2020-02-06 (Thu)
(8)新生への健康管理について
                                  2020年2月3日

モーリス・アマンダ メッセージ

みなさま、お元気でいらっしゃいますか。

今、この地球で流行っております肺炎を引き起こす新型コロナウイルスでございますが、やはりそれは、宇宙創生主のお計らいと申し上げるべきかと存じます。
皆様はけげんに思われるかもしれませんが、人類の存続のためにどうしても必要な浄化のひとつとなるのです。
私が先般申し上げましたように、皆様の身体は汚れに汚れておりますので大掃除が必要となります。
皆様は風邪を引いたと言っては薬物を身体に取り込み、あちこちが痛いと痛み止めを飲み、薬物を手元に置かれることが常識のようになってはおりませんでしょうか。
肉体の構造というのは、創造の神秘で守られるように出来ております。
幼子の時より予防接種という名目のもと、たくさんの不必要な物を体に取り込んでおられるのが現状のようですが、それはすでに神の創りし肉体や精神から遠のいてゆくことの始まりになってしまうわけです。
そうして地球人類は、不必要な物を取り入れ、自ら病と称する物を生み出しているのではないでしょうか。

日常の食事を見ましても農薬、除草剤、殺菌剤使用の野菜、果物、抗生物質漬けの肉類等を身体に入れてしまっている現状がありましょう。
毒性のあるものが自然と肉体に溜まってゆきますと、どこかで排泄をしなければ肉体は持たないわけですので、その排泄作用が生じます。それが病気と皆様が呼ばれていることの本質なわけです。

私が思いますに、流行の病ももちろん、肉体から毒素を排泄する重要な神さまからのプレゼントなわけですが、溜まりに溜まった毒素が有り、排泄に耐えられないという状況がありますと、魂は肉体から離れざるを得なくなることもございましょう。
人類の目覚めを促すという意味合いもそこにはございます。

何故? という意識を持つことは、非常に大切なことと存じます。
真実がどこにあるのかを探し求めることは大きな力となり、大きな前進となると思います。
知る、ということにより避けられることが沢山あるのではないでしょうか。
今、創生主は様々な役目を持たれた方々を配属され、そうした書籍や情報を発信されております。

私たちは、神宿りし肉体がそのお役目を果たせるよう、健康を維持する必要があります。
心身ともに健全である状態を保つことは、新生テラ移住には欠かせないことの一つでありましょう。
新生テラの波動と、ご自身の波動を近付けることに努めて参りましょう。

日頃の訓練として薬から離れる、手放すことを決心いたしましょう。
汗をかいて汗で排泄する方法もございましょう。また今は、体内の老廃物を排泄する食事法なども、調べましたら沢山紹介されておりましょう。
こうした健康法は、家族全員で取り組めるのではないでしょうか。
アセンションという事に理解や興味を示すことがなくとも、ご自身の健康に関しては、どなたも関心があるのではないかと存じます。
さいわい情報はあふれておりますので、内なる神と相談しつつ情報を参考にご自身にあった食事管理を目指しましょう。
薬に関しても、いきなり止めることは危険な場合もございますので医師と相談いたしましょう。
また風邪は、体内の毒素を排泄する神様のプレゼントと心得、薬を使わずに自然の食材を使って乗り越えてみましょう。
そうした方法も今はたくさんの情報があふれておりますね。
ちょっとした手間は掛かるかもしれません。しかしながら健康を取り戻し、心身ともに健全になれる道に続くのですから、今から始めましょう。

新生テラ目指して日々を歩む皆様を、私も大御神さまと共に応援いたしております。

   ――モーリス・アマンダ




クシナダ メッセージ

みなさま、お変わりなくお過ごしでいらっしゃいますか。

モーリス・アマンダの言われますよう、人類はいつの頃からか自然治癒力が弱まり、すっかり薬のとりことなってしまいましたね。現段階では医療は必要でございますゆえ、それもまた神の計らいと申せましょう。
命を紡ぐためのひとつの手段となっている現代人においては、いきなり薬から離れることは難しいことかもしれません。
しかしながら、少しずつ薬と距離をおく努力は必要不可欠なわけですね。
モーリス・アマンダのメッセージにもございましたが、先ずは風邪薬から試されてみることは取り組みやすいと存じます。
お勤めされておりますと、どうしても薬で抑えたいと思われることとお察しいたします。が、少しだけ我慢することも必要かもしれません。痛み止めも使わない工夫が必要になりましょう。
風邪で熱が40度以上になる様でしたら、ちょっと薬に助けていただく、また平熱の低い方は39度位でも良いでしょう。ご自身を知り、ご自身に合った方法を身に付けることは大切ですので、今までの薬の使い方を工夫して減らして参りましょう。
エッセンシャルオイル、しょうが、蜂蜜、ねぎ、大根、梅干し、三年番茶等を風邪の症状に合わせてお使いいただくと良いと存じます。
これは、ゆうふぇみあさんが風邪を引いた時に使用しているものをお伝えしたのですが注1

風邪は本当に、神さまから体内に毒素を溜め込まないようにとの願いが込められたプレゼントですので、感謝の気持ちをもって、薬を使わずに乗り越える工夫をされますよう、おすすめいたします。

また食事に関しても解毒作用のある食材を使用したお料理などもあるようですので、実践いたしましょう。そして、できる限り天然、自然の食材をいただくことに努めましょう。
体内に溜まった毒素が古くなりますと徐々に固まり、固ければ固いほどそれを溶かすために高熱が必要となりますので、高い熱が出ることになります。
そして鼻水や痰となって、あるいは下痢などの症状、尿の匂い等として老廃物は体外に排出されて、段々と高熱も減ってゆくと思われます。

新生テラ目指す皆様方は肉体の改造が不可欠ですね。
清らかな精神に見合った身体、清らかな身体には清らかな精神が宿り、内なる神もあらわれやすくなりましょう。

私たちは、万物の織りなす命をいただいて生かされております。
万物への感謝を常に心にとどめて日々を過ごしましょう。
そうして、宇宙創生主であられる大御神さまに焦点をあわせ、内なる神と共に歩みつつ新生テラ目指しましょう。

   ――クシナダ


◇◇◇

大御神さま お言葉

わたしは今 モーリス・アマンダ クシナダに
身体の健康について伝えてもらった
今後 ますます増加するであろう身体の浄化を乗り越える基本である
わたしの待つ 新生テラへの移住を目指すためにも
心身の健康は第一条件である

みなのもの
よくよく 情報を収集し わたしにたずね 実践し
健全な肉体と精神を養うよう 努めていただきたい


宇宙創生主





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注1
風邪の症状が出ますと、第一大根湯(熱い有機三年番茶に大根おろし、おろししょうが、天然醸造醤油を入れて飲む)や、はちみつ大根、ユーカリのエッセンシャルオイル、喉の痛み、鼻詰まりの時は、長ねぎを焼いてタオル、手ぬぐいなどに包み喉に巻く等、昔ながらの自然療法・民間療法にお世話になっております。

◇◇◇

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ご参照
 「ガイア・アセンション」シリーズより
 ⇒ 新生テラ移住に欠かせない心身の健康 ― モーリス・アマンダ、クシナダ、大御神

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