日本語を話すことは浄めにつながってゆくからです。
神と心を通わせ、言霊界をよみがえらせることのできる日本語を使い、自然の中に宿る神々の働きを敬い、万物に感謝をされて歩むという基本の生活が、三次元テラ存続への活力となりましょう。

日本にお住まいの方々も多種多様に変化しておりますが、日本に来て住まわれるということは、大きな役割、深い意味がございましょう。
古来より続く根底に流れる神からの伝言を察知されている方々もおられる様にお見受けいたします。
いずれにせよ、日本に住まわれるすべての方々と手を取り合い、心を通わせ今後のテラの行く末が大事に至らぬよう力を合わせて参りましょう。

私どもは、いつも皆さまの近くにいて見守り導いております。
どうか心を通わせる日々をお過ごしなさいます様、心掛けてくださいませ。
そして、神さまから流れくる波動と光に包まれてお過ごしなさいますよう祈ります。

   ――日本神界より愛を込めて  このはな




大御神さま お言葉

                             2020年10月5日

永遠に続く 人類の旅路は 今また 新たな段階に立ち入らむとす
わたしの歩みきし みなの歩みきし 人類の歴史は
これからも 永劫に続くに違いなく
みなの これまでの 心のあり方 生きざまが
その人となりを表すときとなろう

みなが これまで歩み 身に付けた さまざまなことは
大きく実り 結晶となって表われるであろう

ある日 突然 雷が頭上に落ち
ある日 突然 錨(いかり)が弾けて 船体が粉々になろうと
わたしと共にあるなれば びくともせずにやり過ごせるであろう

そのような信頼関係を わたしと築けるであろうか
みなみなよ
根底にある わたしへの信頼感が どれほどのものであるか
内なるわたしと どれほどの絆で結ばれておるか
今一度 深く見つめ直すがよい

あらたなこぎ手と手を組み
あらたな 惑星(ほし)を目指すのであれば
みずからが あらたなこぎ手とならねばならぬ
その鍵は わたしとの 密接不離な関係を真理と思えてか

愛する子らよ
わたしの声が 琴線に届くことを祈る

   ――天照主皇大御神
*

愛する吾子たちよ
この度で わたしのメッセージは最後となるが
わたしは常にそなた達と共にあり そなた達の礎として共に歩んでおる
いつなんどきも 心を通わすことができるゆえ
常にわたしを見つめて歩んでほしいと思うておる
よいな!



クシナダ メッセージ
                             2020年10月5日

みなみなよ
宇宙創生主が こよなく愛するみなみなよ
時の流れは いかとも しようがなく 刻々と進みゆく
流れをつかめるなれば つかんで 戻したい
されど それは 叶わぬ願い

これまでの みなみなの 神に寄せる信頼
数々の指針の実践
測れるものなら 測り すべてが 花丸でありたい
そのように努めてこられた みなみなと 思いたい

足りないと感じておるものが そこに いるなれば
花びらが一枚 欠けていると 思うておるなれば
その一枚を 探してみよう
いいや そうではない
たったひとつの真実 神の子である真実に目覚めておるなら それで良い

神の子である真実が おのれの中にあるか否かを見極める
信頼度を おのれに確かめる
それが花丸なら すべては花丸

このはな様の 日本神界からのおもいを そのやさしさを
今から やり抜くが道程
神に続く たおやかな道
三次元テラの存続に続く尊い道程を

   ――みなさまと共にある クシナダ



◇◇◇


大御神さま 最後のお言葉に寄せて――クシナダ
                             2020年10月6日

とうとう最後になってしまった 大御神さまの語らい
これまでの たくさんの 数えきれない 愛のつぶてを
われらは どこまで受けとめてきたであろうか
今 この時を迎え 悔やまれることは ないであろうか

大御神さまの愛は 永遠なれど
大御神さまとの語らいは 内なる神に託されておるなれど
まことに 淋しいおもいがわきあがる

おのおのの 鼓動に刻まれた神の追憶
そのやさしき ぬくもりを
とわの生命をお与えくだされた かけがえのない唯一のお方を
どこまでも どこまでも 求めゆきたい

われらと共にある 内なる神という存在
神の わけみたま われらの生命のもと
親元に帰る時を目指し 歩み続けるエネルギーの大元

大御神さまは 待たれておられる
みなみなの 大いなる はばたきの時
寄り添いながら 歩める日々を

――大御神さまに 心からの信頼と愛を捧げる
  感謝を込めて  クシナダ






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みなさまへ

いつもありがとうございます。
大御神さまには、これまで、本当にたくさんの愛あふるるお言葉、細やかなお導きを賜り、心からの感謝をお捧げ申し上げます。

この度にて、大御神さまのメッセージは最後とのこと、淋しい気持ちもございますが、なにか深い意味があってのことと受けとめさせていただき、これからよりいっそう、大御神さまのみ光に浴し、内なる神と共に高みを目指し歩み続けて参りたいと思っております。

今後も引き続き、神々さま、高次元の方々よりのメッセージをお届けくださるとのことでございます。
どうぞよろしくお願いいたします。


~感謝を込めて~

ゆうふぇみあ
琴音

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ご参照
 「ガイア・アセンション」シリーズより
 ⇒大御神さま最後のお言葉と人類への女神たちのメッセージ

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