2023-08-25 (Fri)
永遠に光り輝く新しい故郷「新生テラ」への飛翔のために―。

輝くいのち

大御神様のお言葉
―2019年12月7日―

「Harmonic Space ~From 新生テラ」に寄せて

ristm 前編のブログ
『 Harmonic Space 』

~2019年 新しい地球が高次元に誕生しています~

「新生テラ」始動についてのメッセージ

Harmonic Space 』より
「新生テラ」への想いを深めて、共に移住を目指しましょう
輝ける愛の地球(ほし)テラへ―マスター・クートフーミ、コイリー
魂本来の輝きを求めて―大御神、クシナダ
新生テラへのいざない


国常立大神様 御降臨について

国常立大神 御降臨についてのお言葉
新たな天地開びゃくの鐘が鳴る― 国常立大神
国常立大神様 ご発動の時を迎えて― クシナダ、サナンダ
光への融合 ― 国常立大神、クシナダ
国常立大神様 ご発動の時を迎えて ― 金龍神太子、聖母マリア、セント・ジャーメイン
国常立大神様 ご発動の時を迎えて ― ラント、モーセ
飛翔への日々 ― モーリス・アマンダ、カエセル、アダマ

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2023-08-25 (Fri)
(30)愛の祈り、感謝の心を捧げて
      ――豊雲野大神、国常立大神、天照主皇大御神


豊雲野大神(トヨクモヌノオオカミ)さま メッセージ
                              2023年8月22日

テラにお住まいのみなさま、お元気でいらっしゃいましょうか。
”時” という人類での流れの中にあって、ご自身の足跡を刻まれていらっしゃることと存じます。

悠久の流れに乗って、大御神様はじめ、私共は ”新生テラ” という新たなる希望の地球(ほし)を、皆様の恒久のすみかとして用意させていただいております。
人類の選択肢の中でもっとも崇高であり、生みの親である創生主の御元に立ち返る道であるわけです。
そこの所をよくよく理解され、大いなる希望を持って歩まれますことを祈っております。

神の御心がなへんにあるか。
そを理解するのは並大抵のことではありませんね。 もちろん、今現在は皆様を新生テラに迎え、共に永遠なる時をすごす、ということにありますので、そこは永久に変わらぬ御心であるわけです。
しかしながらその過程を歩む中で、皆さまは多かれ少なかれ大御神さまの御心と対峙する場面に出くわす、ということがおありかと思うのです。
そうした時に、求め、求めゆくという態度が必要になって参ります。 私どもも神の御心がなへんにあるか、常に心を鎮め聴き耳をたて、御心を求めていると申せましょう。
世の中が混沌として雑音が多くなりますと、神の御心がそがれ、見えにくくなって参ります。
雑音をシャットアウトし、神の光の中に身を置き、まっさらな心で向き合う時を持つことが大切であろうと思います。
混沌とすなれば、混沌とするほどそうした時を持たれるがよかろうと存じます。

また昨今は、これまでは言うに言われぬ隠されてきた真実も表舞台に上がってくる時を迎えたと申せましょう。
ですから、その辺りを知るということも大切になって参ります。
無知であるという事は、たいそう悪影響がございますゆえ、ある程度のこれまで常識とされている知識は身につけた上で、改められた最新情報を取り入れるということが必要でありましょう。

大御神さまの意というものは複雑であるというふうに思われがちですが、複雑ということではなく、人間が複雑にしてしまっている、と思われた方が良いのではないかと存じます。
神の御心は、その都度、表現のあり方が変わりますので、そこを見極めることが重要になるのですが、真実の愛とは何か、という観点から入りますと、案外に理解が進み、納得のゆく所にゆきつく様に思います。

大御神さまから発せられる愛は公平です。
ただ、ただ、愛の御光がみなさまに降り注いでいるのです。
そのことを信じ、感謝のおもいを忘れずに日々を積み上げて参りましょう。
私共は常に皆さまと共にあり、皆様の新生テラ飛翔が成し遂げられますよう祈り、大御神さまと共に動かせていただいております。
皆さまの神性がさらにさらに輝かれ、あらたなる一歩を共に歩み始められますよう祈っております。

新生テラという、大御神様はじめ、わたくし共、また皆様の理想響におもいを馳せ、感謝と祈りの中で飛翔の時を迎えさせていただきましょう。

   ――豊雲野大神




国常立大神さま お言葉
                              2023年8月23日

みなのもの 元気にしておるか
吾は 最大限の エネルギーを テラに向けて 放出しておる
そのエネルギーは とどまることを知らず 日ごと強さを増すのぞ
みなの体力 みなの精神性 それらすべてを 新生テラにふさわしいものに変えてゆく

大いなる 歴史の 一ページとなるであろう 新生テラ飛翔の時
吾も 大御神も こぞって みなを称え ふところに迎え入れようぞ
その時に至るを 楽しみに
祈りと感謝の心で 迎える準備をするがよい

おまんらは 固い決意を われらに示すがつとめぞ
なんぞ 不可解なこと 不可思議なことぞが起ころうと
祈りと感謝に変え 次なるステップに進むが良いのぞ
さまざまなことぞに 愛の祈りを 捧ぐのじゃ
そが おまんらのつとめと 心するがよい

宇宙創造の 大元の主が すべてをみそなわしておるゆえ
おまんらの ちさき考え
ちさき 眼(まなこ)にては 読み解けぬこと 多くあるのぞ
そを 胸に置き
おまんらのおもいを われらに届けてくれよ
おまんらの心が すがすがしくなり
奥底からの 愛のぬくもりが生ずるまで 祈り ゆだねてくれよ

熱き 愛の炎が テラを駆け巡り 駆け巡り
人々の心に 愛の心が 灯されし時
みなの鼓動は 新生テラの鼓動と合体し
あらたなる旅立ちを 始めるであろう

みなのもの 新生テラへ飛翔する心 身体へと おのれを高めてくれよ
そが 何より 大切なことぞ

   ――大神




大御神さま お言葉
                              2023年8月24日

わたしの 愛しい 子らよ
わたしの ふところを出で 長き旅をし 帰り来る時が参った
長き旅路にて こびりついた 垢をふりおとし
わたしのもとに 立ち返るが良い

そなたらは 存分に魂の糧を得 太く やわらかき魂へと 成長しておる
わたしの元へ 立ち返るに 十分な素養を身に付けておる

わたしの 愛する いとしい子らよ
新生テラという 新しい 輝ける永遠の惑星(ほし)に そなたらを迎えたい
わたしの 生みし すべての み魂(みたま)が さきはう 理想響
それが 新生テラである

自然の摂理を尊重し
愛の音色を奏でるそなた達を
わたしは 無条件で迎え入れたい

まっさらな 純真たる 我が子
わたしを求め 求め きたった 愛しい 我が子

わたしの まなこより ひとつぶの水滴が そなたらに まくばられ
光となりて 全身に エネルギーをゆきわたらせる
求め来る 強き そなたらのおもいを 受けとめる

いとしき わたしの 吾子たちよ
新しき テラにある あんすまか の魂と 呼吸を合わせ
わたしの待つ 新生テラに 帰り来よ

   宇宙創生主 こと 天照主皇大御神






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関連のメッセージ
光への融合 ― 国常立大神、クシナダ 
新たなる世紀 光り輝く身魂となりて ― 国常立大神、豊雲野大神 
新生テラへの飛翔(29)大御神の御心に心を合わせ飛翔へと向かう―女神アマテラス、大国主、クシナダ


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2023-07-08 (Sat)
(29)大御神の御心に心を合わせ飛翔へと向かう
       ――女神アマテラス、大国主、クシナダ


女神アマテラス メッセージ
                              2023年7月1日

テラのみなさま、こんにちは。
お元気でいらっしゃいますか。 みなさまにお目にかかれますことを常に楽しみにいたしております。

新生テラ飛翔を目標にかかげ、日々努力をされておられる皆様方に私も心から応援し、喝采をおくる一人でございます。
目標に向かって努力を重ね、歩み続ける勇気をおたたえいたします。
今後もその心を持たれ、たゆまぬ努力を続けつつ新生テラ飛翔を迎えられます様、応援いたしたく存じます。

地上に吹き荒れる嵐も行きつく所まで行きついた感がいたします。
私共は、皆さまがなるべく大きな痛手を受けることのなきよう配慮をいたしておりますが、どうしても人間の思い、行動に左右されることは否めないのです。
人として肉体を持って生きるということは、さまざまな事象を受けながら歩まねばならず、思い通りに事が進むのみではなかろうと存じます。そうした中でおおいに工夫をし、知恵袋を使い、少しでもより良い道、生き方へと転換を図り、新生テラを目指しておられるとお察しいたしております。
そして、そうした皆様方であるからこそ、私共も心底応援いたすのです。

みなさま方の御家族の方々はいかがでございましょうか。
同じ方向を向いていらっしゃいましょうか。
家族とはいえ、当然のことながら興味あるもの、方向性、性格の違いがあり、必ずしも互いに認め合い、尊重し合いながら新生テラを目指されている方々ばかりとは言えないかもしれませんね。ですから新生テラ飛翔に向けて理解し合い、意見を重ね、進化する道を歩むという努力を惜しむことなく続ける必要がありましょう。
同じ方向をむいていてくださればこれほど嬉しいことはなかろうと存じます。
しかし今、反対の方向を向いていたとしても、必ずや同じ方向を向き、理解される時は参ります。 そう心に誓い、一番身近で大切な御家族と共に新生テラへの道を歩まれます様、祈っております。
押しつけは意味を持ちませんので、興味を示していただけることから始め、一歩一歩前進して参りましょう。

大御神(おおみかむ)さまが待ち望み、そして追随する私共はじめ、皆様方が待ち望む希望の地 ――新生テラへの移住の槌音がそこまで聞こえております。
三次元テラでの修行の日々には終止符が打たれ、あらたなる希望を胸に飛翔するのです。
何かと向かい合わねばならぬことごとがあるかもしれませんが、それらすべてを大御神さまの御心にゆだね、ゆだねたあとはすがすがしい心、前向きで明るい心で過ごす努力もいたして参りましょう。

かろき心、かろき身体となりて大空の輝きと共にあるであろう新生テラに思いを馳せ歩んで参りましょう。
光り輝く新生テラの住人として、大御神さまと共に歩む日々を楽しみにされつつ、新生テラ飛翔の時を目指し、一歩一歩 力強く歩んで参りましょう。

   ――アマテラス




大国主神 メッセージ
                              2023年7月3日

テラのみなさま、ご無沙汰いたしておりますが、新生テラ飛翔へ向けて日々努力されておられることと存じます。
私共も、みなさまの新生テラ飛翔にむけて大御神さまの御心を心とし、活動いたしております。

新生テラは愛の光に満ち満ちた新しい地球(ほし)です。
その住人として、そして、大御神さまの子供として永遠なる生命を育み、すべてを生かし合い愛の奏でる道を歩むことになるのです。
ですので、みなさまは今から ”愛に生きる” という生き方を身につけられることが賢明でありましょう。
その先に皆様が待ち望む新生テラへの飛翔があるかと存じます。
以前、愛についてはサナンダさまがお説きになられているかと記憶しておりますので、今一度お読みになられ、我がものとして修められますことを祈ります。

さて、三次元テラには浄化の嵐が吹き荒れている感が否めません。
さまざまな負を巻き起こすような自然現象が世界中で起きております。
それをどの様に捉えたら良いのでしょう。
皆様は何を感じ、どの様に思われましょうか。
痛ましい結果もあとを絶たない・・・
こうしたことは昔からあったわけです。
地球の大規模な変動を経て、今の地球の姿になったということは皆様も周知の事実でありましょう。
地球は生きているのです。 みなさまと同じ様に。 
みなさまの思いや行為に左右されながら、それを受けとめ、歩みを続けているのです。
皆様が三次元テラにて生きている間は、テラは皆さまと共に生きる道を探し、存続できる道を大御神さま中心に宇宙同胞、地底世界の助けを借りながら歩んでいるのです。
あんすまか(地球の魂)は、新生テラにおり、今、三次元テラは大御神さまの管轄になっております。
大御神さま御自ら、この大切な愛しい三次元テラを操舵しております。
三次元テラが新生テラへの橋渡しのお役目をしかと果たせる様、導いておられます。
皆様も、宇宙にあってそのすべての存在から注目され続け、何かと物議をかもしながらここまで辿り着いているテラを慈しみ、愛でて、新生テラ飛翔の時を迎えましょう。
私共もかつては地球の住人として一時代を生きたのですから、ひとしお愛おしく懐かしく思っております。
大切な、大切な、地球であるのです。
この地球は皆様はじめ、これまでの生存された魂たちの故郷であることに変わりはありません。
修業の場としての、魂の成長の場としての役割を存分に果たしてきた、そして今日も果たしている地球という存在であるのです。
そのお役目の三次元テラであったでありましょう。

さあ! そして、いよいよ、新生テラという、永遠なる新たな地球へと、大御神さまは皆さまを迎え入れ、共に生きる道へといざなって下さっております。
大御神さまの御手にしっかりとつかまり、離すことのなきよう歩んで参りましょう。
私共も、大御神さまともども新生テラへのいざないを続けて参ります。
たゆまぬ努力を続けておられる皆様と共に私共も歩んでおります。
私共は内なる神と共におりますので、いつでも話しかけていただきたいと思っております。

みなさまが新生テラ飛翔への希望を胸に、日々この混沌とした状況に同調することなく、神の愛と共に一段も二段も上の道を歩まれますよう祈っております。

   ――みなさまと共にある  大国主




クシナダ メッセージ
                              2023年7月4日

テラにお住まいの全ての皆様に心よりご挨拶させていただきます。
長い歴史の中の大切な一ページを歩まれておられる皆様に神の御加護があります様、そして、新たな一ページを刻む始まりである新生テラへの飛翔が創生主の御心のままに成し遂げられますよう祈ります。

大御神さまの御心 ――それは全ての我が子である人々を新生テラに迎え入れるということにあります。
そのためのメッセージであり導きであるのです。
どれほどの人々に大御神さまの御心が届き、大御神さまの子供としての自覚がうえつけられましたか。
もしかしたら、大御神さまの思われる様には進んでいないのかもしれません。
ですけれども、大御神さまは、あきらめるということはなさらないのです。
あくまで、我が子すべての新生テラ飛翔を願って、今も、これからもお言葉に乗せてお導きくださいましょう。
そのおもいを、皆さまはもちろんのこと、私共も共にお受けすることが非常に大切であると思います。
この大御神さまのおもいを心に刻み、歩ませていただきたいと願っております。

地上にあって皆様は目に見えること、聞こえてくることは、それが真実であろうが、いつわりであろうが、自分のものとして一旦は受け入れ、そして取捨選択し歩まれておいででありましょう。
その基準を置くべきものの中に含まれます大御神さまが発信されるメッセージであると思います。

おのれと共にある大御神の分霊にはその基本の考え方、あり方が息づいていると申せましょう。
神に焦点を合わせておりますと、真偽を見極める力と直観力が身に付くはずです。
これからは、今まで以上にそうした見極める力が必要になりましょう。

神から発せられた事ごとを見極め歩む必要がありましょう。
分霊という神の座にあります魂の輝きが、真理が、大きな光となって表舞台に現れる、そうした生き方を身につけて参りましょう。

大御神さまに仕えるすべての方々は、皆様を第一にと思われ愛のメッセージをお届け下さっております。
その一言一句には、当然の事ながら、創生主のおもい、創生主の永遠に変わらぬ我が子への愛と慈しみが込められております。
その大御神の御心に心を合わせ、ひとつとなりましたらば、そこに宿る創生主の確固たる信念とおもいと同化し、勇気と希望に包まれ、次のステップに進む道へといざなわれて参りましょう。
さらっとお読みになるのではなく、ぜひとも心魂でお読みくださいませ。
メッセージに込められた大御神さまの御心とひとつになり、大御神が寄せる我が子への愛をお受けとりくださいませ。

どの様な状況にあろうと、どの様な状態に置かれようと、私共の信じ、歩む道は大御神さまにつながる道以外にないのです。
大御神さまの御心を心として現実世界に表わそうと、そうしたお役目を担われている方々もいらっしゃるのです。
そしてもちろん、皆様もその一員であるのです。
自分が何を選択し、どの道を歩むのか、
どの様な行動をとるのか、
ご自身が何気なく発する言葉や態度は大きな影響をおよぼすことを自覚いたしましょう。
想念の世界とは、言霊の世界とは、打てば即、響く世界です。
それに伴う行為でありましょう。

大御神さま御自らこの地球を操舵され、新生テラへと続く道をお示し下さっておられます。
それに伴う最終のことごと、出さねばならぬ膿が出されているのが現実であろうかと存じます。
浄めあっての次のステップと心得、明るく希望を持って、大御神さまの御元に立ち返りましょう。
あたたかく大きなどこまでも広ごり続く、大御神の愛の御心に向かって共に歩んで参りましょう。

   ――神の御心と共に  クシナダ







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関連のメッセージ
新生テラへのいざない(2)神の子としての自覚に立つ
新生テラへのいざない(5)無償の愛を表現するために
新生テラへの飛翔(7)地球上に生きる人々へ ― アダマ、サナンダ、国常立大神

新生テラへのいざない(9)内なる神の表現者として生きる―モーリス・アマンダ、クシナダ、大御神

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2023-06-03 (Sat)
(28)永遠なる光と愛をつむぐ世界へ
      ――アダマ、シャルーラ、ミコス


アダマ メッセージ
                            2023年5月28日

三次元テラにお住まいのみなさま、こんにちは。
新生テラよりお伝えいたします。

みなさまが念願としておられるであろう ”新生テラ飛翔” ――私どもも、大御神さま共々楽しみにしております。
この世紀の一大イベントをみずから体験し、過去・現在・未来の待望を果たすために今、皆様は生まれてきております。
ご自身が望み ”必ずや成し遂げます” という約束のもと、生まれていらっしゃいます。
地球上に人間として生を受け、日々の営みを体験する時は、我々からいたしますとたいそう短いわけです。 その中で分霊である魂に導かれ、目標を達成するために幾度も生まれ変わり、魂の約束を果たそうとされているわけです。
その約束こそが、大御神さまの元に立ち返り ”永遠の時を生きる” ということであるわけです。
人間の記憶としては新たに誕生した時からまた始まるのですから、なかなか ” 魂に刻まれた約束 ” に辿り着くことはむつかしいことなのかもしれません。
私ども地底世界の人々は、何万歳も生きるということが可能な生き方を身に付けております。
また ”神と共に生きる” という根本的な生き方をしておりますので、皆様に比べましたら、さほど苦労することなく神の御心を受け入れ歩むことができると言えましょう。
私どもは、私共の体験が皆様のお役に立ち、共に新生テラ飛翔が成し遂げられます様、心の底より願い活動しております。

ここにきて、大御神さま、大神さまの発せられる光は更に更に輝きを増し、密度が圧縮され、地球上に注がれて来ております。
輝かしい神の光の中では、ヤミは存在できなくなります。 自然消滅の道を辿るのが運命と言えましょう。
これまでの光とはまるで違う、真理に満ちた光となっております。
地上にこれまで存在してきた負に属することごとが表立って参り、皆様もそれが真実なのか、また偽り事なのか判別し、真実を見出せる道へと歩みを進めるように方向転換もなされて参りましょう。
その様に目覚める人々が増えて参りますと、ますます光の輪が広がり地上を駆け巡り、私ども地底世界の者も地上に出てお役に立てる時を迎えることと期待し、楽しみにしているのです。
長き時を経て、この様に大御神さまの御心を心として歩む時になりましたことを、私共は皆様にお伝えし、鐘を鳴らし、新生テラへの飛翔を共に成し遂げましょう、と呼び掛けております。
大御神さまの引かれた光の道を、新生テラ目指し、迷いの道に踏み入ることなく歩みゆきたいと願っております。

衣食住の環境も、出来る範囲で良いのです。 光あふるる、光の発する環境にと心配りをされ、日々、新生テラにつながる光の道を歩んで参りましょう。

   ――みなさまを新生テラにて待ちし  アダマ




テロスの王女 シャルーラ メッセージ
                            2023年5月29日

みなさま、こんにちは。 テロスよりご挨拶させていただきます。

私共も、大御神さま、大神さまはじめ、多くの新生テラ移行にかかわる方々と共に祈りの中で皆様とご一緒しております。
そして、こうした事象を通して皆様方とご一緒できますことに深く感謝しております。
今、まさに私共が願い続けた、地上の方々のお役に立ちたいというプロジェクトが始動の前段階を迎えております。
このプロジェクトは私ども地底世界の住人はもちろんのこと、宇宙同胞の方々とも協力して成されることになるのです。
大御神さまの命(めい)を受け、許可のもと動けるプロジェクトであるわけです。

地上にお住まいの皆様と、私共の寿命は大きく差があります。
アダマが言われておりましたけれども、私共はそうした意味で皆様の経験し得なかったことを数多く経験し、研さんを積み、試行錯誤の中で現在を迎えているということになります。
こうした私共の歩んだ道のり、さまざまな知恵やノウハウを共有させていただけますことに大きな喜びを感じると共に、感謝をしております。
みなさまとは兄弟姉妹である私共は、みなさまの地上での様子を常に推し量り、感じることができます。
皆さまの痛みは、私共の痛みであり、喜びもまた共有させていただいております。
ですので、どうぞ私共に思いを馳せ、思いを寄せていただき、この混沌とした時を共に乗り越えていただきたいと思います。
その先には、地上に住まわれる皆様の新生テラ移住、その前段階の私共との交流も待っておりましょう。

どの様な状況にあろうと心掛けることは、大御神さまの発するメッセージを主軸とするということです。
私共の命の親、生みの親である大御神さまの御心を心として歩み続けることです。
私共は、大御神さまの御心を皆様にお伝えするためにここにおります。
もちろん、皆さまも大御神さまの分霊の存在であられるのですから、個々に受けとるメッセージもあるのです。
私共は大筋をお伝えしております。 中心となるべき大御神さまの御心ですので、個々人が感じるであろう大御神さまの御心と照らし合わせていただけましたら幸いに存じます。
希望を胸に、物事をポジティブに受けとめ、前向きに歩んで参りましょう。
感謝の心は、物事をポジティブに変換してくれるはずです。
これも感謝、それも、あれもと感謝に変える心掛けで進んで参りますと、感謝の大群がやって来るのではないでしょうか。
自分がどの様な思いで日々を過ごすか考えて行動するのは大切なことです。
実際には、負に属することも、感謝に変えてゆくことで負に属するものが遠ざかるのではないでしょうか。
気づきをいただけるのではないでしょうか。

神は、神に心寄せ、信頼することに応えてくださいます。
時には、試練に思われることもあるかもしれませんが、よくよく思いをふり返りますと、自分では気づかぬ心の奥底にあった思いに気づかせてくださった、ということもあるかもしれませんね。
いずれにせよ、私共は大御神さまの御心を心とする日々を歩ませていただき、そこまで近づいて来ております新生テラ飛翔にふさわしい自分づくりに励んで参りましょう。
私共も、みなさまとお目にかかれる日を楽しみにしております。
共に新生テラ目指し歩んで参りましょう。

   ――テロスより愛をこめて  シャルーラ




ミコス メッセージ
                            2023年5月30日

テラにお住まいのみなさま、こんにちは。
今日は、私ミコスがポーソロゴス図書館からお伝えさせていただきます。
ポーソロゴス図書館
(地球内部に存在するカタリアの地の図書館)は私の大切なイマジネーションの基となる場所になっております。
よろしくお願いいたします。

地底世界に居を構えましてからは、私達は宇宙をさまよう必要がなくなり、安定と平和の中、神のご意志と共に生を楽しんでおります。
宇宙創生主の御心の体現を果たすことは、宇宙に存在するあらゆるものの課題であり使命であるわけです。
その課題と使命を果たそうと、我々も分霊の一員として努めていると申せましょう。
そして今、もっとも我々の叡智と力を必要とされている場が、三次元テラの地上ではないでしょうか。
私共は大御神さまのGOサインのもと、地上の方々のお役に立ちたいと準備万端、その時を待っている状況にあります。
地上は皆様が思われている以上に大自然の破壊が進んでおり、とどまることを知らない状況にあるのではないでしょうか。
そこは、私共の最も懸念するところと言えます。

宇宙創生主である大御神さまの願いは、人類の目覚めにあるわけです。
神の子たる真実に立ち返ることにあるわけです。
この人類と仰せになるところが ”みそ” であると私は思います。
人類と申しますと、地上に住む人々全てにあてはまります。 一体全体、人類なるものがどれほど重要であるのか ――それはもちろん、ご自身の分霊であるからに他なりません。
大御神さまは、決してあきらめることなく分霊である人類一同を天の御国へ迎え入れると仰せなわけです。
ですから私共も大御神さま、宇宙創生主と同じ目線で物事を観察し、判断する必要があるのです。
人間の知恵のみでは判断を誤ってしまうと思います。
創生主と共なる創造の中に私共はおります。 その創造は、私共にある程度主権があります。そこには責任が伴う。当然のことではありましょう。
そこで、内なる神との対話が大きな意味を持つことになるのです。
常に内なる神と対話し、お伝えくださるメッセージと照らし合わせ、物事を成就していくという基本姿勢が大切になってくるのです。

創生主のおもいは、大自然の命の中にもたくさん込められております。
大きな木との対話は進んでおりましょうか。
もちろん、木々のみではありません。 野に咲く小さな草花、小鳥たち。 小川のせせらぎ、陽の光、空気のゆらぎ等々、数えあげたらきりがなく、それぞれが思いを伝えてくれましょう。
都会の川の流れにも、もちろん思いは込められているはずです。
大きな河川は河川なりに、どの様なおもいを持っているのでしょう。

地球にある大自然の生命たちは、地球内部のもの達と、世界中の大自然の仲間たちとつながり意思疎通をはかっています。
そうした神の息吹を持ち私共に届けている生命たちを愛でる心は、地球を駆け巡り愛の心をまくばってくれましょう。
創生主の無償の愛を身を持って伝える大自然の生命たちに、日頃から感謝の心で接し、愛でるなれば、その愛の心は大自然の生命のよみがえりにつながり、立ち枯れてゆく木々も減少するのではないでしょうか。
人々の心もやすらぎと愛へと導かれるのではないでしょうか。

感謝と愛の心を旨とし、日々を過ごして参りましょう。
その先に、皆さまの願いである新生テラ飛翔が実現をみるに違いありません。

   ――ポーソロゴス図書館にて  ミコス






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大御神さま 大神さまのお言葉
 →新生テラへの飛翔(4)魂に刻まれし愛と喜びの光と共に― 国常立大神、天照主皇大御神

関連のメッセージ
新生テラへの飛翔(10)地底世界と地上世界の融合へ舵を切る― ミコス、アダマ、セント・ジャーメイン、クシナダ
新生テラへの飛翔(21)更なる目覚めと新世界構築の時を迎えて―アダマ、シャルーラ、ミコス

ご参照
 「ガイア・アセンション」シリーズより
 ⇒地底と地上との両世界交流が近付く ー アダマ、シャルーラ、ミコス

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2023-05-01 (Mon)
(27)新時代への道筋
      ――セント・ジャーメイン、サナンダ、クシナダ


セント・ジャーメイン メッセージ
                              2023年4月26日

テラのみなさま、お元気でいらっしゃいますか。 ジャーメインにございます。
再び皆様にお目にかかれますことを、たいそう光栄に、そして嬉しく思っております。
私の担当であるアメリカでのお役目は、成功裏に終わりを告げました。
現実社会にあらわれて参りますには少々時間が必要かもしれませんが、霊の世界、本質の世界では終わっている、ということになります。
ですので、また私もこちらでのお役目であります新生テラへのいざないのために戻って参りました。

世界は新秩序の世界へと移行する前章の中にあります。
いつの時代も次の時代へと変遷する際には、人々の悲哀を伴い変遷して参りました。
しかしながら、こうした哀しみを伴う時代の流れは終焉を迎えます。
今現在、発動されようとしている秩序、神の律法に基づき発動されるであろう人類への福音ですが、それが発動され、世界中に浸透いたしますと、地球人類は飛躍的に進化するはずです。
源なる神への帰依も、純なる皆さま本来の持ち味として発揮され、大いに進んで参りましょう。
天の御国への道を歩まれつつ、こうした福音が発動され、世界中に浸透し、人類の目覚めが進みますよう祈りを捧げましょう。

私共は、大御神の命により生み出され、ここまで歩んで参ったのです。
そう、天の御国へ立ち返る、という魂に刻まれし約束の中で・・・
幾度もお伝えしておりますが、その魂に刻まれし約束を思い出し、源に立ち返る修業の道を歩み来たったのです。
その修業の道には終止符が打たれ、次なるステップに進みます。
皆様にある内なる神、分霊の導きと共に源なる神への帰依の道を歩むのです。
そして今後は、大御神の発動されし福音の中で歩むことになるでしょう。
大御神が示されし天の御国への道を、明るくやさしい心で前向きに歩んで参りましょう。

私が皆様に期待していることがあります。
それは、皆さまにすでにある純粋な人を疑うことのない性質です。
素直なやさしい心根をお持ちであるという皆様は、神の本質を発揮されておられると思います。
本来、人間は神心を宿しているのですから、どなたもそうした方々なのですが、これまではその本質を出しにくい時代であったわけです。 そうした中にありながらも、その本質を地道に育まれてこられた皆様方であると私は感じております。
その様な皆様方と共に新生テラへの道を歩めますことは、私共にとりましても、大いに喜ばしいことであり期待できることであるのです。

神の福音である新秩序が発動され、自由にはばたける日々がそこまで来ております。
大いなる黄金の光の中で、共に新生テラ目指し、更なる進化の道へと歩を進めて参りましょう。

   ――みなさまと共にある  ジャーメイン




サナンダ メッセージ
                              2023年4月27日

みなさま、宇宙の根源の光はますます輝きを増し、皆さまに届いております。
その光は、宇宙に必要な進化のすべてを彩る物質にあふれているのです。
神の叡智に満ち充ち、皆様を天の御国へといざなう光でもあります。
そっせんして神の光に浴し、心身共に溜まった垢を落とし、はらいつつ前進して参りましょう。

私はかつて、イエスとして地上に降り立ったわけですが、その時も、今も、皆様と共に天の父のもとへのいざないを続けております。
そして私共は、神の分霊を宿した神の子であるという真実に目覚めていただき、その本分に立ち返るという道を歩みましょう、とお伝えしております。
この本質に目覚めませんと、この度の新生テラ飛翔ということは成し遂げられないと申せましょう。
大御神さまは、ご自身の子供であるすべてを永遠なる慈愛をもっていざなっておいでです。
魂の長き旅路を経て、忘却の中にあった魂の真実に辿りつき、その真実をもって新生テラ ――創生主の御元に帰るのです。
宇宙すべては神の御手の中にあり、創生主によって生み出されたものであると認識し、謙虚に、真摯に、創生主の御元に立ち返る道を歩んで参りましょう。

先回、私はみなさまに人類の目覚めについて投げかけをいたしました。
何か思いつかれたり、お考えになられましたでしょうか。
時代の変遷と共に私共のような宇宙存在、地球以外の惑星の住人についての理解も深まりつつありますことは、たいそう喜ばしい進展であると申せましょう。
これまで宇宙の真実は隠され、あるいは歪曲され、恐怖心をあおる伝え方をされて参りました。
ですので、私共が宇宙船をともなって姿を現わすということは非常に冒険なわけです。
人類からこれまで植え付けられた恐怖心が取り除かれなければなりません。
地球以外の生命体の存在も、皆様を生みし創生主の成せることであるとの認識の上に立つ必要があります。
ここに来て、ヤミの勢力が排除されましたので、宇宙の真実が明るみにされ、人々が知る機会がやって参りましょう。
そうした暁には、私共も堂々と人類の前に立つことができましょう。
楽しみに、そして、希望を胸に待ちたいと思います。 ――これまでの歩みが大いに活かされ、人類の目覚めにつながることを期待したいと思います。

大御神さまにとりましても「時」ということは、とても重要なのです。
よく宇宙に時間は関係ないとか申すようですが、決してそうではありません。
ただ、そのスパンに関しては、大御神、私共、みなさまと、それぞれに違いがあるということになると言えましょう。
ですので、歯車の食い違いが起こるのです。
大御神さまが言われておいででしたね。
ですが、ようやく、その歯車の回転が皆さまとかみ合ってきたと言われました。
これは、たいそう大きな前進です。
大御神さまからご覧になられて、大御神さまと皆様方、私共も、同じ場にて、同じおもいになってきている、ということをお伝えくださったのです。

――「分霊としての魂と心・身体がひとつに溶け合う道を皆は確実に歩んでいるよ

と仰せになられたと思います。

みなさまの日日(にちにち)の努力がむくわれる時がそこまで来ております。
おひとりおひとり、信念と希望を胸に、共に新生テラ目指し歩んで参りましょう。

   ――光と共に  サナンダ



クシナダ メッセージ
                              2023年4月28日

大自然の織りなす、さまざまな色とりどりの響演を愛でながらお過ごしになられていらっしゃいましょうか。

神は、私共に心休まる、そしてまた、たおやかなる心、慈愛の心を育めるであろう春の息吹を、さりげなくそこここに配されておられます。
そうした神心をめいっぱい楽しませていただき、やさしい心に立ち返り、希望を見出し、新生テラ目指して歩ませていただきましょう。

あんすまか の待つ新生テラに、みなさまは皆様の夢の中にて、あるいは大御神の分霊である魂と共にすでに訪問しているのではないでしょうか。
魂は天の御国にて大御神と共に初めからあるのですから、大御神の進化と共に、私共の分霊も進化の道を歩んでおります。
ですから、当然ながら魂の住処は天の御国ということになります。
なかなかにそこを感じとるという所まで至らないのが私共であるということでしょうか。
しかしながら私共はまた、神の御心のままに存在していると言えるわけです。
ただ、魂と心、身体がひとつになる ~~神との一体化と言われておりますが~~ という所まで到達していないという現状でありましょう。
心と身体が分霊の存在に追いつこうとしているのが現段階であると申せましょう。
私は、ある段階に達した時には、神の息吹にて引き上げて下さる、と望んでいる一人と申せます。
大御神の御心を心とし、日日を歩み、求めゆかば、その皆様の熱きおもいが大御神に響き、手を差しのべて下さるに違いないと思わせていただいております。
大御神に帰依し、皆様を新生テラへ導かれている大勢の愛弟子を遣わして下さると思っております。
ですが、そこの域まで到達するのは皆様の課題であるわけです。
そこに到達されますことを願い、神は私共を使い、こうしてメッセージをお届けしております。
一分一秒たりとも休むことなく、神は私共の成長を願い、新生テラへと導かれておられることは申すまでもないことです。

人と人との関わりの中におりますと、良いことのみではなく、負に属することどもが沢山ございましょうか。
そして、その負のことに囚われてしまうこともありましょうか。
そうした時、どの様なおもいでお過ごしでいらっしゃいましょう。
皆様にありましても、どうしても負の感情を引きずってしまいがちになるということがないとは言えないのではないでしょうか。
そこをポジティブな心に変えてゆく、受けとめ方をあれこれ考え、思いを巡らし、明るく楽しく受け変えてゆくという様な訓練をされていく。
気持が沈んでいたり、怒りの感情、責めとがめの思いは血液を酸性化し、身体にも影響を与えます。 ストレスにならない様な対応を導き出し、豊かな心で日日を歩むよう心掛けることは大切なことと思います。

自分達に都合の良い法を立て、人々を辛酸の中に追い込めてこれまで主導権を握っていたであろう勢力は徐々に排除されましょう。
そして、人々が平等に繫栄し、喜びあふるる感謝の日常が送れるようになりましょう。
神の御目にふさわしきことのみが繫栄し、そぐわなきものは衰退の道を辿るようにも変化して参りましょう。
人類は社会の変化のもと、大幅に進化の道を歩めることと存じます。
このもやもやとした過渡期を、大自然の神の息吹、黄金の光に浴し、希望へと心をゆだね、共に新生テラ目指し歩んで参りましょう。

   ――希望を胸に皆さまと歩みし  クシナダ






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先回のメッセージ
新生テラへの飛翔(26)飛翔への時は来たりて―サナンダ、ミラ、大神、大御神、クシナダ

ご参照
 「ガイア・アセンション」シリーズより
 ⇒新生テラ移住への道筋が引かれた ー ジャーメイン、サナンダ、クシナダ

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